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  1. 5件ヒットしました

  2. また、あの夢を見た。
    大好きなのに。
    見つめるだけで、目が覚める。
    小学生の頃と、同じ。
    何度か声をかけてくれたのに。
    全然、話せない。
    高校生になる今なら、少しは。
    でも遠い付属の中学へ行って、会えなくなった。
    噂で、付属の高校に受かったとは聞いたけど。

    「まだ好きなの?」
    突然の声に飛んでいた意識を戻し、目を向ける。
    「このシリーズ。図書室で借りてたね」
    これは夢?
    だって彼が、目の前にいる。
    背が高くなって、声が低くなって。
    でも変わらない口調で話しかけてくれる。
    なのに声が出ない。
    「いつもこの本屋にいるね」
    それでも話し続けてくれるから。
    「本、好き?」
    きっと、夢。
    だから、大丈夫。
    「……好き、かも」
    「それなら今度、貸してくれる?」
    「……いいよ」
    「じゃあ、約束」
    笑顔の彼と連絡先を交換した。

    遠くなる後ろ姿を見ながら。
    夢じゃありませんように!
    強く、強く、祈った。

    きゅん

    8

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  3. *目撃Aprilのおまけ



    「梅永君!?」

    いい感じに別れを告げたと思ったのに、ばったりロビーの書店で会ってしまった。

    「書店9時までじゃねーか」
    「今月から閉店時間延長してたの知らなくって〜」

    別に献本あげなくてもよかったんじゃん……。

    1冊分売り上げ損しちゃったよ。

    なーんて思ってたら。

    「あぁ、あった」
    「え、梅永君!?」

    最新刊の並ぶ棚から、私の作品を取ってレジへ持っていき、さっさと会計を済ませてしまっていた。

    「1冊あげたよね!? なんでまた買っちゃうの!?」
    「なんでって…好きな作家の売上に貢献する為だ」
    「へぇ」

    ありがとうございます、これで少なくとも一冊は売れました。

    お礼を言いたいのを抑えて、変な口になった。

    好きな作家、だって。

    直接私に対してじゃないけど、人気俳優に告白されちゃった。

    あーあ、いつかバラしたら顔真っ赤にするんだろうな。

    きゅん

    7

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  4. 放課後、私はお目当ての雑誌を買うために本屋へ
    雑誌コーナーに行くと大好きな俳優の「瀬戸真紘」が表紙をかざしてる雑誌を手に取る

    「やっぱり真紘くんかっこいいなぁ…」

    瀬戸 真紘(せと まひろ)
    顔良し性格良しスポーツ万能で料理まで出来ちゃう実力派俳優

    私と二つしか変わらないのになぁ

    と、呟いていたら

    「へぇ…キミ、瀬戸真紘が好きなんだね」

    「はい!そうなんで…えっ!?」

    隣に来た男性に話掛けられ勢いよく返事したらそこには私の大好き真紘くんがいた

    彼はマスクに帽子を被っていた

    「あ、オレが本物の瀬戸真紘だよ。いきなり話掛けてごめんね」

    「あ、の…ま、真紘くん…」

    パニクってると真紘くんの携帯が鳴る

    「やべっ、時間か…。あ、このこと内緒ね」

    真紘くんはそういい内緒ポーズして去っていった

    これは二人だけの内緒の会話

    きゅん

    2

    雨木梦來さんをフォロー

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  5. 今日はクリスマス

    絶対に先輩に告白する!!!!



    こっそり先輩がバイトしてる本屋さんに来た


    「うわぁ…ほんとドキドキする…」



    「何してんの?」
    「ちょっと人を探してま……ふぁっ?!」

    まさか先輩が後ろにいたなんて



    「また携帯小説買いに来たの?笑」


    先輩はいつもこうやって私のことをからかう

    「べ、別に恋愛のお勉強してるだけだし!!!いいじゃん!!」


    どーせ私なんて1人で寂しいやつですよーだ!!


    「そんなことより!!今日は先輩にね、伝えたいことあるの」


    今日は絶対言う
    もう迷ってなんかいられない



    「好きです!!付き合ってください!!!」


    ……言っちゃった…
    先輩の顔、見れない


    いきなりほっぺをつままれる


    「本当に言うの遅すぎ
    けど、これで携帯小説読まずに恋愛のお勉強できるな」


    「え…?」

    「俺も好きって言ってんの、ばーか」

    きゅん

    9

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  6. 私は韓国好きのリミナ。
    今は憧れの韓国に留学中なんだ♪
    韓国語は単語しかわからないけど、
    韓国語で書いてある本が
    欲しかったので本屋さんへ。
    中へ入り本を取ろうとしたけど
    高すぎてどう考えても届かない。
    どうしよう…と思っていたら、
    高身長のイケメン韓国人が!
    どうしゃれました?とシドロモドロな
    日本語で私に聞いてきた。
    あの…本が取れなくて…と言ったら、
    余裕で本を取ってくれた。
    韓国語でありがとうございますと
    言ったら、どういたしまして♪
    と笑顔で言った。
    それから私たちは偶然、何回も会って
    運命を感じた。私は好きになった。
    けど私は日本に帰るため今空港にあの人といる。リミナと俺がもし本当に運命の相手なら国境は関係ない。俺、リミナのこと好きになった。と言われて後ろから抱きしめられた。私も好きだよ?と答えた。
    国境なんて関係ないよね。距離なんて。
    私たちの心が通じていれば。
    そーだよね?

    きゅん

    12

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