ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

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  2. 「っ!?時間やばっ!お弁当作らなきゃっ!」

    「あ、悠夏おはよう。時間大丈夫?」

    「おはよう!優斗ごめん!もう少し待って、お弁当作るからっ」

    「うん、無理はしなくていいんだけど、作ってくれるなら嬉しいな。手作り好きだから。」

    「だ、大丈夫。作るよ!」


    「…うん、いい匂いだね〜」

    「そう?もう少しで出来るよ!」

    「そっか。でも、待てないな。」

    「え?…うわっ!ちょっと優斗、ギュッてしないで?動きにくいよ」

    「んー?可愛く言ってくれたところごめんね?朝起きても悠夏がいなかったから寂しかったんだ。」

    「そ、そう、なの?ごめんね?」

    「許さない。」

    「え、ちょっ!んっ……」

    「ふふ、可愛過ぎんだよな〜悠夏って。ホントに大好き。」

    「っ///」

    「あれ?顔真っ赤だ?俺のおかげ?」

    「そ、そうに決まってるでしょっ!もう、準備して来るねっ」

    私の彼氏は朝から甘過ぎるっ!

    きゅん

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    綾月芽衣さんをフォロー

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  3. 「詩織、起きて」

    「ん…まだ眠い」

    「起きないとキスしちゃうよ?」

    「っ…起きる」

    「ふふっ、おはよう詩織」

    私の彼氏は幼なじみ

    付き合う前も優しかったけど

    「今日も可愛い」

    「っ…」

    今は、甘すぎる

    「き、着替えるから下で待ってほしいな…」

    「手伝ってあげようか?」

    「大丈夫だから…っ!」

    部屋を出ていくのを確認し着替える

    今日は新しいピン付けようかな?

    「お待たせ、ごめんね」

    「…」

    「どうしたの?」

    「そのピン、新しいやつでしょ?すごく可愛い。ももに似合ってる」

    「…っ、あ、ありがとう」

    気づいてくれた…

    「あーあ…またそうやってすぐに顔赤くしちゃって。もう我慢の限界」

    「んっ…かいり…」

    「喋らないで」

    この甘いキスに溺れて溶けてしまいそう…

    「このくらいで我慢できたんだから褒めてよ」

    ホントはもっとして欲しいなんて、君には内緒

    きゅん

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    小桜 ひまりさんをフォロー

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  4. 「おはよ。」

    背中越しに聞こえる掠れた声で目が覚めた。
    カーテンの向こう側はあったかい光を集めている。

    「んー、おはよ」

    隣で寝転ぶあなたの方に寝返りで向きを変え、まどろみの中、右隣にいるあなたを見つめる。

    あ、好きな顔だ。

    ぼんやりした頭にそれだけが浮かぶ。
    蜂蜜のようにとろけそうな甘いあなたの視線。無意識にあなたの頬を両手で包むと、その唇に触れるだけのキスをした。


    驚きと嬉しさを同時に表現するような笑顔につられて、私はもっと幸せになる。
    足を私の右足に絡めてきて、私もやり返す。

    あなたは瞬く間に体勢を変えて私の両腕をベットの上にしっかりと捉えると、私に深い深い貪るような朝の挨拶を始めた。

    まばゆい光が飛び散る刹那に与えられる幸せと高揚感の後、私は閉まっていたカーテンを開けた。部屋が格段に明るくなる。

    さあ今日はどこ行こう。

    きゅん

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    大雅 ゆかりさんをフォロー

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  5. 「あ、先輩またタバコ!未成年が学校で何してるんですか!」

    私が途端に怒り出すと、先輩は嫌そうな顔をしてタバコを捨てた。

    「あーうっさい後輩が来た」

    「何その言い方!いけないことを注意してるだけなのに・・・」

    私が屋上に来るとほぼ毎回これだ。
    いつも放課後の屋上でタバコを吸っていて、この時間が幸せなのだという。

    「禁煙してくださいよーまだ高3のくせに」

    「後輩ちゃんにはわかんないかなあータバコの良さが」

    先輩はつまんなそうな顔をしてまたタバコを取り出した。

    「あー!もう、言ったそばから・・・どうしたら禁煙してくれます?」

    私が先輩の横にたってそう言うと、先輩はあっ、と呟いた。

    「禁煙すると口が寂しくて太るらしいんだよね」

    そう言うと、顔を近づけて私の頬を撫でる。

    「この口の寂しさ、お前がなんとかしてくれる?」

    「えっ!?」

    先輩を禁煙させるには道が長そうです。

    きゅん

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    朝比奈 なこさんをフォロー

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  6. 「凛くん、朝だよ。起きて」

    「んー。もうちょっとだけ」

    私(花凛)の一日は朝にとてつもなく弱い凛くん(凛袮)を起こすことから始まる。

    が、今日はなかなか起きてくれない。

    「ダメだよ、遅刻しちゃう」

    「んー。…」

    いつもより手強い。

    んー。どうしよう…。

    あっ、そうだ。

    「…んぐっ」

    「ふふっ。凛くん、おはよう」

    「…はよ。つーか何で鼻つまむんだよ」

    「だって、凛くんがなかなか起きてくれないんだもん」

    でも、少しやりすぎたかなと反省した。

    「ご、ごめんね」

    罪悪感を感じて少し目に涙が溜まる。

    「別に怒ってねぇよ。俺も言い方キツすぎた、ごめん」

    「凛くんは悪くないよ。悪いのは私だから…。ほんとごめんなさい」

    「はぁ。ほんと可愛すぎ」

    「えっ」

    「そんな可愛い顔、俺以外に見せんなよ」


    チュッ

    きゅん

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    たにるなさんをフォロー

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  7. 「雪くん、今日も来たよ」

    雪くんが亡くなって、1年が経つ。
    名前の通り雪みたいに儚げな雰囲気を持つ男の子だった。
    そして、今でも私の好きな人。
    いつものようにイスに座ってピアノを弾き始める。
    雪くんに教わって、私が唯一弾ける曲、雪くんが一番好きな曲。
    私は今でも雪くんが好き、大好きなんだよ。
    涙が一粒だけこぼれた。

    「ねえ、それなんて曲!?」

    私は驚いて固まった。
    目の前に、無邪気に笑う明るい笑顔があった。

    「ごめん、わからない。題名がないの、この曲」
    「そうなの?俺この曲好きだな」

    彼はそう言うと懐からバイオリンを取り出して弾き始めた。
    ピアノとはまた違う、透明で力強い音色。
    私は驚いて頰を紅潮させた。

    「すごいね、バイオリンが弾けるなんて!」
    「ありがとう。俺、太陽!転校なんだ。よろしく!」

    雪くんとの思い出の音楽室で出会ったのは、太陽みたいに笑う男の子だった。

    きゅん

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  8. 「雪くん…。また、今日も来たよ」

    雪くんが亡くなって、もう1年が経つ。

    名前の通り、雪みたいに儚げな雰囲気を持つ男の子だった。
    そして、今でも私の好きな人。

    いつものように私はイスに座り、ピアノを弾き始める。
    私が雪くんに教わって、唯一弾ける曲、雪くんが一番好きな曲。

    私は今でも雪くんが好き、大好きだよ。
    涙が一粒だけこぼれた。

    「…ねえ、それなんて曲!?」

    私は驚いて固まった。
    目の前に、無邪気に笑う明るい笑顔があった。

    「…わからない。題名がないの、この曲」

    「そうなの?俺もそれ弾いてみたい!」

    彼はそう言うと、懐からバイオリンを取り出し弾き始める。
    意外、バイオリン弾けるんだ…。
    ピアノとはまた違う、透明で力強い音。
    すごい…。
    私は頰を紅潮させた。

    「俺、太陽!転校生なんだ。よろしく!」

    雪くんとの思い出の音楽室で出会ったのは、太陽みたいな男の子だった。

    きゅん

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  9. 「え〜、ここでの心情は…」

    静かな国語の授業、一番うしろの列は、教室がよく見える。

    うとうとしている子、先生に隠れて紙パックの紅茶を飲む子、首をかしげる子…

    そして、右斜め前の席、真面目に授業を聞いているのは司馬(しば)くん。気だるげな5限の教室の中で、彼の周りだけ空気が冴えている気がして、なんだか見惚れてしまう。

    ふと顔を前に戻すと、先生と目が合った。
    あ、なんだか嫌な予感が、、

    「じゃあ宮崎、続きから」

    ですよね〜…全然話聞いてなかったな〜…

    「……」

    うつむく私の目の前に教科書が差し出される。
    そして長い指が、流れ星のように行をなぞっていた。

    顔を上げると、司馬くんがこちらを見ていて、その唇が動いた。

    見 す ぎ ?

    イタズラっぽく微笑むその顔に
    顔から一気に熱が広がっていくのが分かった。

    「宮崎?」
    「あ、はいっ」


    ………2人の恋はまだ、先の話。

    きゅん

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  10. 朝、ふと窓から身を乗り出すと、例によって女子に囲まれたユウがいた。
    あいつ、女子に囲まれてるっていうのに、表情の変化があんまりない。

    基本的にクールなんだよね。あたしたちはひとつ屋根の下で暮らしてるから、あんまり気づかないけど。

    そんなことを思っていると、目があった。
    口パクで、何か伝えてくる。ええっと?

    今日の夜ご飯、唐揚げ?

    やったあ!嬉しい。唐揚げみたいに庶民的なご飯であることは金持ち一家には珍しいことだ。

    あたしは、「やったね!」っていう意味をこめてユウにウィンクしてみせた。
    その途端、ぼっ!って、ユウの顔が赤くなっちゃって。

    え……どうしよう。
    どうして赤くなったんだろ。クールなはずなのに。

    きゅん

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  11. 「んっ、龍っ」
    俺の腕の中で目を覚ますあげは。
    眠たそうに目を擦る姿にキュンとなる心。
    モゾーー。
    ん?
    回された腕は、あげはを掴んで離さない。
    嫌な予感から布団をめくった。
    「白!!何してんだ!」
    いつのまに部屋に居ていつのまに抱き締めてんだよ。
    だけど起きない白は、またあげはを抱き締めた。
    「やっ、どこ触ってんの龍っ」
    ーー!!
    寝ぼけてるあげは、は俺だと思って柔らかな声を出し始めた。
    「やっ、ダメっ。
    朝からそんなとこっ」
    何⁇何が起きてるわけ?
    白を見たら口元が、笑っていた。
    コイツ起きてやがる。
    頭にきた俺は白を叩いた。
    「いたっ、いいじゃん。
    朝かラブラブしてうざい。
    柔らかったわ。
    ありがとうね」

    白はニヤニヤしながら出て行く。
    柔らかった?
    あげはを見たら、胸元が乱れてる。
    首筋に、キスを落とした。
    「んっ、龍っ」
    キスマークを付けた。
    「こいつは俺の誰にも渡さない!」

    きゅん

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  12. 俺は、ヴァインがアンネの世話をしている事を知り、敢えて二人にしておこうと思い、自室へと向かった。
    『キィィィー…』
    古い木製のドアを俺が押すと、それらしい音をたてて開く。
    『…』
    俺は無言で後ろ手にドアを閉めつつ、自分のベッドを見た。
    (此処に…あいつと一緒に寝てたんだよな…)
    すると、急激に顔が熱くなっていくのが自分でも分かった。
    同時に、顔が真っ赤に成っている事も。
    (こんな所、誰にも見せられねぇ…)
    そう思い、俺は、本棚に敷き詰められた、本に集中する事にしたのだった…

    そんな事も知らない、彼の顔が真っ赤に成った原因の張本人の私は、彼の部屋のドアをノックしてから『入るぞ』と、開く。
    『…て、うわっ!?い、いつの間に居たんだ…?』
    珍しく彼は慌てた様子だった。
    『いや、さっきドアをノックして声をかけたのだが…あぁ、その本に集中していたのか』
    『そ、そうだ…』
    彼の本心を知るのはまだ先…

    きゅん

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  13. 「なんでアンタがここにいるのよ」
    「オレがここにいちゃ悪いわけ」
    すまし顔で私を見る隣の席の彼は、私の幼馴染の颯斗。高校でも彼と一緒なんて、聞いてない。
    「どうしてここ受けたの?癪だけど、アンタ成績だけは私より上じゃん」
    「凪沙がいるから」
    「ふーん……って、え?」
    うっかりいつものノリで流そうとしちゃった。今、さらっと意味不明なこと言ったよね。
    「何それ」
    私がそう訊くと、颯斗は意味深に微笑んだ。
    「オレさぁ、思ったんだよね。一日の中で学校にいる時間って長いじゃん」
    「うん」
    「学校が違ったら、いくら幼馴染でも凪沙と会う時間減るんじゃないかって」
    え……っ?
    その言葉を、文字通り受け取ってもいいのかな。
    「凪沙。高校でもよろしくね」
    「……こちらこそ」
    釈然としないまま、私は席に着いた。

    「……これからも、二十四時間監視付きだよ」
    彼の愛情の正体を、私はまだ知らない。

    きゅん

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    宮永菜緒さんをフォロー

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  14. 「わぁい、また佳奈と同クラだ~」

    やった~と笑顔のコイツは、幼馴染の幸也。
    いや、それよりも…また同じクラス…!?

    「嘘でしょ…」

    最悪だ、神様は私を恨んでいるのか…!

    「これでまた、ずっと一緒にいられるねっ」
    「…逃げるわ」

    ……やばい、本当にやばい。

    そう思いながら、幸也を置いて歩いた───
    つもりだった。

    「幸也、離して」

    腕を掴まれていて、歩けないんだけど!

    「えぇ、やだ」

    可愛いけど、やだじゃない!
    これじゃ、逃げられないじゃんか。


    「─まったくさぁ、僕が何の為に同クラにしたと思うの?先生まで脅したのに」


    「…へ」

    脅した…?同クラ……、あぁそうだよ、幸也はこういう奴だった。

    でも、何の為…?

    「なんで佳奈は逃げるの~」

    いや、そんなの…




    「何にしろ、逃がさないけどね




    佳奈の全部は、僕のものなんだから」



    身の安全の為だよ!

    きゅん

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  15. 「おはよう、彼方。」

    今日から新学期。

    私はドキドキしながら彼方に声を掛けた。

    彼方は私の幼馴染で、私の好きな人。

    「おう、おはよ。」

    彼方はぶっきらぼうにそう言って、私の横を通り過ぎた。

    「彼方くんっ、おはようっ♡♡」

    キラキラした声で、クラスの中心的存在の心愛が彼方に声を掛ける。

    「…」

    彼方は、何も言わなかった。

    何で?

    私には返事したのに、心愛には声を掛けないなんて。

    不思議に思った時、彼方がグッと私の手を掴んだ。

    「えっ?」

    「ちょっと、来い」

    「っ、へっ?」

    言われるままについて行くと、教室の中から心愛たちの低い声が聞こえた。

    「いつもさ、凛だけ特別扱いされすぎじゃない?」

    すると、彼方はパッと振り返って、言った。

    「こいつは俺のだから。手ぇ出したら許さないからな」

    そして彼方は私の耳元で囁いた。

    「…同じクラスになれて、凄い嬉しい…」

    きゅん

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    神楽瀬 凛さんをフォロー

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  16. 「わぁ!同じクラスだ!」
    「担任橘先生かぁ……。」

    そこかしこで飛び交う声。

    そう、今日はクラス替えの日。

    みんなが掲示板の前で騒いでいるなか、私は1人、大親友の夏と離れたショックでフリーズしていた。


    とぼとぼと歩く私に、不意に夏が聞いてきた。

    「そういえば涼香の好きな山内君、同じクラス?」

    あ、夏とクラス離れたショックが強すぎて見てなかった。

    でも、見たところ隣のクラスにいるし……


    夏と別れ、自分の席で絶望していると、隣から声をかけられた。

    顔をあげてみると、山内君が座っていた。

    「えっ…?隣のクラスじゃないの?」
    「バーカ違うわ。ちゃんと見とけよ。」

    そういって、私の頭をポンポンした。

    「お前が俺を見つけたとき、すごい顔してたし。もし隣のクラスでもお前のとこに来るわ。」

    そういうとふいっとどこかに行ってしまった。

    なんだか振り回されるような予感がします。

    きゅん

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    西園寺莉乃さんをフォロー

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  17. 『これ…落としたよ…』
    後ろから声がして振り返るとそこには…
    『あ、先輩…』
    不思議ちゃんならぬ、不思議くんで有名な先輩が居た。
    『“そこには何も無く、先輩に話しかけられたのは幻聴だと思えてきた”』
    『え!先輩!?』
    私が思った事を何故か先輩はいとも簡単に言い当ててしまった。
    『“先輩って…もしかして…不思議くんじゃなくて…変人…?”』
    又だ。
    私は呆然と口を開けて立ち尽くした。
    『“又、言い当てられた”』
    もう!先輩!何なんですか!?
    私はこう言う風に、考えている事を当てられるなら、大声で言えないような事を、考えて先輩に伝えれば良いと思った。
    『何って、君が分かりやすいだけ。
    因みに落とし物はこれ』
    そう言って、先輩は差し出していた手と反対の手から私のハンカチを取り出した。
    『別に俺は、君が思うような変人ではないかな~』
    今理解した。
    先輩は、変人じゃなくて、人の心を読める意地悪な人だ。

    きゅん

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  18. …クラクラする。


    昨日ちゃんと寝たのにな。


    本読む時間もう少し短くしたほうがいいな。


    2年生始まって早々、始業式でこれはないよ。



    クラス替えしたばっかなのに。


    倒れそう。

    ヤバい。

    やっと終わったよ。

    ふらつきながらも歩いていく。

    戻れる。

    そう思ったのに誰かに足を引っ掛けられた。

    私嫌われてるからな。


    倒れる。



    バタンッ


    私が気絶する前に見たのは、足を引っ掛けた女子の焦った顔と幼なじみの伊織の顔だった。


    伊織、焦りすぎだって。


    先生から後で聞いた話。

    伊織がおぶって保健室まで運んでくれたらしい。


    「伊織、たまには頼りになるじゃん。」


    「いつもの間違いだろ。」

    開いたドアの先には伊織がいた。


    「ずっと俺だけ頼っとけ。」

    伊織が幼なじみから気になる人に変わった瞬間だった。

    きゅん

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  19. 「楓、帰るぞ」

    蓮にそう言われた私は帰る準備をする。
    すると、カバンの中に見たことのない箱が入ってあった。

    「蓮…なんか知らないモノが入ってあるんだけど」
    「誰か間違えちゃったのかな?」
    「どれだ?」

    その箱を蓮に見せる。

    「それ楓の」
    「え?!」

    どうゆう事なのかわからず不思議そうに蓮の方を見ていると。

    「この間のチョコのお返し」
    「開けてもいい?」
    「あぁ」

    箱の中身を見るとそこには前から欲しかったネックレスが入ってあった。

    「え!?どうして?なんで知ってるの??」そう言うと………

    「お前の事はなんでも知ってるんだよ!ばーか」
    「ばかってなによ!」
    怒って先に帰ろとする私の手を引いて蓮は私にこう言った。

    「楓、俺お前の事が大好きだ!幼なじみやめねぇか?」
    そう言われた私は、蓮の腕の中で「ありがとう。私も大好きだよ!蓮」

    この日から私たちは幼なじみじゃなくなった。

    きゅん

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  20. 「おはよ《ギュッ》」

    「わっ、おはよ宏///」

    私の彼氏の宏(こう)は、毎朝こんな感じで私に話しかけてくる。

    って、いうか、バックハグ!?

    ちょっ、これはヤバイやつ~!!///

    「おい、恥ずかしがんなよ。もっとやってやるぞ?」

    きゅん

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  21. 「フフッ。実はぁ〜、ずっと欲しかった本を買ったんだぁ」


    「あー、あれ?」


    「ほんと聖奈はファンタジーが大好きだね」


    そう!私、桃園聖奈はファンタジー系がとっても大好きでいわゆる、ファンタジーオタクです。


    「ほら!」


    2人に本をニコニコしながら見せた。


    「おっ、可愛いな絵が」


    「でしょ!でしょ〜!」


    「聖奈と那奈の意見が合うなんて....」


    「なんだよ!思った事言っただけなんだけど!?」


    「あはは」


    「な、なんだ!!これ!!!」


    きゃー!何これ!!!!??!


    突然教室が騒ぎ始めた。

    きゅん

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