ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

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  2. 赤い花白い花の唄が好き。

    貴方と見るスクリーンは

    どきどきがとまりません。

    握られる事の無い手が寂しく

    私を見てほしかった。

    スクリーンに映る物語でなく



    (了)

    きゅん

    4

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  3. 初デート中、映画館の中で
    私は映画の内容が全く入ってこない。
    そんなの当たり前。隣に琉弥がいるから。

    私が顔を少しだけ琉弥の肩にもたれかからせる。

    すると、琉弥も答えるように少し顔を近づける。

    …うわ。近い。

    ただそれだけなのにドキドキ。



    「…エリ、眠いから手、繋いでてい?」
    琉弥が耳元でゾワッとさせる低い声で言ってくる。
    (わわわ、待って。手繋ぐのも初めてなのに…!)

    そして琉弥は強引に私の手を引っ張って繋ぐ。

    普通に繋いだかと思えば、慣れた手つきでパッと恋人繋ぎに変える。

    あたたかさが…余計に伝わってくるよ…熱いよ…


    一番の山場のシーンになって、私が効果音にびっくりして手を握ってしまうと、琉弥もまたそれに答えて、

    ギュッと握り返してくる。

    …うぅダメだ。


    映画代もう1000円払ってもいいや。

    きゅん

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  4. 今日は映画デート!
    私が観たい恋愛ものの映画!

    「後ろの方の席でいいんじゃね?」

    「どこでもいいよ!見えるし!」


    席について、映画が始まる…

    やば、ここ泣けるわー…
    ぐいっ!ん!

    キスされてるー!


    「んん…!」

    「しっ、声だすと気付かれるよ?」


    だから後ろの席だったのか…!

    でも、嬉しいからもう少しこのまま…

    きゅん

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