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私は買い物が終わり、帰っていると不意に見覚えのある人を見かけた。
あれは…「もしかして絢斗君?」
顔は彼だった。
けれど、服装が…まさに不良そのもの。
着崩している上に何かジャラジャラしたものがついている。
すると目があってしまった。
!?
し、しまった…声に出てた?!
「おい、お前こいよ!」
私は絢斗君に強引に腕を掴まれる。
そして人気のない場所へと連れて行かれる。
「あ、絢斗君…?」
「今日見たものはすべて忘れろ。もちろん、俺のこともだ。」
そう言われても、インパクトが強すぎて…
私が黙り込んでいるとチッと舌打ちをしてドンっと壁に私の身体を押し付けた。
「ふぇっ?!」
突然のことで頭の中が混乱状態に陥る。
こ、こんな強引な人でしたっけぇぇ?!
絢斗君は私の耳元へ口を近づけ「じゃないと、このまま……」
//////////!
予想外と言葉に私は顔を赤らめる。
続きは本編で!!
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