ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

  1. 102件ヒットしました

  2. 「奏先輩!おはようございます!」

    『あ、おはよう。』

    声をかけてきたのは、後輩の晴人くん。
    何故かは分からないが、毎朝声を掛けてくる。

    「今日、メイクしてるんですね!可愛い。」

    無愛想な私を、可愛いと言ってくれる。
    それに、少しの変化も気づいてくれる。

    『うん、少しね。』

    ありがとう、すら言えれば楽なんだろうけど…

    「なんか、やだな。こんな可愛い先輩。」

    『え?』

    「こんな可愛い先輩、僕だけが知ってれば良いのに。」

    …どう反応したらいいんだろう。

    「先輩、好き。」

    …!!

    「ハハッ、顔真っ赤。これから、どんどんアピールしてくんで!今日、一緒に帰りましょ」

    と言って、クラスに向かっしまった。

    なっに、今の。
    好きって、言われて裏しかったのは事実。

    『言い逃げはずるい。』

    赤くなった顔をどうにか落ち着かせ、私もクラスに向かった。

    きゅん

    8

    佳須美さんをフォロー

    通報する

  3. 「あ…やった」


    登校してきてから早々に
    私は小さくガッツポーズ。

    理由は簡単。
    ――また、アイツと同じクラスだったから。


    「…はよ」


    振り向かなくてもわかる
    気怠げな、アイツの声。


    「…おはよう」


    朝から声をかけられて
    嬉しくなってるのは秘密。


    「張り出し、見た?」
    「うん。今年もよろしく」


    当たり障りのないような返事をして
    すぐに後悔。

    …ちゃんと、「嬉しい」って言えばよかった。


    「…今年だけなんだ」
    「え?」
    「俺は、来年も再来年もよろしくするつもりだけどな」


    …狡い奴だ。
    そうやって、私をドキドキさせる。


    「無視してんじゃねぇよ」
    「えー」
    「さっさと来いよ、俺の彼女」
    「私がいつ彼女になったの」


    と、言いつつドキドキしてる私。


    「今。他の奴に取られないようにな」
    「は……?」
    「今年どころか、一生よろしくすることになるな」

    きゅん

    14

    椎葉さくらさんをフォロー

    通報する

  4. 湊君…遅いな。
    「愛ちゃん」
    「…太田君?」
    「もしかしてだけど…湊待ってるの?」
    「えっ…と…」
    目を泳がせるとやっぱりと言われた。
    「あんなヤツやめなよ」
    そうしたいならとっくにやめてるよ…。
    「俺にしたら?俺だったら愛ちゃんのこと悲しませないし…」
    手をギュッと握られ離そうとすると後ろからギュッと抱き締められた。
    「俺の愛に何してるの?」
    「…湊君!」
    …今俺のって…。
    「気安く愛に触らないでくれる?」
    「どうせまた遊びだろ?遊びで愛ちゃんといるんなら…」
    「遊びじゃなかったら?」
    「えっ…?」
    「は…?」
    遊びじゃない…?
    「分かったら早くどっかいって」
    湊君のドスの効いた声に太田君は帰ってしまった。
    「あの…」
    「…今言ったこと本当だから。愛のこと誰にも渡したくない」
    「…っ」
    ギュッと抱き締められる。
    あたし期待してもいいんだよね…?
    「行こうか」
    差し出された手を握り返した。

    きゅん

    13

    ゆきリンボさんをフォロー

    通報する

  5. 「おはよ《ギュッ》」

    「わっ、おはよ宏///」

    私の彼氏の宏(こう)は、毎朝こんな感じで私に話しかけてくる。

    って、いうか、バックハグ!?

    ちょっ、これはヤバイやつ~!!///

    「おい、恥ずかしがんなよ。もっとやってやるぞ?」

    きゅん

    6

    陵 真志さんをフォロー

    通報する

  6. いつもの電車に間に合わなくて1本遅いのに乗ってきたから時間ギリギリ。
    駅についてから猛ダッシュ!!
    学校に着いた時には、髪はボサボサ、息は上がってる。
    慌てて上履きに変えていると。
    フッ……と私に被さる影。
    ビックリして振り返ると。
    「おはよう美帆ちゃん、寝坊した?」
    同じクラスで私が大好きな茂樹君が下駄箱から上履きに履き替えている所だった。
    「う……うん、寝坊して1本遅いのに乗ってきたの」しどろもどろで答える。
    あぁ!!
    走ってきたから髪はボサボサだし、マフラーしてるから暑いし……。
    思わず焦っていると。
    「頬っぺ真っ赤」
    クスッと笑われてショックを受けていると。
    ボサボサの髪を撫でられて、ポンポンとされて。
    「ん、元通り。」
    ニッコリ笑う茂樹君を見て、またもや赤くなる私。
    もう倒れそう……。
    「ほら、教室行くよ、遅刻する。」
    動かない私の手をとり歩き出す茂樹君。
    明日も1本遅らそうかな

    きゅん

    6

    美陸海さんをフォロー

    通報する

  7. ガチャ
    「あれ?今日の1時限目ってなんだっけ?」
    靴箱に靴を入れながら後ろにいる瞬に聞いてみる。
    「国語」
    「嘘!?ほんとに!?やばいよ課題まだやってないよー…ねぇ、しゅ…っ!?」
    私は息を飲んだ。瞬が私を包むように後ろにたっている。
    「ちょっ、何してんの!?」
    「何って…靴箱お前の上だから…靴、入れてんの」
    そーだった!瞬は私の上だった…ていうか、近い。
    とにかく近い。もう、早くどいてぇ…
    「…何顔赤くしてんの?」
    私の心を見透かしたように瞬が耳元で囁く。少し笑いを含んだ言葉のせいで息がふわっと耳に当たる。
    「…っ!べっ、別になんでもないよ?」
    「そう…でもなんか…」
    後ろからぎゅっと抱きしめられる。
    「そういう顔…すごい好き」
    チュッと耳にキスをして瞬は離れていった。そして振り返って
    「今日って帰るの早かったよな…うち来いよ
    約束…な?」
    そう無邪気な笑顔で言った。

    きゅん

    15

    雪乃愛雛さんをフォロー

    通報する

  8. 「お前、部活抜けてきたの?」
    部活中に、飲み物を買いに自動販売機のある昇降口へ来ていたときだった。
    不意に、後ろから声をかけられる。
    「しょーたじゃん。違うよ、飲み物買いに来ただけ。お前は?」
    「俺も。」
    「あっそ。」
    会話を中断し、スポーツドリンクを買う。
    「じゃ。あんたも部活頑張りなよ。」
    翔太に一言かけ、部活に戻ろうとする。
    「おうよ。お前もちゃんと汗拭けよ。風邪引くかんな。」
    すれ違い様にショートカットの髪をくしゃり、とされる。

    しんぞうがうるさい。

    きゅん

    2

    豆苗さんをフォロー

    通報する

  9. 『失礼しました。』
    今日は、日直だっため日誌を出しに職員室まで来ていた。
    『やっと帰れる。あ、買い物行かなきゃ。』
    夕食の事を考えながら、昇降口まで行くと、人影が…。
    あれは…アイツだ。
    『何してんの?林くん。』
    「お、やっと来た。おせーよ、倉橋。」
    『約束はして無いよね。それに、遊びに行くとか言ってなかった?』
    「断った。お前と帰りたかったし…((ボソッ」
    なんだ、口ごもって…。
    ま、いーや。
    『ほら、帰るんでしょ?あ、買い物手伝ってね、望』
    「ちょっ、おまっ!!急に!!(///)」
    林くんの、照れ顔頂きましたー。(笑)
    不意をついて、名前呼びをすると照れる所が、好きなんです。
    でも、まだこの思いはキミには伝えない予定。

    きゅん

    6

    佳須美さんをフォロー

    通報する

  10. 「わ、雨だ。傘ないよ…」
    「入る?」
    「…え?」

    声がした方を見ると、そこには同じクラスの三上くんが傘をさして立っていた。

    「濡れちゃうし」
    「えと………じゃあ、お言葉に甘えて…」

    なんで入れてくれたのかな……?

    あ、そういえば三上くんは誰にでも優しい人だって聞いたことある。
    きっと困ってる人を見たら放っとけない性格なんだろうなぁ。

    「三上くんて、優しいね」
    「ん?そんなことないよ」
    「傘に入れてあげるのってなかなかできないよ」
    「でもさ、誰でも好きな人が困ってたら助けたくなるでしょ」
    「……………ん?」
    「え?」
    「どゆこと…?」
    「ん?君が困ってたら助けたくなるなって………あ」

    三上くんの顔が急に赤く染まる。
    そして照れた笑顔で私に言った。



    「そっかぁ………俺、君が好きみたいだ」

    きゅん

    7

    Pon ꕤさんをフォロー

    通報する

  11. 「先生っ……!」

    先生から…告白された……!
    すっごく……

    嬉しいなっ!


    先生「…でもな……まだ…ダメなんだ……付き合うことはできない…」

    「そう…ですね…。」

    先生「なぁ…成人式まで…俺たちの思いが変わらなかったら……


    付き合ってくださいっ!!……いいですか…?」



    えっ…えっ…先生から…?付き合ってって……えっ




    「もちろん…言いに決まってるじゃないですか…!(嬉し涙」

    そう言って先生は泣きながら抱きついてくれた。

    先生「成人式でまた会いましょうっ!」

    「はいっ!」





    先生「では…さようなら…!」


    「はいっ!さようなら!」








    成人式が…楽しみだな…!

    きゅん

    2

    ふみ(。∀゚)さんをフォロー

    通報する

  12. 「先生…!」

    先生「…?なんだ…?」

    「……あのっ…。伝えたいことが…あるんです…!」

    先生「………あぁ…。言いな…。」

    はぁああ…緊張する…今から…伝えるのか………。










    「先生っ…!好きですっ……!」










    先生「………。」




    「無理なのは…分かっています…。
    気持ちを伝えるだけでもと思って……。すいませんっ…迷惑…ですよね…?

    さようならっ……。」


    私が走って帰ろうとした時…



    先生「おいっ!待てっ!」

    「…!」

    先生「迷惑だなんて…思ってないから…。
    なぁ…文子…俺も伝えたいことがあるんだ……」

    「…ぇ…?」









    先生「先に言われちゃったけど……好きだ!!」


    「…え…え…それって…ほんと…ですか……?」


    先生「嘘つくわけねーだろ…」










    ちょっとまだ続きが…次のエアラブでっ!

    きゅん

    2

    ふみ(。∀゚)さんをフォロー

    通報する

  13. 私→小川 文子
    はぁ…卒業式終わった…
    まだ涙が…もう友達と一緒に学校に行くことは……(涙
    (鼻すすり)





    先生「あ…小川さんか…」

    「あ。先生……。」

    どうしよう…告白しようって決めたのに…。
    うまく言葉が出てこない…
    でもきっと、告白したってうまくいかない…私はまだ中学生だから…。子供だから…。


    先生「小川さん、卒業おめでとう…!」

    「先生……ありがとう…ございます…!(涙」

    先生「…(涙」

    「え…。先生…。」

    先生「…ごめん…ちょっとな…(涙」

    先生が、泣いてる…?
    なんだろう…私のために……?いや、まさかね…w


    告白…どうしよう…すごくしたい……。

    友達からも、したほうがいいって言われたし……いいよね…!









    続きは次のエアラブで…!

    きゅん

    2

    ふみ(。∀゚)さんをフォロー

    通報する

  14. 機嫌の悪そうな幼馴染みの彰に帰り道を阻まれた。

    「何で誰でも彼でも優しくして笑顔振りまいてんの?俺だけにしろよ」

    「は?意味わかんないだけど」

    「イジメはダメだよ…大丈夫、僕が守るからね」

    斜め後ろ辺りから、腰を抱き寄せられる。

    「ちょっ、立木君?」

    クラスメイトで隣の席の立木君
    教科書を見せたのをきっかけに仲良くなった。

    肩に顎を乗せられ、少しくすぐったい。

    「ん、いい匂い」

    「てめぇ、離れろ。お前も、何、簡単に抱きつかれてんだ」

    グイッと肩に抱き寄せられる。

    鼻を垂らしてた彰がとてもかっこよくなっている。

    「やーだよ、イマドキそんな荒々しいのモテないよーだ、ね?一緒に帰ろ」

    「そいつは俺と帰るんだよ、てめぇ反対側だろ」

    私を挟んで喧嘩する2人。

    前から後ろから抱きしめられ身動きを取れないし、ドキドキが止まらない。

    「ねぇ」

    「どっちを選ぶんだ?」

    きゅん

    1

    桐夜さんをフォロー

    通報する

  15. 「ここは、こう。分かる?」
    「なんとなく…」

    今は幼馴染の春(はる)と一緒に優等生の月(つき)くんに勉強を教えてもらってる。そんな時のことだった。

    月くんが席を立った時、スッと春の手が伸びて私の頬に触れた。
    「ねえ、」
    「え…」
    そのまま、春は顔を近づけてくる。

    恋愛小説ではこれ、幼馴染と恋が実った!ってなるんだろうけど…私だって、今の今まではそう思ってた。でもなんか、嫌だった。思い浮かんだのは月くんだったから
    ガタンと席を立つ。

    「どこ行くの?」手を取って春が言う。
    やだ!吐きそう!
    そう思ってしまった。

    「月くん!月くん!」
    図書館の中を走って月くんへ向かう

    「どうした?」月くんの声
    私が何も言わずにいると恋愛小説のように私を抱き寄せた。
    「え」
    「え、ごめん、嫌だった?」

    春にされたら嫌だろうけど

    「月くんなら嫌じゃない。月くんが好きなの。勉強じゃなくて恋を教えてよ」

    きゅん

    1

    たいようのくろねこさんをフォロー

    通報する

  16. 「いいぜ。黙っててやる。その代わり、お前は俺の婚約者だ」

    絶対、結婚して……

    きゅん

    0

    アユリンさんをフォロー

    通報する

  17. クラス替えの朝。

    私の足は昇降口の50mほど前で止まっていた。

    「おはよ」

    「きゃっ!」

    後ろから話しかけられて悲鳴をあげてしまう。

    振り向けばとケントが立っていた。

    「大丈夫か?顔真っ青だぞ」

    ケントの顔を見た瞬間、心にたまっていた不安が膨れ上がった。

    「ほら、とっとと中入ろうぜ。」

    そう言ってケントが背中を押してくる。


    「ケントと違うクラスになっちゃったらどうしよう…。」

    私の言葉にケントが止まる。

    あー、ひかれちゃったかな。

    嫌われちゃったかな。

    重かったかな。

    でも、ケントと同じクラスがいい。


    ーポンッ

    ケントの大きな手が私の頭を包んだ。

    「大丈夫。もしクラスが離れても、俺が毎日、いやー

    休み時間ごとに会いに行ってやるから。」

    クラス分けがどうであれ、今日はステキな日になった。

    きゅん

    5

    若葉 おれんじさんをフォロー

    通報する

  18. 今となりにいる相手、光樹。

    今すぐにでもチョコを渡したいのにそれができないのは...、

    光樹が靴箱の扉を開けた途端、大量に落ちてきたチョコのせいだ。

    いや、正確に言うと、それを拾い集める光樹の顔がめんどくさそうだからかもしれない。

    だって、そんなあからさまな顔してたら、渡すものも渡せないじゃん...。

    もうチョコをあげるのは諦めようとした時。

    チラッと光樹を見ると、じっとこっちを見つめていた。

    「な、なに?」

    「え?待ってたんだけど。...今日ずっと。お前からのはないの?」

    「.....えっ!?」

    なにそれ、どういう意味?

    でも、光樹が待ってくれてる...。

    これが最後のチャンスだ!

    「...っはい。どうぞ!」

    勢いよく言って渡したら、恥ずかしくなって逃げるように走る私。

    昇降口を出たところで振り返ると、光樹が私のチョコを食べながら微笑んでるのが見えた_。

    きゅん

    2

    ブルーloveさんをフォロー

    通報する

  19. うわぁ…いきなり降り始めたなぁ…

    傘持ってないよぉ…

    「何やっしてんの」
    げ、天敵。
    「傘忘れちゃって…」
    皆傘持ってるのにうっかり折りたたみまで忘れちゃったとか絶対からかわれる!

    「あっそ。」

    な、何?意外と冷めた発言だなぁ…

    「入ってけば」
    少し驚いて顔を上げると、あいかわず無表情な彼が傘を持って立っていた。









    「せ、狭いよ…」

    「もっと寄ったらいいじゃん」

    きゅん

    4

    おひな。さんをフォロー

    通報する

  20. (期待しすぎちゃった、かな)

    後ろ髪を引かれながら靴を履き替えようとしたところで、「青山さん」と呼び止められた。

    「良かった、ぎりぎりセーフ」

    ほんとだよ、もう帰ろうとしてた所だったんだよ。と心の中でいじけつつ、「どうしたの?」と私は半分とぼけて尋ねた。

    「お返し、のことなんだけど」

    「…あっ、今日ホワイトデーだもんね」

    我ながら、すっとぼけるのが上手い。でも、上田くんは手に何も持っていない。「実は付き合っている子がいるから」なんて言われちゃうのかな、と思わず弱気になる。

    「何選んだらいいのか、分かんなくて」

    「…そんな、なんでも嬉しいよ」

    「青山さんが欲しいものとか、良いなって思ったものをあげたい」

    それってつまり、と気持ちの根っこを確かめたくなる。

    「今度の日曜日、空いてる?」

    「…うん」

    「じゃ、どっか行こう」

    それってつまり、デートってことでいいのかな。

    きゅん

    1

    川上毬音さんをフォロー

    通報する

  21. 「先輩!!」


    私は声がした方に振り向くと
    そこには仲良の良い後輩の優くんがこっちを見ていた。

    「どうしたの?」

    「今日ってバレンタインじゃないですか、、、、先輩は誰か、、、好きな男にチョコあげたんですか?」
    と聞いてきた。

    私は質問の意味が良く分からなかったけど
    「好きな人はいないからあげて無い」
    とそう答えたら、嬉しそうだったけど、少し寂しそうに笑って

    「じゃあ、逆チョコ貰って下さい。」
    そう言って小さな箱を渡された。

    びっくりして固まっていると

    「僕、初めてあった時から先輩の事ずっと好きです。逆チョコなんて引かれるかなって不安だったんですけど、こうでもしないと僕の気持ち気付いてくれないと思って。」

    と、いつも明るい雰囲気の優くんからは想像出来ない位真剣な目だった。

    「これから僕の事意識してみて下さい、男として。」

    そう言われて気付いたら私は素直に頷いていた。

    きゅん

    3

    紅夜蘭さんをフォロー

    通報する

▲