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  2. いつも生きづらさを感じていた。

    「パパにわかる?
    好きな仕事が出来ないあたしの気持ち!!
    健常者には、一生わからないよ!」

    いつだって横に居て、愚痴も言わない怒らない。

    黙って、話を聞いてくれる。
    焼けた肌、鳶職で鍛えた筋肉。
    どんなにあたしが突き放してもーーーー

    離れない。


    あたしが、障害者でも
    関係ない。

    ただ、そばにいる彼が分からない。

    「なんで、あたしと結婚したの?
    絶対苦労するわかってて、いるのが変だよ」


    彼があたしを見た。



    「病気を治してあげたかった。
    良くしてあげたかった。
    初めて出会った時ーーーー笑顔がなかったから、笑顔にしてあげたかった」

    ほら。

    あたしはいつだって支えられている。

    きっとーーーー貴方に出逢うのがあたしの運命だ。

    きゅん

    3

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  3. 「おはよ〜ふあぁ…」
    「おはよう」

    二人暮らし。お互いまだ高校生だから周りには結婚の事は秘密。彼は高3で、彼の誕生日に入籍。いつもの彼は

    『やりたいことがあるなら言いなよ?俺は鈴華の夫なんだから』

    こんなに甘やかしてくれるけど、寝起きの彼はすごく可愛い。あと、学校ではただの先輩と後輩なんだけど、モテモテな彼に妬いちゃう私は、私だけが知る彼がいることが嬉しくて仕方が無い。

    「ぎゅーして?」
    「いいよ。ぎゅー。千秋君、起きないと寝坊するよ?」
    「ん」

    そう言って唇を指差しながら尖らせる彼。

    「…なに?」
    「チューしたら起きる…」
    「…千秋君何かあった?私には言えない?」

    だとしたらちょっと悲しい。

    「だって鈴華、モテるし取られそうで心配。だから二人の時に俺のって証残したい。…俺鈴華大好きだもん」

    寝起きの彼は心臓に悪い。真っ赤になった私に、鈴華は俺の。と首筋に紅い華が咲く。

    きゅん

    13

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