ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

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  2. モテる彼氏を持つと大変だ。
    「また怒ってる」
    「先輩の気持ちがわかりません」
    私の言葉に眉を下げる先輩。
    「なにかしちゃった?」
    「先輩触られてた…」
    触る、って言うか腕絡みついてたし。
    呟くように言った言葉を拾った先輩は一瞬キョトンとしてクスリと笑う。
    「何ですか」
    「ヤキモチ?かわい」
    ゆるゆると私の頭を撫でる先輩。
    「っ私怒ってるんですよ!」
    「んー?知ってるー」
    ニコニコと笑う先輩。
    「妬いてくれるのは嬉しいし、かわいいけど気持ちがわからないって言われるのは心外だなぁ」
    傷ついた、だなんて言う先輩はそんな風に見えない。
    むしろ楽しんでる気がする。
    すると今度は悪戯な笑みを浮かべて私を引き寄せて。
    「…好いとーよ」
    腰に回った腕。
    響く心地の良い声。
    普段は完璧な標準語を話すくせに昔博多に住んでいた先輩はたまにそこの方言が出る。
    それに私が弱いことを先輩は知っていて。
    先輩はずるい。

    きゅん

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  3. 先輩、今日もかっこええのぉ・・・

    毎日、うちはここで先輩を眺めよる。


    先輩眺めよるためにキッツいマネージャーも頑張る。

    かぁっこえぇのー♪



    そんなんをひとりで思っとったら

    「何、ぼーっとしよるんけ?」

    『先輩!?』

    「おお、スター山田先輩よぉ」

    『先輩はスターとちゃいますけど』

    うちはもう先輩とだべることも慣れて
    こんな憎まれ口も叩けるん

    「どっちにしろ、もうぼーっとすんなよ?
     ・・・・さっきの顔、可愛かったけぇ誰にも見せとぅない」

    先輩、そんなこと言われたらもっと好きになるけぇ。

    顔赤うしてそう言った先輩、可愛かったのぉ

    きゅん

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  4. 宏太先輩、やっぱりかっこいいなぁ・・・

    ずっと、見てた。

    先輩に見つからないように。

    先輩を見るために、辛いマネージャーにわざわざ立候補した。

    気づいてないでしょ?

    先輩。


    そんなことをひとりで想っていたから
    後ろから近づく影に気づかなかった











    「・・・ひとりでなにやっとぉ?」

     「先輩ッ!?」

    「そがいに驚くほどいけんこと、ひとりでしとったんかいね?」

     「ち、違いますッ!」

    「んでも、さっきみたいに可愛い声、他の阿呆に聞かせたくないけん、もうやめえよ?
     お前は俺だけのものじゃけん」


    ポンポン

     「は、はい、気をつけます」

    「お前、自分が思うとる以上に可愛いけぇな、阿呆に気をつけるんよぉ」





    先輩、ずるい。

    もっと好きになる。

    きゅん

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  5. 『よぉ!』
    この彼こそが私の大好きな海斗くん
    「ごめん!おそくなって…」
    『なに気にしちょんのか、俺は遅くなってもお前に会えるけん嬉しいんぞ?』
    こーやっていつも優しい言葉をかけてくれる彼に私はぞっこん中…

    『なぁ。』
    「ん?なに?」
    『俺の中でこれが最後の恋やけん
    何があっても離れんでな』
    「うん…」
    嬉しくて涙がこぼれた

    『あれー?もしかして泣きよんのー?』
    「…っ」
    『こっち向けって!』

    ーーーちゅっ。

    『泣き顔見せるの俺の前だけな』

    こうして私の1年越しの片想いはやっと実りました

    きゅん

    11

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