ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

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  2. 委員会が終わり、教室に行くと彼女が寝ていた。
    彼女の側に近づくと気持ちよさそうに寝ていた。
    …ホント、無防備過ぎでしょ。
    「…加蓮の寝顔、見ていいのは俺だけだからね」
    頬にそっと触れてみるとピクッと肩を揺らした。
    もしかして…
    「…ねぇ、起きてるんでしょ?」
    「…えへへ。ごめん」
    照れたように言う彼女はでも寝てたのは本当だよと慌てて言い出す。
    「…それよりも遥君、あたしのこと名前で呼んでたよね!?普段は苗字なのに」
    「…さぁ。気のせいじゃない?」
    恥ずかしくなりいつものようにツンとしてしまったが彼女はニコニコ笑っていた。
    「何か嬉しいな。名前で呼ばれるの」
    「気が向いたら名前で呼んであげるかも」
    彼女の笑顔が見れるのならいくらでも名前で呼ぶかもね…加蓮。

    きゅん

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  3. いつものように、友達とお昼ご飯を食べる。
    「あんたのいつも美味しそうだよね~!」
    そう友達が誉めてくれる。
    「これ、自分で作るとかすごいわ…」
    「ありがとう」
    毎度言われるけど、なんだかんだ恥ずかしい。
    「え!?これ手作りなの!?」
    隣からひょっこり顔を出しながら、彼が言った。
    「あ…うん」
    彼は、クラスの中心人物のような男子。
    スポーツ万能だし、頭も顔もいいし。
    興味はないけど。
    「お前、食ったことあんの?」
    彼は、彼と一緒に食べていた私の幼なじみに聞いた。
    「……さぁ」
    相変わらず、クールだな。
    「冷たいなぁ。じゃあ俺食っちゃお。」
    そう言って彼の手が私のお弁当にのびてきた、そのとき。
    バシッ
    「いって。」
    彼がその手を押さえていた。
    「え…大丈夫?」
    すると、違う手が私のお弁当の中身を奪う。

    「…幼なじみの俺でも食ったことねぇのに。」
    「お前なんかに食わすかよ。」

    きゅん

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  4. 「あれ、まだ残ってんの?」
    放課後、同じクラスの晴哉に話しかけられた。
    「…うん、追試で……」
    なんとも恥ずかしい。
    化学で赤点を取ったのは、唯一私だけ。
    「え、あの1人ってお前なの?」
    「えへへ、そうなの。」
    うぅ。
    気になってる人に、こんな姿を見られるなんて。
    「しゃーねぇな。」
    そう言って前の席に座り、私の方を向く。
    「え?」
    「んだよ。教えてやるんだよ。」
    そして、晴哉のゴツゴツした手が目の前で動く。
    「…で、でも晴哉も赤点ギリギリでしょ?」
    「はぁ?残念だな」
    ふんっと鼻で笑い、王様のように足をくみ出した。
    …頭の上に王冠が見える。
    「俺はお前と逆で、唯一の満点だよ」
    ドヤァっとテストを見せてくる。
    「えぇ!?」
    「だから、教えてやるよ」
    嬉しいけど、
    なんだか悔しい。
    「教えてやるかわりにさ、お礼しろよ?」
    「えぇ……」
    どうせ、スタバとかだろう。

    「…俺と付き合えよ」

    きゅん

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  5. キーンコーンカーンコーン。

    はぁ、次は数学かー。

    一番嫌いな数学。寝るか。

    前の席に座ってる人は私の今の好きな人。クールで優しくて背高くて私だけに見せる俺様な所も好き♡

    「プリントを後ろに回せー」

    あ、プリント来る。
    寝ようと思ったのに…

    「はい。」

    「ありがと。」

    ん?なんか、1番上のプリントに付箋貼ってあるけど。

    『はるか。俺、はるかの事が好き。今日の放課後デートしよう?』

    え?!告白?!
    このタイミングで?!

    この後の授業の話なんか聞けず、放課後デートのことを考えながら前の席の好きな人の背中をじっと見つめるばかりだった。

    きゅん

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  6. 「あ、それ新発売のやつ!しかも秋限定!」

    昼休み、いつものようにうめとお昼を食べようとしていた私は、私達の隣の席にドカッと座って神田くんとお昼を食べるらしい藤井に声を上げた

    「いいだろ〜、ラス1手に入れてきた」
    「ずるい!この前コンビニも売り切れだったのに」

    藤井の手には新発売、しかも期間限定の「マロンサンド」栗の食感を残しつつ、モンブランの上に乗ってる栗餡みたいなものがホイップと共にサンドされている…と、噂に聞いてずーっと食べて見たかったやつ

    「んだよ、その物欲しそうな目は」
    「一口ちょーだい!」

    「言うと思った」なんて呆れつつ藤井はマロンサンドを差し出した

    「んー!んま♡」
    「一口がでけーんだよ、お前は」
    「だって、食べたかったん」

    ───ぐいっ

    「しかもクリームついてる」
    「〜〜っ///」

    親指で私の口元を拭った藤井に「藤井のくせに」と思いながら、今日も恋をしている

    きゅん

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  7. 「ひなちゃん寒い?」

    「えへへ、ちょっとだけ」


    寒がりなくせにセーターを着てくるのを忘れるなんて、ボケボケだなぁ私。


    心配そうな安堂くんに、自嘲気味な笑みを向ける

    と、次の瞬間、甘い香りに包まれていて。


    ドキンッと跳ね上がる心臓。


    な、なんで抱きしめられてるの……!?


    「安堂くん!?」

    「あっためてやるよ」


    甘い吐息が耳をかすめる。


    「……っ」


    もう寒さなんて吹き飛んじゃった。


    だって体中が沸騰したように熱いんだもの。


    顔が……熱い。


    「あったまった?」


    体を離した安堂くんは、私を見下ろすと困ったように眉を下げて微笑んだ。


    「だめだよ、ひなちゃん。
    自分が今どんな顔してるか分かってる?
    そんな顔されたら……離したくなくなるっつーの」


    気づけばまた、安堂くんの腕の中に閉じ込められていて。




    ──安堂くんの笑顔には、秘密がある

    きゅん

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  8. 「裕斗君って本当にハルの事大好きだよね!」「それなー、いつも馬鹿ヅラしてるのにハルの事になるとマジになるっていうか」
    はははー…椅子に座っている私を友人2人が囲んだ
    「何?俺の話し?」
    声が聞こえたと思ったら、後ろから腕を私の胸の前でクロスしそのまま抱き締めた
    「ゆ、裕斗!?」
    噂すれば…と友人2人は顔はニヤついていた
    「ねぇ裕斗君ってハルの事好きなの?」
    「好きだよ」
    サラッと即答され胸が鳴った
    なんでそんなっ…振り向くと頬を赤く染めた裕斗が優しく微笑んだ
    「顔真っ赤。可愛い」
    耳元でそう呟やかれたと思いきや、耳たぶを舐められ甘噛みされた
    「あ…っ」
    と、とろけそう…私はハッとし思いっきり顎を殴った
    「裕斗の馬鹿!」私はそう言い教室を飛び出した
    ばかばかばかばかばか!
    こんなのありえない信じない!幼馴染なのに…
    私も好きって素直に言えないよ…

    きゅん

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  9. 「小雪~………!?」
    名前を呼びながら、さっと隠れる。
    ま、待って。何で小雪があんなに男に囲まれてるの!?
    「これ小雪ちゃんが作ったの?」
    「うん」
    そう言って話している話題の物は、小雪の目の前にある『おいなりさん』だった。
    「え、俺食べたい!」
    は!?
    ふざけんな。俺限定だぞ…!
    「んー……ごめん」
    「このおいなりさ……おいなりは、誠哉限定だから」
    あぁ、本当に可愛すぎて罪。

    「ごめん、そう言うことだから」

    気づけば、小雪を守るように男達の前に立っていた。
    「誠哉…!」
    「ちょっと来て。」
    俺は、小雪を廊下へ連れ出した。
    「……誠哉、ごめんね?」
    「なんで謝んの?」
    「怒ってるかなって…」
    小雪は、小動物のように俯く。
    「いや俺が聞きたいのは…」
    「なんで『おいなりさん』って言わなかったの?」
    すると、小雪は恥ずかしそうに
    「誠哉がその言い方可愛いって言ってくれたから」

    可愛い…

    きゅん

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  10. 夢を見たの。

    君に告白される夢。

    「好きです」と言って、少し照れた顔がとても可愛い。好きな相手のことだと、一つ一つが可愛く見えてしまうのね。

    「私も君のことが好き」と答えれば、その顔はもっと赤くなるのかしら。想像するだけで楽しくなってしまうわ。

    だけれど、私は答えもせずに、君に飛びついた。きっと現実じゃ、こんな風にはできないもの。夢の中だけは、したいことをしてもいいでしょう?

    君は少し驚いて、バランスを崩すけれど、受け止めてくれた。可愛く見えていても、実は力が強いみたい。そして困ったように笑って、「そういうところが好きだよ」なんて優しい声で囁くの。

    あぁ、なんて甘い夢。

    これが現実になればいいのにね。そうしたら、とても幸せだわ。


    私は、明日はどんな夢を見るのかしら。楽しみだわ。

    きゅん

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  11. 放課後、私は幼なじみの彼氏玲也(れいや)に言われて残っていた。
    私も伝えたい事があったから丁度良かった。
    伝えたい事は、『別れよう』の一言だ。
    元々がクールで冷血だからなんだろうけど付き合ってからも冷たいし、『好き』も告白の時しか聞いてない。
    今も待たせといて来るの遅いし、まだ彼を好きなのは事実だけどこんなの耐えられない。

    玲「夏羽(なつは)」
    夏「玲也、私言わないといけない事があるの」

    玲也が私の名前を呼んで深呼吸をしたところで言った。

    夏「別れよう」
    玲「は?」
    夏「だって。付き合ってるのにいつも冷たいじゃん。私は大好きなのに、こんなの耐えられない!」

    溢れてきた涙を拭って教室を飛び出そうとすると後ろから抱きしめて、

    玲「ごめん、本当は大好きだ。好き過ぎて、可愛すぎてどうにかなりそうなんだ。上手く言葉に出来ないから、受け取って」

    そう言って私の唇を奪った。

    きゅん

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  12. ホームルームが、終わり帰る寸前だったとき、幼なじみの零君が声をかけてきた。

    「ねぇ、最近俺に冷たくない?」

    「そんなことないよ!」

    私は、皆にいじられるのが嫌で少し話すのを控えていた。でも、それもすぐに気づかれてしまい...

    「皆に、いじられるのが嫌なの?」

    「う、うん...ごめんなさい。」

    「謝るのですむと思ってるの?」

    「どうやったら、許してくれる?」

    私は少し、怪しげに聞いてみた

    「なら...」
    ギュッ
    後ろからハグをされ顔が熱くなって、私は下を向いて顔を隠した

    「隠しても無駄...そんなに可愛いんだからもっとちゃんと見せてよ」

    「は、恥ずかしいよ...」

    そして、優しくそっと零くんの唇が重なった。

    「もうあんまり、可愛くしないで...」

    「っ!」

    「そんなこと言われるとますます好きになっちゃう」
    二人とも顔が赤くなりながらももう一度キスをかわした..

    きゅん

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  13. ずっと好きだった相手は大好きな私の親友と付き合っています。
    「陽菜…大丈夫。俺がいるよ…」
    そう言っていつも頭をなでてくれる。
    「先輩…私、先輩のこと好きになりたい」
    こんなに優しい2個上の先輩。
    もうすぐ先輩は卒業する。
    「俺は陽菜が好きだよ…」
    ずっと私のことを好きでいてくれる先輩。
    無神経なのはわかってるけどつい頼ってしまう。
    先輩だけが唯一ずっとそばにいてくれたから。
    それでも…
    「私はあいつのことが好き…だから…」
    「俺だって陽菜が好きなことは辞められないから、本気で好きじゃなきゃ恋の相談になんて乗らないよ」
    「先輩…」
    「だから、そろそろ俺のことだけ見てくれない?」

    きゅん

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  14. 「夏希...起きて」

    「ん〜」

    「夏希?夏希。」

    「う〜ん」

    「おーい」

    「んん。秋紀、うるさい。」

    「うるさいって言われてもな。」

    「秋紀?寝て良い?」

    「え?ダメって...寝てるし」

    「zzz」

    「ったく。仕方ないな。」クシャ

    秋紀は夏希の髪を撫でた。

    夏希の頬は少しだけ紅かった...

    きゅん

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  15. 俺は敦(あつし)。

    数学の授業が始まるとプリントが配られた。
    俺の隣は俺の好きな人、沙良(さら)。
    学校一可愛いくて頭も良いし運動も出来る。
    俺は沙良に構ってもらうために出来る勉強を出来ない風を装ってる、性格も少し。

    敦「沙良〜」
    沙「ん〜?」

    プリントに集中していて聞いているのかも怪しい。

    敦「な〜あ」
    沙「なぁに?」

    それとなく服の袖を掴むと少しかおをこっちにむけた。
    今度は机に突っ伏して顔だけ沙良に向けるとこっちを向いて言った。

    沙「どうしたの?」

    柔らかい声にフッと笑った顔...俺の心臓はうるさい程に鳴る。

    敦「構って」
    沙「つまんないの?」

    ニコニコしながら俺の頭を撫でてくる。

    敦『俺だけ見てろよ。よそ見すんな』

    俺は沙良に聞こえないように言った。

    きゅん

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  16. 気まずい…。
    一緒に勉強していた友達はみんな帰ってしまい、気づけば教室には私と翼君だけ。
    翼君は無口だけど、根は優しい人。ちょっと良いなーって思ったり…。今は私の後ろの席に座っているため後ろに気配を感じて落ち着かない…。
    それに追い討ちをかけるような教室の無音さも。

    あっ、ここの問題わからない…。
    確か先生今日は午後から出張だったっけ…。小テストは明日。明日聞くには遅いんだよね…。
    翼君賢いし、彼に聞くのが1番早いんだけど…。
    よし、聞いてみよう。
    「あの…翼君」
    私が顔を後ろに向けると、思いの外翼君の顔が近くにあった。
    「わっ…ご、ごめん!」
    「いや…大丈夫…」
    翼君の顔が真っ赤に染まってるけど、私も多分同じ顔をしてるだろう。
    さっきまでの無音空間がたちまち甘くなった。
    それが良くなかったのかな。
    私の口が翼君に奪われていた。
    でも不思議と嫌じゃない。私は静かに目を閉じ、身をゆだねた。

    きゅん

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  17. 「おい!高橋!お前勉強ばっかして疲れねえ⁇まあお前の取り柄は勉強だもんな!」
    「黒川くんは、頭も良くて、顔もいいからいいですね!私の事はほっといて!」
    「あー!お前みたいな勉強ブスほっとくよ!勝手にしろよ!」
    「はい!勝手にします」
    と立ち上がった瞬間目の前が真っ暗
    倒れそう!
    あれ⁇倒れない⁇
    なんか空中にいるみたい!
    うっすら目を開けると、目の前に黒川くんの顔!
    「えっ!黒川くん⁇」
    「大丈夫か⁇お前勉強しすぎ!だから言ったろ!目も赤いし、寝てないだろう⁇」
    「う!うん!」
    もしかしてお姫様抱っこされてる⁇
    「ごめん!降ろして!恥ずかしい!」
    「黙って抱かれとけ!このまま保健室に行くから!」
    「いや!大丈夫だから!」
    「俺が大丈夫じゃねえんだよ!お前が心配だから!俺の言う事聞け!わかったか!」
    「うん!ありがとう!」
    「素直でよろしい!」
    そのまま保健室へ…

    きゅん

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  18. 「せんぱぁぁぁぁぁぁい!!!!!!」
    うわ、また来たよ…
    毎日昼休みになるとダッシュでやってくるのは1こ下の後輩の駿。
    最初は可愛いくらいにしか思ってなかったのにこいつのアピールにやられてつい先月付き合い始めたばかりだ。
    「せーんぱいっ!ご飯食べに行きましょ…「行かない」」
    なんでですか〜って涙目で騒いでる瞬を無視して自分のお弁当を開ける。
    (うわ〜またやっちゃったよ〜!駿も近すぎ!こんなんじゃ素直になんてなれないよ…)
    そんな心の声も無視して黙々と食べ始めた。
    「あ、コレ俺の好きなやつ!せんぱぁい!くーださいっ!」
    そう言って私の手を掴み、自分の口へと箸を持っていく。
    止めるまもなく私の卵焼きは駿の口の中に運ばれた。
    「…」
    何も言えずに固まる私に駿はとびっきりの笑顔を見せた。
    「先輩!めっちゃ美味しいです!」
    「…あっそ。」
    そういうのが精一杯の私は赤い顔を隠すことが出来なかった。

    きゅん

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  19. 「‥‥疲れたあ」

    テストに、委員会。
    今日はやることが多かった。
    ちょっと休もう。


    「‥‥お‥‥み‥お‥‥‥澪?」

    私の名前を呼ぶ好きな人の、陽向くんの声。
    いつの間に寝てたんだろ。

    「寝てんのか?」

    すごく優しい声。
    いつもは怒った口調で、そんな風に話しかけないのに。

    「無防備すぎんだろ」

    あ、普段の不機嫌な陽向くんだ。
    いや、ちょっと違うかも。
    子供っぽい、拗ねた口調。
    陽向くんの指が私の髪の毛を掬う。
    その指はそのまま耳をなぞって、私の頬を壊れものに触れるように包み込んだ。

    「俺のこと、好きになんねぇかなぁ」

    優しくて、切ない響き。

    「‥‥‥すき」

    「スキ」

    「ホントは、お前が好きなんだ」

    耳許にかかる甘い声。
    初めて彼の口から聴いた、好きの言葉。

    コツンと額同士をくっつけ、

    「‥‥だいすき」

    彼は、そうもう一度甘く囁いた。

    きゅん

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  20. お昼休み。



    それはみんなにとっては好きな人と距離を縮めたり楽しいおしゃべりの時間だ。



    でも私は本が好きすぎて図書委員会に入ったら委員長にされ、今は生徒会室で他の執行部の皆と話し合い中。


    内容はクラスの様子や次の行事の振り分けなど様々だ。


    ほぼ毎日昼休みが執行部の仕事で潰れてしまう。


    ほら今日も潰れた。


    「また潰れたよー。図書委員長」



    そう愚痴をこぼしてくるのは3年連続同じクラスで文化委員長の西島幸喜。


    何かとモテるやつだ。



    「どんまい。私はあなたと違ってモテないのでそんなに悲しくないですけどねー。」


    何か言いたげに見てくる文化委員長を置いてクラスに戻ろうとする。



    他の人達皆帰っちゃったし。


    「ねえ、図書委員長、」


    「何?」


    「そんなに暇なら俺と昼の時間つぶしする?


    …恋人ごっこという名目で。」

    きゅん

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  21. ドン
    私は今幼なじみの夏くんに壁ドンされてるのである。
    「お前は俺の事どーおもってんの?」
    「優しい幼なじみさん」
    「やっぱお前は、俺の事を男としてみてないんだな、俺はお前のことを1人の女と人として見てるのに……」
    「えっ?どーゆこと?」
    「あーめんどくせーな
    俺はお前の事が世界で1番すきなんだよ!」

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