ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

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  2. こくん、こくん、

    放課後の居残りで、間に合わなかった課題を済ませていると、眠気が私を襲ってくる。

    あ……ヤバい。寝そう。

    こくっ

    急に視界が真っ暗になった。

    「ふっふふ〜♪だーれだ?」

    この声は……?

    「ふー、ま?」

    「せーいっかいっ!」

    手を離してもらい、ボヤけた視界の中にうつる風磨を見つめる。

    「ふーま。ねぇ、もっとこっち来て……」

    夢の中だからかな。いつもよりも風磨の近くにいたくなっちゃう。

    「えっ、ちょっ、ヤバい。これ以上は無理。近い近い」

    顔のすぐそばで、風磨の声がする。

    「……ねぇ」

    「ん〜?」

    風磨が離れていって、寂しくなって手を伸ばす。

    「オレ、本気になるよ?」

    その手をつかみ、風磨は私を後ろからギュッと抱きしめた。

    きゅん

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  3. 「ん、もうわかんない」
    もう何十分机に向かい合ったけど、この問題は難航している。
    「どこがわからない?」
    ひかるが前の席に跨り、後ろを向く。
    幼馴染の彼は、私の問題に手をかける。すらっとした指。長いまつ毛。どれも羨ましい。

    ぼけーっとそのまま見惚れていると、
    「ね、」
    とシャーペンを手の甲にコツっと当てる。
    「どこがわからないの?俺もわかんないことあるんだけど…」
    「え?ひかるでもわからないの?!」
    ひかるは勉強も運動もよくできる。それでもわからないのは難問だ。
    「だったら私も解けないよね!」
    「いや、俺に答えを教えてほしい。」
    「な、なに言ってるの、?」
    「穴が空くほど俺の顔見てたけど何か付いてますか?」
    「な、なにも。」
    「じゃあ、俺がお前のことずっと見てて、好きすぎてどうしよもないのはどうしたらいい?」
    「え。?」
    「あとで答え教えて」
    そう言うと頭ポンポンして去って行った。

    きゅん

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  4. もうすぐリレーなのに、はちまきを忘れて教室に取りに来た。
    「あった!」
    早く戻らなきゃ…
    「何してるの?」
    ドキッとして顔を上げるとそこにいたのは結瀬先生。
    私が片想いしてる人。
    「はちまきを忘れてしまって…」
    「そうか。…付けてやろうか?貸して」
    「え…?」
    そう言うと先生ははちまきを取り上げて私の頭に巻き始めた。
    こんなの、背中が緊張しちゃうよ…
    誰もいない教室でドキドキと速い鼓動だけが聞こえている。
    その時ふと、はちまきを結ぶ先生の手が止まった。
    「なあ、咲原。…教師失格な事言ってもいいか?」
    「へっ?」
    な、なんだろう?
    「咲原、お前の事が好きだ」
    うそ…ホントに先生私のこと…?
    「…センセ……私も…好きです」
    真っ赤になりながら勇気を振り絞って言った。
    「…それ、反則だろ。可愛すぎ。」
    「えっ//」
    そう言うと先生は私にキスをした。

    「やっぱ教師失格だな、オレ」

    きゅん

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  5. 私(鈴木奈々)は、体育祭の準備が終わり帰ろうとすると、ノートを忘れていることに気がついた。
    早速、教室に戻る。
    そしたら、私の後ろの席の黒沢が、机の上に顔をつけて寝ていた。
    黒沢は、サッカー部のイケメン。女子にモテる。
    私は、起こさないように机の中のノートを取る。
    そしたら、黒沢が後ろからギュッとしてきた。
    「何を…」
    私はとっさに言った。
    黒沢は言う。
    「鈴木が好きだから。」
    私は、どうすればいいの…?

    きゅん

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  6. ――ガラガラ…

    「あーー!みやっち!
    まだ教室に残ってたのー?」


    ぎゅーーっ

    「今日は一緒に帰りたいな」

    きゅん

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    蜂 みつづさんをフォロー

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  7. 「俺と付き合って」

    「…は?」

    「だから俺と付き合ってよ」

    「…何言ってんの?」


    いきなり何を言ってきたかと思えば、付き合えって言ってきたあいつ。

    なんなの?


    「メリットがない、付き合うメリットが。」

    「メリットならある」


    そういうとあいつがグイッと私を引き寄せて…

    チュッ…

    私の口にキスを落とした。


    「…なに…すんの………」

    「やっば、赤くなった顔も可愛い。」

    「教室でするなんて…最低」

    「教室じゃなかったらいいの?」

    「そーいうことじゃない」

    「んじゃ、今から俺の彼女で」

    「はぁ!?」


    そう言ってそそくさと教室を出て行ったあいつ

    なに勝手に決めてんの…?

    追いかけようと思ったら友達に止められた

    「顔、赤いよ…?」

    「っ!!!!////」

    あいつのせいだ…

    あいつのせいで…

    その日から私の頭の中はあいつでいっぱいになった…。

    きゅん

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  8. 私は、明日の体育祭に向けての準備をまだ放課後に残って、準備をしていた。
    「よいしょ、よいしょっと」
    すると、教室に持ち運んでいた、大縄跳びやら、小道具の入ったダンボール箱を落としてしまった。
    「わぁわっ!」
    とダンボール箱に目が行って、私はそのまま前にコケちゃった。
    「いたーい」
    と私が言ったら、後ろから誰かが歩いて来て、私の頭をポンポンと触ってきた。私はびっくりして上を向くと、大好きな先輩だった。

    「お前、まだ残ってたのか。頑張ってるな!」
    「せ、せ、せせせ、先輩!」
    「お前、噛みすぎだっつーの。可愛いかよ」

    先輩はそう言って、ニヒッとヤンチャな先輩らしい笑顔を向けて来た。私は、ドキンッと心が鳴った。私は先輩が好き。

    先輩は私が好きなことわかっているのかな。

    きゅん

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  9. 「はぁ〜疲れた。」

    今日は、体育祭。今は昼休憩。朝の部が終わっただけなのにこんなに疲れるって…

    「なんか、癒されたいなぁ」

    ガラッ

    「あれ、お前なんでこんなとこいるんだ?」

    「先生こそ。」

    そう、私は今、空き教室にいる。
    ここはずっと使われてないけど、校庭から校門などが見やすく、人が来ないから私のお気に入りの場所だ。

    「何してるんですか?先生。」

    「それはこっちのセリフだが?まぁ俺は、好きな人に逢いに来ただけだが。」

    「それ、私ですか?」

    「あぁ。もうすぐ始まるぞ?」

    「もう、疲れちゃった。あ、それと先生の事、私も好きですよー!」

    そう言って、私は窓の外を見る。

    「ふっ。具合が悪いってことにしてやろっか?」

    「え?」

    「癒しが足りないって言ってただろ?」

    クシャッ

    あっ、髪が…

    「俺といいことするか?愛してやるよ。」

    これは先生と付き合って1年の話。

    きゅん

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  10. 忘れたハチマキを取りに教室に戻った。

    「あ、あった...」

    机の上に忘れたハチマキを手に取ってグラウンドに戻ろうと思った時だった。

    「あれ?こんなとこでなにやってんの?」

    それは同じクラスの寺崎くん。

    実は密かに片思いしている相手。

    「あ、えっと...ハチマキ、教室に忘れて....」

    2人きりの空間ににドキドキする鼓動を抑えて事情を伝えた。

    「あーなるほどね、ほんと抜けてるよなっ」

    ニカッとした笑顔がさらに私の胸をドキドキさせる。

    「そ、そんなことないと思うんだけど....」

    「これじゃあこの後の試合も心配だなっ転けたりするなよ?」


    彼の中での私はどうやらドジキャラらしい。

    「転けないよっ!試合、全力で頑張るもん!」

    ガッツポーズをして見せた。

    「ははっ、おう!その意気だ!」

    不意に髪をくしゃっとされる。

    私のドキドキは最高潮まで登り上がった。

    きゅん

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    姫乃るるさんをフォロー

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  11. 真面目な私でも出たくない行事があるそれは体育祭だ。お母さんにはバレないように一応学校には来たけど、今は教室でサボってる最中だ。私は小さい頃から運動が苦手で体育祭や、運動会は絶対に出たくなかった。流石に、親が来る中学校まではちゃんと出ていた。でも、高校生になると、親がくることはほぼない。だから、この3年間ずっと体育祭は出ていない。それも、私は1人が好きで皆で頑張って1位とる!とか柄じゃない。教室で眺めている方がいい。そんな事を心の中で思っていると、誰かが入ってきた。「おー真面目ちゃんじゃん。何してんの?こんな所で体育祭サボってんの??笑」こーいうチャラい奴は私は大嫌いだ。「うん。私が出たところで変わんないでしょ?」「それは出てみないと分かんやなくない?」「いや、分かるよ。貴方は運動神経いいだから早く行けば?」「えー真面目ちゃんが行かないなら俺もやだー」「は?何言ってんの?意味わかんない。」

    きゅん

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  12. やっと長かった授業から解放されてみんな大好きお昼休みの時間。

     今日のおべんとは何かなぁなんて考えてたら。

    「うーいは」

    「んぐぁ!?」

     肩にずっしりとした重みが。

    「んも〜っ!人がご機嫌でおにぎり頬張ってるところに後ろから抱きつくやつがいるかバカっ!」

    「え、俺がいんじゃん」

     ううう…そうだけどっ!そうなんだけどね!?

    「まーまー、おふたりさんイチャイチャはその辺にしてもろて」

     さ、小夜!?

    「イチャイチャなんかしてないもん!」

    「えー、俺は初葉といちゃつきたーい」

     涼は黙ってろっ!

     むすっとした目で訴えてみると。

    「ふ、ごめんって」

    「ッ///」

     ……ここで頭ぽんぽんはずるいだろばかぁ…///

    きゅん

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    んゆ✧ʕ̢̣̣̣̣̩̩̩̩·͡˔·ོɁ̡̣̣̣̣̩̩̩̩✧さんをフォロー

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  13. あいつはいつも,放課後になると楽しそうに1人で本を読んでる。


    俺はそいつに時々話しかけたりして,そいつも笑顔で俺を受け入れる。


    ただ,それだけの関係だったはずだ。


    なのに俺は今,訳も分からずがむしゃらに,ただ1人あいつを目指して教室に走る。


    焦らなくても,あいつは絶対にいる。


    俺は自分が何をしたいのかも,何を言いたいのかも分からない。


    ようやく見えた教室の扉を,感情のまま荒々しく開けると,そいつの控えめだけど驚いた顔が見えた。


    それを見て,俺は自分のずっとしたいと思っていたことを悟った。

    「好きだ」


    ただそれだけを伝えたい。


    それだけが伝われば良かったんだ。


    彼女の真っ赤に染まった顔が,俺の胸をよりいっそう高揚させた。

    きゅん

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  14. 凛々!あてられてるよ
    「あ!はい!」
    あんな難しい問題よくあってたね
    ポンポン

    きゅん

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  15. 「先生、私っー」

    好きです、と言おうとしてやめる。

    やっぱり、私にはダメかもしれない。

    この先生はみんなに人気で、とても私なんかにはかなわない。

    「・・・なんなの?さっきから。」

    ほんとに、その声だって、私は大好き。

    ・・・でも、私にはまだ勇気が出ない。

    「用事ないならもう行くよ?昼休み終わるし」

    「待ってくださいっ、あの・・・ちょっとだけ話しててもいいですか?」

    「・・・それなら、いいけど」

    ごめんなさい、先生。

    しばらくこのままでいさせてください・・・!

    きゅん

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  16. 事件は、総合の時間に起こりました
    小鳥朱音13歳、隣の席の柊晴斗君←好きな人
    の一言で死にそうです



    私達は総合の時間で「○○震災」について、調べることになった。
    姫奈「じゃあ、朱音は被害状況調べて、
       柊君は被害状況の詳しい事調べてね!」
    私&柊君「わかった!」


    そのうち、私達は調べ物が終わり、暇になってきた。
    そんな時、友達の姫奈が
    「朱音って、どんな人がタイプなの?」
    「優しいメガネ男子!」
    柊君の事を思いっきり言っちゃった!
    でも、柊君の事だから気づかないよね..?


    すると
    「一応俺、メガネなんだけど?」
    と柊君が..
    突然だったから、思わず
    「あぁ~、確かに―」
    ってごまかしちゃった。

    でも、内心
    『うそ!気付かれた?いや、もしかして柊君も私の事好き?いや、あり得ないよ
    え、でも(無限ループ)』
    してました//

    その後、これは「メガネ事件」と名付けられました

    きゅん

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  17. 数学先生「木崎。この、連立方程式を解きなさい」
    数学大嫌いなのに…この、先生マジで嫌だ!!分かんないよぉ。
    「解きました!」
    数学先生「貴様はバカか!」
    3x+5y=4x+y=13   木崎の答えx,y=7.5?
    來「クックックッ傑作じゃん」
    笑わないでよ。これでも、必死に考えたのに(泣)
    來「わりぃ。教えてやるよ。だから、泣くな。な?」
    「約束だからね?」
    來「おぉ!今は、前見とけ」
    「うん!」
    來「(やべぇ。可愛すぎ。はぁ。)」
    (來は木崎薫が好きなのです。)

    きゅん

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  18. 私は今、付き合っている人がいる。
    私も彼も、お互いの態度から周りに冷めたカップルだと思われてるけど、ちゃんとお互いのことが大好きなのだと分かっているから安心して付き合うことが出きてる。
    昼休み、私は自分で作ったお弁当。
    彼はパンを買って食べる。

    「それ、うまそうだな」

    それとは卵焼きの事。
    最近視線を感じると思ったらそう言うこと。
    私もこのおかずには自信があるし、彼氏なんだからあげてもいっか。
    私はそう思って、丁度箸でつまんでいた最後の1個だった卵焼きを、箸から離してお弁当箱ごと渡そうと考えて動こうとした。

    何?

    まだ何もしてないのに、彼が私に手を伸ばす。

    「ちょっと待って、今箸とお弁当箱渡すから……」

    「必要ない」

    そう言った彼は卵焼きをつまんだままの私の腕をつかんで、そのまま自分の口へと運んだ。

    「ん、うまい」

    彼は涼しい顔をしている。

    私の顔は……言うまでもない。

    きゅん

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  19. 「はぁ、、、今日も話せなかったなぁ
    海里くんに会いたいな((ボソッ…」


    「誰に会いたいんでーすか!!((ギュ」


    「ひゃぁ/// え!?海里くん!?」


    「可愛い悲鳴だね!せーんぱい♡」


    「うぅ、、、耳元で話さないで/////」


    「さっき誰にに合いたいって言ってたのか教えてくれまで離さないもん」



    「かっ海里くんのことずっと考えてたもん!!
    ハッ/////」


    「やっぱり離さない。可愛すぎるよ先輩。」

    きゅん

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  20. ブブッ

    マナーモードにしてたスマホが、通知を知らせて震えた。

    「なんだろ……?」

    先生に見つからないように、さっと文字を追いかける。

    ……え?

    送り主は、幼なじみの蒼太からだった。

    当の本人は、今。真面目な顔で授業のノートを写している。


    『お前のこと、好きだよ』


    『ちょっと!授業中にバカなこと言わないでよっ』
    『本気だけど?』
    『いやいや、本気の告白は授業中にしないでしょ』
    『顔見てたら言えないから』
    『……』

    返しようがないわ。どうしよう。

    そして、蒼太は振り向くと

    ニッと笑ってブイサイン。そして、口パクで

    ”スキ”

    「──っ///」

    帰ったら覚悟してろ〜!!

    きゅん

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  21. 始業式の後の、先生の長い長い話が終わって、昼休み。

    「心愛様ぁ〜!大変ですっ!」

    瑠璃亜が叫びながら走ってくる。

    「はしたないわよ。どうしたの?」

    「あの方が来てますっ!」

    …優雅が?
    入口の方に目を向けると、確かにいる。


    ……それで騒がしいのね。

    手招きをすると、

    「失礼します」

    と言って入ってきた。

    周りの令嬢達ががキャーッ、と悲鳴を上げている。

    「要件は?」

    「朝のことがあったので、一緒にお昼を食べようかと」

    ええええぇぇえええ!!!!!!??????

    「心愛様をお借りしてもよろしいでしょうか」

    「はいっ!もちろんですっ!楽しんできてください!」

    瑠璃亜〜!?

    「良いですわよ〜。ラブラブしてきてくださいね〜」

    麗蘭まで〜!?

    抵抗できずにお昼をともにしたのだった。

    きゅん

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