ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

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  2. 私には小さい頃よく遊んでいた男のがいた。
     そのことをずっと好きだった。
     だけど彼が転校して彼のことを私は忘れかけていた。

    「葵、今日転入生が来るんだって」
    「どこからの情報?」
     友達と話していると先生が教室に入ってきた。
    「転入生が来た」
    「佐藤祐樹です」
    (どこかで聞いたことが、どこだろう?)
     私が佐藤のことをずっと見ていると、彼と目が合った。
     すると、佐藤は背景に花が咲いたような笑顔で笑った。
    (どこかで会った?)
     佐藤の顔を見ながら考えていると、彼が私に抱き着いてきた。
    「ちょっと。何ですか急に」
     彼は抱き着いたまま話を始めた。
    「何って覚えてない? 俺だよ、ゆうくんだよ?」
    「えっ!? ゆうくん。あのちっちゃくて、かわいかった」
    「うん! 葵ちゃんとの約束を守りに帰ってきたよ!」

    きゅん

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  3. 「このブーケ、貰ってくれない?」

    姉の結婚式の後。
    私の前に立つ、スーツ姿の美少年。

    「結婚していないのが俺たちだけなら
    咲さんがもらうべきだよね?」

    「造花だし、捨てるに捨てられないじゃん」と
    迷惑声の美少年から
    私は真っ赤なブーケを受け取った。

    旦那さんが弟にあげたいって言うから
    私が作ったんだけどな。

    月曜日。美少年君と再会。

    だって雪雅君は同じクラス。
    挨拶すら、されたことがないけど。

    「咲さん……おはよ……」
    初めて挨拶された?

    「おはよ」

    会話終了。
    って、挨拶は会話に入らないか。

    「ブーケ作ったの、咲さんだったの……?」
    「え?……うん」
    「まだ捨ててない?」
    「私の部屋にあるよ」
    「今日の帰り……家までもらいに行ってもいい?」
    え?

    「俺の結婚式まで……
    大事に保管しておくから……」

    なんで雪雅君の顔、真っ赤なの?
    結婚式って……意味わからないよ……

    きゅん

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  4. 「美由が駅で一緒にいた男、誰?」
    「宝物を拾ってくれた人だよ」
    「あのイケメンに、誘われてただろ?」
    「興味なし。私が好きなのは、二次元だけ」

    実際の男子に胸キュンする気持ち。
    私にはさっぱりなんだよね。

    だってアニメの方が
    顔が綺麗だし、声キュンだし。

    メンズ萌えキャラが多彩だし
    誰を推そうか決められないくらいだよ。

    「俺は興味範囲外?」
    「咲也は、3次元でしょ?」
    「じゃあ俺がこんなことしても、ドキドキしないよな?」

    壁に追い込まれ。
    見上げると、目の前に
    イジワルそうに微笑む咲也の顔が。

    「ドキドキなんて……しないよ……」
    「それなら、俺の目を見ろ」

    ひゃ~
    心臓が騒ぎ出しちゃった。

    生男子にこんな胸キュン、初めてだよ。

    「美由、俺と付き合えよ」
    「……えっ?」

    「二次元の奴らよりも甘い言葉
     俺がささやいてやるから」

    ダメだ……
    3次元沼にも……はまりそう……

    きゅん

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  5. マイクを通して私に届く
    はちみつみたいに甘いラブソング。

    ステージで歌う彼の瞳は、なぜか
    ダイレクトに私の瞳を貫いている。

    勘違い?そうだよね?

    あのボーカルさんなんて
    会ったことすらないし。

    私がライブハウスにいるのだって
    兄に無理矢理
    連れてこられたからだし。

    それから一週間が過ぎたけれど。
    熱のこもった彼の瞳が
    今でも忘れられない。

    学校の廊下を歩いていた時
    誰かに腕を捕まれ。
    いきなり強引に
    空き教室に引っ張りこまれた。

    「あの時の返事、聞かせてよ」
    ボーカルのお兄さん?

    「あの時って……」
    「キミのお兄さんから、何も聞いてない?」
    「兄の知り合いですか?」
    「アイツ、協力するって言ったのに。
    ライブに連れてきて終わりかよ」

    アイツらしいなって微笑んで
    彼は私を見つめてきた。

    「届かなかった?」
    「えっ?」

    「キミへの気持ち。
    歌に込めたつもりだったけど……」

    きゅん

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  6. 試験の総合点が上位に入っていなかった。
    最近何も上手くいかない。
    人と関わることが苦手で、友だちがほとんどいなかった。だからせめて勉強だけでもできないと、自分という人間がダメになってしまう気がしてーー

    「そんな根詰めて大丈夫っすか?」
    視界にひょこりと顔を出した後輩に驚いて、私は咄嗟に曲がっていた背中を伸ばす。
    生徒会の仕事の途中らしい彼の両手には大量のプリントの束。
    「…そっちの方が忙しそうだけど」
    「俺はこれ職員室に届けるだけなんで。それよりも…」
    すり、と目元を指で拭うように撫でられる。
    「寝てないでしょ」
    「…寝てる余裕なんかないから」
    「先輩。試験のこと気にしてんの?なら尚更寝た方がいいっすよ。頭ん中入んない」
    説教じみた言い方にイラッとする。
    「そんなの言われなくたって…!」
    ふと目の前が暗くなって、唇に何かが触れる。
    「何…」
    「頑張ってる姿好きだけど、無理して欲しくない」

    きゅん

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  7. ちっちゃい時から家が隣同士でよく遊んでた幼なじみの渚が急に引っ越すことになって8年会えなかったが高校2年の5月に渚が転校してきて再会した
    そして毎日話すようになり登下校も一緒にするようになってお互い惹かれあって恋に落ちて幼なじみの関係じゃなくカップルになったが昔楓と付き合ってた男の子の亮(あき)が現れ三角関係になり平和な高校生活が波乱万丈な高校生活に、、、

    きゅん

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  8. 「楽器の体験を始めます!気になる楽器の前に並んで見て〜!」

    入学したばかりの俺を含んだ1年生達が、部長らしい先輩の言葉で、一斉に他の先輩たちが持っている楽器の前へ並ぶ。

    サックスやフルートは特に人気みたいで、たくさんの人が集まっている。

    その横で、居心地悪そうにしている、マスクをつけた女の先輩を見つけた。
    持っているのはホルン。

    マスクをしているけど、美人なのが隠せておらず、誰もがなにやら囁きあっている。
    なのにホルンには人が並んでいない。


    もったいない。俺が行くか。

    そう思い、ホルンを持っている女の先輩に近づいた。



    「わっ、来てくれるの?」

    女の先輩は、綺麗な声でそう俺に向かって言った。


    「!」


    どこかで聞いた声。
    ハッ!驚いている場合ではない。

    「あ、はい!」

    この時は思いもしなかったんだ。この人が...俺の初恋の人で、数年ぶりの再会だと────

    きゅん

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  9. 「小学生のために、旗振りをしてあげてるの?」

    朝、『交通安全』の旗を持ち。
    横断歩道を渡る小学生を、見送った直後。
    自転車のお兄さんに、話しかけられた。

    「……はい」
    「寒いのに、えらいね」

    お兄さんの笑顔が綺麗で
    心臓が肌を突き破るように飛び跳ねる。

    それからクリスマスも、お正月も過ぎ。
    3学期が始まったけれど。

    お兄さんのキラキラした笑顔は
    脳に焼き付いたまま。

    もう一度、会いたいな……
    自分の机に、頬をぺたりと押し当てた時。

    「お昼寝中?」
    陽だまりみたいな声に、私の耳が反応した。

    この声……

    見上げると、机の前に大好きな笑顔が///

    「同じ……高校だったんですか?」
    「俺は一つ上の、3年だけどね」
    「下級生の教室に、用事ですか?」
    「そう。キミにね」

    え?

    「俺にも……見せて欲しいなって思って……」

    何を?

    「小学生に向けていた笑顔。可愛かったから……」

    きゅん

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  10. 「おーい!日直の2人!!黒板消しといてなー!」
    担任から声をかけられ、渋々黒板消しを持ち黒板びっしりに書かれた文字を
    消そうとした時のこと。
    私、花森陽葵は頑張って背伸びをするものの全然届かない。
    あとちょっと...というところで届かない。
    すると私の後ろからすっと手が伸びてきて...
    「もぉー、大丈夫?陽葵!危なっかしいんだから...
    いつ黒板消し落とすかヒヤヒヤしてたよ〜」
    「あ!陸!!もぉー!見てたなら最初から手伝ってよー!」
    私は頬をふくらませながら陸をポカポカ殴った。
    「あははっ!ごめんごめん!でも、1人で大変だったら俺頼りなね?」
    そう言うと陸は私の頭をポンポンと優しく撫でる。
    あぁ、いつもそうだ。陸から撫でられると安心してしまう。
    やっぱり好きだなぁ...

    きゅん

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  11. 先生の話は上の空で、先程見せつけられたアイドルのMVを思い出していた。

    アイドルには微塵も興味が無い。でもさっきの金髪の彼は妙に頭に残る。

    でもまあ、きっと明日には何もかも忘れているけれど。

    「今上の空だったろ」
    「まあね」
    「俺のノート見せてやるよ」
    「字、汚いからいい」
    「は?!」

    隣の席の男子の茶化しをスルーして、先生に意識を集中させた。


    この時のアイドルと同居していることに、彼女は一生気づかない。

    きゅん

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  12. 美紅、気づけよ。
    転校してきたのが、オマエの幼馴染だって。

    黒板の前に立つ俺。

    クラスメイトからの好奇な目にさらされながら
    初恋の女を見つめてみるも。

    美紅は俺に一切興味なし。
    絡んだ視線を外し、ぼーっと外を見つめだした。

    オマエさ
    小5で俺が引っ越す時に言ったよな?

    『瑠偉くんのこと、大好きだよ』
    『また、会おうね』って。

    あの時の大粒の涙、何だったんだよ。

    6年経った今でも
    俺は美紅以外の女に、1ミリも興味が持てないのに。

    「花枝瑠偉です。よろしくお願いします」
    頭を下げた。

    顔を上げた俺の瞳に写り込んだのは……

    大好きな美紅の瞳。
    驚いたように見開いている。

    空いてる席に座ってと、先生に言われ
    美紅の横を通り過ぎた時。

    一瞬だけ。
    美紅の手が、俺の手に触れた。


    その不意打ち。
    美紅、マジでやめて。

    ドキドキで俺の頬が焦げて
    手の平じゃ、隠しきれないから。

    きゅん

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  13. キーンコーンカーンコーン



    「おーい、みんな座れー」


    ガタガタ



    「今日は転校生を紹介する。入れ!」



    ガラガラ



    「こんにちは。高橋爽です。よろしく。」




    キャーーーーー
    「めっちゃイケメン!」




    女子の悲鳴がそこらじゅうで響いてる。私はあんまりイケメンに興味がないけど、今回は別だった。.........。そーちゃん?幻覚?





    「よし、高橋、君は吉本の隣だ。」



    「はい。」



    え、、、私の隣???




    「よろしく。」



    「そーちゃん?....。」



    ニコッ




    「しー。久しぶり、美波!」




    ウソでしょ、ほんとにそーちゃんだ!私の初恋相手。ひとなつっこい笑顔が変わってない。





    「何でここにいるの?」




    「そりゃ美波がいるからに決まってるだろ?」




    これは奇跡?

    きゅん

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  14. 部活に委員会、その他諸々の仕事。
    あーほんっとに。

    「疲れた……」
    「癒してやろうか?」

    机にうつ伏せになっていると、上から声がする。
    癒す?癒すってなんだっけ。頭まわんないや。

    「うん」

    でも疲れがとれるなら。
    そう思って返事をしたものの、それが意味することに気付いて慌てて顔をあげた。

    「ごめん嘘!忘れて!」
    「無理」
    「えっ?」

    覆いかぶさるように抱きしめるあいつ。

    「お疲れさん」

    優しく頭をぽんぽんとされ、疲れがじわりと溶けていく。

    「付き合ってもないのに、こんなこと……」
    「……じゃあ付き合う?」

    躊躇いがちに聞かれた言葉。

    「……え?」
    「俺、お前のこと好きだし」
    「……えっ!?」
    「お前は?」
    「そんな急に言われても……」
    「俺のこと、嫌い?」
    「……嫌いじゃ、ない」
    「じゃあ、……好き?」

    好き。
    呟いた言葉は、あいつに届いたのだろうか。

    きゅん

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  15. 高校生になってはじめての登校。

    私は、沢田 美怜(さわた みれい)。



    ずっと、忘れられない人がいる。

    それは、蒼(あお)。


    許されない傷を残してしまった。

    今でも好きだよ。

    教室へ奈緒といくと、忘れられない人がいた。

     「蒼、、」


    蒼は、私に気付かない。

    私のせいで、私のことだけ覚えていないから。


     「はじめまして、俺は蒼。」

     「奈緒、この子名前は?」

    蒼は、忘れてしまっていた。

     「美怜です、、、、。」

    必死に蒼にばれないように泣かないように笑った。

    ごめんね。蒼。

    きゅん

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  16. 「早く貸せって。オマエの消しゴム」

    二つあるんだから良いだろ!って
    目を吊り上げて吐き捨てた、咲夜だけど。

    ほっぺが赤く見えるのは、気のせいかな?

    「はい」
    「そっちの消しゴムじゃねぇし。白い方貸せよ」
    「黒い消しゴムの方が、消しやすいよ」
    「いいから」

    言われるがまま
    白い消しゴムを渡しちゃったけれど。

    どうしよう!!

    奈々が
    「好きな人の名前を消しゴムに書くと、結ばれるらしいよ」
    なんて言うから、『咲夜』って書いたんだった。

    消しゴムのカバーが、外されませんように……

    「何、これ」
    願ったそばから、カバーが外されてるし!!

    「これは……弟の……」
    「いないよな?」
    嘘だって、バレてるよぉ。

    「えっと……」
    「オマエには、俺の消しゴムをやる」

    え?消しゴムに私の名前??

    「オマエと奈々が話してたこと……聞いちゃったから……」

    それって……
    咲夜と両想いってこと?

    きゅん

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  17. 「ねえねえ、先輩!」

    さっきからしつこく話しかけてくるのは私の後輩だ。
    小学校の頃、同じクラブで仲良くなったら
    中学校に入ってきてしつこく付きまとうようになってきた。

    彼から話しかけられるのは
    恥ずかしい。
    だから、さっきから無視を頑張ってしている(つもりだ)。

    すると後ろに気配を感じた。
    はっとして後ろを向こうとすると、

    「ねえ、先輩、何で無視するの?」
    小学校の頃は優しくしてくれたのに。」

    あああ、
    これだから私の後輩は········

    こうして毎日のようにつきまとわれる日が続くのであった。

    きゅん

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  18. 「「「「キャー!」」」」
    「「「「流唯様よ!」」」

    廊下が騒ぎ出した。

    「「「「え!流唯様!?」」」」
    とクラスメイトたちも騒ぎ出す。

    そして、入ってくるのは、私の教室。

    「亜美瑠〜。今日の授業疲れたよ〜。」
    「ねぇ!後ろからぎゅってしないでよ、恥ずかしいから!」
    「え〜。だって、俺からしないと、亜美瑠してくれないじゃん!これをしないと、午後の授業できない!」
    「嘘」
    「ほーんーと

    「ホント。亜美瑠見てたら可愛いから午後の授業も頑張れるんだよ?」
    「、、、っ//」
    「エヘヘ〜亜美瑠顔真っ赤じゃんw」
    「うるさい!」


    この会話も見てれば、わかってもらえるかな?
    そう、私の彼氏は、学校のプリンスと呼ばれている『佐藤流唯』(高3)
    で、私は、至って平凡の、『市川亜美瑠』(ホントは、めちゃめちゃかわいい、亜美瑠が、天然で気づかないだけ)

    はぁ。なんでこんな甘々な彼氏かというと・・・

    きゅん

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  19. 「あ~あやっと2人になれた〜。亅
    私達以外、誰もいない音楽室に先生の優しい声が響く。
    ふわっとしている薄茶色の髪色が夕焼けに反射してキラキラしてる
    「お前さぉ最近オレのこと避けてるでしょ?亅
    付き合ってることがばれてはいけないと言う気持ちから先生を避けてしまう私…。
    「俺さ…寂しかったんだよ?かまってもらえなくて?亅 
    少し甘えた声でちょっとずつ寄ってくる先生。
    「やっぱお前は可愛いなー。ねぇキスしよ?亅
    流石にそれは…と拒否する私
    「なんで?まぁお前がだめって言うなら…。亅
    先生はほっぺを少し膨らませて
    「」ならせめて、ぎゅってしていい?亅
    私はうなずく
    少し緊張している先生。
    ぎゅーー
    先生…細いけど強い力にドキッとしてしまう私。
    「好きだよ。お前を愛してる亅

    きゅん

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  20. 「よしっここなら誰もいないな亅ふぅとため息をつく先生。
    「最近忙しくてさ…。かまってあげられなくてごめんな?亅
    「俺さ、こんなことしちゃだめってわかってるんだけど…亅
    「もう無理…見てるだけじゃ足りない…!亅
    「だから…せめてぎゅってしていい?亅
    「ほんとはもっとキスとかしたいし…もっとお前とイチヤイチヤしたいんだけど…亅
    「だからおねがい!ぎゅってさせて?亅ぎゅっ…
    「あぁお前あったかい亅
    「ずっとこうしてたいなぁ…ねぇ大好きだよ。お前のこと。亅

    きゅん

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  21. 「じゃあお願いね!」

    「は、はい…」

    今私がどんな状況かというと、来月やるクラス発表会の劇の台本を先生に任されてしまいました!

    それも花田君と2人で

    「ねぇ、どうする?」

    「そうだな、とりあえず今日放課後残って進めるか」

    「うん」

    そして放課後

    「じゃあここでスノー王子がアナンプリンセスを助けるのはどう?」

    「おぉ!いいんじゃないか」

    そんなこんなで進んでいった台本

    今日の放課後もまた集まることになった

    今までのペースでいくとおそらく今日が最終日

    「じゃあここでスノー王子がアナンプリンセスと結婚して終わり!」

    「やっと終わったか」

    「私もさ、スノー王子とアナンプリンセスみたいになりたいな…なんて」

    「いいよ、なろうよ!」

    花田はそう言って私の前に座って私の手にキスをした

    「俺と付き合ってくれませんか?佳奈美プリンセス」

    「はい!喜んで!」

    きゅん

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