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  1. 23231件ヒットしました

  2. 私には、憧れの先輩がいる。いつも優しくてカッコいい先輩...そんな先輩と付き合えると思っただけで...あーヤバい...ボーッとしてきた...
    先輩「あれ?蜜(みつ)じゃん!何してんの?」
    蜜「せ、先輩!!今から帰ろうと思って...先輩は、どうしたんですか?」
    先輩「俺も今から帰ろうと思ってて。」
    私「そ、そうなんですか!では、また!」
    ヤバいよ!あんなに近くに先輩がいたら心臓の音聴こえちゃう!!早く帰らないと!
    パシッ
    先輩「どうして逃げるの?そんなに俺が、嫌?」
    私「そういうことじゃなくて...」
    どうしよう...ち、近いよ...
    先輩「そうじゃなくて?」
    もう、こうなったら先輩にちゃんと伝えるんだ!私の気持ち!!
    私「私、先輩の事が好きなんです!でも、先輩カッコいいからちゃんと見れなくて。」
    先輩「そうだったんだ」
    バンッ
    え?!何?!
    先輩「じゃ、今から俺のものになって」

    きゅん

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  3. 放課後、私は歌うのが好きで毎日屋上で歌ってる。
    誰にも聞かれることがないから安心して大声で歌っている。

    ーガラッ。

    私はこの時屋上に幼なじみの暁人(あきと)が来ていたのに気づかなかった。

    サビに入った瞬間肩を叩かれ振り向くと口を抑えられた。

    暁「もう離さないから、愛してるから傍に居て。付き合おう」
    私「プハッ、ちょっと〜!私が一番歌いたいフレーズ!てか、なんで居んの?」

    文句を言ってから我に返り聞いた。

    私「てか、歌うならちゃんと歌って。ただ言うだけじゃダメ」

    そんな事もどうでも良くなって再度文句を言うと、

    暁「は?今の俺からの告白なんだけど?」

    そう言って私を抱き締めた。

    きゅん

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  4. 委員会が終わり、教室に行くと彼女が寝ていた。
    彼女の側に近づくと気持ちよさそうに寝ていた。
    …ホント、無防備過ぎでしょ。
    「…加蓮の寝顔、見ていいのは俺だけだからね」
    頬にそっと触れてみるとピクッと肩を揺らした。
    もしかして…
    「…ねぇ、起きてるんでしょ?」
    「…えへへ。ごめん」
    照れたように言う彼女はでも寝てたのは本当だよと慌てて言い出す。
    「…それよりも遥君、あたしのこと名前で呼んでたよね!?普段は苗字なのに」
    「…さぁ。気のせいじゃない?」
    恥ずかしくなりいつものようにツンとしてしまったが彼女はニコニコ笑っていた。
    「何か嬉しいな。名前で呼ばれるの」
    「気が向いたら名前で呼んであげるかも」
    彼女の笑顔が見れるのならいくらでも名前で呼ぶかもね…加蓮。

    きゅん

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  5. 暴走族メンバーと一緒に暮らしてるあたし。
    登下校は車。
    迎えの車のドアを開けると。

    「なんでいるの!?」
    総長の凌牙が乗ってたから驚く。いつもひとりなのに…。
    「いたら悪ぃのかよ」
    クールで無愛想な彼は、ブラックオーラ全開で「乗れ」と顎でうながす。

    凌牙と一緒なんてドキドキしちゃう。
    端っこにちょこんと座っていると。
    「…きゃあっ!」
    運転手さんが急ハンドルを切るから思わず叫ぶ。

    ――と。
    「わっ、ごめんっ!!」
    気づいたら彼の胸の中にいた。
    「シートベルトしなきゃ」
    顔が赤くなるのを感じながら、彼から離れようとするけど。

    ……ん?
    体がビクともしない。

    「こっちの方が安全だ」
    彼にぎゅっと抱きしめられていた。
    「……っ///」
    真っ赤になった耳元に、彼はもう一度囁いた。

    「黙って抱きしめられてろ」

    きゅん

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  6. 「あれ、まだ残ってんの?」
    放課後、同じクラスの晴哉に話しかけられた。
    「…うん、追試で……」
    なんとも恥ずかしい。
    化学で赤点を取ったのは、唯一私だけ。
    「え、あの1人ってお前なの?」
    「えへへ、そうなの。」
    うぅ。
    気になってる人に、こんな姿を見られるなんて。
    「しゃーねぇな。」
    そう言って前の席に座り、私の方を向く。
    「え?」
    「んだよ。教えてやるんだよ。」
    そして、晴哉のゴツゴツした手が目の前で動く。
    「…で、でも晴哉も赤点ギリギリでしょ?」
    「はぁ?残念だな」
    ふんっと鼻で笑い、王様のように足をくみ出した。
    …頭の上に王冠が見える。
    「俺はお前と逆で、唯一の満点だよ」
    ドヤァっとテストを見せてくる。
    「えぇ!?」
    「だから、教えてやるよ」
    嬉しいけど、
    なんだか悔しい。
    「教えてやるかわりにさ、お礼しろよ?」
    「えぇ……」
    どうせ、スタバとかだろう。

    「…俺と付き合えよ」

    きゅん

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  7. 1ヶ月前。


    高齢者が乗った車が逆走してきて正面衝突した。
    急な出来事のあまり自分の家の車の後ろを走行していた車も急ブレーキをかけたものの間に合わず接触。




    運転席に乗っていたお父さん.助手席に乗っていたお母さん.お母さんの後ろにお兄ちゃん.その横に私が座っていた。




    私は事故直後、何とか自力で抜け出そうとしていたところを近くを通っていた同じクラスで学校1イケメンかつ不良の遼に助けて貰った。




    それからというもの。私は入院生活。何もかもが絶望だった。



    毎日のように遼はお見舞いにくる。




    『もう。見舞い来なくていい。』



    遼とはずっと仲は良かったと思う。
    普段はThe不良だけど助けてって言ったら助けてくれる。
    そんな遼をいつの間にか好きになってた。
    これ以上迷惑かけたくない。



    遼「俺が好きでここに来てんだ。お前が好きだから。それじゃダメか?」

    きゅん

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  8. 「み、三河くん…えっと…離れてほしいんだけど…」

    「んー、やだ」

    「えぇっ…」

    三河くんにマフィンを作ってほしいと言われたから、部室とも言える調理室で調理中

    「このままでも作れるでしょ」

    「だ、だって…」

    今の現状はというと…三河くんが後ろから抱きついていて、そのまま私がホイップを作っている状態

    「もう…じゃあ、ちょっと味見してみる?」

    「うん、する」

    「はい…どうかな?」

    三河くん好みに甘く作ってみたけど

    「ん…甘い」

    唇の端に付いたホイップをペロッと舐める三河くん

    「っ…」

    その仕草が色っぽくて…私の顔が火照っていくのがわかる

    「もっとちょーだい」

    「ダメだよ、なくなっちゃうもん」

    「じゃあ、こっちもらう」

    「へ…」

    突然、チュッとしたリップ音と同時に唇に柔らかい感触が伝わって…

    「ごちそーさま」

    「っ…」

    やっぱり三河くんは甘すぎる

    きゅん

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  9. 「ひなちゃん寒い?」

    「えへへ、ちょっとだけ」


    寒がりなくせにセーターを着てくるのを忘れるなんて、ボケボケだなぁ私。


    心配そうな安堂くんに、自嘲気味な笑みを向ける

    と、次の瞬間、甘い香りに包まれていて。


    ドキンッと跳ね上がる心臓。


    な、なんで抱きしめられてるの……!?


    「安堂くん!?」

    「あっためてやるよ」


    甘い吐息が耳をかすめる。


    「……っ」


    もう寒さなんて吹き飛んじゃった。


    だって体中が沸騰したように熱いんだもの。


    顔が……熱い。


    「あったまった?」


    体を離した安堂くんは、私を見下ろすと困ったように眉を下げて微笑んだ。


    「だめだよ、ひなちゃん。
    自分が今どんな顔してるか分かってる?
    そんな顔されたら……離したくなくなるっつーの」


    気づけばまた、安堂くんの腕の中に閉じ込められていて。




    ──安堂くんの笑顔には、秘密がある

    きゅん

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  10. 「あっちぃー」

    私の彼氏、一真は部活帰りです。

    「なぁ、水ねぇ?」


    「あるよ」


    私は、水をかばんから取り出した。

    「あ、でも」

    私が飲んでるから...


    ゴクゴク

    私がそう言う前に私の手から水を取っていた。

    「あ!!それ私も飲んだんだよ?」


    「え!あ、わ、悪りぃ」

    「うんうん///」

    「その...///
    お前と...
    間接キス出来て...嬉しい...///」


    幼なじみの私たちでも
    あんなに照れた顔見たことなかったよ......///

    きゅん

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  11. 「なぁ…さっきから何怒ってんだよ」

    「別に」


    放課後の下校途中、南朋はご機嫌斜めな実乃里の顔色を伺うように話しかけた。





    「さっき女の子と話してた…」

    「女?ああ…」

    「結構仲良さげな感じだった…」

    「彼女いるか聞かれただけ」

    「えっ…」

    「即「いる」って答えたよ。可愛くて嫉妬深い彼女がいるって」

    「うるさい」


    ぶぅと口をつぼめる実乃里に、南朋はおでこをコツンと合わせて笑った。





    「お前こそ…さっき男子と話してなかった?」

    「え…あ、あれは委員会のことを話してただけだよ」

    「ふーん…」


    南朋は実乃里を近くのフェンスまで追い込むと、顔を近づけて意地悪な顔をした。





    「お、怒ってる?」

    「怒ってないよ。ただ俺も嫉妬深いなと思っただけ…」

    「フフ」


    夕暮れに照らされながら2人はキスをした…

    きゅん

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  12. ──幼なじみって難しい。

    近くて遠くて、届きそうで届かない、そんな存在。


    「ゆうちゃ.....優心(ユウシン)くん、」

    ゆうちゃん、と呼びそうになって慌てて口をつぐむ。
    たった今、信号待ちでたまたま一緒になった彼は、いわゆる幼なじみだ。

    長谷川優心。
    さらさらの髪、綺麗な二重の瞳、高い背。

    彼自身の性格は目立つわけじゃないけれど、整った顔立ちと優しい性格で、校内では有名人だったりする。

    「...心結(ミユ)、」

    声をかけられるまで私に気付かなかったのだろう。
    ちょっと戸惑って目を瞬く優心くんは、何だか可愛かった。

    「久しぶり、だよね。元気?」

    私は彼に、もう一度近付きたい。

    勇気を出して声をあげると、彼はふわりと笑って頷いた。

    「心結が元気そうで安心した」

    あったかくて優しい、ゆうちゃんの声。


    ──幼なじみって近くて遠くて難しいけどきっと、また近付ける、よね。

    きゅん

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  13. 「はぁー、もうなんで今日に限って鍵当番なのー…」

    今日は珍しく部活が長引いて、外はもうかなり暗い。
    体育館は電気を消して鍵をかけるから真っ暗の中を扉まで進まないといけない。

    「あー、やだよ…怖いな…」

    「片瀬さん大丈夫?」

    急に声がかかってびっくりする。この声は多分須賀くん。

    「須賀くん…どうしたの?」

    「いや、ボールのメンテしてたら急に電気消えてさ、閉じ込められる!って出てきたら片瀬さんの声が聞こえたから…」

    「あぁ」

    「行こう?鍵閉めるんでしょ?」

    「うん」

    2人で暗闇の中を進んだ。話しながら行けば怖くなかった。

    「ありがとね、須賀くん。」

    「いや、俺なにも…閉じ込められなくてよかった」

    思わずふふっと笑う。

    私、知ってるよ。ボールのメンテなんてしてなかったこと。
    ドアから出る時、ちょうど電気消しちゃって、不安なのに気づいてくれたんだよね。

    ありがとう。

    きゅん

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  14. 夢を見たの。

    君に告白される夢。

    「好きです」と言って、少し照れた顔がとても可愛い。好きな相手のことだと、一つ一つが可愛く見えてしまうのね。

    「私も君のことが好き」と答えれば、その顔はもっと赤くなるのかしら。想像するだけで楽しくなってしまうわ。

    だけれど、私は答えもせずに、君に飛びついた。きっと現実じゃ、こんな風にはできないもの。夢の中だけは、したいことをしてもいいでしょう?

    君は少し驚いて、バランスを崩すけれど、受け止めてくれた。可愛く見えていても、実は力が強いみたい。そして困ったように笑って、「そういうところが好きだよ」なんて優しい声で囁くの。

    あぁ、なんて甘い夢。

    これが現実になればいいのにね。そうしたら、とても幸せだわ。


    私は、明日はどんな夢を見るのかしら。楽しみだわ。

    きゅん

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  15. 放課後、私は幼なじみの彼氏玲也(れいや)に言われて残っていた。
    私も伝えたい事があったから丁度良かった。
    伝えたい事は、『別れよう』の一言だ。
    元々がクールで冷血だからなんだろうけど付き合ってからも冷たいし、『好き』も告白の時しか聞いてない。
    今も待たせといて来るの遅いし、まだ彼を好きなのは事実だけどこんなの耐えられない。

    玲「夏羽(なつは)」
    夏「玲也、私言わないといけない事があるの」

    玲也が私の名前を呼んで深呼吸をしたところで言った。

    夏「別れよう」
    玲「は?」
    夏「だって。付き合ってるのにいつも冷たいじゃん。私は大好きなのに、こんなの耐えられない!」

    溢れてきた涙を拭って教室を飛び出そうとすると後ろから抱きしめて、

    玲「ごめん、本当は大好きだ。好き過ぎて、可愛すぎてどうにかなりそうなんだ。上手く言葉に出来ないから、受け取って」

    そう言って私の唇を奪った。

    きゅん

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  16. ホームルームが、終わり帰る寸前だったとき、幼なじみの零君が声をかけてきた。

    「ねぇ、最近俺に冷たくない?」

    「そんなことないよ!」

    私は、皆にいじられるのが嫌で少し話すのを控えていた。でも、それもすぐに気づかれてしまい...

    「皆に、いじられるのが嫌なの?」

    「う、うん...ごめんなさい。」

    「謝るのですむと思ってるの?」

    「どうやったら、許してくれる?」

    私は少し、怪しげに聞いてみた

    「なら...」
    ギュッ
    後ろからハグをされ顔が熱くなって、私は下を向いて顔を隠した

    「隠しても無駄...そんなに可愛いんだからもっとちゃんと見せてよ」

    「は、恥ずかしいよ...」

    そして、優しくそっと零くんの唇が重なった。

    「もうあんまり、可愛くしないで...」

    「っ!」

    「そんなこと言われるとますます好きになっちゃう」
    二人とも顔が赤くなりながらももう一度キスをかわした..

    きゅん

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  17. ずっと好きだった相手は大好きな私の親友と付き合っています。
    「陽菜…大丈夫。俺がいるよ…」
    そう言っていつも頭をなでてくれる。
    「先輩…私、先輩のこと好きになりたい」
    こんなに優しい2個上の先輩。
    もうすぐ先輩は卒業する。
    「俺は陽菜が好きだよ…」
    ずっと私のことを好きでいてくれる先輩。
    無神経なのはわかってるけどつい頼ってしまう。
    先輩だけが唯一ずっとそばにいてくれたから。
    それでも…
    「私はあいつのことが好き…だから…」
    「俺だって陽菜が好きなことは辞められないから、本気で好きじゃなきゃ恋の相談になんて乗らないよ」
    「先輩…」
    「だから、そろそろ俺のことだけ見てくれない?」

    きゅん

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  18. ……ここにいたのかよ。

    心配したぞ?

    ……っいや、なんでもない。

    あいつらが心配してたぞって言ったんだよ。

    あ?

    呼びに来てくれてありがとう……?

    頼まれただけだ、別に礼なんて言わなくてもいい。

    ……ほら、帰るぞ。

    体調悪いんだろ?

    無理すんなよ……

    ……頭も手も小さいんだな。

    女子ってそういうもんなんだろうけど……。

    ……心配になる。

    っ、だから、

    ……なんでもねーんだよ……

    きゅん

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  19. ねぇ先生好きって言ったらダメ?
    私(森岡かんな)は数学の小池直己先生こことがラブ!!

    今日も数学の時間にうっとり、あー幸せ!
    なーんて上の空でいると…
    「起きてんのか」って頭をたたかれた
    いや、もー幸せすぎて
    「お、おぉきてます」って変な返事をしてしまった
    「森岡授業をしっかり聞け。放課後職員室にこい」

    そして放課後…
    「失礼します、森岡です」と職員室を開けると先生1人
    「こい」
    「あ、はい」
    「森岡最近どうしたんだ?いつもいつも上の空で何か悩みか?」
    「い、、や、その…」先生が好きで見惚れてますとか言えねー
    「なんだ」
    もーこーなったら言っちゃえー!
    「あの好きなんです」
    「数学か?」
    「いや違うくて」
    「なんだ」
    「先生が!」
    「…」
    えー無反応とかありますー?
    「先生?」
    ギュッ!?抱きしめられてるー!
    「あの先生?」
    「かんな、俺もだ」
    するとデスクに押し倒され「んっんぁ、、」

    きゅん

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  20. 「おれさ…」

    重い口を開いて、出てきた言葉は、

    「病気なんだ。」


    ガツンと胸の奥を殴られた気がした。

    それでも顔に出すのは忍びなくてつい、そっけなくしてしまった。

    「だから…なに?」

    そんな冷たい私の態度に彼はフッと微笑んだ。

    「あと、半年なんだ。」

    半年…その言葉が頭の中を何度も駆け抜けた。

    「だから、香音に俺の頼みを聞いてほしいんだ。」

    「そんなの、私にどうしろって言うのよ…」

    「俺の願いはね…」








    私は息をするのを忘れたーーー

    きゅん

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  21. 気まずい…。
    一緒に勉強していた友達はみんな帰ってしまい、気づけば教室には私と翼君だけ。
    翼君は無口だけど、根は優しい人。ちょっと良いなーって思ったり…。今は私の後ろの席に座っているため後ろに気配を感じて落ち着かない…。
    それに追い討ちをかけるような教室の無音さも。

    あっ、ここの問題わからない…。
    確か先生今日は午後から出張だったっけ…。小テストは明日。明日聞くには遅いんだよね…。
    翼君賢いし、彼に聞くのが1番早いんだけど…。
    よし、聞いてみよう。
    「あの…翼君」
    私が顔を後ろに向けると、思いの外翼君の顔が近くにあった。
    「わっ…ご、ごめん!」
    「いや…大丈夫…」
    翼君の顔が真っ赤に染まってるけど、私も多分同じ顔をしてるだろう。
    さっきまでの無音空間がたちまち甘くなった。
    それが良くなかったのかな。
    私の口が翼君に奪われていた。
    でも不思議と嫌じゃない。私は静かに目を閉じ、身をゆだねた。

    きゅん

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