ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

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  2. 私は授業中だけ彼と会話している。
    部活が一緒なだけの男子。
    授業中だけ静かに会話をする私たちの関係。

    上から見ると三角形の校舎であるこの学校。
    だから私は彼と話すことができる。
    「何?」
    「数学」
    口パクで言ってみたり、当てられた相手をクスクス笑ってみたりそんな些細なことだけ。

    でもただそれだけのことが楽しくて、いつのまにか授業中が一番好きな時間になった。

    今日も彼は私に何か伝えてくる。

    口パクで伝えてきた言葉は、

    “好き”

    のように見えた。

    嘘?

    驚いて彼を見つめるも、彼は照れて目を合わせてくれない。

    そして放課後になった。

    部活中、彼を捕まえて聞く。
    「今日なんて言ってたの?」

    すると彼は笑った。

    「一度しか言わないよ」

    がっかりしていると、彼は言った。

    「今日、一緒に帰る?」

    帰り道、彼は私に手を差し出した。

    照れたような彼の横顔が何よりも愛しかった。

    きゅん

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  3. 「宮島くん、シュート決めた!」
    わっと体育館が盛り上がる。

    本人だけが全く喜んでいない。

    180センチを優に超える長身。
    整った顔立ち。
    抜群の身体能力。

    三つを兼ね揃えているにも関わらず、彼がモテないのは怖いから。

    ほら、また今もみんなを睨みつけている。

    「お前ら、マジうるせえ。黙れ」

    水を打ったように体育館が静まる。
    やっぱり彼は怖い。

    その後は宮島くんがシュートを決めても誰も騒がない。

    もう試合も終わる頃、突然彼が私の方に来た。

    「若葉!」
    ボールが飛んでくる。
    私は抱きしめられた。汗の匂いがする。

    硬いボールが彼の肩に当たる。
    私に当たっていたら、頭に当たっていたかもしれない。

    「大丈夫か?」
    私の顔を覗き込むその顔は全然怖くなかった。

    初めて名前を呼ばれた。
    初めて目が合った。

    守ってくれた。

    この想いはもう止められない。

    好きになってしまった。

    きゅん

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  4. 授業中、彼の横顔を盗み見る。
    真剣に黒板を見つめる綺麗な二重の目、すっと通った鼻筋、男子にしては白い肌。

    綺麗だ。

    その横顔は完璧に整っていてついつい見惚れてしまう。

    でも、誰も彼の綺麗さに気づかない。
    だって彼は大人しいから。彼は誰とも話さずいつも一人で本を読んでいる。

    その綺麗な瞳には誰も映っていない。

    でも願ってしまう。

    一瞬でもこっちを向いてくれればいいのに。
    その瞳に私が映ることができればいいのに。

    当てられたけど、私が答えられなかったとき彼はそっと自分のノートを見せてくれた。

    話したこともなかったのに。

    その瞬間、彼が気になる人になった。

    話したのはそのときだけ。

    一方的な恋心。

    今すぐ話すことなんて願わないから、せめて、誰も彼の綺麗さに気づかないで。

    この横顔は私だけが独占したい。

    いつか彼の瞳に映れる日まで。
    いつか彼の笑顔を見られる日まで。

    きゅん

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  5. テスト中、教室内を見歩く先生。

    私の横に気配を感じた時、
    「あ…」
    先生が小さな声を発した。

    「……?」
    私は思わず振り向く。
    手に持っていた教材に何やら書いて、見せる先生。

    《可愛いね、髪》

    「っ…!?」
    見ててくれたんだ…

    先生が何でもないように横を通り過ぎていく。

    その瞬間、

    風が毛先を揺らして

    言葉が胸をときめかせて

    少し微笑んでいるような先生から、目が離せなかった

    きゅん

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  6. 「…頭痛い」

    でも、テストあるんだった。どうしよう…。


    「香山、顔色悪いぞ」

    「…ちょっと頭痛がして」

    「大丈夫か?保健室で休んどけ」

    「…はい、すみません」


    ***


    ガラガラガラ…

    「失礼します」

    保健の先生居ない。


    「姉ちゃん?」
    「蓮也?」

    ベッドのカーテンから顔を出したのは、弟の蓮也。

    …でもホントは「姉弟以上の関係」なのは、2人だけのヒミツ。


    「どうしたんだよ?体調悪いのか?」

    「うん、頭痛くて…」

    「蓮也は?」
    「サボり中」

    ふーん。


    「ほら、こっちおいでよ」

    「…でも、ここ学校だよ…?」
    「大丈夫、カーテン閉めてるから」

    「…ちょっとだけだよ」

    近い…これじゃドキドキしてんのがバレちゃう。

    …蓮也の温かい手が私の頭を撫でる。


    「顔が赤いのは熱のせいじゃ無いよね」


    「…いじわる」


    学校でも容赦ない弟です。

    きゅん

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  7. ガンッ─────
    『うわっ痛そう』
    「ん〜、いったいな……」
    やっぱり痛いんだ。
    私、鈴木杏梨。机に立ててた肘を滑らせて頭を打ったのが彼氏の咲野湊。
    可愛い顔だけどわりとクールな性格かな。
    「咲野〜この問題答えてみろ」
    数学の先生は怒らせると厄介な人。
    1番後ろの席の湊は目をつけられてる。
    「……わかんないんだけど」
    私に助けを求めるようにちらっと見てくる。
    しょうがないんだから……
    『y=12−5』
    「y=12−5」
    「ったくもう寝んなよ」
    ちょっと怒られてる笑
    『助かった、ありがと杏梨』
    「もう慣れたよ」
    これでもう11回目だよ?寝すぎでしょ。
    「俺も慣れてきた」
    『慣れちゃダメでしょ、ほら授業!』
    注意するけど湊との会話は楽しくてたまらない。
    やっぱり大好きなんだよねぇ。
    「教科書見して」
    忘れたの!?
    『……はい』

    教科書で顔を隠してちゅっとキスをされる。

    「杏梨、好きだよ」

    きゅん

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  8. 「桜井!?」

    「っ…先生!?…なんで」

    「…体調悪いって、聞いて…」

    「だから?」

    「っ…授業、抜けてきた」

    「……はい?」

    私を心配して?
    …そんなはずない

    「大丈夫ですから、戻ってください」
    先生は傷ついたような顔をして

    やめてよ
    私を振ったのは先生なのに………
    今更…

    「ちょっ…何してっ」
    気づけば先生に抱きしめられていて

    「俺、言ったよね?桜井が好きだって。今度は俺が気持ち伝えるって」

    「っ…同情と勘違いしてるだけですよ」

    「確かに、それもあるかもしれない。でも、他の人じゃ、こんなに胸は痛まない。今だって、抱きしめてるだけで、心臓ヤバいんだよ?」

    先生の心臓の音まで聞こえてきそうで、私は腕をほどく

    「私、寝ます」
    布団をかぶって顔を隠す

    「わかった。また来るから」
    そう言って私の手の甲にキスを落としていく先生

    「っ…ズルい」

    いつも、私を困らせる

    きゅん

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  9. 試合中に黎のことを見ていて

    「「わ!?」」
    尚くんとぶつかってしまう

    「ごめんっ…」
    「大丈夫、風花ちゃんは?」
    明らかに尚くんの方が重症で
    「私は」

    「風花!?」
    「っ…黎」
    「怪我か!?見せろっ」
    「わっ…大丈夫だよ」

    「尚、てめぇ…」
    「えっ、俺?」
    「やめてっ、黎。…ごめんね、尚くん」
    「あははっ、黎はほんと風花ちゃんにベタ惚れだな」
    「は?当たり前のこと言ってんじゃねぇよ」
    「っ///」

    「保健室行くぞ」
    今度は私を抱っこする黎

    「「キャー」」

    「ちょ、私、なんともないよ?」

    「俺が心配なんだよ。それにちょうど2人きりになりてぇと思ってたとこだし」

    「えっ…」

    「…今、想像した通りのことしてやるよ」

    「な、なにがっ」

    「ハレンチ」

    「いっみ、わかんない!」

    ボカボカ叩く私
    ははっと笑う黎に結局、和んでしまって

    ──この後、保健室で甘い時間が待っていた

    きゅん

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  10. 保健室に行ったらサボっていた年下男子と仲良くなって!?

    「一緒にサボる?」

    と言われて、彼との距離はどんどん縮まっていく。

    きゅん

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  11. 「先生勝ったよ!見た!?」


    あー、可愛い。
    喜ぶ顔で俺の所へ走ってくる美海(みみ)。

    今、授業でバスケをしてるんだが、転びそうになる美海を男が支えて、美海の前でカッコつけようとする別の男もいて。

    可愛いのは可愛いけど、俺の怒りは今MAX。


    「先生?…なんか、怒って……る?」


    人の顔色を伺う美海はこういうのに敏感だ。


    「先生…何かしてたらごめんなさい。で、でも!私は、先生だけだから…だから……嫌いにならないで…」


    はぁ…無理。
    なんでこんな可愛い言葉を素直に言えるんだよ。

    これはお仕置だな。
    涙目になる顔は、俺の悪戯心に火を灯す。


    「美海、今日は寝れると思うなよ」

    「!!/////」


    すぐに顔を真っ赤にする姿。
    本当に可愛すぎ。

    これからも俺の愛する人はただ1人。
    お前の最初で最後の男は俺だけ。

    きゅん

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  12. 「あっ…」

    授業中に抜け出して来て着いた屋上。
    そこには先客がいた。

    「あ、先輩。もしかして、サボりですか?」

    穏やかな笑みを浮かべるのは後輩の堤くん。
    同じ保健委員で、よく話す唯一の男子友達。

    「えへへ、堤くんも?」

    「はい。なんか、受けたくないなーって」

    そのまま、私は堤くんの隣に座って雑談に花を咲かせた。

    キーンコーンカーンコーン_

    不意にチャイムが鳴る。

    話し込んじゃったっ!

    わたしは急いで立ち上がった。

    「堤くん!行こっ!さすがに2時間連続は、ね?」

    そう言って、屋上の扉まで歩いていった。

    ギュッ__

    不意に、温かい何かに包まれて足が止まる。

    「まだ、言っちゃダメ、です。先輩と一緒にいたい。」

    耳元で囁かれた声で鼓動が一気に早くなって、身体中が熱くなった。

    わ、たし…堤くんに…抱きしめられて、る?

    でも何故か嫌な感じはしなくて、凄く安心した。

    きゅん

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  13. 私は今、腹痛で保健室にいる

    「俺、心配で──」
    深川くんの話を聞いてると

    「っ…」
    布団の中で先生が私の手に触れる

    ビクッと身体が反応して

    「やべ!?授業遅れるっ。また来るから」
    「ありがとね」

    ーバタン
    扉が閉まった

    「先生っ」

    「…深川って雪のこと、好きっぽいな?」
    ムスッとする先生

    「え、ないよー」

    「…なんで嬉しそうなの」

    「んふふっ…モテるのは嬉しいよ」
    本当は先生が嫉妬してるからだけど

    「雪は俺のなんだけど?」

    「ふふっ…わかってるよ」

    さらに不機嫌になる先生

    ーバッと押し倒されて唇を奪われる

    「んっ……ぁ…っは…」
    息、苦し

    「はぁっ…も、なに」
    やっと離れて

    「あんまり呑気だと、泣かせたくなる」

    「なっ」

    「雪は俺のものだって、嫌ってほど、教え込むよ?」

    ギシ、とベッドが軋む

    もう、逃げられない

    瞬間、危険な香りに包まれた

    きゅん

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  14. 教室で同級生の男の子に話しかけられる
    その男の子は女の子のことが好きで毎日話しかける、ある時女の子がちがう男の子に話しかけられその女の子のことが好きな男の子が嫉妬していつのまにか好きになってしまっていた!

    きゅん

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  15. ニコニコ笑いながらケーキを作っている、彼女の甘音。

    周りには秘密の関係だ。

    だから、いつも甘音に男子が群がる。

    そんな奴らに笑顔を振りまく甘音。

    見てるだけでイライラしてくる。

    「ねー、甘音ちゃん。俺にそのケーキくれない?」

    「えっ、えぇ…」

    「ね、いいでしょ?」

    そう言いながら甘音に触れるそいつ。

    「…触んな」

    もう、秘密がどうとか関係ない。

    甘音は俺のもの。

    他の誰にもあげたりしない。

    「な、なんで西園寺が…」

    「俺ら付き合ってんの。邪魔すんな」

    困惑している甘音を抱きしめながら言う。

    そいつに、見せつけるように。

    「甘音、そのケーキちょーだい」

    「う、うん!いいよっ!」

    まだ困惑しながらも素直に頷いた甘音にそっと近づいてーー

    ちゅっ

    「な、なっ…////」

    「うろうろしてないで、俺だけ見ろよ。甘音は俺の彼女でしょ?」

    一生、俺だけのもの。

    きゅん

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  16. 昨日、彼氏と喧嘩した
    そして今日、女子を全員敵に回した

    「ねぇ、あの子でしょ」
    「そうそう、クラスの女子の好きな人知ってて誘惑したんだって」
    違うのに


    そのまま体育の時間になりドッジボールが始まった

    陸は敵チーム
    「はぁ」
    ついてない
    私が悪かったのかな

    「苺花っ」
    ボーとしていてボールに気づかなかった

    「っ!?」
    「いっ…」
    私を庇った陸

    「陸!?だい(怪我は!?)」
    「私はないけど」

    「はぁー」
    そのまま倒れこんで抱きしめられる

    「陸は怪我ない?」
    「あぁ」

    私を見て「だっさ」とクスクス笑う声がする
    ズキン…


    「笑ってんじゃねぇよ。何があったか知んないけど、苺花は男に媚び売るようなやつじゃねぇから。逆恨みで苺花を傷つけるなら俺が許さない」

    「陸…」

    「昨日はごめん」

    「ううん、私もごめん」

    「俺は苺花の一番の味方だからな」と言って笑う彼はとても心強かった

    きゅん

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  17. 「先生好きです!」



    「えっ?俺もだよ?」



    「付き合って下さい!」



    「良いけど覚悟しなよ?」








    〜授業中〜



    「ねぇ宮家(みやけ)くん、教科書見せてくれない?」



    「いいよ!」




    「櫻井!お前職員室な」







    〜職員室〜


    「楓センセーいますか?」



    「おっ?おうちょっと空き教室行くぞ」


















    「櫻井。誰と喋ってた?」



    「宮家君と…」



    「おしおきね?目つぶって?」




    「んッ!っっっヤッ」





    続きは内緒…

    きゅん

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  18. 「じゃー文化祭の出し物は
    白雪姫で決定ね!配役どうする?」

    私は裏方が無理なら木とかでいいや……

    幸人はきっと王子様役なんだろうな〜

    幼なじみの彼氏は私には勿体ないくらいのイケメンさん。

    「とりあえず王子様は高瀬幸人くんで
    問題ないわね!」

    「「「はーい!!」」」

    やっぱりね笑
    幸人はまじかよ…って言ってるけど
    優しい人だからきっとやりきるんだろう

    問題は……お姫様役。
    「お姫様は源でいいだろー!」
    源さんはクラス一の可愛い子。
    やっぱりそれが妥当だよね……

    それでも……もやもやするな…
    だって、その、き、キスシーンとか、
    あるわけだし……

    悶々としていると
    幸人がすっと手を挙げた

    「おろっ高瀬どしたー?」

    「俺ん中でのお姫様は1人だけだから
    それ以外受け付けない。
    沙羅以外なら俺は降りるよ。」

    っ……!?
    真っ赤になった私の顔をみて
    幸人は意地悪そうに笑った。

    きゅん

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  19. 体育の授業中に突き指して、挙句嫌いな明川に酷いことを言った。
    …だけど。
    「保健室の場所、わかんねー」
    我ながら、本当にダサいと思う。
    しゃがみ込むと後ろから「源くん!」と大きな声が廊下に響いた。
    「明川⁉︎」
    突き放したはずなのに、どうしてここにいるのかが分からなくて大声で叫んでしまった。…ここに誰もいなかったのが唯一の救いだ。

    「なんで「だって源くん、怪我してるじゃん。それに、今保健室の先生いないの。だから少しでも役に立てたらいいなって思って」
    そう言って笑う明川に、なぜか胸が締め付けられた。
    ドキドキと胸が高鳴る。
    …なんだこれ。
    そう思っても理由はわからない。
    「あ、源くんって呼んじゃってごめんね」
    その言葉に、今日『下の名前で呼ぶな』と言ったことを思い出して、申し訳なく思った

    なんで嫌ってたんだ俺…

    あとこの気持ちはなんだ?

    この気持ちの名前を知るのは、もう少し後のこと…

    きゅん

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  20. 校庭にて体育の授業中。

    自主練最中に同学年の女子たちが体育館を一斉に覗いて騒いでいたので、野次馬みたいに私もそこを見る。

    上級生がバスケをしているようだ。

    ...って、あれは...。

    「先輩...?」

    ちょうど先輩がシュートを決めているところだった。

    普段私には見せないけど、そういえばこの人色んな部活で前線スカウト来るぐらいスポーツ万能なんだった...。

    バスケ部連中相手に凄い点差...まるでボールが吸い込まれているみたい。

    ...。

    試合が終わったとき、ちょうど先輩がこっちを見た。

    確実に目が合ったけど、スッと視線を逸らして、向こうへ歩いていく。

    ...こんなのカッコよすぎです...。

    そこで、授業監督の先生に注意され、私たちはまた授業に戻った。

    ...。

    「美礼くん、今日はいつにも増して張り切ってたね。結野ちゃんが見てたからでしょ?」

    「...うるさい。」

    きゅん

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  21. 今日は調理実習。私は彼氏の尚とペアー。

    「私料理得意だから教えるね」
    「お願いします」
    今日作るのはマシュマロにチョコをつけるという簡単なお菓子だ。
    「じゃあまずチョコ切って」
    「OK」
    そしてチョコを切り始めた。
    それが終わると今度は湯煎でチョコを溶かす。だいたいはお湯を鍋で沸騰させるけど今回はポットで沸かしたのを入れる。「これは私がやるね」と言い入れ始めた。
    すると手が滑って落ち...
    「危ない!」
    そう言い尚が私を抱きしめ守った。
    パリン
    キャー
    周りからは悲鳴が上がった。
    「尚大丈夫?」
    「うん大丈夫。美咲を守れてよかった」
    「ここお湯かかってる」
    「大丈夫だよ」
    「私のせいでごめんなさい」
    「ううん。美咲が痛い思いしなくてよかった」
    そして2人は保健室に行った。

    きゅん

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