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  1. 66件ヒットしました

  2. 今日の授業は、私の嫌いな数学からだった。
     マジで、やる気が出ないし、憂鬱・・・。
     やるのがめんどくさくなって、ノートに絵を描いて遊んでた。
     したら、斜め後ろから紙飛行機が飛んできた。
     飛ばしてきたのは、学年1のクール男子。
     最初は、イタズラだと思ったけど、中身が気になって、開けてしまった。
     中身の内容は・・・
     「お前のこと、よく知らないけど気付いたら、好きになってた。直接言うのは、マジで恥ずかしいから・・・」

     何て可愛いの・・・本当にあのクール男子の書いたモノ?
     それとも私ではない人に渡すのだったかも・・・!
     「人違いではありませんか?」と書いて机に置いた。
     返事は・・・
     「お前だっつうの!本当にバカ?ってか、2回も言わせるな!お前が好きだ!」
     その後、呼び出されてもう一度告白されました。
     あのクール男子がコレまで真っ赤になるとは・・・

    きゅん

    11

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  3. 今は理科の授業中。

    担当の先生は生徒からモテモテのイケメン先生。

    そんなモテモテ先生と平凡な私は付き合っています!


    今日も先生カッコイイなぁ〜〜

    白衣似合うなぁ〜〜


    と自分の世界に浸っていると...


    ぺしっ!


    っと誰かに叩かれた。

    頭を抑えながら見上げると犯人はなんと先生だった。

    先生は

    「お前自分の世界に入んなー!」

    とか言ってきた。

    そして、他の人達に

    「資料集読んどけ〜」

    と言ってまた私の方に振り向いた。

    そして小さいメモ用紙を私に渡して教卓へと戻っていった。

    こっそり中身を見ると...


    ──────────────
    今日放課後理科準備室おいで。
    ──────────────
    たくさん甘やかしてあげるから
    ──────────────


    そう書いてあった。

    やっぱり先生は私の自慢の彼氏兼先生です!!

    きゅん

    5

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  4. 私は、本が好きで休み時間はいつも本を読んでいる。


    本を読んでいるせいか、クラスの皆んなからは、根暗とかバカ真面目とかあまりいいように言われない。


    いつものように本を読んでいると。
    サッ。本の間に手紙らしきものが挟まれる。

    顔を上げると。そこには、クラス一のイケメンな廣田くんが立っていた。

    「放課後、書いてある所に来て」
    ただ、それだけ言って立ち去った廣田くん。

    手紙を広げてみると。
    '放課後、校舎裏に来て。城咲に話がある'
    そう書かれていた。

    放課後になり、待ち合わせのとこに行く。
    「わりいな、呼び出して」
    「ううん、話ってなに?」
    「びっくりするかもしれないけどさ、俺城咲のこと好きなんだ」

    「えっ、私なんかのどこが......」
    「なんかって言い方よせよ、俺はお前のこと可愛いと思ってる。それだけじゃダメか?」

    「えっ、あ、あの...」
    ぎゅっ。「俺のそばにいて」

    きゅん

    5

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  5. 彼女からの手紙
    『明日は誕生日だね
    いつも傍にいてくれてありがとう
    もう付き合って三年だね
    創君の誕生日と同じ日だもんね
    いつも恥ずかしくて言えないけど、
    大好き 私、頑張るから、絶対諦めない
    じゃあ、また明日』

    明日なんて来なかったじゃないか
    何で君だけ言いたいこと言うの?
    頬に水が伝う 文字が滲む

    「ボクだって大好きだよ!」

    だから帰ってきて、置いてかないで
    頑張るって、絶対治すって、諦めないって
    冷たくなった君を見る
    ねぇもう一度ボクを抱きしめて
    笑いかけて、話しかけて

    もう一度、名前を呼んで

    「夢なら覚めてよ…っ」
    君の笑った顔、泣いた顔、温もり、
    思い出の全て…

    「きっと最後まで病気に抗ったんだよね」
    「ありがとう」
    ボクの誕生日に彼女から届いた手紙
    ボクの病気で死んだ彼女が遺した手紙

    君は立ち止まるのを望まない
    だからボクは前を向く

    最後の最後までありがとう

    きゅん

    5

    渕瀬 碧さんをフォロー

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  6. 五時限目の理科の授業。
    私はこの時間が一番好きだ。
    何故なら理科の先生が私の幼馴染で、私の好きな人だから。

    ガララッ

    「では授業を始めます。」
    先生の優しくて透き通る声が教室に響く。

    しばらくすると、授業で先生が教科書を読み始めた。
    先生の朗読は心地よい。そして、イケボだ。
    私が先生に惚れていると、先生が私の席で止まった。
    私は気持ちがばれたのかと思い焦ったが先生は、私の筆箱の中に何故か紙を入れた。
    中身を確認すると
    『放課後、教室で待っていてくれ。
    久しぶりに一緒に帰ろう。』
    と、書かれている。
    私が驚いて先生を見ると、先生は私に微笑んで
    『好きだよ。』
    と、声に出さずに言った。
    この時朗読が一度止まったので、皆驚いたがすぐに先生が朗読を再開したので、皆は静まった。
    しかし、私の心臓の音は鳴り止むことがない。
    あの不意打ちは反則だ。
    私は改めて先生を好きになった。

    きゅん

    6

    六花 雪華さんをフォロー

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  7. 授業中、突然隣の席の叶芽(かなめ)から手紙が回ってくる

    『今日なんの日でしょーか!』

    相変わらず汚い字だな、と少し笑ってしまう
    今日がなんの日か知らない人なんて居ないだろう

    今日はバレンタインデー

    『バレンタインでしょ?知ってるよ』

    そう書いて叶芽に紙を返す
    紙を見た叶芽は嬉しそうにこちらを見つめてくる
    チョコをくれ、という事だろうか

    また紙が回ってくる

    『俺には無いの?』

    どれだけ欲しいのだろう
    チョコはあるので渡すつもりでいる

    『あるよ、授業終わったら渡すよ』

    そう書いて叶芽に返す
    紙を見た叶芽はさっきより嬉しそうな目で見つめてくる
    少し笑ってしまった

    授業が終わり叶芽がこちらを向く
    私はカバンからチョコを出し叶芽に渡す
    そうすると叶芽はとびきりの笑顔で
    「ありがとう!」
    と言う
    しかも
    「大好きだぜ!」
    とキスまでしてきた


    本当に、叶芽はずるい

    きゅん

    8

    兎山 沙弥さんをフォロー

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  8. 「失礼しまーす…」

    お昼休み、数学の三浦先生に呼び出された。
    私と三浦先生は付き合っており、この秘密の関係は誰も知らない。

    なんの用事だろう…せっかくの昼休みなのにぃ…
    そう思ったが心のどこかでは先生に会えるのが嬉しいと思っている自分がいる。

    お昼休みの職員室は先生達もお昼ご飯を食べていたりなにかとざわざわしていた。

    「三浦先生、用事ってなんでしょうか?」

    「ごめんな、昼休み呼び出して。
    これ次の時間使うプリントだ。持って行っててくれ。」

    えー、これだけのために呼び出したの〜
    そう思いながらプリントを受け取る。

    「1番上のプリントちゃんと見ておくように。」

    私にしか聞こえないくらいの声で言ってきた。

    はーいと言って私は職員室を後にした。


    なんのこと?と思いながら半分におられた小さなプリントを見た。


    『午後も授業頑張れよ。大好きだ。』

    きゅん

    9

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  9. 綿菓子のような
    白い雪が降り続ける日


    私の家に一通の便箋が届いた


    冬の夜空を閉じ込めたような
    白い星が散りばめられた
    深い青色の便箋


    差出人の名前は書いてなかった




    でも私には分かる




    窓辺に飾られた
    あの日の集合写真を見る


    写真の中で


    頬を赤く染め
    照れながら笑う小さい私と


    その隣に立って
    横目で私のことを見る大きい君




    これはあなたが送ったものでしょ?




    あの日、あの場所で交わした約束を
    覚えてくれていたんだね…


    甘酸っぱいあの日々を思い出して
    自然と顔がほころぶ




    これでやっと…




    「やっと終わるね…私たちの青春が…」




    窓辺の写真を
    私は写真立てごと倒した


    この手紙で私たちの青春に
    幕を閉じるんだ

    きゅん

    4

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  10. 私、和奈(あいな)の好きな人は隣の席の怜也(れいや)。小学校の頃からの付き合いだ。
    2年になって、やっと同じクラスになれた!

    とんとん
    ?
    怜也が手紙を回してきた。
    !?
    ぅ、嬉しい!!
    ん?
    なになに?
    『あとで、社会のプリント移させて!』
    こういう時だけ私を利用して〜!!
    もう。
    でも、嬉しいから、移させてあげる!
    『いいよ!!あってるかどうかは、保証しないから!』
    黒板はやっ!?
    早く移さなきゃ。

    とんとん
    ?
    また手紙だ!!
    『和奈のが、外れるのなんてほぼないだろ!サンキューな!』
    ............
    キュン!!
    ズルイズルイ!
    いつもは、上鶴なのに『和奈』なんて......../////




    ※もう少し先のお話です。

    きゅん

    5

    竹 華奈向さんをフォロー

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  11. カサッ
    机の上に、折りたたまれた小さなメモが置かれる。
    左隣、藤間君からだ。
    そっとそれを開く。
    「…!」
    そこには

    "放課後、屋上ね。"

    と、それだけ書かれていた。

    放課後、緊張を感じながら屋上へと向かう。
    屋上の重い扉を開けて、そこにあったのは、優しげな彼の笑顔だった。

    「東野、来てくれたね。」

    「呼ばれたから…当然です。」

    しばらく取り留めのない会話が続いた。そして、最後に彼は改まって言った。

    「東野、きいて。」

    「…なに?」

    彼の目は真剣だった。

    「俺、東野が好きだよ。」

    「…!」

    嬉しかった。


    でも。


    私はあの時のようになるのが怖い。


    だから。



    「ありがとう。








    ごめんなさい。」

    きゅん

    5

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  12. 聡へ

    最初はね、遠くから見てるだけで幸せだったんだ。

    私が一世一代の告白をしたときの

    聡のとても嬉しそうな顔が今でも忘れられない。

    かすれた声とか

    笑ったときにみえる八重歯とか

    照れたときに私の頭撫でる癖とか

    意外と笑い上戸なとことか

    私にいつも大好きと言って抱きついてくる聡が

    大好きで、大好きだったんだ。

    でもやっぱり聡を巻き込みたくなくて、
    あんな酷いこと言っちゃった。

    別れようと言ったこと本当は今でも後悔してるんだ。

    ごめんね。

    本当は聡の傷ついた顔なんてみたくなかった。

    私は聡の笑った顔が好きだったから。

    本当はもっと聡と生きたかった。

    ずっととなりで聡を見ていたかった。

    でも、もうそれも出来ないんだね。

    どうか幸せに──

    愛してるよ聡。

      千夏より

    きゅん

    6

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  13. きみは少し残酷な女の子だった。

    彼の誕生日に下駄箱にこっそりプレゼントを入れるくらい、まだ彼のことを好きなんだ。


    「おれたち、しばらく会わないことにしよう。おれは待ってるから」


    その間に、きみはちゃんと彼と話をしてきなよ。

    彼に言われるままに別れたそうだけど、納得してないだろ。


    「わたしが彼と復縁したら、どうするの?」


    「それでも、おれは待ってる。何ヶ月でも、何年でも」


    気まぐれな彼に振り回されて泣くきみを「おれが奪ってやる」と口説いた。

    きみはおれの彼女になってくれたけど、奪うなんて簡単じゃなくて。


    それでも信じて待ってる。


    きみがうなずいてくれた日から、12回、月が替わった。

    おれの下駄箱に手紙が入っていた。


    〈あなたに会いたい〉


    じっとしてられなくて、おれは駆け出す。

    今すぐきみを抱きしめたい。


    おかえり。

    信じてた。

    好きだよ。

    きゅん

    49

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  14. 今は国語の授業中。
    私の斜め向かいの席は私の幼なじみの奏。
    そして、私の好きなひと、

    「ぱさっ」

    手紙が回ってきた。
    どうやら奏からだ。

    「愛ー俺さ、愛との居る時間一番好きだわ、」

    「愛もだよ、奏といる時間好きだよ、」

    でもそれはどういう意味だったんだろう。
    いつか君の横にいて良い人になるね。

    後期待しちゃって良いのかな?

    きゅん

    4

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  15. いつも通り授業を受けている時。
    『…華恋、(ポイッ』
    隣の蓮が私に紙くずを投げてきた。
    いつも蓮は授業中に紙くずを投げてくる。
    ……でも、私はそんな彼が大好き。
    ずっと思いを伝えれなかった。
    ……ある日。
    蓮は元気がなかった。
    その日の授業中
    『…華恋、(ポイッ』
    また、横からいつもみたいに紙が飛んできた。
    ……でも、いつもみたいにぐちゃぐちゃに丸まってなくて、綺麗に折ってあった。
    私は思わず蓮の方を見た。
    蓮の顔はほんのり赤く染まってた。
    そして蓮は顔を向けずに投げた手紙を指さした。
    …私はその手紙を読んだ。
    そこには、
    “華恋のことずっと好きだった。付き合ってくれない?”
    の一言だった。
    そしてその返事の下に私は書いた。
    “蓮の事ずっと好きだった。私でよければ”…と。
    書いて手紙を渡した。

    蓮は微笑んだ
    そして私に口パクで言った。
    “愛してる”…と
    これは授業中の2人だけの秘密。

    きゅん

    7

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  16. 今は授業中。退屈だ。
    「さぼればよかった…。」

    コツン。

    隣の席の青葉くんから紙きれを渡された。
    口パクで読んでと言ってる。
    『ひとりごと聞こえてるよ。』

    聞こえてたんだ。恥ずかしい。そんなことを考えてるともう一通きた。

    『眠いね。』

    返事してみようかな?

    『そうだね。』

    この日からよく授業中の手紙交換をするようになった。

    『今日、俺誕生日なんだ。』

    『そうなの?おめでと!』

    『ありがとう!』

    『プレゼントあげたい!』

    『じゃあ、俺の質問にこたえてよ。』

    『そんなんでいいの?』

    『うん!じゃあ、彼氏はいる?』

    『いません。』

    『俺のことどう思ってる?』

    『かっこいい。』

    『俺とつきあってくれる?』

    えっ?
    これって告白?

    青葉くんが隣から口パクで
    へ・ん・じ

    『お願いします。』




    『今までで一番うれしいプレゼントもらった。ずっと大切にする。』

    きゅん

    14

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  17. 千夏へ

    ずっと前から君のことが好きだった。

    でも僕には告白する勇気なんかなくて。

    君が顔を真っ赤にして、告白してくれたことは今でも忘れらない。

    本当に幸せでずっとこの幸せが続けばいいと思ってた。

    甘い声とか

    カラッとした笑顔とか

    照れたとき顔を隠すとことか

    "好きだよ"っていうと、はにかみながら"私も"っていう君が

    大好きで、大好きだったんだ。

    でも突然別れを切りだした君に、馬鹿な僕は君の気持ちなんか気付かず

    ただただ傷つくことしかできなかった。

    駄目な彼氏でごめんね。

    君の気持ちに気付いて傍で支えたかった。

    君にそんな顔させたくなかった。

    だって僕は君の笑顔が大好きだから。

    ずっと君の隣で君を見ていたかった。

    どうかむこうでも幸せに――。

    愛してるよ千夏。

      聡より

    きゅん

    4

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  18. 昼食を食べ終えた5時間目の授業は眠たいから、隣の席の藤井くんと回し手紙をしていた。
    高校で知り合った彼とは話があってなかよくなった。けどまだお互いしらないことがおおい。
    〝好きな人いる?〟
    何気ない感じで聞いてみる。少しドキドキしている自分がいる。
    「おお。。
    また突然だね。
    えーーーと
    だれでしょう?
    よそうしてみてよ!」
    この返答は好きな人いるんだ...。
    ちょっとショックかも。
    『わかんないよ。おしえてよ!減るもんじゃないんだし!』紙をすこしよめにまわした。
    なんでこんなにかなしいのかな?
    彼は驚いていたけどしばらくして返事が来た。
    「さっきの紙一文字目縦に呼んで」
    え?紙...?
    『..!』
    〝おまえだよ〟
    ばっと彼の方をむくと彼は手をくちに添えて小さな声で
    「好きだよ」
    って微笑んだ。ドキドキがとまらない。反則でしょ?

    きゅん

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  19. ポンポン

    「ん?」

    「これ、利柚から」

    「ありがとう」

    渡されたのは小さな手紙。

    中を開いてみると……



    『好きです。付き合ってください。』

    「えっ、」

    驚いて利柚くんのほうをみてみると

    ニカッと笑ってくる。

    私は顔が真っ赤になって、口パクで返事をした。

    「わ・た・し・も・す・き」


    その後の休み時間、 

    「俺、直接言いたい。好きです。付き合って下さい。」

    「もちろん、私も好きです。」

    二人は見事、カップルに♡

    きゅん

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  20. 「ここがX²なので―――」

    数学の時間。


    隣の席で窓を見てボーッとしている私の幼馴染。レン。

    ふいに風が吹いた。


    カサッ――――……


    私の机に折り込まれた紙が飛んできた。

    そこに書かれていたのは…――――



    『スキ…』

    きゅん

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  21. 授業中って物凄く暇だ。そのため、いつも私は隣の高木と手紙で会話する。

    〔長谷部の授業中、手紙しよーぜ!
    隣のクラスのみっちゃんと田中付き合い始めたらしーよ
    !〕

    そう書いた紙を高木の机の上に置く。それを広げて目を通すと返事を書き始める。

    今時手紙って古いけどさ、本心で相手と向き合える気がして何か好きなんだよねー。

    暫くすると隣から手が伸びてきた。そして紙切れがノートの上に置かれたので、すぐに広げて見てみた。

    〔りょ!あいつら周りに気づかれるくらい両想いだもんな(笑)
    長谷部の授業マジ暇だよなw
    まぁ、お前とその分手紙出来っからそこまで悪くねぇけど。〕

    〔だよね!でもお似合いだから良かった~!
    何あんた、これ楽しみなわけ?w〕

    殴り書きで隣に置く。

    〔お前もお前の字も好きだからな!〕

    と私のノートに大きく書きやがった...

    きゅん

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