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  2. 本日よい子にしてたので、おれ、只今、生徒会室に軟禁されることもなく。

    愛しい彼女である副会長ちゃんを迎えに来たんだけど。

    驚かそうと思って薄ーくドア開けて、固まった。


    え。

    生徒会長だよな、あの男。


    「きみ、まだあの不良と付き合ってるのか?

    反省文を書かされてばかりの悪評しか聞かない。

    なぜきみがあんな男と?」


    「か、会長、放してください」


    「おれのほうが彼より先にきみを好きになった。

    この恋は誠実なものだと証明できるよ。

    だから……」


    バァンッ!

    って、すげー音した。

    ドア蹴り開けた音。


    「おれの彼女にさわんな。

    先に好きになった?

    恋の順序とか証明とか、頭悪ぃおれにはわかんねーよ。

    でも、愛に必要なのは情熱と真心だって信じてっから」


    愛しい彼女を抱き寄せて、誓いを込めてキスする。


    「おれ、一生、全力で、世界一、絶対に、愛し抜く!」

    きゅん

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