ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

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  2. 「いっつもクールだよな」
    そう言うと彼は私をベッドに押し倒そうとする。
    「ちょっと…授業始まる」
    私は必死に彼をどかそうと手で胸を押すが、そんな私の抵抗も虚しく、ベッドに押し倒されて、軽くキスをされた。
    「クールなお前が乱れるところ…見せてもらうぜ」


    …これって、まずい?

    きゅん

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  3. 「高梨?」

    「あっ、先輩!」


    図書室でレポート用の本探しに来ていた私。

    「レポート用?」

    「はい。先輩は何か借りに来たのですか?」


    「いや。高梨がいるの見えたから」


    「そうなんですね」


    私が先輩から本の方に目を向けたそのとき、


    「!?」


    先輩が私の肩を本棚に押し付けた。


    「せ、先輩?!」


    「誰もいないし、いいことしよっか?」


    意地悪な表情の先輩の顔が近づいてくる。


    「ちょっと待って?」


    自分の気持ちと逆の言葉が口から漏れる。


    「ふーん。嫌なんだ?」


    「えっ?嫌っじゃないですっ」


    「フッ、嫌じゃないんだ」 


    いろいろ考えすぎて顔がぱぁっと熱くなる。


    「やっぱやめた」


    「えっ?」


    「じゃあさ。今度、今からのよりすごいのしよっか?」


    先輩に翻弄されながら、誰にも見られずにキスをした。

    きゅん

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  4. 「心珠。髪になんか付いてんぞ。」

    そう、幼馴染の蓮に言われ私は自分の髪の毛をわしゃわしゃしてゴミを探す。

    すると、蓮に腕を掴まれて。
    なんだか今日は妙に顔が近い。
    「 れ、ん?」
    ドキドキとうるさい心臓。何か、を期待してる自分がいる。

    むにっ…

    「ひゃ?!ひょっと!れん!!」

    「なんも、付いてませーん」
    私のほっぺをムニッと掴まれた。

    「れん、はなひてーー」
    やだ、と笑いながら言う蓮。
    ドキン。
    彼の無邪気な笑顔。
    この笑顔が見られるなら
    私このままでも良いかも…
    な、なーんてねっ!

    蓮の笑顔が好き。優しさが好き。こんな意地悪でさえも好き。

    …幼馴染だけど、わたしは蓮の『HEROIN』になりたいよ。

    だって、君は私の『HERO』だから。

    いつか、いつかは「幼馴染」という壁を越えて…ね。

    きゅん

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  5. 「あたしのくまぁぁぁー!返せ〜〜!!!」

    「ほしきりゃー、ここまで来るんだなー!」

    「この、ちびばーか!!!!」

    「んだとぉ!?お前のがチビだろ!!あーほー!!」

    付き合う前も、付き合ってからも懲りないふたり。

    『夫婦喧嘩はよそでしてーよそで〜』

    冷やかしの声が飛ぶ教室

    『『夫婦じゃないわ!』ーし!』

    『相変わらず仲がよろしいことで!』

    こんな、なんてない普通の日が毎日続きますように♡

    「くまかえしてよ。」

    「キスしてくれたら返す。」

    「いやだ。」

    「なら、俺からする。」

    「は!?逃げるし!!!……っ!!」

    「逃げる前にした俺、最強。」

    にやっと笑う君。一生君には敵わない。

    きゅん

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  6. 私は佐倉美琴。彼氏いない歴17年の高校2年生。
    私の友達はみんなリア充!そんなみんなの話にもついていけるはずもなく、私はのんびりと昼休みを過ごそうと屋上へやってきた。
    「彼氏ほしーなー」
    私は呟いた。
    すると、後ろから笑い声がきこえた
    この声は清水晃。彼はモテる。晃は私の幼なじみでもあり好きな人だ。ちょー意地悪だけど、優しいところもあるんだ!なーんて、叶うはずのない恋をしています。
    「美琴が彼氏!一生無理だな!ハッハッ」
    そんなこと言われなくてもわかってるし!
    「そーだよね!晃は彼女いっぱいいるもんね」
    私は少し嫌味っぽく言ってやった。
    「は?いるわけねーだろ!」
    即答だった!正直驚いた。
    「で、お前好きなヤツとかいんの」
    「晃…ダヨ」
    振られる覚悟は出来てる!
    私はぎゅっと目をつぶった。
    すると。晃が耳元で
    「俺も」
    と囁き私をそっと抱きしめた

    きゅん

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  7. 「はぁ……はぁ…はぁ……振り切った…?」

    放課後の校舎で全力疾走。いい子ちゃんの皮を被った野獣のようなミスターくんから逃げて逃げまくった。安堵と息を整えるためその場にしゃがみこむと寒気がした。

    「誰を振り切ったって?」

    「ひぃぃぃぃ」

    頭にめり込むミスターくんの長い指。痛い。めっちゃ痛い。

    「俺から逃げられると思うなよ馬鹿女が」

    「もう勘弁してくださいミスターく…」

    その言葉を発した瞬間無理矢理後ろを向かされ彼の唇によって塞がれる私の口。

    「ミスターって呼ぶなっつってんだろ。学習しねぇな」

    超絶意地悪でいつだって強引。でも困ったときはいつだって助けてくれて、言葉とは裏腹に私に触れる手は優しい。今だって頬を優しく撫でている。

    ああ私は今日も彼から逃げられない。

    きゅん

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  8. 「駿くんっ」

    下駄箱には見慣れた姿。

    外をちらっとみると雨が降っていて雷も鳴っている。

    壁に寄りかかって音楽を聴いている駿くんは、どうやら私の存在に気づいていない。

    「 …ねぇ?駿くん?」

    もう一度名前を呼んでみるけど気づいてくれない。

    「駿くんってばー!帰ろ?」

    わざと膨れっ面をして駿くんの頬を優しくつねる。

    「 …ったく。相変わらずうるさい奴。お前がいるのとっくの前から気づいてたよ。」

    やっとこっちを見た駿くんは、私の顔を見てくすりと笑った。

    「 …もう!気づいてたなら返事してよ!意地悪っ!」

    「 …あーそんなこと言っていいんだぁ。」

    ちらっと外を見る駿くん。

    「お前、雷嫌いなんじゃなかったっけ?せっかく手繋いであげようと思ったのなぁ。残念。」

    「 …え、」

    「泣いたってしらねぇから。」

    意地悪に笑う駿くんにはどうしたって逆らえない。

    きゅん

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