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  1. 164件ヒットしました

  2. 私の好きな人は二ヶ月前に死んだ…



    悩みがあったのを気づかなかった私のせいで…



    放課後…



    毎日のように泣いていた私は彼がいつもつけていたメガネが落ちているのに気がついて掛けてみた。



    すると、彼が見えた。



    『あき…ら?』



    『芽依…久しぶりだね?』



    『章!!会いたかったよ!!』



    私は抱きつこうとしたけど通りのけた。



    『俺は、幽霊だからさわれないよ…それより最後にお前に言いたいことがあってきた。』



    『えっ?何!?』



    『俺は…芽依の事が幼稚園の頃からずっと好きだった…それと、そのメガネはお前にやる…』



    『私も…私も章の事ずっと好きだった。』



    『そっか…お前の気持ちが聞けてよかった…俺のこと忘れんなよ…?』



    そう言って章は、スゥっと消えていった。

    きゅん

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  3. 「ウチの学校の廊下にあるあの不気味な鏡。夜になるとその鏡を見た人の最後の死に際が映るらしい。」

    そんな噂を聞いたある日。お化けがこの世で一番苦手な私は今日ほど自分の悪運を恨んだ事は無い。じゃんけんで負けた私は、噂が本当なのか一人で立証するハメになった。真っ暗な廊下を一人で早足で歩く。

    「本当にやだよぉ〜…」

    不気味な雰囲気に逃げ出したくなる。
    水道の蛇口から水が垂れる音が私の恐怖をより一層掻き立てられる。

    長い廊下を歩き鏡の前まで来ると意を決して少しだけ覗き込んだ。
    すると…


    「わぁ‼︎」
    「きゃぁぁぁぁ‼︎」

    背後から肩を掴まれた私はその場に座り込んだ。慌てて振り返る。

    「先輩⁈」
    そこには私の憧れの先輩が立っていた。
    「どうしてここに…」
    「みつきちゃんが来るって聞いて。心配だったから。驚かしてごめんね⁇ほら、行くよ。」

    先輩はそう言うと優しく手を引いてくれた。

    きゅん

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    塩林檎*さんをフォロー

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  4. 七つ目まで残り一
    其の陸


    「これでよし…と」

    桜は夜の屋上のフェンスに南京錠をかけた。
    後ろで数学教師の塚田が笑う。

    「やっぱり桜も女子高生だな」
    「信じる位いいじゃないですか…」

    この学園に伝わるジンクス
    『二人の名前を書いた南京錠を屋上のフェンスにかけると永遠に結ばれる』

    二人は内緒の恋人同士
    禁断の恋
    だから…名前のない南京錠

    塚田は桜を後ろから抱きしめた。

    「せんせ…」
    「俺を信じろ」

    桜の背中をフェンスに押し付ける。
    桜の指に自分の指を重ねて網目に絡める。
    桜が逃げてしまわないように。
    桜の不安を舐め取るように。

    何度も深く唇を重ねる。

    「…んっ」
    「桜…」

    塚田がフェンスに絡めた指に力を入れると…

    ガシャン

    「キャッ!?」
    「桜!」

    さっきまでビクともしなかったフェンスの一部が外れた。
    足元に転がる留め具。

    少女の笑い声が微かに聞こえた気がした。

    きゅん

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  5. 私(沙耶)は今、携帯を忘れたことに気づき、
    家が隣の幼なじみの光についてきてもらった。
    『お前怖いのに大丈夫かよ、そんな震えて…』
    『だ、大丈夫だもん。』
    『ほんとに?ほんとにヘーキなの?』
    『ひ、光が怖いんでしょ。
    仕方ないから服掴んでてあげるよ』
    『ふっ、そーですか。行くぞ』
    コクンッ
    ガラガラ…
    『だ、誰もいない。』
    『当たり前だろ、バカか』
    『あ、あった。携帯!!!』
    ガシャン!!
    『キャっ!!!』
    『自分で携帯落としてビビるなよ』
    『う、うるさいな(涙)』
    『そーいや出るらしいよ…ニヒヒ』
    『や、やめて。泣』
    『悪かったって。
    お前に何があっても大丈夫だ。
    俺が一生隣にいてやる✌』
    そして、そっと唇にKissをした…

    きゅん

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  6. 誰もいなくなった教室に2人きり
    ・・・いや、周りから見れば彼1人だろう
    だって私はもうこの世のものではないから
    日直日誌を書いている彼
    彼は私が生きていた頃にいた大好きな彼氏
    ずっとここにいる・・・なのに、気づかれない
    「・・・気づいてよ・・・郁君」
    涙と共に零れた声
    絶対に気づかれない・・・はずだった
    「・・・花?」
    郁君が顔を上げて周りを見回す
    今・・・私の名前を・・・
    「・・・いるわけないか」
    いるよ。ここにいるよ。郁君
    涙で前が見えなくなる
    私は郁君に近づき頬に触れる
    触った感触さえも伝わらない
    「花・・・。俺、お前がいないとやだよ」
    え・・・?
    「俺は・・・花の事が大好きだよ」
    きっと私がここにいることには気づいてない
    でも・・・多分私の事を感じ取ってるんだ
    郁君・・・
    「私も大好きだよ」
    私は彼のおでこにそっとキスをした

    これからもずっと私はそばに居るよ
    愛しい君のそばに

    きゅん

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  7. この学校には、放課後に屋上に行くと……
    亡くなった人と会えると言う都市伝説があった。


    「……一樹、会いたいよ」

    屋上への階段を登りながら呟く。

    一樹は私の幼馴染み。1か月前に事故で亡くなったけど……。

    私は友達から聞いた都市伝説を思い出す。

    放課後に屋上に行くと、亡くなった人と会える。

    それが本当なら……一樹に会いたい。


    屋上のドアを開けると、そこには人影があった。

    「……未来。来ちゃったの?」

    聞き慣れていた、声。

    「一樹……!」


    「……ごめんね、死んじゃって」

    「ううん……会えてよかった……お別れ言えて、よかったよ……!」


    泣きじゃくる私の頭を、一樹は撫でる。


    「来世で会おう。……ずっと好きだったよ、バイバイ」

    そう言って、彼は消えた。

    「今さら、遅いよ……!」


    バイバイ。一樹。

    来世でも幼馴染みでいたい。

    ちゃんと、好きって言いたい。

    きゅん

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  8. 学校の怪談って似たり寄ったりだけど、うちの学校には一つ、異色なものがある

    『チャラ男のお迎え』

    これ考えたの誰?絶対最近だよね。怖さよりもギャグとして校内で知れ渡っている
    内容としては、怪しい招待状がきても持ち帰るな…みたいな?割といい加減。



    何であたしがこんな話を始めたかっていうと…

    います。はい、目の前に。それも、朝っぱらから。

    「おはよー、今日はお寝坊さん?寝・ぐ・せ、か〜わい〜い」

    遅刻しそうで慌てて家を飛び出したら、男が立っていた。それもなんか透けてるんですけど⁉︎



    「昨日の帰り、適当にカバンに荷物入れてたし気づかなかったでしょ、オレからのチケット」

    …?カバンを開けてみると、ノートに何か挟まっていた

    「ちなみにそれ、返品不可だから。そこんとこヨロシク」

    そういうと彼はあたしの腕を掴んでグッと引き寄せた

    「大人しくオレに攫われちゃって?」

    きゅん

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  9. 「本当に面白いよなー美海は」

    さっきまで海翔の怪談話を聞いたいた。
    海翔の怪談リアルすぎて怖いんだよね・・・。

    「どうしてそんなに知ってるの?」
    「霊感あるからかもな」

    真顔でそんなこと言ってある教室の一ヶ所を見ている海翔。

    「ど、どうかした?もしかして見えてるの?」
    「いや、別に」
    そんなこと言いながらもずっと見てるじゃん
    「嘘だ。見えてるんでしょ?」
    「俺が見てるところいくか?俺もいくから。ほれ」

    あたしの背中をポンと押してくる海翔を少しにらみつつ、海翔の袖を指でつまんだ。

    「可愛いやつ・・・」
    「へ?」
    「いや・・・、美海。そこに座ってみ?」

    窓側の机をトントンと叩き椅子を引いた。

    「何?ここにいるの?嫌だよー」
    「大丈夫だから、座ってみ?」

    渋々座ると、机の中に箱が入っていた。

    「それ、見てみ?」

    開けるとあたしがずっと欲しかった指輪だった。

    きゅん

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  10. 「描けた!」
    私は机に猫を描いた。授業がめんどくさくなったからだ。

    ──次の日

    「なにこれ可愛い」
    昨日机に描いた猫の横、そこには『にゃー』と書かれていた。
    『これ書いたのは誰ですか?もし気づいたのなら、教えてください。』
    私は机にそう書いた。

    ──次の日

    『僕は疾風(はやて)。2年3組だよ』
    疾風は歳上だった。その返信を聞き、私たちは、机で文通を始めた。
    『私は千歌。部活は陸上部です』
    『そうなんだ。僕はサッカー部。一応キャプテンなんだ』
    『そうなんですか。凄いです。わたしなんて、ベンチにも入ってないんですよ』
    そんな会話をしていて、少し疑問に思った。私は部活の先輩に疾風のことを聞いてみた。
    「先輩、疾風くんって知ってますか?」
    「疾風…?ああ知ってるさ。去年、自殺しちゃった子だろ?サッカー部で強かったらしいぜ。キャプテンもやってたみたいだし」

    きゅん

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  11. 夏といえば…肝試し‼︎

    っていうのは友達の主張であって、私はお化けどころか暗いのですら無理!
    なのに放課後の肝試しに強制参加。クジでお化け役にあたったからまだマシかと思ったんだけど…

    やっぱ無理。夜の美術室なんて。暗闇の中に白い石膏像だけが浮かび上がっ…

    「…みーつけた」
    「ぎゃっ、ぎゃ〜‼︎」
    突然後ろから抱きしめられて、私はパニック

    「ハハッ、何だその悲鳴は。色気のかけらもない。まっ、それすら可愛く思えてしまうんだがな」
    「えっ、先生⁉︎」
    首をひねって後ろを見ると、にっこり微笑まれた。

    「日直だから見回りしてたら、こ〜んな可愛いお化けがいるなんてなぁ…夜に学校に来るなんて、俺に会いに来た?」
    …へっ?
    「…悪い子にはお仕置きかな?」
    …⁉︎
    さっきまでの怖さは吹き飛んで、このドキドキは…///

    きゅん

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  12. 其の伍


    夜の体育館で隆弘は1人シュート練習をしていた。

    「そろそろ帰るか」

    __るぅ、ちゃんと明るいうちに帰っただろうな?

    どこか危なっかしい、ふわふわした幼馴染の事を思い出した。

    『たっくん、クッキー作ったよ』

    るぅは特別な日には隆弘が好きなクッキーを作る。
    そう、こんなふうにバニラエッセンスの香りが強い……

    「…るぅ?」

    体育館にバニラエッセンスの香りが漂っている。
    振り返ると、髪をふわふわなびかせている女の子がいた。

    「ったく何してんだよ。ほら行くぞ」

    手を握って出口へ行こうとすると首を横に振る。

    「行きたくないのか?」

    こくりと頷き、今度は隆弘を体育倉庫の方へと引っ張る。

    「ごめん。俺もそっちには行けない」

    その時、体育館のドアが開いた。
    るぅだ。

    「たっくん?」
    「俺にはるぅがいるから」
    「どしたの?」
    「何でもないよ」

    女の子の影は消えていた。

    きゅん

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  13. 夜。

    返却したテストを直して、明日持って来いという連絡が先生から来た。

    ・・テストなんて教室のゴミ箱に捨てた。

    私は嫌々学校に忍び込み、真っ暗な教室のドアを開けた。

    誰もいないはずの教室に、月明かりに照らされて、人影が薄っすらと浮かび上がった。

    私はドアをゆっくり閉めた。

    誰か、いた・・?

    「遅かったじゃねえか」

    閉めたはずのドアが勢いよく開き、頭上から声が降ってきた。

    「ひぃ」
    「何ビビってんだ?俺だよ」
    「せ、先生?」

    声の主は、先生だった。

    「幽霊だと思ったか?ここ、夜は出るしな」
    「え・・」
    「怖かったら、俺に抱きついても良いんだぞ?」

    先生は艶やかに微笑んだ。

    その色気のある大人の顔に、私の心臓は鼓動を早めた。

    「・・・」
    「・・冗談だ。お前、俺のテスト捨てたろ?その罰だ。怖い思いさせて悪かったな」

    そう言って先生は、私の頭をポンポンと優しく叩いた。

    きゅん

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  14. 「ゆ、祐くん……無理………何か出る絶対」

    私、夏樹は密かに想いを抱く後輩の祐くんと深夜1時、学校に肝試しに来た。祐くんはSっ気のある冷静なイケメン。

    「夏先輩、まさか学校の怪談とか信じてます?」

    「だって人体模型が動くとかベートーヴェンの目が動くとかあるでしょ?!」

    祐くんは信じてないのかな?それとも私が単純?

    「ありません。怖いですか?」クス

    と、祐くんはいたずらに笑う。後輩に笑われるのはなかなかの恥…

    「怖いに決まってるじゃん!」

    半泣きで叫ぶと、静かな廊下に響き渡る。



    「…祐くん?」

    さっきまで隣にいた祐くんの気配がない。

    「祐くん?!どこ?まさか幽霊に?」

    どうしよう……涙が自然に出てくる。

    1人でフラフラ歩いていたとき、私は理科室にいる妙なものに目がいった。

    制服を来た血まみれの男子生徒…

    「祐くん?!…やだよ、ゆ、うれい、に…」

    つづく。

    きゅん

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  15. 「バイオリン見つけた!」

    現在夜中の1時。
    色々ありまして、屋上に忘れたバイオリンを取りに来ています。
    もちろん、紫音も一緒に。


    そして私達は無事学校の寮の廊下についたものの...

    紫「なんかお化けでそうだな」
    「や、やめてよ!」

    お化けなんて出るはず...
    ─ガタン

    いや空耳空耳!と思ったけれど今度はガサガサと物音が聞こえ私は無意識に紫音の首に腕を巻き付け抱きついた。

    「お化けお化け!紫音助けてぇぇ...」

    紫「よく見ろよネズミだって」
    指を指した方向に目線を落とすと本当にネズミがいた。

    「お化けじゃなかった...」
    でも、まだ怖いよー。
    紫「あのさ、心臓もたないから離れて?」

    上を見ると紫音は顔が赤かった。
    「ごめん、無理。怖いもん」

    腕に力を込めると、はぁとため息が聞こえ上を見ると
    ─チュッ

    紫「離さないと襲うよ?姫さん」

    私は額にキスされました。

    きゅん

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  16. 「もう7回忌か…」

    世間は、もう夏休みなのかな。
    8月22日。私の住んでる村では
    この日は亡くなった人に会えるって言い伝えがある

    樹…

    七年前、彼氏だった樹は屋上から飛び降りた。

    それは、彼の誕生日。一昨日七回忌を迎えました。

    「今日くらい会えるよね」

    あと4分で22日。

    懐かしみながら正門をくぐる。

    と、
    『お姉さん。屋上には近づかないで。
    七不思議の屋上で自殺した幽霊がいるから。
    あと、ミヨコさんはどこまでも追いかけて来るらから。』

    消え入りそうな声、振り向くと誰もいない。

    屋上に向う途中、
    階段で音がしたので走っていった。

    「逃ゲナイデ…」
    「きゃ、誰か!」
    「やめろ!」

    さっきの声と同じ。
    彼は、追い払うと私に話しかけた。

    「俺の事忘れちゃった?」
    「…樹なの?」

    頷いた樹は体が透け、消えてしまった。

    「愛してたよ。」

    そう言い残して。

    きゅん

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  17. 流斗「由紀まだ見つかんないの?」

    由紀「うんー。どこいったんだろ?」

    私は幼なじみについてきてもらいペンポを探している

    由紀「ほんとにどこいったんだろ?」

    流斗「由紀ほんとに学校に置いてきた?」

    由紀「うん!間違いない」

    今は23:55

    もうすぐで12時

    由紀「あ!あった」

    流斗「やっとかよ」

    よかったぁ

    流斗「由紀、ここの七不思議知ってるか?」

    由紀「え!?なにそれ?」

    流斗「0時までいると呪われるらしい」

    由紀「0時って後…」

    流斗「10.9.8.7」

    由紀「え?」

    流斗「6.5.4」

    由紀「ちょ!」

    流斗「3.2.1」

    流斗「0」

    由紀「きゃー!」

    カチ(暗くなる)

    流斗「由紀好きだ」

    カチ(明るくなる)

    由紀「え?」

    流斗「由紀は?」

    由紀「私も好き!」

    七不思議は流斗が冗談でつくったものだった

    きゅん

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  18. 「ねえ、そーくん。頼みごとがあるんだけど……」
    「なんだよ」
    「今日の夜学校の桜の木の下に来て欲しいの」

    もじもじしながら天音が答える。
    綜は昼休みにクラスの女子がしていた会話を思い出した。
    恋人と永遠に結ばれるジンクスとか本気で信じてるのか?

    「お前、桜の木の下って何が埋まってるとか聞いたことねえの?」
    「え?」

    天音の顔が青くなる。

    「死体だよ、しーたーい」

    今度は泣き出しそうになった。

    「やっぱりやめようかな……」
    「じゃあうち来いよ」
    「え?そーくんの家?」
    「今日誕生日だろ、お前の好きなチョコケーキ買ってるから」

    天音の顔がぱあっと明るくなる。

    綜は右手で天音の頭を撫でながら、左手をそっと背中に隠した。

    ケーキに加えてペアリングを用意していることはまだ秘密にしておこう。

    きゅん

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  19. やっと委員会の仕事終わったよー。

    もう辺りも真っ暗だった。

    「柊華おっせーな」

    「先輩!?」

    「お前さーこんなとこ1人で歩くなよ。知ってた?夜まで学校にいると、理科室のガイコツ襲ってくるんだぜ」

    …嘘に決まってる。

    「大丈夫ですよ。そんなの嘘です」

    「嘘じゃねーんだよ
    俺は背も高いし大人だからへーき」

    「私だって平気です」

    「お前は平気じゃない。
    だってお前ちっちゃいじゃん。」

    そう言って先輩は自転車の後ろに私を乗せて、
    家まで送ってくれました

    きゅん

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  20. 「先生話長すぎ!」
    部活で怒られてこんな時間に学校に残っている私 美輪沙也加。
    「早く帰ろ…不気味だし。」
    ギシッ…
    「ヒッ…!!」
    ビックリした…床が軋んだ音か。
    ポンッ…
    「ぎ、ぎゃあぁぁぁ!!」
    「お、おい…俺!匠!」
    「…上川?」
    彼は上川匠。
    私の…好きな人。
    「お前何やってんの?」
    「部活で先生に怒られてた。」
    「ふ〜ん。お気の毒。」
    「腹立つ…!」
    「ホラ帰るぞ。」
    「あぁ…え?一緒に帰るの?」
    「夜に女子1人で帰らせる薄情な奴に見える?」
    「見える。」
    見た目がチャラいもん。
    「はぁ…お前なら尚更そんな事しねぇよ。」
    「え?何で?」
    「お前が好きだから。」

    きゅん

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  21. 私の学校はとても古く幽霊が良く出ると言われています。特に私の教室2年E組に…。
    私は怖いものが大の苦手だ。でもそんな事誰にも言っていないので今クラス代表のお化け役をしている。薄暗い教室の中私が準備をしている時…ガタンッ! ヒッ!
    突然どこからか物音がした。キャー!
    「やだ!誰か助けて!怖いよ…。」グスッ…。座りこんで私が泣き出した時だった。
    「寧々!」ビクッ!名前を呼ばれそっと顔を上げると…
    「蓮…?」蓮は私の所に来ると私を強く抱きしめた。
    「蓮どうしたの?」
    「どうしたって、お前の叫び声が聞こえたから教室に向かったらお前が泣いて座りこんでたから」
    あ…そう言えばもう涙が止まってる。
    「まさかお前が怖いのがダメだったとはなぁ」
    「だって誰にも言った事がないもん。蓮しか知らないよ」そう言うと蓮はニコッと笑い
    「じゃあ俺だけが知ってるんだな」
    その言葉で私は頬を赤く染めた…。

    きゅん

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