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  2. 2💕


    「うっさちゃーーん」

    「どわっふっ」

    「先輩…?急に抱きつかないで下さい?後、うさちゃんって呼ばないで下さいっ」

    私の後輩であり彼氏である兎夜(うさや)、あだ名うさちゃんがポッと頬を赤くしている。

    照れてるの萌えーーっ

    「で、どーしたの?珍しいじゃん。うさちゃんから私の教室呼びにくるなんて」


    「あの…」



    「これ、あげます。」

    渡されたのは可愛くラッピングされたチョコレートだった。


    「えっ、くれるの?!うれしい!ありがとう!」


    「…もうホワイトデー…終わっちゃったんですけど…すみません」

    「作るの難しいし…失敗するし…」


    「ぶはっ」


    「な、なに笑ってるんですか?!やっぱあげません!」


    「あ、あ、それはダメーっ」



    「うれしくて笑ったんだよ」


    「そ、そうですか?」




    今日もこんな不器用なうさちゃんが
    私は大好きです。

    きゅん

    4

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  3. [今日は記念日]
    私、泉 日和(いずみ ひより)は今日で付き合って1か月の後輩彼氏がいます
    とっても優しい1つ年下の彼氏との記念日に起こったことの話です

    きゅん

    1

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  4. 友達の言ったことがずっと頭の中で繰り返される。
    《まだ何も進んでないの?それってちゃんと想われてるの?》

    「…輩、先輩!」
    「あ、ごめん。ボーっとしてた。」

    あたしたちはいつも放課後に屋上でお喋りをしている。
    今日は友達から言われた一言が気になって、全然会話に集中出来ない。

    「先輩、何かあったんですか?」

    この子はあたしに何かあったらすぐ気づいてくれる優しい子。
    本当にこんな子があたしのこと好きなのかな?

    「あたしのこと本当に好き?」
    「え?どうしてそんなこと…。」
    「だって付き合ってるのに何にもしてくれないじゃん。いつもあたしばっかり好きで――」
    「何言ってんですか!そんなの俺のほうですよ。
     先輩を恐がらせたくなくて我慢してきたけどそんなこと言われたら歯止めききませんよ。」

    そしてあたしたちはそのまま――・・・。

    きゅん

    11

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  5. 『先輩!』

    「あ、渚くん!お疲れ様〜
    さっきがんばってたね。見てたよ!」

    そう声をかけたのに、何も言わずただじーっとわたしを見てくる渚くん。

    「え?っと…なに?」

    『先輩、嘘ついた。』


    嘘?

    『先輩が見てたのは、俺じゃなくてキャプテンでしょ?』

    「へ!?ちがうよ!」

    『違わないね!俺知ってるもん!先輩の視線の先にだれがいたか。』

    ……わたしは本当に渚くんを見てたのに。


    『…浮気者。』

    『違うって!」


    それからまたじとーっと見つめてくる。

    そ、そんなぁ。


    悲しくなって俯いていると、
    チュッ
    と音がして髪に何か触れた。


    え?

    顔を上げると悪戯な笑みを浮かべた渚くん。


    『これで、今からは嫌でも俺に目がいくでしょ?』

    きゅん

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