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  2. “ずっと一緒にいられますように”

    その願いは叶わなかった。

    七夕。

    一年に一度だけ、織姫と彦星が出会える日。
    一年前、私と流星が引き離された日。

    「夏織、またな」

    流星の最後の言葉。
    いつもの場所でいつもの笑顔を浮かべた流星が私が最後に見た流星だった。

    あの日から今日で一年。

    今でも流星が好きだ。

    一年に一回でも会える織姫と彦星が羨ましい。
    だってどんなに願っても私たちは会えない。

    “ずっと一緒にいられますように”

    流星がいないことを認めたくなくて今年もそう書いた。
    でも、この願いは一生叶わない。

    「会いたいよ」
    屋上で一人、涙を流す。

    夜空を煌めく星々が私を優しく照らす。

    好きでい続けるのは疲れたよ。
     
    七夕の夜に願いを込めて。

    “この想いが消えますように”

    もう涙は流さない。

    そう決意して空を見た。

    満天の星空の中、流れ星がスッと流れて、儚く消えた。

    きゅん

    8

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  3. 今日は七夕。
    普通の人は、短冊に願いを込めて、願いごとをする。

    だけど、私達の七夕は、ちょっと違う…

    「彦星さんに、今日こそ会えるんだ」
    私、織姫は、彼氏の彦星さんのことが大好き。だから会えないと、寂しいって思う
    何年か前なんかは、泳いで渡ろうとして溺れたところを神様に助けられたっけ

    ん?誰かそれは無理だろって言った?
    人間の世界での話の一部は多少盛られてるだけで神様も流石にあそこまで残酷なことはしないよー
    …私にとっては残酷すぎるくらいだけど

    せめて起きている間くらい会いたい…
    寝てる間は夢の中でしか会えないんだから起きてる間は1秒たりとも無駄な時間なく彦星さんを見ていたい…

    …そろそろだ。

    天の川に、橋ができた。その橋の上を、私達は渡る。
    真ん中まで来た時、私達は抱き合った。

    「久しぶりだね、彦星さん」
    「会いたかったよ織姫…」

    1年の中でたった1日。
    私達は愛し合う。

    きゅん

    2

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  4. 「3組で肝試しやろーぜ」
    そう、委員長がいい夏休み学校に来ました!

    だけどペアで彼氏の葵と離れてしまいました。
    葵のペアの子超可愛いし…
    仲良さそうにしてるし私もペアの杉山君と話そ。
    杉山君と喋ってると…

    「何お前俺以外の男にニコニコしてんの?」
    「いや、別に」
    「お前の彼氏は俺だよな」

    杉山ペア変わってくれ、なんて聞こえて。

    「はぁ?葵と回んないといけないの!」
    「お前は杉山がよかったんかよ。」

    私は嫉妬からこう言ってしまった。

    「うん、そうだよ?」
    「まじ何なの、俺ばっか好きみたいじゃん。まぁ他の男とは回させないから。」
    「それにうんって言った罰に後でお仕置きするから」
    「いや」
    「は?まだいうのかよ、今日はもう嫉妬で止まんねぇかも。」

    今嫉妬って…
    嬉しすぎるよ…
    こんな正直じゃない私だけどこれからもよろしくね

    きゅん

    3

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  5. チラリと隣の人を見る。
    この人が私の彼氏…
    どうしよう、ずっと幼なじみだったのに急に私の彼氏になったなんて、どんな態度取っていいかわかんないよ…
    バチッと目が合って恥ずかしさで目を逸らす
    め、目があった…
    「ん」
    何かと思えば、真司が私に手を伸ばしていた
    「手繋ご」
    「あっう、うん」
    ひゃー、変な汗出てくるよ…
    しばらく黙りこくっていると、手を急に引っ張られて、唇に温かい感触がした。
    触れるだけのキス。
    だけどそれは私の心をかき乱すのには充分で、私は一気に真っ赤になった
    瞬くと、そこには赤面した真司の顔があった
    「ひゃ……い、今……」
    その先が言えなくて口をパクパクさせていると、真司が先に口を開いた。
    「俺がずっとしたかったこと、ゆっくりでいいんでさせてください」
    「…へ?」
    「俺が嫉妬深いの、知ってるでしょ?」
    にやりと笑った彼の顔でさえ、かっこいいと思ってしまった私は重症かもしれない。

    きゅん

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  6. 「最悪だ…!」

    授業が始まった途端私は叫んだ。

    「なんで最悪?先生超イケメンじゃん!」

    超イケメンのあの人が立っているから問題なんだよぉ〜!

    今日は特別授業で先生を目指している人が特別に授業をしてくれるって言われてた。
    みんなテンションが高い中私だけは暗かった。

    なぜならその先生が…私の彼氏だから。
    バレたら先生と生徒が付き合っているみたいに勘違いされる!それだけはダメ…!

    「じゃあここ霧野くんに解いてもらおう。」
    「はぁ!俺?普通手をあげた人だろ!」

    霧野くんはリーダー的存在で他の人までそうだと言い始めた。変な雰囲気になっちゃった…

    「確かにそうかもしれませんね。でも今日は皆さんと仲良くなりたいので指名することにします。」

    そう言って爽やかな笑顔を見せながらこっちに歩いてさりげなく私の机に紙を置いて行った。

    『ここで待ってて』

    この後私は彼に弱愛されることになる…

    きゅん

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    雫希さんをフォロー

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  7. 『ふわぁ〜……眠いなぁ』
    今、ものすごーい眠いです。
    彼氏のお家に向かってるんだけど、
    眠いね。
    駅で合流するはずなんだけど……。
    『あ、いた』
    「ごめん、遅くなった。行こ?」
    ……眼鏡の変装、やばっ!


    『おっ邪魔しまーす!ただいま!』
    「いらっしゃい、おかえり」
    私の言葉に返事をしっかりしてくれる、そういう廉斗も大好き。 あ、そういえば。
    『下駄箱に手紙が入ってたんだよね、なんだろ?』
    「……手紙?俺も見る」
    なんでだろ?まぁいっか。
    『えーっと、富里さんが好きです。付き合ってください ってえ!?』 告白!?
    「捨てていい?これ」
    廉斗はムスッとしてて、手紙を取り
    上げられた。
    もしかして?
    『嫉妬?』
    ニヤニヤと笑いながら聞くと
    「悪い?」
    さらにムスッとした顔をした。
    『ね、抱いて?』
    廉斗の機嫌を直す方法はこれ。
    「俺の千華を取られてたまるか」
    私は廉斗に溺れていった。

    きゅん

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  8. 「香歩、お酒飲んだの?」
    「んふふっ」

    彼女は酔うと、甘えん坊になる

    「お水持ってくる」
    「だーめ」
    「わっ」

    押し倒される僕
    いつもと逆の状況に戸惑う

    「絃くん、好き」

    ちゅッ、ちゅッ

    「かっ香歩」
    「絃くんはちゅーしてくれないの?」

    っ…こんのっ、小悪魔っ…

    「いっぱいして?」
    グイッ
    「きゃ」

    「立場逆転、香歩が悪いんだからね」





    あれ…朝?
    確か…あの後、爆睡した香歩を運んで、そのまま━━

    「ふぁ、おはよぅ」
    「…」
    「うわっ、絃くん…服が」
    「ん?」
    シャツを見ると、口紅だらけで
    「なっ」
    …気づかなかった

    「…私、またやっちゃった?」
    「知らない!」
    「えぇ!?」

    …昨日は派手にやられたな
    まぁ、でも…ああいう香歩も悪くない
    そう思ってるくせに

    「何でもするから許してっ」と言う香歩に

    「何してもらおっかなー」なんて返す僕も

    …相当な小悪魔だ

    きゅん

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  9. 「はぁ…はぁ…」
    気付かれてないよね…?
    屋上に着いてドアを閉める。

    只今私、皆本奈々は彼氏である柄本瞬から避難中。
    それは何故か?…ただの嫉妬です。他の女子と話すのが凄い楽しそうで、見てられなくなりバレないように教室を抜け出した。
    「はぁ…」
    私の瞬なのに…
    しばらく隅で丸くなっていると…

    バンッ
    ドアが開いて誰かが入ってきた。
    「奈々!」
    …瞬だ。
    「どーした?何かあった?」
    駆け寄ってくる瞬から慌てて距離を取る。
    「何も無いから…気にしないで」
    屋上から出ようとすると腕を掴まれ壁に抑えられた。
    「っ離して」
    「嫌、言って?」
    抵抗するも直視され、言わなきゃいけない状態に。
    「っ他の子に嫉妬したの…瞬は…私のなのに…」
    「…!」
    恥ずかしくて下を向いていると顎を持ち上げられ、そして…——
    クイっ
    「奈々可愛い…心配かけてごめんな」
    「…っん」
    甘い甘いキスを落とされた。

    きゅん

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  10. 「隼人、そろそろ起きて。」

    あ、あいつ声だ…。
    もうお昼休み終わりか?

    ほんのり涼しい風とぽかぽかとした太陽の陽射しが心地よくてたまらない。

    「うぅ…まだ寝てたい。」
    そう言葉にせずにはいられない。

    「なに馬鹿なこと言ってんの、早く起きて。」

    俺の彼女は甘くない。他の奴らみたいに俺に優しくない。
    そういう裏表のない所が好きになったのだが。たまには俺を癒そうとしてくれてもいいのではないか?

    「……チューしてくれたら…起きる…。」
    「は?い?」
    「チューー!!してくれたら起きる!!」

    なに子供みてぇなこと言ってんだ俺…。後に後悔の波が襲う。すると……

    …チュ

    何かが口に触れた気がした
    「…え!?」
    驚きを隠せず体を起こし、彼女の方を見る。

    するとほんのり笑みを浮かべた彼女は「先に行くからね」とその場から去っていった。

    「…ッ!!なんだよ…くそ…」

    かわいすぎるだろ……。

    きゅん

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  11. 同棲を始めて約5ヶ月がたった夏の朝

    朔夜の大きなTシャツの上からエプロンをはおった私はキッチンに立っている


    少し身動きが取りずらいのは、私のお腹に手を回し、頭に顎を乗せて背中にピッタリくっついて離れない朔夜のせい


    「ちょっとー、危ないから離れてよー」


    2人で桜並木をバイクで走った日、初めてのキスをした



    そしてあの日から朔夜のボディタッチが急増し、今この状況に至る

    2人きりになればいつでも触れてくる


    昨日の夜のキスだって、思い出しただけで顔から火がでそうなくらい大人なものだった…

    最初は小鳥がついばむようなキス

    だんだん深くなって 舌がからまって
    自分のものとは思えないような声が溢れて…



    「何思い出してんだ、顔あけーぞ」



    「なっ あー!」

    朔夜ができたて切りたての卵焼きを、後ろからつかんで口に放り込んだ

    きゅん

    2

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  12. 私「クラスに推しの男子できた」


    彼「まぁ推すのは好きにしな



    最悪俺捨ててもいいから」


    私「それは無い。推しだから」

    彼「ふーん、複雑」



    私「ほんと推しだから」


    彼「わかったって





    俺も推し作ろうかな←」



    私「否定はしないです」










    彼「いやー、正直作れん」



    私「まじ」
















    彼「もうお前しか見えん」



    彼「ほんと、興味無い」

    きゅん

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  13. 私達はネットで知り合って付き合うことになった

    遠距離すぎる遠距離

    だから通話もできるだけしてる

    ある日の通話中

    彼「ギガないー」

    私「WiFiないん?」

    彼「俺の部屋WiFi届きにくい」

    私「ギガ無くなると速度制限来るし

    通話もしにくい」

    彼「、、、」

    私「今何ギガ?」

    彼「2、64」

    私「うわ頑張れ」

    彼「うぃー」


    次の日 通話中

    私「ギガどうなった?」

    彼「2、33」

    私「減ってないやん」

    彼「節約してるもん」

    私「んなの?」

    彼「なんでか分かる?」

    私「ん?」

    彼「なんのために節約してると思う?」

    私「速度制限かかるから?」

    彼「それもあるけど」

    私「ほかある?」

    彼「あるよ」

    私「なに?」












    彼「お前と通話したいから」

    彼「それしかないだろ」


    彼「気づけよばーか」

    きゅん

    0

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  14. 「ねぇ、ペアリングがほしい」

    付き合いたての彼、凛冬(りと)

    「は?ペアリング?」

    一緒にDVDを見終わったあとで、そう言うと、凛冬は驚いて、私の顔をみてくる。

    「私は凛冬の彼女だって、
    凛冬は私の彼氏だって、証明がほしい」

    「なんだよそれ」
    「…真面目にいってるのに」

    笑う凛冬に、私は口を尖らせる。

    凛冬には愛されてるけど、時々怖くなる。
    どこかにいってしまいそうで。
    それは、凛冬がキツネに似てるからなのか。

    「左手かして」

    言われて、不貞腐れながら差し出すと、
    薬指にやわらかな温もりと、小さな痛み。

    「…っ!」

    そこには、薄っすらと花が咲いていた。

    「あー、これじゃ足りないな」

    見上げると不敵な笑み。

    「…私も、全然足りない」


    数日後、お互いの指にはシルバーリングがハマっていた。ただし、数ヶ月の間だけ。

    なんて、この頃はまだ知らない。
    幸せな頃の話。

    きゅん

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  15. 「いっぱい・・・笑えるの?」



    「・・・・うん。とりあえず。それが目標。」


    「うふふ・・・・わかった。」



    彼女がにっこり笑って俺の手をにぎった。



    「・・・俺。好きです。守りたいです・・・。」


    「あたしも好きだよ・・・。でもとりあえず本彼には内緒。」


    「・・・・・俺・・・浮気相手・・?」


    「そーだね。でも絶対別れるから。」


    「わかった・・・。」



    なんとなく複雑な気持ちになっていた俺に彼女がキスをした。



    「幸せにしてくれるんだよね?」


    「うん・・・。」

    また俺に抱き着いてきた。俺もそのまま彼女を抱きしめた。


    折れそうな彼女を抱きしめながら


    大切にしようと頭の中で思った。


    寒さがきびしくなってきた12月・・・。俺たちは秘密の恋人同士になった。

    きゅん

    1

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  16. 「ねぇ、お姉さん今1人?」

    「え…、っ!?」

    ま、まって
    彼は…爽やかクールな見た目に反し
    女好きでファンを食い物にしてると有名な皆の彼氏で最愛の推しメンTチューバー?!

    「暇です!すっごく死にそうなほどに!!」

    こんなチャンスは二度とない!
    絶対お持ち帰りされるぞ!私!!

    「ほんと〜?よかった、ちょっとお茶しない?」

    「ぜひぜ…っ!」
    まって、女慣れしている彼だからこそそんな簡単について行くような女には興味を示さないのでは?!

    「チュウ○ズム終わってからなら行けないこともないかナァ」

    な、な、な、何言ってるの私の〜(涙)
    これじゃめっちゃ音ゲ好きなやつみたいじゃん…
    絶対引かれたぁ…(涙)

    「え、チュウニ好きなの?
    僕も好きなんだよね、一緒にやろっかな♪」

    まって、Tチューブではゲーム嫌いって言ってたのになにそのカミングアウトヤバすぎ尊い
    しかも引くほど上手い無理好き

    きゅん

    1

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  17. 私の言葉に、隼人(はやと)は一瞬驚いた顔をして、それからすぐに私をぎゅーっと抱き締めた。




    「あーもう、お前可愛いね?」




    「な、何言って……ん!?」






    そのまま、深く深くキスをする。



    どちらの熱なのかも分からないほどに、体温が混ざり合うまで。





    「キス、慣れてきた?」




    唇を離すとニヤッと笑い彼が聞く。




    「うん、そうみたい」




    なんだか悔しいので、今度は私から唇を重ねた。



    一瞬隼人は驚いて、それからまた隼人が上を取り返したのは言うまでもない。

    きゅん

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  18. 「先輩!」

    ドキッ!

    声をかけてきたのは、彼氏の卓。

    「待ちました?」

    私が好きなのは可愛い系男子で、卓はぴったり。とっても優しいの

    「待ってないよ」

    「これ、バレンタインのお返し。受け取ってください」

    そう言う彼は「あと」と続ける。

    ドン!

    大きな音と同時に、逃げられないように壁ドンされる。

    「好きって…言われたことないから、言って欲しいな」

    ち、ち、近い!

    彼に告白され、「付き合ってください」と言われて照れた私は「うん」としか言えなかったのだ。

    「す…す…好きだよ」

    すっかり赤くなった私にニヤリと笑った彼は「聞こえないなー」と言う。

    もう、いつもは可愛いのに急に格好良くなるのとか…ずるいよ?

    ちゅっ。

    私は彼の唇に口づけした。

    「ファーストキス」

    そう言うと彼の顔はボンッと赤くなって「もう…そんなの…反則…」と呟いた

    年上の差を見せつけた日だった

    きゅん

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  19. 彼氏の陽太と屋上でお弁当を食べていると陽太が急に、
    「あっ、美紀!これバレンタインのお返し!」
    と言い、ラッピングされた袋を渡された。
    「えっ!?くれるの?」
    「うん!開けてみて!」
    私はラッピングされた袋を開けた。
    すると中から私が前から欲しかったリップが入っていた。
    「うわぁ!これ私が前から欲しかったリップだ!陽太、ありがと!」
    「いいえ!ね、早速つけてみて?」
    陽太にそう言われ私は唇にリップを塗った。
    「塗ったよ!どう?」
    「やべーっ...。すげー可愛い。似合ってる」
    「えへっ、ありがと!あっ、そろそろ昼休み終わるよ!早く教室戻ろ!」
    私はそう言い、屋上から出ようとすると陽太に手を引っ張られ、壁ドンされた。
    「えっ...?陽太、どうしたのっ?」
    「こんな可愛い美紀。他のやつに見せたくない。このリップさ、俺と2人っきり意外つけないでね?」
    陽太はそう言い、私の唇を舐めてきた。

    きゅん

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  20. 蒼くて、紅い… 甘くて、苦い…
    endのすぐ前のお話です♡


    「紅、行きたい所ある?
    オマエからバレンタインもらったけど
    最近仕事忙しくて用意できなかったから
    欲しいものとかないの?」

    「んー、今日は行きたい所ないかな…
    瞬と一緒ならどこでもいい
    欲しいものも、ないかな…」

    紅、かわいすぎる

    「え、じゃあ…アパート行く?」

    「うん」



    下心とかなくアパートに誘ったけど
    なんか照れる

    オレの後ろを紅が付いてきた


    人混みを抜けて振り返ると
    紅が微笑んだ

    「なにニコニコしてんの?」

    「だって、瞬に出会って何年も経つけど
    初めてのホワイトデーだな‥って…」

    そっか…
    今までいろんなことを我慢させて
    それでもいつもオレに付いてくる紅が
    かわいくて、愛おしい

    オレは手を差し出した

    紅が嬉しそうに手に触れた

    紅、大好き

    きゅん

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  21. 「彩奈ー、おはよ」

    「おはよ、神谷」

    「…………」

    「今日も寒いねー」

    「…………」


    「…………神谷?」

    「…………光星」

    「え?」

    「光星って呼べよ、彼女なんだから」

    「え!?」

    「俺は彩奈って呼んでんのに、お前だけ神谷は変だろ?」

    「そ、だけど………」

    「何?恥ずかしい?」

    「べっ、別にそんなんじゃ………!」

    「じゃあ、次神谷って言ったらお仕置きな」

    「なっ………!?何する気なの!?」

    「ひーみつ」

    「っ…………!」

    「ほらほらー、早く光星って呼べよー」

    「いっ、いやだっていってるでしょ!しつこいよ、神谷!」

    「あ」

    「…………あぁ!」

    「バカなのはそっちだよ」

    「は!?それ、どういう…………んっ………んんっ………」

    「………お仕置きって言っただろ?」

    「…………こう、せい」

    「遅い。………でも、よくできました」

    きゅん

    9

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