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  2. 16年間の恋の行方〜片想いを卒業します〜


    ーお昼休み。

    図書室で会った三川君と教室に戻ろうと廊下を歩いていた。

    「あ……」

    三川君が声を上げた。

    「ん?どうしたの?」

    「あれ、川瀬さんの幼なじみじゃない?」

    「どれ……?ほんとだ」

    そこにいたのは幼なじみの颯太。

    あれ?隣に誰かいる

    「隣にいるのってバスケ部のマネの佐々木さん?」

    「……うん。みたい」

    二人は楽しそうに会話をしている。

    ーズキッ

    胸がズキズキと痛い。

    その場から動けなくて二人のことをじっと見つめる。すると、颯太から佐々木さんに顔を近づけ何かを言っている。二人とも顔を赤くして。

    「……っ」

    ショックだった。

    「川瀬さん。こっち向いて」

    三川君にぐいっと引っ張られたかと思うとほっぺにキスをした。

    「……ちょ、今…」

    「忘れなよ。あんなやつ」

    そう言うと真剣な顔で私を見つめた……。

    きゅん

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  3. 食堂までの道のりを歩く途中


    後ろから近づいてくる足音。

    なんか急いでるのかな、端寄ろっと、


    でもその音は私の後ろで止まった

    そして

    『あーいーかーちゃんっ』

    この声…透哉君!?

    びっくりしすぎて思わず固まってしまった私。

    『あれ?聞こえてない?笑

     じゃあ、』

    そういってバックハグしてきた…!

    もう近いです!透哉君離れて!ドキドキが止まらないよ(*_*;

    きゅん

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    望都 ₍ ⁿᵒᶻᵒᵐⁱ ₎さんをフォロー

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  4. 練習、頑張ってこいよ?
    (頭ポンポン)
    今週末試合あるんだろ?
    見にいくから!
    お前のドジっぷり、楽しみにしとくわ笑

    きゅん

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  5. 「よし、準備OK!」

    部活に必要な物を持ち、教室を出た。

    私、中野彩は陸上部のマネージャー。

    マネージャーは私しかいないから大変。

    廊下を歩いていると、後ろから肩を叩かれた。

    振り向けば、そこには後輩の阿部達哉くん。

    「どうしたの?」

    「先輩、早く行かなきゃ怒られますよ。」

    「確かに!阿部くんも早く行こう!」

    阿部くんの手を引っ張って進もうとすると、逆に後ろに引っ張られて、私の体はいつの間にか壁にくっついていた。

    両脇には彼の両手があり、逃げられない。

    「あ、阿部くん…?」

    小さな声で彼の名を呼ぶと、思っいてたより低い声がした。

    「先輩は僕のこと…なんだと思ってるんですか。」

    「えぇっ?」

    「僕だって男です。荷物、持ちます。」

    「えぇっ?あり…がと?」

    「僕って、そんなに弱いですかね?」

    荷物を全部取り私の前を歩く阿部くんは、全然私より強い……。

    きゅん

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  6. 俺には幼馴染がいる。つっても生徒だけど…

    「りゅうせー!ここー教えてー!」

    そう言って走りながらやってきたのは幼馴染のゆず。俺らは家が近くて小さい頃よく遊んでいた。

    多少年齢が離れていても関係ない。俺はこいつが好きなんだ__。

    「おい、転ぶぞ。つか学校では名前で呼ぶなっていつも言ってるだろ。」

    「えへへ、ごめんごめん!」

    「で?どこがわからないって?」

    「えっとねー!」

    そう言ってゆずは俺に顔を近づけてくる。

    俺はびっくりしてゆずの方をむいてしまう。

    ゆずも同じだったようで俺の方をむく。

    ふたり、目が合う___

    「あ、え、っと!こ、ここなんだけど…!」

    「おい、目ぇそらすな。俺だけ見てろ…」

    俺がそういうとゆずは顔をゆでだこみたいに真っ赤にした。

    「ふっ…お前は誰にも渡さねえよ?」

    きゅん

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  7. 俺は17年間片想いしている。
    その相手は幼馴染の結奈だ。

    「あずー!今日の数学わからなかったよ〜(泣)」
    「おい結奈。毎回登場するたびに背中に抱きつくのやめろ。」
    「え〜いいじゃ〜ん!あずだし!」

    こいつは俺のことを兄貴とでも思っているのだろうか…
    俺はもう我慢限界の状態だった。

    「お前は俺のことなんだと思ってんだよ…」
    「えっ…」

    ………おいおいおい、何だよその反応…

    「その反応…なに?」

    俺は結奈に思い切って聞いてみた。

    「えっと…わ「お前!押すなよー!」」

    結奈は男子生徒に押され、俺の方に倒れてきた。

    「大丈夫か?」

    結奈はうなずく。

    「で、さっきの続き…」
    「わ、私は…あずのこと…ひ、ひとりの男子として好き、だよ。あずは違うかも、だけど…」

    俺はこんなことがあっていいのかと思った。

    「ばーか。俺はとっくにお前の幼馴染なんて卒業してんだよ。」

    きゅん

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  8. 五日前、私の通う大学に転校生が来た。

     転校生は驚くことにフランス人。最初は戸惑ったがいざ話してみると優しい紳士な人だった。

     だが私は彼を見るとあの苦い記憶を思い出してしまう。

     私は一度両親とフランスに行ったのだがその日運悪く電車がストライキ。

     フランスは毎日のようにストライキをしていると知っていたがいざあってみると慌ててしまったのだ。

     しかも日帰りだったので遅れを取り返せず未だに未練が残っている。


    「やあ、暗い顔してどうしたんだい?」


     噂の本人がやってきましたよ。

     何でもないと言うと彼はもしかして僕のせい!?と慌てたので事情を説明した。そしたら彼は急に顔を近づけ、


    「じゃあ僕が魔法をかけてあげるよ!」


     彼は急に跪き私の手にキスをする。

     驚いていると彼は僕流の魔法だよと言う。俯き何も言えない私に彼は悪戯っ子のように笑った。

    きゅん

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  9. わわわぁ
    3人とも、こっちに来ないでよぉ

    廊下の先

    桜色のブレザーをモデル並みに着こなす3人の姿に
    お弁当を抱えたまま、回れ右

    後ろを向いて、猛ダッシュ!

    と、行きたいところだったのに…

    「俺から逃げれると思ってるわけ?」

    ムチを振り回す魔王様に、腕をつかまれ

    「望愛?僕に会えて嬉しくないの?」

    キャンディみたいに甘々王子に、微笑まれ

    「俺達3人と、中庭にお弁当を広げて、ピクニックしよっか?」

    キラキラスマイル王子に、肩に手を置かれたせいで
    逃げられなくなってしまった私

    「ピクニックは…ちょっと…」

    学園の王子様3人を独り占めしたら
    女子たちに睨まれちゃうし…

    「オマエに拒否権なんて、ねぇよ」

    「おかずと一緒に
     僕の指ごと食べちゃっていいからね」

    「うちの店のモンブラン。
     あ~んで食べさせてあげる」

    う…嬉しいけど…
    学校でこういうのは…勘弁してください

    きゅん

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    秋風さらさんをフォロー

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  10. 「…さっきの男誰…」

    急に話しかけてきたのは幼なじみで彼氏のりゅうと。

    「へ?ああ…隼人のこと?」

    りゅうとの眉がピクッと動いた。

    「は、やと?したの名前で読んでるの?」

    「んもうっ!さっきからどうしたのよ。はやとはただの仲のいい友達!」

    りゅうととそうやって話していると、さっき話していた隼人に話しかけられた。

    「おーい。杏〜さっきのことなんだけどさ…」

    「おい、杏の名前をを呼ぶな。」

    「ちょ、りゅうと?」

    「うぉ、赤坂。悪りぃ悪りぃ。」

    そう言って隼人はどこかへいってしまった。

    「はやとー?……!」

    用は何だったのかと聞こうかと思ったら、りゅうとに強引に顔を向かせられた。

    「他の男の名前呼ぶな。俺だけ見てろよ。」

    私はそこでふとある考えに行き着いた。

    「もしかして、りゅうとヤキモチ?」

    りゅうとはすこしむっとして私のおでこにそっとキスを落とした。

    きゅん

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  11. 「せんぱーい、なぁにたそがれてんですか」

    「わびゅぇひぃ※#?」

    「ぶっwwww」

    「////びっくしりしすぎたんだようるさいなぁ/////」

    「もう少し色気のある驚きかたしないと彼氏なんて一生できませんよ??www」

    「むぅぅ…」

    「あと、先輩ほんとノロマですよね」

    「なっ!?」

    「……いいもん、今日合コン行って彼氏作ってくるしぃ?(泣)」

    「は?」

    ドン_________。

    「なに、いってんすか。」

    「へ?」

    「先輩はそんなん行く必要なんて、ないじゃないですか。」

    「なんで。」

    「だって、俺がいるじゃないですか。」

    「へ、どういう…」

    「「………」」

    「この鈍感女〜〜っ!///////」

    「は?え?どういうこと!?」

    「もういいよばーか」

    「先輩にバカとはぁ!?!?(怒)」

    「だってほんとじゃwww」

    「ふごぉおぉぉぉぉぉ(💢)」

    きゅん

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    四ノ宮すずさんをフォロー

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  12. 雪音、待ってなんで逃げるんだよ‼︎
    雪音に今逃げられたらダメだ
    「待てよ雪音‼︎何で俺から避けるんだよ‼︎」
    「べ、別に避けてなんかないし!」
    じゃ、じゃあ何で避けるマネしたんだよ⁉︎おかしいだろ
    「用がないんだったら帰るじゃあね」
    「あ、おい待てよ」
    今言うしかないのか
    「いいかよく聞けよ俺の好きなこの話」
    あれは確か一年の時な俺が廊下で倒れそうになった時にある子が近くにいて大丈夫って声をかけてくれたんだその時に一目惚れしたんだ‼︎その時は名前も分からなかったけどクラスメートから聞いて知った。そしてやっと接点を作ることができた
    同じクラスになれてしかも席が隣で嬉しかった。
    そこから仲良くなれた。
    けど今はその子に避けられてるだから今言う
    「雪音、お前のことが大好きだ‼︎俺と付き合ってください」
    「え、そんな嘘‼︎嬉しい私も陽暉が好き‼︎こちらこそよろしくお願いします」

    きゅん

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  13. 「もー先生ヤッバーイ!」

    「そうか?普通だと思うんだが...」


    今日も先生は人気だな。
    私と先生、実は付き合ってます。

    かっこいいし、女の子に人気なのは仕方ないけど...

    「香乃〜」

    「悠!どしたの?」

    幼なじみの悠。小さい時からなにかと気にかけてくれる。

    「いや、香乃が暗い顔してたから〜。弁当でも食べよーぜ?」

    そう言うと、悠は私の手を掴んで先生を睨んだ。

    「どいてくれません?」

    あれ、なんで2人睨み合ってるの?

    「...香乃さん、そういえば次の授業の連絡があります。着いてきてください」

    え?

    すると、先生は私の手を掴んで無人の教室に連れ込んだ。

    「何度嫉妬させたらわかるのでしょうね。本当、生徒に嫉妬するなど情けないですが...
    耐えられません。少し我慢してくださいね」

    そういって、先生は私の首筋に赤い印を着けた。

    きゅん

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  14. 私は渚。

    軽音部で一緒に活動していた憧れの紫音先輩が、卒業して約1ヵ月。

    会えなくて寂しい気持ちもあるが、一緒に何度もライブしたのは、一生の宝物。

    憧れであり、遠い存在でもあり、私は告白する勇気などなく、紫音先輩は卒業していったわけで……

    春休みの練習帰り、私は後片付けの担当で、最後まで残って戸締まりもして、一人で廊下を歩いていた。

    すると廊下に紫音先輩が一人で立っている。

    「よっ!!」

    「どうしたんですか?」

    「忘れ物をしたから取りに来たんだ」

    「あっ……鍵を閉めちゃったから、開けますね~」

    そう言って後ろを向くと、紫音先輩が、私の背後から抱き締めてきた。

    「鍵を開けなくてもいいよ?俺の忘れ物は、もうここにあるから……」

    「えっ……?」

    「渚に好きって言うの忘れてたからさ?
    付き合ってくれないか?」

    「…………はい」

    4月4日。
    私だけのイースター(復活祭)

    きゅん

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  15. 「はい、ホワイトデーのお返し」
    幼馴染と毎年このやり取りをしている。
    昨年は白地にイニシャルの刺繍がされている高そうなハンカチをもらってしまったので、そのお返しとして今年はちょっといい材料でホールケーキを作った。これでおあいこになればいい。
    今年は気楽なの値段のものだといいんだけど。

    がさがさとラッピングを解くと出てきたのはハンカチではなかった。
    「何これ……」
    短い起毛がある、細長い箱が入っていた。さらに、その中にネックレスが入っている。
    「や、去年は何も考えずにハンカチを贈ったけどさ。ハンカチって『別れ』の意味があるらしいのな」
    そんなの初耳だよ。

    「俺、お前と別れたくないから。でも幼馴染はやめたいから。ネックレス貸して、後ろをむいて」

    言われるがままに背を向ける。首に時々触れる彼の手が、魔法のように私の体温を上げていく。

    「すげー耳真っ赤。俺も人のこと言えないんだろうけど」

    きゅん

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  16. 「ん、」

    2人きりの廊下。
    ぶっきらぼうに差し出された好きな人からのチョコに、私は心を踊らせた。
    でもドキドキしているのがバレないように平然を取り繕う。

    「別に余ったから渡しただけだし、お返しとか良かったのに」

    って、私の馬鹿!
    これじゃせっかく同じクラスになったのに……意味無いじゃん!!

    こうやって私はいつも素直になれずに強がる。
    伊織もどちらかと言えば無口だし、面倒くさがり屋で、そもそも彼女とかつくらなさそう。
    きっとこれ以上進展しないんだろうな……

    「……じゃあ期待してるわ」

    「え?」

    思いがけない言葉に、わたしは驚く。

    「不器用な葵が頑張って作るチョコ、来年もほしい」

    「…なんで不器用って知ってるの」

    私は若干トゲついた言葉を放つ。

    「寝不足だったじゃん、バレンタイン前後の時」

    伊織は見ててくれたんだ。

    私は、また、伊織の言葉に好きが溢れる。

    きゅん

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  17. 「ゆーちゃん!ゆーちゃん!」
    と誰かを呼ぶ声が教室に響いていた
    「ねー、優依?」と今度は私の知ってる声が響いた

    「ん〜?」と言いながら廊下に出た

    「はい!優依!バレンタインのお返し!」
    そう言ったのは親友の優香だ。

    「ありがと!」と言い綺麗にラッピングされた物を受け取る

    「開けてみて!」ワクワクしながら言う優香
    可愛いなぁ〜なんて思いながら開ける

    そこには綺麗な薄紫のペンダントが入っていた
    「可愛い…ありがと」ちょっと照れくさくなって顔を背けてしまった

    「それより、楓太?何してるの?」

    「僕からのお返しはねぇ〜?僕あげる!」

    …僕あげる?ボクアゲル…ぼくあげる?

    「何その顔…僕いらないの…?」

    「え、だって楓太…ものじゃないでしょ?」

    「はぁ…この際だから言うけど僕…優依が好き。付き合って下さい」

    それは、突然の"廊下での告白だった"

    あなたなら返事はどうする…?

    きゅん

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  18. いつも幼なじみと一緒に下校する、放課後。
    廊下で話しながら歩いていたら、
    不意に頭ぽんぽん!

    きゅん

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  19. 卒業式の今日くらい、最後に少しでも可愛いと思ってもらいたくて

    唇にリップを塗ってみた

    外に咲いた桜の花びらと恋心をギュッと詰め込んだ淡いピンク色

    窓に映った自分の口元をチェックする

    リップをしまおうとしたとき
    手から落ちたリップがコロコロと廊下の上を転がっていく

    まずい、こんなもの持ってきてるのが先生にでもバレたら…

    早く拾わなきゃ

    リップを追いかけた先に先生の姿

    「これ、佐伯の?」

    「はい、すいません」

    「別に俺はそのくらいじゃ怒んないけど」

    先生は拾ったリップを返してくれた

    「先生、このこと他の先生には秘密で」

    唇の前で人差し指を立ててお願いする

    先生も私のポーズを真似て
    「似合ってるよ、その色」
    と一言

    「それから、卒業おめでとう。佐伯」

    改って言われたら寂しさが爆発する

    これ、先生のためのリップなんだよ

    前を歩く先生の後ろ姿がほんの少し滲んでいた

    きゅん

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  20. 廊下を歩いているとチャイムが鳴る。
    するとちょうど前からやって来たのは担任の先生だった。
    そのまま教室に入ろうとした時、先生に腕を引かれて呼び止められる。
    「わっ、なんですか先生」
    「これ、お返し」
    「え?」
    私の頭の上にちょこんと何かが乗る。
    手に取ってみると、小さい袋にラッピングされた三種類のマカロンだった。
    「今日ホワイトデーだろ?
    チョコ貰ったお返し。
    あれ美味しかったよ、ありがとう」
    「え!?お返し貰えると思ってなかったです。
    ありがとうございます!」
    嬉しくて顔がニヤける。
    あの時本命だと言えなかったのが悔やまれるが、これはこれでヨシとしよう!
    「大切に食べますね!」
    そう言って笑って見せると、先生は私の腕を引いて耳元で
    「それ、他の子にはあげてないからみんなには秘密ね」
    意地悪そうに笑って私の髪をクシャりと撫でてから教室に入っていった。

    なんだあれ・・・ずるすぎる!

    きゅん

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  21. バレンタインの日、私は女子からめちゃくちゃモテる柳 美里君にチョコを渡した。
    とても勇気を出した。だけど柳君私の事忘れてるかもしれない。だって、バレンタインの日、柳君の靴箱にはチョコがいっぱい入っていたから。
    はぁ〜。ホワイトデー期待しちゃいけないのかな?
    「咲さん!」
    後ろで声がした。振り向くとそこには、柳君がいた。
    「えっ!柳君?」
    私はびっくりした。憧れで、好きな柳君が目の前で私の名前を呼んでいたから。
    「これ、バレンタインのお返し。美味しかった。」
    柳君がそう言って、私に渡したのはチョコだった。
    「ありがとう。」
    「あと、咲さん。 咲さんのは特別だから。」   
    「えっ!どういうこと?」
    「じゃあな!」
    そう言って、柳君は立ち去っていった。
    柳君の顔が赤かったのは気のせい?
    これって期待してもいいのかな?
    私は顔を赤くして、その場に立ち尽くしていた。
    嬉しい。覚えてくれていたんだ。

    きゅん

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