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  2. 「お、沙羅(さら)じゃん」

    廊下を歩いていると、前から私の名を呼ぶ声がした。

    「あっ、神葉(しんば)君…!」

    そのまま、彼は真っ直ぐこちらに近付いてきて。

    「何、今日は遅刻しないように早く来たの?」

    「それもそうだけど、」

    いつの間にか目の前に立った彼を、私は上目遣いで見つめた。

    私には彼の顔が認識出来ないけれど、私は彼の纏う雰囲気が誰よりも格好良くて素敵な事を知っている。


    「神葉君に、早く会いたくて…」


    小さな声で伝えると、彼の目が丸くなったのが分かった。


    「…ねえ、それ、本気で言ってる?」

    暫くして大きく息を吐き出した彼は、ふふっ、と笑って私の髪をくしゃくしゃと撫でた。

    「これだから俺の彼女は可愛すぎるんだよ…。もう誰にも渡さないからね?大好きだよ、沙羅」

    周りの女子達がキャーキャーと悲鳴をあげる中、私も笑顔で答える。


    「私も大好きだよ、神葉君」

    きゅん

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  3. 「百合ちゃーーん!一緒に帰ろっ!」

    そう言って夏が私のもとまできた。

    いつもなら絶対yesだけど今日は先輩から呼び出されてるから

    「ごめん!今日は用事があって帰れない!」

    心が痛んだが渋々言った。すると

    「そっか…用事ならしょうがないよ…!!ちなみになんの用事?」

    答えようと思ったが先輩に呼び出されたなんていったら夏心配してきちゃう…そう思った私は

    「え、えっと委員会!」

    ととっさに嘘をつき校舎裏に急いだ。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    百合が去った後の夏side

    「百合 なんか隠してんな… 今日委員会全部ないし
    あーだめだ 心配すぎる。しょうがねえ 追いかけるか。」

    きゅん

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  4. 「は?絶対ダメ。そんなの告白に決まってんだろ」

    荒い口調……怒ってる。

    「それに、もう既読付いてるだろ」

    トークルームには『わかりました』の文字。

    「うん…」

    なるべく彼の嫌なことはしたくない。でも、用事大丈夫だったのかなって気になっちゃう。

    「そんなに急な用だったら、電話かdmしてくるだろ。ないってことは緊急性は低いよ」

    「あ、そっか」

    そうじゃん。dmとかの方がはやいもんね。

    「ほら映画。早くしないと席埋まるよ」

    「あー!」

    ヤダ!この映画はいい席で見たいもん!スマホにかじりついて、席予約をしていく。

    「ねぇ、ここでい…!?」

    振り返ろうとした瞬間、後ろからギュッと温もりに包まれる。

    「え?」

    「大好き。他の奴には絶対渡さないから」

    耳にチュッと彼の唇が触れる。ありえないくらい顔熱い……!

    「はやく学校出よ。2人になって……







    キスしたい」

    きゅん

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  5. 「おい、はやく帰ろ」

    彼氏は隣のクラスだけど、登下校一緒にしてて、いつも迎えに来てくれる。友だちに茶化されながら教室を出る。

    「お待たせ!いつもありがとっ」

    「いーよ別に」

    今日は久しぶりにデート。見たい映画があるって言ったら、じゃあ一緒に行こって。

    「座席予約しよ、せっかくだからいい席で見たい!」

    スマホを2人で覗きながら廊下を歩く。この席はあーだこーだ言ってると、dmの通知が画面上部に表示された。

    『竜:先輩まだ学校にいたら体育館裏に来てくれませんか?伝えたいことがあります』

    表示を読み終わる前にスマホを取られた。

    「あ!ちょっ!」

    慣れた手つきでスマホを操作し返してきた。その画面はさっきの子とのトークルーム。

    『ごめんもう学校出た』

    勝手に返信されてる。

    「ねぇ、まだ学校いるし、緊急の用かもしれないから、行っていい?映画の時間までまだ余裕あるし」


    続く…

    きゅん

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  6. もうすぐ下校時刻だ。

    廊下に出ると、俺の幼なじみが待っていた。

    俺たちは付き合っている。

    でも付き合ったからって、何が変わるでもない。


    「一緒に帰ろ!」

    「いいけど」


    歩き出すと、彼女は俺に手を差し出した。

    ・・・なんの手だよ、それは。


    「手、繋ぎたい」


    俺の顔を見上げて、不貞腐れたように呟く。

    素直なやつだ、と半分呆れた。


    「だめ」

    「手繋ぐの、好きだって言ったじゃん」


    そう、確かに言ったことがある。

    けど・・・。


    俺のことも分かってくれよ。

    お前の可愛い仕草を他のやつに見せたくない。

    俺だけがずっと見つめてたいのに。


    「後でいっぱい、繋いであげるからさ」


    彼女の顔が嬉しそうに緩むのさえもどかしかった。

    鼓動が早まっていく。

    誰にも見られないように、彼女の頬にそっとキスをした。


    ーーどうやら、俺はとっくに彼女に夢中みたいだ。

    きゅん

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  7. 先輩には、好きな人がいるらしい。

    昨日聞いた言葉が、未だに耳に残っていた。


    「おはよう」

    「あ、おはようございます」


    声をかけてきたのは、小さい頃から知り合っている仲の良い先輩だ。

    そして、わたしは密かに彼のことを想っている。

    噂のことを思い出して胸がぎゅっと痛んだ。


    予鈴が鳴った。

    ・・・もう行かないと。

    ちょっぴり切なくなりながら、先輩の元を離れようと足を踏み出した。


    「待って」


    先輩に腕を引っ張られる。

    なんで止めるの?


    「それ以上優しくしないでください・・・好きな人、いるんですよね?」


    だって、諦められなくなってしまうから。

    期待してしまうから。

    だからどうか、もう離れさせてーー


    「無理、だって好きだし」

    「へ?」

    「俺の好きな人、君だけど?」


    その言葉の意味を理解するまで、あと少し。

    きゅん

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  8. 「あれ、まだ帰ってなかったの?」
    そう言って近づく零。
    「委員会で中々帰れなくて、零は部活終わったの?」
    うん、と言った零は「疲れてるでしょ、お疲れ」と言って私の頭を撫でた。
    「ちょっと、髪の毛くしゃくしゃになるじゃん」
    本当は嬉しいのに素直になれない。それを見透かしたように、今度は優しくなでると零は、「一緒に帰ろっか」と言った

    きゅん

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  9. 今日は久しぶりに撮影がありません!
    学校に登校している途中です!!

    「ねぇ珀斗!!!」

    「もし私たちが、
    同い年じゃなくて珀斗が
    1個下だったらどうなってたんだろう?」

    ~珀斗~
    「何してるの、綺羽」

    「あっ!珀斗居た!これお弁当忘れてるよ」

    ザワザワ

    まぁこうなるよな
    モデルがいるんだもんな

    「ありがとう」

    「そっけないな〜」

    「分かったよ」

    「何が?」

    ドキドキさせてやる!

    俺は綺羽の耳元に行き、

    「ありがとうございます、先輩」

    と言って離れたら
    綺羽は真っ赤だ!

    「/////今先輩って」

    「あ?なんのことだ?」

    「ありがとう」

    と言って頭をポンッとして俺は教室に戻った

    ~現実~

    「どうしたの?珀斗?」

    「あっあっ!なんでもない!」

    やば、何妄想してるんだ

    「もう学校着くよ!!」

    「あ〜あ」

    まぁでもあの世界線も悪くないかもな。

    きゅん

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  10. 今日はバレンタインです。
    はぁ〜意味わからない、なんで私が
    瑠衣くんに渡さなきゃ行けないの?
    「花美〜」
    「あっ!瑠衣くん」
    「幼なじみだからって私にチョコ渡してきたんだよ〜」
    「おつかれ、でそれ誰の?」
    「あなたです。」
    「あっ!俺の?」
    「ごめん、でお前からはある?」
    「/////あるよ、これ」
    「おっ!本当にあったんだ、ありがとう!」
    「幼なじみとしてだからね!」
    「そんなのわかってるよ、」
    と言って瑠衣くんは私の耳元で
    「俺は本命が良かったけどね」
    「じゃあな」
    私の頭をなでてさっていった。
    「/////何するのよ髪ぐちゃぐちゃなんですけど」
    そうして教室に帰ると瑠衣くんがいた。
    「どうした顔真っ赤だぞ?」
    と口角を上げて言う。
    「誰のせいだと思って、、、、」
    私の耳元で
    「えっ、俺のせいドキドキしたの?」
    「/////」
    私はどこまでも
    意地悪な貴方が好きな、私はバカだ。

    きゅん

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  11. 「ねぇ!」

    突然私は大きな声を出して彼に言った。

    翼「は?何?」

    彼は眉を寄せてあきらかに嫌そうにした。

    「…あ…えっと、ネクタイっ!曲がってるよ?」

    「え?ほんとだ…お前が直せよ」

    「え?!分かりました…」

    そういって私はそそくさと直し教室にダッシュして去った

    きゅん

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  12. キーンコーンカーンコーン♪

    「ゆ~い!」
    授業が終わって休み時間!

    大好きな彼氏が教室に♡
    え、なんかおいでおいでしてる♡

    「どしたの?」

    「かーしーて?♡」

    これで通じる私たちはなかなかに重症かも。

    「はい。三角定規ー!
     そろそろちゃんと持ってきなよー」とか言いながら
    隣のクラスからわざわざ来てくれて嬉しい私。

    「いや、こいつ持って来てるぞ?ただ喋りたいだけやろ」
    って彼の友達が教えてくれるけど〜ただただ嬉しいの〜!

    「あ~あ…もう行かなきゃ」
    クラス離れちゃって寂しいんだからもっと話したいのに…

    「ゆい〜?」

    ポンポン♡
    「じゃ、また後でね〜!」

    彼は颯爽と走っていってしまった。
    残された私といえば…

    キャーーーもうなになに?!好きなんだけど!
    その後の授業はドキドキしっぱなしの私なのであった

    きゅん

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  13. 「優希〜今日何してる?あそこ行きたい!」「んーしゃあーない行くか」


    5組の教室を通る時聞こえてきた
    特別に大きく耳に聞こえて


    私は思わず走った


    私は階段の見えない誰も来ない所でうずくまる
    涙が出る、、止まらないどしよ


    ポンポンと頭を撫でられた



    もし誰か来た時見えないように
    幸君の大きい身体で顔を見ないように
    座ってくれた



    「落ち着いた?」

    「1人で泣かない俺に連絡しろ」


    またぶっきらぼうな優しさが私の涙を
    止まらなくさせる



    「幸君ありがとうごめん」


    「よしっ帰り甘いもん食べに行くぞ」

    私が落ち着くまでずっと横に居てくれた

    「ちょっと待ってて」

    数分待つと息を切らした幸君がいて
    冷たいペットボトルの水をくれた

    「これで冷やして」

    下を向いてハァハァと息を切らして
    水を差し出してくれた

    幸君の優しさでいっぱいいっぱいだよ
    いつもありがとう

    きゅん

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  14. 「里桜ちゃん!」

    「やっぱりさっきの取り消してくれる?」

    「やっぱり俺から言わせて?
    里桜ちゃん俺は里桜ちゃんのことがずっと好きだったんです
    付き合ってくれませんか?」

    「はい!」

    きゅん

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  15. 「きりと先輩!すみません。待たせてしまって…」

    「別にいーよ。で、話って?」

    「好きです。先輩の事が好きです」

    「ごめん無理。俺の好きなタイプは、面白くて、真面目じゃなくてちょっとギャルっぽい女。だから無理」

    (あー、ふられちゃた。結構胸が苦しいな…)

    「ひっく、ひっくっ」

    「どうしたの?」

    「ご、ごめんなさい。」

    「どうして謝るの?」

    「だって、それは…」

    「いいよ、言わなくて。はい、これ。よかったら使って。」

    「ありがとうございます。あの、これ、洗って返します。」

    「いいのに」

    「いえ!だめです!絶対に洗って返します!」

    「ふふっ、じゃあ、お願いするね。」

    「はいお任せください!」

    「じゃあ、またね。」

    「はいまた。」

    (どうしてだろ…なんだか、胸がドキドキする…)

    きゅん

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  16. 「先輩!」
    廊下を歩いていると後ろから声をかけられた。振り返るとそこには委員会が同じ後輩が立っていた。どうしたの、と聞くと彼は私と一緒にいた男子生徒を睨みながら口を開く。

    「先輩、今何してるのかなって思って逢いに来ちゃった」

    視線を私に移すと人懐っこい笑みを浮かべ、そう答える。彼は続けた。
    「隣にいる人、誰?」

    「誰って…、委員会一緒じゃん。覚えてないの?」
    まあね、と呟きながら私を見つめる彼は子犬のようだった。

    「そろそろ行くね」
    委員だからという理由で先生に押し付けられた雑用係。両手には授業で使用したプリントやら教科書やら。

    彼の横を通り過ぎる。待って、という声と共に背中からは体温が伝わった。それと同時に落としたプリントは廊下に白い絨毯を作った。
    「あ、ごめん。でも、なんか嫌」

    「ふふっ、分かった分かった。その前にプリント、拾わなきゃね」

    うん、と頷く彼に鼓動が高まった。

    きゅん

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  17. 私は、今少しイラつきながら誰もいない廊下にいた。
    だって、私が委員長だからって先生の仕事まで任せる必要ないでしょ!
    そんな事を一人で考えて曲がり角まで行くと、向こう側から走ってきた人とぶつかってしまった。
    「あ、ごめんなさい。」
    とっさに謝って、顔を上げるとクラスメイトの斉藤くんだった。
    「綾瀬さん、こっちこそごめん。そうだ!」
    彼は、何かを思い出したような動作をして、カバンからプリントを出した。
    なんだか嫌な予感…。
    「これ、先生が委員長に任せるって」
    「え〜、また〜?!」
    久々に早く帰れそうだったのに。
    渋々、斉藤くんからプリントを受け取る。
    「プリントありがとう。また明日ね」
    斉藤くんに、挨拶して教室に戻ろうとすると、斉藤くんに止められた。
    「綾瀬さん!僕も手伝うよ!」
    「え、本当に?!すごく助かるよ、ありがとう!」

    この後、私達は連絡先も交換して、みんなの認めるカップルになった。

    きゅん

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  18. 今日は大学の入学式だった。
    俺と彼女の芽依は卒業からやらかすこともなく、無事入学することができた。

    「思ってた以上に設備整ってる〜」
    「そうだね」
     芽依は高校時代、前髪を切るのに失敗したらしく眉上ぱっつんだった。
     それが今では眉まで伸びて愛らしさのなかに淑やかさまで出てきた。もともと美人な顔だから、モテないはずもない。

    「可愛い子だなぁ」
    「話しかけたら遊んでくれるかな」

     チッ、見んじゃねぇ。

    「蓮?こわいかおしてるよ?」

    「..芽依」

    「なぁに?」
    不思議そうに首を傾ける芽依を後ろから抱きしめた。

    「!!??レ、蓮?!」
    真っ赤な顔を見られたくなんてないけど、牽制のためだと腹を括った。

    「芽依が男共の注目の的だったから、嫉妬した」
    「..あたしも。蓮が女の子に注目されてたことにちょっと嫉妬してたの。一緒だね」

     恥ずかしそうに笑う彼女に、今度は俺の顔が赤くなった。

    きゅん

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  19. 今日は待ちに待ったホワイトデー!
    もちろん私は大好きな先輩にチョコを渡した。
    でも恥ずかしくて本命だと伝えることはできなかった。

    〜昼休み〜

    「宮ちゃ〜ん」

    教室の後ろドアから私を呼ぶ声がした。

    「光先輩?!どうしたんですか?」

    「宮ちゃんにお返し渡しに来たんだ」

    「部活の時でよかったのにわざわざありがとうございます!」

    「ん...会いたかったから」

    お返しはすごく可愛い香水でテンションが上っていて
    先輩が小さい声で何か言っているのを聞き取れなかった。

    「何か言いました?」

    「なんもないよ」

    〜〜

    今日は幸せな日だ。

    きゅん

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  20. バレンタイン前日、クラスはいつもより少しだけ賑やかだ。話の大半はバレンタインのこと。私、那月は家族と親友にあげる分だけ作る予定だ。本命を作れたら良いんだけど私にはそんな勇気は無い。そうして、私は変化の無い例年どうりのバレンタインを過ごすんだ。そうこう考えている時、教室の前のドアが開いた。顔を出したのは部活の先輩。
    「那月いる?」
    なぜか呼ばれる私。先輩はこんな4階の一年生の教室まで何の用だろうか。注目されながら先輩のところまで行く。
    「なんの用ですか?」
    「明日、バレンタインくれよ」
    「先輩いっぱい貰えるんじゃないですか?私にわざわざ言わなくても」
    そう言うと、先輩はちょっと真剣な顔をして言った。
    「那月がいいんだ。」
    別にいいけど。というか、本命は先輩にしかあげたくない。
    「わかりました。作ってきます。」
    そう言うと、先輩は嬉しそうに帰っていった。
    「本命な」
    という言葉を残して。

    きゅん

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  21. 学校へ行くと、机にラブレターが入っていた。

    初めてのラブレターにドキドキしながら開くとそこには
    《好きです。付き合ってください。》
    と書いてあるだけで名前が書かれてなかった。

    さっきまでのトキメキはどっかへ行き、たちの悪いイタズラだなぁと思いながらそれを捨てた

    〜放課後〜
    今日は朝から心臓に悪いイタズラにあったから疲れたなぁ…
    早く帰って寝よ、なんて思いながら廊下を歩いていたら前から王子と呼ばれる隣の席の男子が歩いてきた。

    すれ違いざまに彼は一言
    「名前書き忘れちゃったんだけど本気だから」
    と言ってきた。

    言葉の意味を理解し、フリーズした私の頭の中は手紙と彼のことでいっぱいになったのは言うまでもない。

    きゅん

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