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  1. 5045件ヒットしました

  2. 「ほんと、かわいいよね。」

    後ろからそんな声が聞こえる。
    また、からかわれてる。
    そう思って
    振り向かずに階段の方に突き進む。

    「ね、聞こえてる?君のことだよ。」

    触れるか触れないか、
    わからないくらいの距離に彼はいる。

    「触れたいんだけど。」

    『だめです。』

    男性恐怖症のわたしに配慮して
    触れたいと確認してくれるところに
    優しさを感じる。

    「俺の顔見るくらいは、できる?」

    いつの間にか嫌ではなくなった、
    彼の声。

    わたしはゆっくり振り返る。
    彼はいつもみたいに元気ではなくて、
    すこし切なげな顔をしていた。

    「これも嫌?」

    頭をポンポンと触られる。
    くすぐったくて、なんだか恥ずかしい。

    「あれ、嫌じゃないんだ?」

    と言った瞬間だった。

    『先輩っ!』

    嫌悪感より胸のドキドキが高鳴る。

    「やっと触れた。」

    荒療治、と舌を出して笑う彼から
    わたしは目を離せない。

    きゅん

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    蘭 -ran-さんをフォロー

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  3. 「無理してついてこなくていいのに」

    「無理してないし」
    忘れ物を取りに来る岳についてきた私。

    周りがよく見えない夜の学校は、今にも何かが出てきそうで本当はすごく怖い。

    ガタッ

    「きゃっ」

    突然の物音。
    怖くて足が動かない。

    「ただの風だって、本当しょうがねーな」
    私の手を握る岳。

    「こうしとけば怖くないだろ」
    私の手を包み込む岳の手は温かくて。

    「‥ありがと」

    「くるみが無理してるのとか気づいてんだよ。何年、お前のこと見てると思ってんの?」

    「ごめんね。迷惑ばっかかけて」

    「‥迷惑じゃねーよ」

    「えっ」

    「好きな奴のこと迷惑とか思わねーよ」

    「‥私⁉︎わ、私も岳のこと好きだけど…」
    その瞬間、手に指が絡められ、恋人繋ぎになった。

    ダンッ

    「わっ!」
    驚きで手が離れる。

    「大丈夫だって」
    再び歩き出すうちに離れた手と手がまた自然と結びついた。

    きゅん

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  4. 「あー、サンドイッチ売り切れてたぁ」
    鈴音はわざとらしく口を尖らせる。
    今日は授業が長引いてお気に入りのサンドイッチが買えなかったのだ。
    「鈴音、これやるよ」
    声のする方をみると、そこにいたのは憧れの凛先輩!!
    そして、その手にはサンドイッチ!!!
    「凛先輩!いいんですか?」
    先輩に声をかけてもらえたことと、買い損ねたサンドイッチに思わず声が大きくなる。
    (あ、凛先輩の前で、、恥ずかしい)
    鈴音はとっさにくれた押さえて下を向く。
    そっと先輩を伺うと、先輩はふっと笑った。
    「はい、食いしん坊」
    鈴音の手にサンドイッチを握らせる。
    「先輩、ありがとうございます!」
    あまりの嬉しさに鈴音は笑顔いっぱいになる。
    それをみて、先輩は微笑んだ。
    「もともとお前のためだし。笑顔、かわいいから。」
    そう言いながら鈴音の頭をぽんぽんする先輩。
    鈴音が顔を真っ赤にすると、先輩はいたずらに笑った。

    きゅん

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  5. 幼なじみの海里に一週間前、彼女ができた。

    二人で肩を並べて歩く姿。
    それを見た時、痛んだ胸が、私に教えてくれた。

    幼なじみ以上の存在だったと、今頃気づくなんて…


    友達と惚気てる海里。

    聞いてられなくて私は席を立った。

    教室を出ようとすると、海里がドアに手をやり
    「とおせんぼ」

    「…何?」

    「最近、顔暗いけど、どした?」

    「何もないよ」

    「悩みあったら一番に俺に言えよ、飛んでくからさ」

    頭をふわりと撫でられる。

    嘘つき。彼女の方に飛んでくくせに。

    あんたのことなのに、どうやって相談すんのよ。

    私の変化になんて、気づかないでよ。むかつく。


    止められない胸の鼓動。

    未だに嫌いになれない海里の背中にそっと呟いた。

    「…バカ」

    彼女がいるのに、ときめかせないで。

    きゅん

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  6. 「浮かない顔してどうした?」
    たまたま通りかかったのは久遠くん。

    「ちょっと委員会で大役を任されちゃったの。
    私に出来るのかな…」

    あまり人前に立つのは得意じゃないのに、
    推薦で委員長になっちゃった。。

    「渡辺さんなら大丈夫だよ!」

    そう言って優しく頭をぽんぽんしてくれた。

    「そうかな…?」

    「うん。もしほんとに辛かったら俺を頼って」

    きゅん

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  7. 「カッコいいなぁ」

    私は窓から野球部の彼を見つめている。

    何ヶ月か前、野球部は大事な試合で負け、甲子園を逃してしまった。
    みんなの前では他のメンバーを慰めていた彼は、放課後一人で涙を流していた。

    その瞬間、彼を抱きしめたい、彼を笑顔にしたいと強く思った。
    恋をした瞬間だった。

    彼が打つ番が回ってきた。

    「頑張れ」
    強く強く祈る。

    カキーンッ

    願いが届いた…

    透き通るような青空に真っ白のボール。

    清々しく笑う彼はやっぱりカッコ良い。

    ふと上を見た彼と目が合った。

    初めて目が合った...



    今日もあの子が見ている。

    いつも真剣に部活を見ているあの子のことがいつからか気になっていて。

    いいところを見せたい。そう思っていたら、ホームランを打てた。

    上を見ると、目を輝かせたあの子と目が合って。

    胸が大きく弾んだ。

    次の試合で勝ったら、あの子に声をかけてみようかな。

    きゅん

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  8. 「廉斗先輩。お待たせしました!」


    HRが終わり、教室から出る私。


    「美紅。早く帰るぞ。」


    「はい!」


    そう言って廉斗先輩の隣へと走り出した。


    「......っ」


    「美紅?」


    「いえ、なんでもありませんよ?早く帰りましょう。」


    廉斗先輩の視線が痛いよぅ......。


    「わっ⁉︎」


    私の腕は勢いよく廉斗先輩に引っ張られた。


    「足怪我してんだろ。ほら、背中乗れよ。」


    そう言って私の前に背中を向けて屈んでくれる廉斗先輩。


    お言葉に甘えて背中に乗った。


    「どこで怪我したんだ?」


    「体育のリレーの時に挫いてしまって...。」


    「ほんとそういうとこドジだよな。まあそんなとこが好きなんだけど。」


    サラリと「好き」と言われた事に加え、廉斗先輩の背中に乗っている事態に、私の心臓は爆発寸前になったのはいうまでもなかった。

    きゅん

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    七瀬ゆるさんをフォロー

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  9. 「森野、傘忘れたの?」

    声をかけると、森野は俺を見て、驚いたような表情を浮かべた。
    「うん。夕方から雨だって予報だったのに忘れちゃった」
    「これ使って。ビニ傘だけど」
    「でも風間くんが濡れちゃうよ」
    「俺は大丈夫。教室に置き傘してるから」
    するりと出た嘘、ばれてない?

    「ちょっとびっくりしちゃった」
    森野は言った。
    「風間くんって成績もトップクラスだし、スポーツ万能だし、クラスでも人気者でしょ。話すことなんてないと思ってた」

    「私みたいな地味な子にも優しいんだね。やっぱり完璧だよ」
    「……」

    森野、俺はそんないい奴じゃないよ。

    知っているんだ。
    森野がずっと女癖の悪いろくでもない男と付き合っていて…最近になって別れたこと。

    ボロボロな顔の森野を見て、俺は今しかないとつけ込もうとしていること。

    「ありがとう。明日返すね」
    「うん。また明日」

    俺は、君に近づきたくて必死なんだ。

    きゅん

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    小月茜さんをフォロー

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  10. 「あれ、先輩は補習じゃないんですね。」

    「なんで俺が補習なんだよ。」

    「先輩のクラス、何故か数学のテストが難しすぎて壊滅状態だって。」

    「あー...。だから皆で固まって震えてたのか。なんか本見て唱えてたし。
    新種の儀式でもやってんのかと思った。」

    「呑気な思考ですね。
    それで、先輩テスト何点だったんです?」

    「言うまでもない。」

    「見せてください。」

    あ...。

    「テスト、全体的に難易度あがってきてるのって、間違いなく先輩のせいですね。」

    「なんで俺のせいなんだよ。」

    「容赦なくこうやって100点取るからです!少しは頭の中に豆腐が詰められた人たちのことも考えてください!」

    「はぁ?」

    「先輩のばか!」

    「ごめんもう100点は取らないから。」

    「なんでですか?取ってください。」

    「え、どっち?」

    「これからもいっぱい迷惑かけてくださいね?」

    「そうするわ。」

    きゅん

    4

    黒羽蝶架さんをフォロー

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  11. 『彼の前で笑えますように』

    うん、我ながらくどい。
    隣のあの子みたいに『告白が成功しますように』と書けたらどれだけ良いだろうか。

    7月6日、明日―七夕―の大イベントを控えた前日。
    私は、いつの間にか好きになっていたあいつ―翔に告白しようと決めた。

    告白なんてする気全くなかったけど、青春らしいことをせず高校生活を終わらすのも…と思ったからである。

    そうやって短冊を眺めていた時。

    「お〜い!」

    翔、だった。

    「ん?何?」
    「今日の放課後さ…ちょっと…教室来てくれ…すまん」

    ちょっと小声で、少しだけ頬を赤く染めて言う翔。

    え…?

    「うっ、うん!いいよ!」
    「さんきゅ!じゃーな」

    え、え、え、?
    もしかして…告白…?
    いや、それは流石に自意識過剰か……
    でも…可能性は…‼

    とか考えて、私は心を躍らせつつ、軽い足取りで教室に戻った。

    to be continue→→→

    きゅん

    1

    御垣 千夏さんをフォロー

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  12. 「梨緒ってどこにいる?」

    「っ知らない」

    好きな人に嘘をついた。

    梨緒は教室にいるのに、二人でいるところを見たくなくて。

    「うちも一緒に探す」
    ああ、私はずるいね。

    「サンキュ」

    今だけでいい。君の隣にいたい。

    「なんで梨緒、探してるの?」
    「一緒に帰ろうと思って」

    梨緒のことを考えて顔を綻ばせる君が嫌だ。

    告白もできないのに、二人の邪魔をするずるい自分が嫌だ。

    「ごめん。嘘ついた。梨緒、教室にいる」
    ずるい私は終わりにするよ。

    「はあ?なんで嘘ついたんだよ」

    「あんたのことが好きなの」

    一瞬の間。

    「ごめん。俺、梨緒が好きだから」
    その返事は迷いなくて、逆に清々しかった。

    「梨緒のこと幸せにしてあげて」

    「絶対、望も幸せになれるよ」

    なんで最後にそんなこと言うの?
    そんな笑顔を見せるの?

    諦められなくなっちゃうじゃん。

    「バカ」
    君の後ろ姿に呟いた。

    きゅん

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  13. 毎週火曜日、君はここを通る。
    学部も学年も、名前すら知らない君は火曜日にだけ決まってこの廊下を通る。

    あの火曜日に私は君とすれ違った。
    ふわりと前を通った香りに思わず振り返る。
    私の時間が止まって、君の時間は過ぎて行く。

    教室から廊下を見るいつもの火曜日。
    でも今日の火曜日はいつもとは違う。



    一年に一度だけ許された今日に願う。



    今日こそは君のあの香りを君の近くで、立ち止まって。

    きゅん

    3

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  14. 1年に1度だけの願い事をすれば叶うロマンチックで素敵なイベントーーのはずなのに。

    「どうして毎年曇りなの!?」
    「梅雨と被ってるからだろ」

    窓の外をみて淡々と言い放たれた言葉にショックを受ける。形だけでもと各クラスに笹と短冊を用意されており、各々で願い事を書いて飾る。私は周りに見られないように恋の成就をお願いしたのだが…

    当の本人は全く興味なさそうですがね!

    「今年こそは天の川見れると思ってたのに…」
    「見れないと願い事って叶わないの?」
    「…わ、わかんない」

    きゅ、と手元にある短冊を握りしめる。

    「…本人に聞いてみないと」
    「…じゃあ俺も聞いてみようかな」

    へ?と顔を上げると、彼はまっすぐに私を見ていた。

    「お前が俺のこと好きになってくれますようにって書いたんだけど、どう思う?」

    きゅん

    3

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  15. 「センセー!七夕の願いごとなに?」
    「浅井…先生には敬語を使いなさい」
    「はいはーい」


    イケメンで優しくてカッコいい担任の先生。
    私の大好きな人。ナイショで付き合っている。
    今日は七夕。願い事を短冊に書いて、廊下に掲示する日でもある。


    「大したこと書いてないぞ?」
    「先生の願い事なら聞きたい!」
    「仕方ないな。一回だけだぞ?」
    「やった!!」


    先生は私の耳元で囁いた。


    『お前と結婚したい』

    「え!?」
    「廊下では大声出さない」
    「ねえ、もう一回!」
    「ダメだ」


    先生のお嫁さんになれる日はそう遠くないかも…?

    きゅん

    7

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  16. 「どうした、具合悪いのか?」

    「先輩...頭痛が痛いです...。」

    「これは、相当だな。
    ...大丈夫か?このまま帰れるのか?」

    「大丈夫です、
    さっき頭痛薬飲みましたから。」

    「治まるまで保健室にでもいようか。」

    「ここでいいです。
    先輩にぎゅっとしてもらったらすぐに治ります。」

    「それで治るならいくらでもしてやるけど、とりあえずそこに座って。」

    「座ったらしてくれますか...?」

    「ほら、してるだろ...。
    そのまま座って。」

    「キスも...して?」

    「...おまえ、そんなにつらいの?」

    「いえ...甘えるなら今しかないかなって...。」

    「そうか、可愛いところもあるんだな。」

    「いつもでしょ...?」

    「いつも可愛いよ。」

    「せんぱい(*´꒳`*)」

    「...本当にする?」

    「うん、する。」

    ...。

    「治りました!」

    「早すぎるだろ、ばか。」

    きゅん

    2

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  17. 先輩!


    先輩が寂しそうにしてたので話しかけちゃいました




    先輩が寂しいなんて可愛いですね!

    可愛いけど僕以外には寂しいなんて言わないでください…


    可愛すぎるので…

    きゅん

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  18. 私は数ヶ月前後輩に恋をした。

    サッカー部の子なんだけど…
    名前も何も知らなくて
    ただ見てる事しか
    出来なかった。

    ある日私は、友達とバイバイして
    1人で教室で勉強をしていた。

    完全下校時刻が近づいてきて、
    帰ろう思った時の事だった。

    サッカー部の後輩が廊下に立っていた。
    私は何故か恥ずかしくなり、下を向いて
    後輩の横を通り過ぎた。

    その時、後輩が私の手をとった。
    「先輩、僕先輩が教室の窓から見てるの知ってます。」

    私は一層恥ずかしくなり、
    何も言えなくなった。

    「僕、先輩のこと学校でちょくちょく見かけて、かわいいなって思ってました。」

    「僕の名前は、律です。もし良かったら僕と付き合ってくれませんか?」

    私は名前も知れ、まさかの告白された事でとても嬉しい気持ちになり泣いてしまった。
    「律くんお願いします」

    律くんが頭ポンポンしてくれて、

    2人で「大好き」と言いあった。

    きゅん

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  19. 「3組で肝試しやろーぜ」
    そう、委員長がいい夏休み学校に来ました!

    だけどペアで彼氏の葵と離れてしまいました。
    葵のペアの子超可愛いし…
    仲良さそうにしてるし私もペアの杉山君と話そ。
    杉山君と喋ってると…

    「何お前俺以外の男にニコニコしてんの?」
    「いや、別に」
    「お前の彼氏は俺だよな」

    杉山ペア変わってくれ、なんて聞こえて。

    「はぁ?葵と回んないといけないの!」
    「お前は杉山がよかったんかよ。」

    私は嫉妬からこう言ってしまった。

    「うん、そうだよ?」
    「まじ何なの、俺ばっか好きみたいじゃん。まぁ他の男とは回させないから。」
    「それにうんって言った罰に後でお仕置きするから」
    「いや」
    「は?まだいうのかよ、今日はもう嫉妬で止まんねぇかも。」

    今嫉妬って…
    嬉しすぎるよ…
    こんな正直じゃない私だけどこれからもよろしくね

    きゅん

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  20. 先輩が私の告白を笑っている…
    「真っ赤になって、好きですってよ。マジ落とすの簡単すぎ」

    …っ…ひどい

    ートントン
    「!?」
    「しー。目、閉じてろ」
    「えっ」
    私を先輩の前に引っ張りすのは、幼なじみの誠也

    「先輩、俺ら」
    ーチュッ
    「付き合ってるんですよ」
    「っ」
    なっ……な、ファーストキスが、

    「先輩への告白は、俺との賭けに負けた罰ゲーム。話すの遅くなって、すみません」
    先輩が青ざめて去っていく

    停止していた思考が再び動きだした
    「な、なななにをっ」
    「…焦りすぎ。衝撃受けたの、俺の方だから」
    「え」

    「ずっと、幼なじみじゃ足りなくて、由美香にどうしようもなく触れたかった。俺だって告白しようと思ってた」

    「…えっ!?」

    「大好き。頭のなか、由美香だらけで困ってんの。責任とって?」

    不思議
    さっきまで、先輩の言葉がショックだったのに
    今は誠也の言葉が耳から離れないよ

    きゅん

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  21. 私は、涙を堪えながら廊下をひたすら走る。
    なぜならば、彼氏の浮気を目撃してしまったから。すると、私の前に誰かの腕が現れた。

    「…んっ!?」

    そこには隣のクラスの大井くん。そしていつか間にか、私は壁においやられていた。
    (壁ドンされてるんだ…私…)

    「なんで…っなんでだよ!」
    と大声で大井くんは私に叫んだ。
    「えっ…??」
    「俺の方がお前のこと好きなのに…//」


    そのとき、ヒビが入っていた私の心は完全に砕かれ、新しいなんとも言えない感情が芽生えはじめた。

    きゅん

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