ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

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  2. 「莉音!!一緒に帰るぞ」

    「え、でも私片付けやらないと…」

    「じゃあ待ってる。いや、俺も手伝う。」

    「別にいーよ部活で疲れてるでしょ?マネの私がやることだから、休んどいて?」

    幼なじみの秀太は優しい。でも疲れてるんだから休むべきだと思う…
    私がやればいい事だし…

    ギュッ/////

    「えっ……秀太…どうしたの?」

    「莉音。
    サッカーマネなってくれてほんとありがとうな
    ずっとちっちゃい頃から好きだった
    付き合ってくれないか。」

    「えっ…///」



    この後2人は学校公認のラブラブカップルになった

    きゅん

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  3. 「おはようー。昨日の試合での拓哉、かっこよかったよ!」
    私は彼に会って一言目にそう言った。
    「当たり前じゃん。俺レギュラーだし。いつもより気合い、入ってたしな。」
    「なんで?もしかして好きな子とか来てた?」
    「さぁ、どうだろーな。」

    自分で言って悲しくなった。
    拓哉のタイプは女子力が高い子だって拓哉の友達が言ってるの聞いてから、
    絶対私じゃないんだって・・・。
    拓哉の一番近くにいる女子だと思ってたんだけど、違ったんだね。

    「でも、見て欲しい人には、かっこいいとも言ってもらえたから
    頑張ってよかった。」

    その子の連絡先、知ってるってこと?
    女子は私の連絡先しか知らないと思ってた。
    私の知らない拓哉がどんどん増えていく。
    「そ、そうなんだ・・・。私、委員会があるから急ぐね。」
    泣きそうな顔を見られないように拓哉から逃げてきてしまった。

    はぁ。こんなんで幼なじみ続けられるのかな。

    きゅん

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  4. ハロウィンがなんだ。

    こんなの、バレンタインじゃん。

    そう思ったのは今日学校に来て、幼なじみの想太の周りを目にしてからだ。

    想太はモテる。つまり、女子が作ったハロウィンのお菓子を山ほどもらうってこと。

    「つまんない」

    想太がモテてるだけのハロウィンなんてつまらない。

    「桃菜!」

    来た。あいつだ。

    「日番日誌書けた?」

    「もうすぐ書けるけどなに?」

    「相変わらずつめてーなー。お菓子。もらいに来た」

    「お菓子ならいっぱいもらってたじゃない。第一、私持ってきてないし」

    「へぇ〜…じゃあイタズラしちゃおっかな?」

    「すれば?」

    「ふーん、じゃあ遠慮なく」

    ちゅ。

    「んなっっっ!!!」

    「これでも、カバンの中の手作りクッキー、出さない?」

    こいつは…。

    「別に、バレンタインじゃないんだからっ」

    「でも俺のこと好きでしょ?てか、好きになって?」

    きゅん

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  5. 私はのんびりお菓子作り…
    天然バカのアイツのために。

    それというのも、私は編み物やお菓子を作る同好会に所属してるからなんだけどね。

    「…お!今日はなんだ?」

    「マフィン。」

    「マフィ…なんだ?それ。
    ま、いいや、いただき!」

    彼はバスケ部のエース候補、部活終わりで腹ペコなのを私の作ったお菓子でエネルギー補給、というわけなのだ。

    「…うん!今日もすっげーうまい!
    バレンタインも期待してるぜ!」

    「…うん!」
    彼がいつも美味しそうに食べてくれるから、私も作りがいがあるというものだ。

    「…うん?お前も食べたいの?
    …ほら、半分こ!」
    そう言ってニコッと笑う彼。

    「…うん、ありがとう。」
    私は頬が赤くなる。

    「…美味しい」
    「…お前の菓子が世界一だ!」

    そう言って彼は私の頭を…

    ポンポンって
    「…いつもありがとうな」
    少し赤くなってそう言ってくれる。
    そんなあなたが好き

    きゅん

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  6. 「あ~あ。涙だか鼻水だか」
    「だって~」
    ブヒー!
    放課後の屋上。幼馴染のカイトの差し出したハンカチに、マヒロは迷わず鼻をかんだ。

    カイトはマヒロの涙を親指で拭いながら
    「お、このまつエクいいじゃん。この涙量でもばっちりカール効いてるぞ!」
    「ほんと?(鏡を取り出し)わぁ、ばっちりだわ。
    このお店ね初めて行ったの!カナに紹介されて..ウェ~ン」

    泣き声が更に大きくなった。
    (やばっ!思い出させちまった。憧れの先輩と親友が実は恋人だったとは..しかし、うちの学校は山に囲まれてのどかだよなぁ。まぁ、田舎だけどこうして良い空気吸って、夕焼け見て)

    カイトはマヒロの頭にそっと手を置き柔らかくクシャリとした。
    「おまえが安心して俺の隣で泣いてるって、なんか..うん。悪くないや!ハハッ」
    「何よそれ~わけわかんな~い」
    甘えたように言うマヒロ。満足げなカイト。茜色の光が優しく二人を包んだ。

    きゅん

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  7. 「この文章読めない!教えて!」と幼なじみの裕ちゃんが話しかけてきた。
    「どこが読めないの?」と私。
    「3行目の意味」と裕ちゃん。
    「I love you……これくらいわかるでしょ?」と私
    「え?なんて言った?大声でお願い!」と裕ちゃん
    私は仕方なく「I love you!好きです!」と叫んだ。
    目線が気になる……ハッ!しまった!……どうしようと考えているときに、裕ちゃんが
    ……「俺もだよ!」と言いながらキスしてきた💋!……なんなの!もう恥ずかしくて顔を隠した

    きゅん

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  8. 今日は部活は休み。
    マネージャーである私は、部員全員分のゼッケンを縫っている。次の大会で優勝できるように、と願いを込めて。
    不意にガラガラと扉が開き、顔を上げるとそこには幼なじみが不機嫌そうな顔で立っていた。
    「何で帰んねーの。部活ないんだろ」
    「…ゼッケン、次の大会までに準備しなきゃいけないから」
    ふーん、と淡白に返事した彼は、黙ったまま私のことを眺めている。そして、
    「あーあ、大変だなぁ運動部のマネージャー様はぁ」「!?」「せっかくの休みにまで仕事してぇー」「ちょ、声でかい!」
    わざとらしく廊下に響く程の声に、私は慌てて作業を止めた。
    「さっきから何で怒ってんの!?」
    「べっつにー」
    彼は私の目の前に来ると目線を合わせるように腰を屈め、鼻先が触れるほど近づいてきた。
    「"誰かさん"が違う男共に取られてるから、おもしくないだけ」
    「!」
    「ヤキモチ焼いちゃわりーかよ」

    きゅん

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  9. 「何言われた?」
    「…は?」
    隣のクラスの男子に呼び出された帰り。忘れ物を思い出して教室に戻ってくると、見知った幼なじみがいた。
    「男と話してた。告られたのか?」
    「まぁ、っていや、あんたに関係ないでしょ。」
    ただの幼なじみ相手にこいつは何聞いてるんだ。
    「関係…ある。俺だって、俺の方が…」
    彼は言いにくそうに首の後ろに手をあてる。
    「何よ、はっきり言ってくれないとわかんないわよ。」 
    腰に手をあてて、上目遣いで彼を睨む。そうするとなぜだか彼は顔を赤くして、今度は口元を手で隠した。
    何かを覚悟したように一度息を吐いてこちらを見る。
    「妬いた。」
    「…は?」
    いきなり何を言い出すんだ。
    「お前があいつと付き合うんじゃないかと不安になった。」
    えっと…つまりどういう事だ?
    「好きだ。」
    「…!?」
    私の体を抱き寄せて腕の中に閉じ込める。そして耳元で小さく囁いた。
    「お前が、好きだ。」

    きゅん

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  10. 私には幼馴染がいる。
    口が悪くて態度がでかいそんな奴だ。

    周りからは付き合ってるの?ってよく聞かれるけど私と拓斗はそんな仲じゃない。

    確かに一緒に学校に行ったり帰ったりする。
    周りは付き合ってもいない異性と2人きりで帰ることを不思議がる。でも2人の間では当たり前なのだ。

    拓斗はサッカー部、私はサッカー部のマネージャーをしている。相談したとかではない偶然だ。

    拓斗は部長として真面目に部活に取り組んでいる。そして拓斗がけったボールはサッカーゴール目掛けて一直線に飛びゴールに入った。

    私はその瞬間スローモーションのようにゆっくり見えた事、胸の違和感がなにか分からなかった。だがこの答えはすぐに出た。

    帰り際「今日帰りどっか寄らない?」と聞いた
    だが拓斗は「ごめん今日俺先約いるんだ。」
    門の前には数名の女子が待っていた。

    胸が苦しくなった。そして気づいた。
    そう私今ヤキモチ妬いてる。

    きゅん

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  11. 私の名前は、橘遥香(タチバナハルカ)。

    ただいま幼なじみで彼氏の、中原樹(ナカハライツキ)
    と放課後勉強中。

    「ねぇ遥香。今度さ、この映画2人で観に行かな
    い?」

    樹がカバンからチケットを取り出した。それは
    今流行っている恋愛映画のチケットだった。

    「あ、それ私も観たかったやつ~」

    「マジで?俺さぁ、この映画に出る女優すきな
    んだよね。可愛いし、1番好き」

    「え?」

    私はその時、心の中に不思議な感情がでてき
    たのを感じた。なんでこんなにモヤモヤする
    の...?

    次の瞬間、私は考える前に樹から目をそらし
    た。

    「遥香?」

    「私だって...樹の1番になりたいのに」

    すると、樹が私をぎゅっと抱き締めた。

    「1番は遥香に決まってる。大好きだよ」

    きゅん

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  12. 放課後、窓の外に見えるのは、じゃれあいながら仲良く歩くふたりの姿。

    今更ながらに思う。

    あの時、もっと素直になっていたら、亮治の隣には今も私がいたのかな…と。

    あまり感情を出さない私は、冷徹だと思われやすく、亮治ともすれ違ってしまった。

    女の子といても、何も言わない。
    目すら、合わせない。

    そういう私の冷たい態度に、亮治は嫌気が差したんだろう。

    今は、お互い幼なじみに戻った私たち。

    亮治には、あれから彼女ができた。

    幼なじみなのに、どんどん話さなくなっていく。
    幼なじみだから、何も言わなくても通じ合えると、どこかで思っていた。

    だけど、違う。

    声に出さなきゃいけなかった。
    伝えなきゃいけなかった。

    何もしなかった私が、必死に亮治に想いを伝え、今の彼女になったあの子に嫉妬する資格なんてない。

    今度こそ、たくさん愛されなよ。

    窓際でひとり、流れた涙に別れを告げた。

    きゅん

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  13. 俺には幼なじみがいる。
    「華織ー」
    「あ、待って!すぐ行くー!」
    今教室を慌ただしく出ていったのは松下華織。俺の幼なじみだ。
    そして、華織を呼んだのは杉本未来。
    華織の彼氏だ。
    …ったく、見てらんねぇよ。
    華織がアイツと笑ってるのを見ると無性に腹が立つ。
    俺…アイツの事いつからこんなに好きになったんだ…?
    俺はそんな事を思いながらスマホを出してメッセージアプリを開き、華織とのトーク画面を開く。
    『好きだ』
    一言だけ送って数分間その画面を見つめたけど、既読はつかず。
    はぁ…何やってんだろ俺。
    華織には彼氏がいるのに、言った所で簡単に気持ちが揺らぐわけじゃない。
    自分の行動に呆れながら『好きだ』の一言を送信削除した。
    恋ってなんでこんなに辛いんだろ…
    華織を思い出して胸が痛むのをごまかすように綺麗な青空に向かって叫んでやった。
    「俺にしろよバカヤロー!!!!」

    きゅん

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  14. 迅「どうしたんだよ?屋上になんか呼んで。何かあったのか?」


    華「…のいやだった」


    迅「ごめん。初めの方聞こえなかった。何?」


    華「だから、、私以外の女の子にそんな優しい顔してたのが嫌だったの。」


    迅「?そんなこと?」


    華「私からしたらそんな事じゃないの!」


    迅「何、やきもち?」


    華「違うし。迅はずっと私だけに優しかったからなんでだろうって思っただけだし。」


    迅「ふーん?素直じゃないなぁ?」


    華「違うんだもん。」


    迅「あっそ。素直にならないんだったら俺ほかの女の子にも華への対応と一緒にするから。」


    華「やだっ。やきもちだよ!悪い!?」


    迅「フッ。別に?可愛いな。」


    華「そんな事ないもん。」


    迅「華俺の事好きか?」


    華「…好きだよ。ずっと。」


    迅「俺も好きだよ。付き合ってください。」


    華「っお願いします。」


    2人『大好き』

    きゅん

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  15. 「じゃあ。よろしくね!」
    同じクラスの澤田くんに来週の文化祭の買い出しの待ち合わせを伝え、帰ろうとしたその時、

    「実奈、今の何? 」
    「あ! 裕斗! 今のって、文化祭の買い出しのことだよね? 今日の終礼で決まった。」
    「あれ、本当に2人で行くの?」

    裕斗は私の初恋、今も変わらず好きだけど、本人は私をお姉ちゃんか何かだと思ってるみたい。

    「俺も行く。」
    「別にいいよ、特に重いものとか無いし。」

    帰ろう。
    そう言って教室を出ようとした時、
    手を掴まれた。その手は大きな、男の人の手だった。

    「2人で行って欲しく無いの。わかんない?」
    「大丈夫だよ。そんな遠くに行くわけじゃ無いんだから。」

    そう言って、急いで教室を出た。

    「やっぱ気づいてくれないよなぁ。あの鈍感女。」
    裕斗がそう言っていたのは、後で知ることになる私であった。

    きゅん

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  16. 私達(優斗と春美)は付き合って2年目の幼なじみ。


    私はいつも優斗と一緒に屋上でお昼を食べているのです。

    春美「今日も授業しんどかったぁ〜。午後は絶えられないかも(泣)」

    優斗「春美、それ毎日言ってるよね〜。てかさ、春美はいつも授業中、先生のこと見すぎなの〜もっと見るとこがあるでしょ〜。」

    春美「別に先生のこと見てる訳じゃないよ。授業のお話聞いてるだけだよ!!」

    優斗「もう、ずーっと俺だけを見てくれればいいのに…他の人なんて視界に入れて欲しくない。」

    春美「私はずーっと優斗しか見てないよ??」

    優斗「なら良かった〜。これからは授業中も俺の事だけ見ててね♡?」

    春美「それはさすがに無理でしょっ!」

    優斗「じゃあもう結婚予約しちゃおうか。そうすれば俺のものって分かりやすいからね」

    春美「何言ってんのもう///」

    という甘々でやきもち焼きのお二人のお話でした♡

    きゅん

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  17. 「ねーぇー!!結衣ー!」

    騒いでいるのは彼氏の爽(そう)。

    毎日一緒に登校するし、下校まで一緒。

    今日も一緒に帰ろう!と言われたんだけど…

    今日は友達と帰るから無理なんだよな

    嘘は嫌だし、素直に言おう。

    「なに?てか、今日一緒に帰れない。」

    「なんで?!……もしかして、僕が結衣に男の人を、近ずかせないように…してるのが嫌だった…?」


    「…そうね…」
    思ってもないことを言ってしまった。

    「…分かった次からしない。
    だから…さ、帰ったら電話しよ…?」

    上目遣いもして、とても可愛い…

    「…爽は、色んな人に帰ろーって誘われてるのに断ってさ…爽の好きなようにしたらいいと思うけど?」

    「僕の好きなことは、結衣と帰ることなの!…僕寂しいんだよ…?構ってくれないし。」

    拗ねてる……可愛い

    「今日やっぱり、一緒に帰ろうか!」

    これは、ヤキモチ彼氏と私の話。。。

    きゅん

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  18. 「どうしたの?」

    「んー?別にー」

    そう言いながら後ろから腕を回してきて
    抱きしめる彼氏の咲也


    嘘だ

    昔からの勘がそう言ってる


    「何かあったんでしょ」





    「…………………あった」


    ほらやっぱり



    「やっと幼なじみから恋人になれたのに

     学校じゃ全然花と一緒にいれない

     花はクラスメイトばっか構うし

     絶対あんなかにまだ花のこと狙ってるやつ

     いる」


    突然何を言い出すんだ
    そんなこと思ってたのか


    「あーーー早く2人っきりになりてぇ」

    抱きしめる力が強くなる

    「ちょっっっ苦しい苦しい
     てか今いるじゃん」

    「そーゆーことじゃないんだよ、俺はもっと 花とイチャイチャしたいの」


    「なっっ!!!!」
    急な爆弾に顔が真っ赤になった


    「今日花の部屋いくから覚悟しててね?」

    顔を覗かれて、チュッと短いキスをされて
    私はもうショート寸前です

    きゅん

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  19. 「真由ー」 「なにー?」
    「今日さ「真由ー教科書貸して!」
    「また、教科書忘れたのつばさ?」
    「あぁ、なんか真由に毎回借りればいいやって思うと忘れるだよな!」
    「ったくもう!しょうがないなぁ、ハイよ!」
    「サンキュー!」
    「で、暁斗何を言おうとしたの?」
    「その前に、お前いつもつばさに教科書貸してんの?」
    「うん!」「じゃあ、次からは貸すな。」
    「なんで?」「なんででもだ。いいな?」
    「???」
    言える訳ないだろ、つばさと喋っててヤキモチ妬いてそんで、俺だけ見てろって思ったなんて…

    きゅん

    1

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  20. 「あー!!やっぱりここに居た!!もう、一緒に帰ろうって言ったのに…。探したんだからね?」


    と私が話しかけているのは幼なじみで、私の彼氏の遥輝(ハルキ)。


    「そっちこそ、メガネヤローと楽しそうにしてたろ?」


    メガネヤロー?


    と首を傾げると


    「仲良く手なんか繋いじゃってさ。」


    なんて言って私から顔を逸らす遥輝。


    もしかして…


    「ヤキモチ妬いてるの?」


    でも…遥輝だし…


    「あはは…なんちゃって。遥輝がヤキモチなんて妬くわけ…」


    なんて遥輝の顔を見ると


    ほんのり赤くなっていた。


    「わりぃーかよ…////」


    遥輝が…赤くなってる…


    「っ……」


    妬いてくれたんだ…


    「なんだよ!!なんか言えよ!!」


    なんて言う遥輝を


    可愛くて、大好き


    だと思ったことは本人に言うわけない。

    きゅん

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  21. 「空が青いね」
    お昼を食べたあと窓際の席で頬杖をつく。
    少し長めの髪が風で揺れる。
    すべてのパーツも配置も完璧。
    だから様々なツールで告白されてるのに『面倒臭いよ』なんて、未だに彼女はいない。
    「秋っていいよね。風は冷たくなるけど、日差しのぬくもりを感じられるから」
    そう言うと突っ伏し、瞼が落ちて残念だけど。
    その寝顔がまた鼓動を走らせ、熱い想いと共に体を巡る。
    でも、分かってる。
    大して可愛くもない私が彼といられるのは。
    ”幼い頃から母親達の仲が良い”
    それだけ。
    だからせめて、彼女が出来るまでは傍にいても……いいよね?
    「トランプしねえ?」
    ふと、クラスの男子に声を掛けられる。
    迷いながらも、多い方が楽しいからと頼まれ立ち上がったのと同時に、優しく手を握られ――彼へと目を落とす。
    すると彼はゆっくり顔を上げ「悪いけど」男子へ小さく口角を上げた。
    「僕の日だまり、連れてかないでくれる?」

    きゅん

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