ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

野いちご学園メニュー

ようこそゲストさん

  1. 1件ヒットしました

  2. 私と幼馴染の光は

    勉強するのも
    悪いことをするのも
    ずっと2人一緒だった

    光の横顔を見てふと幼い頃の思い出が蘇る


    それは小学生の頃

    ある日の帰り道





    光は私の右手を握り

    「ゆあ、ぼく、絶対ゆあを守れるような男になるから!
    だから、絶対にこの手を離さないようにしよう!
    誰も助けてくれないならぼくがゆあを助けるから!」


    私もしっかり光の手を握り返した




    それは小さな小さな二人の誓い


    光は今でも覚えているかな?


    視線を感じたのか光が私の方を見る

    「優愛?どうした?」


    「ううん、何でもない」

    「何だそれ」

    そう言うと
    光は私に左手を差し出した

    「ほら」

    私はその手を握る

    握り返した光の左手に逞しさを感じ
    これから先もずっとこの手が離れないことを祈った

    きゅん

    14

    よしもと ゆうかさんをフォロー

    通報する

▲