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  2. 「あ、あや!」
    と言って無いはずのしっぽがブンブン振りながら、近づいてくる。
    「あ、陽ちゃん、お友達と帰らないの?」と言うと、
    「いいのいいの〜、あやと一緒に帰るんだから。」
    「そう?」「そう!だってアイツら…冷やかしてくるもん。」
    と少し拗ねたように言う、(可愛いなぁ)と思いながらも、
    「冷やかしって?」と言うと少し照れながら
    「俺らが付き合ってる〜とか…そんな感じ。」
    「幼なじみだからそばにいるだけなのにね。」と言うと
    「違うよ…。」と立ち止まって言う。いつもの明るい声じゃなく低い声…。
    「ん?」と言い私も立ち止まると、ギュと引き寄せられた。「俺は、あやのこと好きだからっ…。」
    その好きが、友達としての好きとは違うことは雰囲気から伝わった。
    「今日さ、雪降ってたじゃんだから1人で帰るって言ってたあやが心配で一緒に帰りたかったの」

    そして帰り道彼は私の手を引きながら帰って行った。

    きゅん

    7

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