ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

  1. 12件ヒットしました

  2. 「奈緒、奈緒……」
    「あ、あの、もう囁かないで……」
    「なんで?」

    背後から抱き締められて一緒に座ってる彼に、耳元で愛おしそうに囁かれるのを私は逃げようとした。が、すかさず彼に羽交い締めにされる。普段こんなことはしない人だから余計に恥ずかしい。

    「も、もう昼休み終わるから離してください」
    「……もう少しだけ。側にいろ」
    「……うぅ」

    彼から信じられないほどの甘い声に私はくらくらしてきた。もう彼の体温か、恥ずかしくて上がっている私の方が熱いのか分からない。思いきって彼に体重を預けてみたら吐息が交わるほど顔が近くなった。すると“キス”とだけ呟かれて唇を塞がれた。何も喋れない。

    「ごめん、我慢出来なかった。
    ……教室戻るか、熱を冷ましてから」
    「……はい」

    何回やってもこの人からのキスに慣れない。この人はいつまで私をドキドキさせてくるんだろうか。嫌じゃないけど、ただひたすら恥ずかしい。

    きゅん

    22

    翔黒 青さんをフォロー

    通報する

  3. 「来なくていいって言ったのに」

    『ごめんね?』

    可愛くないことを言った私に優しく謝るイケメンは私の彼氏。

    「無理」

    『大学まで来れるか心配だったんだ』

    「行けるから」

    わかってない
    この学校の女子みんな恭也に注目してる。

    「ほんとやだ」

    『ごめん。じゃあ別々で行こ』

    と、彼は足を早めてあっという間に距離が出来た。

    離れた途端、何人かの女の子が話しかけているのが遠くから見える。

    「…嫌なんだってばっ かっこいいくせに優しいからっ 私だけの…恭也なんだからっ」

    思わず泣き叫んでしまった。
    やばいと思って逃げるのに、追いかけてくる。

    『逃げんな!』

    「来ないでっ」

    『ずっとお前しか見てないよ。

    ……こんなことも』

    「え?」

    なんだか嬉しそうな顔をしている君の顔が近ずいてきた。

    「なに、?」

    『大好き』

    そう甘く囁く君とキスをするまで、

    もうあと少し。

    きゅん

    9

    Diii,oさんをフォロー

    通報する

  4. 「先輩?大丈夫ですか」

    私は保健室のベットに近寄り、年上の彼氏のソウを覗きこむ

    「ミズキ…?うつるから…近寄るな…ゴホッ」

    ソウは咳をしながら、弱々しくつぶやいた

    「嫌です」
    私はソウを引き寄せ、キスを落とす
    するとソウはビクッと体を震わせた

    「…ふっ…!?…はっ…やめ…っ」

    「無理です」

    「…うぁ…っ…ほんと…や…っ」

    そう、いつもクールなソウの弱点はキス
    キスをするとされるがままになってしまうソウは、物凄く可愛くてクセになる

    「…くっ……は…っ…おま…っ」

    口を離すと、顔を赤くしてぐったりするソウ
    口元を押さえ、肩で息をしている

    ……やばい

    「すいません…やり過…」

    「やめ……んな…っ」

    ソウは私をぐいっと引き寄せ、深いキスを落とす
    息をする暇も与えられないキスに、立っていられなくなり私は座り込んだ


    「…うつっても…知らねェからな…」
    ソウが耳元で囁いた

    きゅん

    34

    うぐいすの子さんをフォロー

    通報する

  5. 「来てくれてありがとう」

    今日は柚季くんと初めての制服デート

    大学受験に合格した柚季くんはもう春休みに突入している

    遠距離だから制服デートなんてしたことなくて、頼み込んだら快く了承してくれた

    「俺も桜に会いたかったし。それに…」



    続く言葉は聞こえなかった

    見上げれば彼は私の頭に手を置いた

    「なんでもない」

    そう言って笑った彼はくしゃりと髪を撫でる

    ___それはずっと昔から私が大好きな笑顔

    これから始まるのは幸せな時間

    過去の私達が歩めなかった夢の時間

    赤くなった頬を隠すように俯きながら彼の空いている手を握る

    「柚季くん、今日は楽しもうねっ」



    「俺も桜に会いたかったし、それに…」

    小さくなる声に不思議そうに見上げてくる彼女

    照れを隠すように頭に手を置けば“なんでもない”と言う

    …言えるわけないじゃん
    制服姿が見たかったのは俺の方なんだから なんて

    きゅん

    6

    桜みぃなさんをフォロー

    通報する

  6. M「ねぇ翔和(とわ)くん?」
    T「ん?なに未来(みく)?」
    M「早く会いたいね!」
    あたし達は遠距離恋愛をしている。翔和くんは社会人一年目、あたしは高校3年だ。
    T「おぅ、会ったら何したい?」
    M「んーとね、後からギュッてされたいなぁー」
    T「後から?なら俺は前から未来を抱きしめたいな」
    M「なんでー?」
    T「だって前からじゃないと抱きしめながらキスできないだろ!!」
    M「……/////」
    T「なんで黙るんだよ(笑
    あぁ、俺今度未来に会う時抱きしめてキ
    スしちゃったらもう我慢出来なくなりそ
    う!」
    M「えっ!?」
    T「こうさせたのは未来なんだからな!もうどうなっても知らねーぞ!」
    M「う、うん.../////」
    T「そういうとこまじでずるい。今から迎えに行くから待ってろ。」

    きゅん

    6

    Annmiさんをフォロー

    通報する

  7. 一人でお留守番してたら、蒼太に会いたくなった
    だから、蒼太が、買ってくれたワンピースとカーディガンを着て、蒼太が通ってる大学にやって来た
    蒼太、まだかなぁ
    キョロキョロしながら、門から蒼太が出てくるのを待っていると、後ろから声をかけられた

    「君、可愛いねぇ。俺らと遊ばない?」

    チャラい男が2人、嫌な笑みを浮かべている
    私は首を振って、彼氏を待ってるって素直に言ったけど、引いてくれそうにない
    どうしよう…
    助けて…蒼太!

    「何やってんだよ」
    「っ!?」

    後ろから抱き締められたと思ったら、耳元で聞き慣れた不機嫌な声が聞こえてきた

    「蒼太!」

    現れた蒼太に、2人はそそくさと去っていった

    「何してんの、こんなとこで」
    「迎えに来たの!」

    そう言うと蒼太は溜息まじりに笑って、私の頭を撫でた

    「ありがと。でも次からは、そんな可愛いカッコしてくるなよ」

    そう言うと、優しくキスをした

    きゅん

    10

    ぴえ子さんをフォロー

    通報する

  8. 「アンタみたいなやつ本当に学校来ないでよ私達の邪魔になるだけだしさ!」

    「そうだよ!来なければこの学校は平和なんだし!」

    「アンタら。俺の彼女に何してくれてんの?」

    「せ、先輩!?何ってこの子に常識を教え…」

    「それなら俺が教えるしさ。それからその言い方はないんじゃないの?」

    「なんで先輩はこの子を庇うんですか?こんな可愛くない子を!」

    「俺からしたらカワイイの。こうやって…後ろから抱きしめたいぐらいにね。行こっ?」



    「いじめられてるとは聞いてたけどあそこまでとはな…言ってくれれば対処してやったのに。」

    「頼るのが怖い?そうだよな…簡単には信じられないよな。あんな思いしたら。」

    「ゆっくりでいいから信じてくれよ?俺はお前の彼氏なんだから。」

    「まだ信じられない?じゃあ…んっ」

    チュッーーー

    「こんなこと好きな子にしか出来ないよね?」

    きゅん

    8

    レキナさんをフォロー

    通報する

  9. パラパラ雪が降り続く。

    そんな中、彼は足を止めた。


    「寒いだろ」


    自分だって寒いくせに、

    まだ私のことを気にしてくれる。


    「大丈夫だって」


    再び無言になる。

    分かってる。

    これが終われば、

    もう会えないことも。

    あなたに笑いかけられないことも。


    「明香」

    「ゆ、雪が積もったらさ雪だるま作ろうね?」

    「…俺さ」

    「今度おでん作ろっかな?…」


    彼の言葉を無理やり止める。

    もう時間がない。

    彼の顔に、そう書いてあった。


    「明香」


    「…もう、帰る時間…だね」


    ここでばいばいすれば、

    一生会えない。

    手を離せば、ずっと

    触れることは、ない。


    「…ごめん、明香」


    「徹…平、」


    彼は私を抱きしめ。

    ありったけの想いを囁いた。


    「私大丈夫」


    「明香…」


    「笑ってさよなら、しよ?」


    そうして私は手を振り払った。

    きゅん

    3

    菜依さんをフォロー

    通報する

  10. 設定は年上の彼氏が駅で彼女を待つ。
    そこに彼女が遅れてくる。
    その後デートって感じで
    読んでください!












    走ってきた彼女
    「はぁ…はぁ…お待たせ!!」
    「おせーよ 笑」
    「ごめん。SHが長くなっちゃって。。。」
    「怒ってないから 行こう?」
    「あ、ちょっと待って?」
    「ん?どした?」
    「こ、これ バレンタインの……!!」
    「あ、今日 バレンタインかぁ!忘れててごめんな?」
    「大丈夫だよ!」
    「お返し ちゃんとするから楽しみにしとけよ?」
    (ここで万遍の笑み)
    「うん!」
    「大好きだからな。」
    (ここで頭ポンポン)
    「……///// 私もだよ」
    「よし!行くかぁ!!」
    「うん!」

    きゅん

    10

    Y.65さんをフォロー

    通報する

  11. 私は未来
    今日は一つ年上の彼氏の裕翔くんに文化祭に招待されている

    「裕翔くんどこかな…」
    そう言いながらキョロキョロしていると
    「みっちゃーん!」
    手を振りながら走ってくる男の子

    格好は狼男…?
    あ、そっか、確か裕翔くんのクラスはコスプレ喫茶とかだっけ

    私の元に来て嬉しそうな顔をする裕翔くん
    その姿は狼というよりも子犬だ

    「裕翔くん、狼っていうよりも犬みたいだね
    すっごい可愛い」
    私が笑いながらいうと裕翔くんが少し不機嫌な顔になり、

    「そんな事言ったら、俺、ほんとに狼になっちゃうよ?」
    と言った
    「え?」
    「みっちゃんを食べることなんてすぐに出来ちゃうんだから」

    そう言って、少し隠れたところで噛み付くようにキスをしてきた

    本当の狼のように――

    きゅん

    15

    梓心さんをフォロー

    通報する

  12. 「莉子ちゃん、さっきのは俺にじゃなくて友達宛にだから」

    「知ってます!」

    私の彼氏は学校で一番モテてる人。

    私という彼女が出来ても言い寄ってくる女の人は山程いて、正直毎日気が気じゃない。だからと言って、浮気を心配してる訳じゃないんだけど。

    だって、先輩は正直な人だから。精一杯の愛情を示してくれてる先輩を疑ったりはしない。

    「じゃあ何でそんなに怒ってるの?」

    ──ただ、私がヤキモチ妬いてるだけ。

    「怒ってないです」

    「ウソ」

    「嘘じゃな……って、先輩!?」

    突然抱き上げられて、強く抱き締められる。

    これってお姫様抱っこじゃ……。

    「先輩、はな──」

    「離さない。だって離したら莉子ちゃん逃げるでしょ?」

    「……」

    「俺、莉子ちゃんの事離さないって決めてるから」

    ──だから、逃げても無駄だよ。

    きゅん

    32

    綺世ゆいのさんをフォロー

    通報する

  13. 「何怒ってんだよ」

    大きな手があたしの頭に乗る。

    それでも顔を上げずに、教室の隅っこで体育座りをして俯いていた。



    「ちゃんと断ったろ」

    大好きな大好きなあたしの彼氏。

    かっこよくて優しくて、彼に惹かれるのはあたしだけじゃない。

    そんな彼を自慢に思っているし、よく告白されているのは知っているけれど。

    …何もあたしの目の前で告白されなくたっていいのに。



    「…もしあたしが目の前で男の子に告白されたらどう思う?」

    「何とも思わねーよ」

    「え?」

    「だってお前、俺のこと好きだろ?」



    気持ちをわかってほしかったのに、あたしの顔を覗き込んで余裕の笑顔。

    ちょっと悔しい。

    …悔しいのに。



    「俺もお前しか好きになんねーよ」



    ずるい。悔しい。

    …でも、大好き。



    まだふてくされているあたしに小さく笑う。

    優しく微笑んだ彼に、ゆっくりと目を閉じた。

    きゅん

    24

    なあさんをフォロー

    通報する

▲