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  2. 今日は休日!
    いっぱい本買って来たから家で読も!

    って思っていたけど。

    「ゆかりちゃん結婚しよ」

    「んー、なんで休日にも現れる?目潰すよ。ってか容姿変わってなくない?」

    「床屋に行っておまかせでって言ったらこうなった」

    「いや髪型は床屋で通じるけど、顔も変わっているだろ。絶対におかしいから」

    「そうかな?ってか容姿変わっても俺だと気がついてくれたんだね。嬉しいよ。抱いてくれる?」

    「なんでだよ。なんなら私を抱け」

    「え?」

    「え?」

    「・・・・」

    「・・・・」

    「俺の事、好きなの?」

    「そ、そんな事ないよ。あ、アンタなんか別に意識した事ないんだし」

    「そ、そうか。残念だな。じゃあ俺、帰るわ」

    「う、うん。気を付けてね」

    帰ろ。

    ・・・・。

    「って帰れると思った?工作図鑑買っているゆかりちゃん。わくわくさんみたいw」

    「やめてそれだけは絶対に言わないで」

    きゅん

    3

    聖生(Sei)さんをフォロー

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  3. 私の幼馴染は可愛くて優しい兄でもあり弟でもある存在。
    校内で人気のある彼が彼女を作らないのは、私の存在が邪魔をしているのかもしれない。

    「クリスマスに私なんかと帰ってたら、余計に勘違いされるよ? そろそろ一緒にいるのやめた方がいいかな」

    「なんでそんな事言うの?」

    声は笑っているけど目が笑ってない。

    「私が近くにいすぎて、女子たちが踏み込めないって聞いて……」

    「それって、俺の事好きじゃないんじゃない? 好きだったら、幼馴染とか関係ないでしょ 」

    そう軽く笑う彼の横顔は、薄暗い闇に浮かぶ宝石に照らさらて、いつもよりカッコよく見えた。

    「幼馴染やめたいならやめればいいよ 」

    「そこまで言ってな……!」

    突然グイッと引き寄せられ、唇が触れる寸前まで顔が近付く。

    「これからは、俺のこと男として見て欲しい 」

    そう囁く彼の白い吐息が広がって、私の知らない鼓動を高鳴らせた。

    きゅん

    22

    有栖川ルナさんをフォロー

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  4. 高校3年生のクリスマス。だけどいつもと何も変わらない。それどころか、最近彼氏とケンカして、話せてもいない。

    「はあ、つまんないな…今年はクリぼっちかな…」
    「紗奈、どーかしたの?」
    「別に、って昂⁈」
    なんで急に話しかけてくるの?
    「なあ…今日の部活終わり、体育館来てくれないか?」
    「いい、けど?」
    久々に話したあいつとの会話。心がキュウって締め付けられた気がした。『別れ』だろうか。

    ダンダンダン シュッ 思えば昴はバスケ部だった。
    私は帰宅部だから見たのは初めてだけど、噂通り昴目当ての女子がたくさん。
    なんか、もやもやする。…もう、慣れてるはずなのに。

    「お疲れ様。…話って、なに?」
    「紗奈、ごめんね。」
    「…?」
    な、なんで?
    「ごめん。俺と仲直りしてほしい。そして、俺ともう一度付き合って。」

    あぁ、なんて嬉しいクリスマスプレゼントなんだろう。

    「私も、ごめん。ありがとう。」

    きゅん

    4

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  5. ポチポチ

    じー。

    この、携帯イジリまくり野郎は幼馴染の彼氏でもある春(ハル)。
    そして、春の彼女の凪(ナギ)と言います。春は私といる時でも平気で携帯をいじりまくるのでついにトドメを刺しちゃいます!
    「ねー。春~。構ってよ~。携帯いじらないで~。」
    「んー。凪うるさい。嫌だね~」
    なによ、うるさいって。これじゃ彼女になった意味がないじゃん。
    「構ってくれないなら他の相手と付き合うもん!」
    どーだ。こりたか!
    「他の相手見つけたらー。どーせ俺以外にいないんだから。」
    クッ。痛いとこつくなぁ。
    「本当はいるんだか、」

    チュッ

    「ふっ。こりたか、構ってよ凪め。」

    カァ///

    「そんなこと言うなら構ってよ!」
    「悪かったよ。今からどこ行く?寄り道して帰ろうぜ。」
    「うん!」

    なんとか?春を携帯イジりまくり野郎から私のイケメン彼氏に変えることが出来ました!

    きゅん

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  6. 今日はなんとも不運な日だった。



    朝学校に行こうとしたらこけて血だらけに、

    昼は大好きな購買のメロンパンが珍しく売り切れ、

    仕方なく揚げパンを買い、食べようとしたら、
    袋を開けるのに勢いずき、袋から揚げパンがジャンプ!

    かーらーの、友達のお弁当のスープにダイブ!!


    、、、ああ、神様。私がこの間、お母さんの手作りケーキつまみ食いしたせいですかね??(泣)




    帰りは何もありませんように!慎重に、慎重にだぞ!私!!

    ってこれフラグかも、、、




    ドンっ



    「ぐはっ」



    見事に曲がり角でどーん。
    少女漫画のシチュには憧れていたけれども、

    (現実だと結構ダメージくるなあ、、、。)





    『イタタ、、すみません、大丈夫ですか?』

    「こちらこそ、申し訳な、、、、い、、?!」





    これが運命的な出会いになるなんて、
    この時の私はまだ知らない。

    きゅん

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  7. ───芙華side─────── 続き

    あーもう、私何言ってんの!
    成和、難しい顔して黙っちゃってるし。
    …嫌だ、嫌われたくない。好きな人いるって、聞いたのに。

    「成和?」

    顔を覗き込む。はぁ…やっぱ成和、カッコイイな。

    「それに成和、前に好きな人いるって言ってたし。私といるの、本当は迷惑なんじゃないかなって。やっぱ好きな子と帰りたいよね?私が独占しちゃダメだよね」

    言葉が止まらない。そんなこと言ったら、迷惑な女なのに。せめて友達のままで、仲良くいたいのに。成和の1番傍にいたいんだよ。

    ねえ、素直になって「好きだよ、本当は彼女になりたいんだよ」って言ったら…
    成和は付き合ってくれるのかな。

    黙ってないで教えてよ。

    きゅん

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  8. ───芙華side───────

    成和との帰り道。これが毎日の楽しみ。

    「私、成和ナオのこと凄い好きなんだよ!一緒にいて楽しいからさ!」

    今まで何回も言ってる。人として好きって顔で。その“好き”が、恋愛的な意味って気付いてないんだろうな。
    …伝わればいいのに。
    そう思ってると、成和はいつもの冷静な顔で聞いてきた。

    「その好きって、どういう好きなの?」

    「ん?恋愛的かな」

    「…はっっ?」

    あーあ、何普通の顔して言ってるんだ私!!

    「えっ…それは……」

    ほら…成和が戸惑ってるよ。私は少しだけ表情を曇らせた。

    「でも別に、付き合いたいとかじゃない」

    嘘だ。不安な時は成和に抱き締められたいのに。

    「私は成和とずっと一緒にいたいから」

    …本気で思ってる。

    「元カレとかは聞くけど、元トモってあんま聞かないじゃん?恋愛関係は脆いから、友達のままの方が一緒にいれるかなって」

    きゅん

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  9. ───成和side─────── 続き2

    …そんなん照れ隠しに決まってるだろ、お前に好きだってハッキリ言えない俺の。
    芙華が俺と付き合うことを選ばないなら、このまま“距離が近い異性友達”でいるしかない。俺が絶対大事にするから、付き合おう?って言って、抱き締めたいのに。彼女が求めないなら、俺のこの気持ちは、胸にしまっておくよ。

    ……そう思ってるのに、好きとか、独占しちゃダメだよねとか、可愛いこと言ってんじゃねーよ。

    きゅん

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  10. ───成和side─────── 続き1

    …もっと分からない。なら付き合えば良いじゃないか。

    「元カレとかは聞くけど、元トモってあんま聞かないじゃん?恋愛関係は脆いから、友達のままの方が一緒にいれるかなって」

    でも好きなんだろ?俺の気持ちはどうなるんだ?告白されたはずなのに、何故か一方的に振られてるじゃないか。

    「成和?」
    難しい顔で黙っていると、彼女に顔を覗き込まれる。

    「それに成和、前に好きな人いるって言ってたし。私といるの、本当は迷惑なんじゃないかなって。やっぱ好きな子と帰りたいよね?私が独占しちゃダメだよね」

    きゅん

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  11. ───成和side───────

    芙華ハスカとの帰り道。登校がどんなに怠くても、芙華と帰れるなら1日頑張れる。

    「私、成和ナオのこと凄い好きなんだよ!一緒にいて楽しいからさ!」

    今まで何回も聞いてる。その“好き”が、恋愛的な意味を含んでるかどうか俺は分からない。でも。
    そんな無邪気に「好き」なんて言われて、俺が何とも思わないわけないだろ。
    意を決して聞いてみた。

    「その好きって、どういう好きなの?」
    「ん?恋愛的かな」
    「…はっっ?」

    いつもは冷静な俺ですら、サラッとそんなこと、芙華に言われたら動揺する。

    「えっ…それは……」

    両想いってこと?じゃあ付き合おうよ。
    そう言おうとしたのに。

    「でも別に、付き合いたいとかじゃない」

    …意味が分からない。

    「私は成和とずっと一緒にいたいから」

    きゅん

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  12. 「もー、着いてこないでってば!」

    「何言ってんだよ、俺ら幼なじみなんだから方向一緒だろ」

    さっきからこんなやりとりを何度繰り返しただろう。

    私たちは幼なじみ。でも私はそう思わない。だって私は、こいつのことがずっと好きだから......。

    きっとそんな思いを抱いているのは私だけ。悲しくなるな。

    「おい、こっち向けよ」

    あいつはそう言う。あんたの一言で私の心臓は忙しくなる。

    「やだ。」

    悔しくなってそう言った。
    すると......

    ギュッ

    突然の後ろからのぬくもり

    なんで?なんで私のことただの幼なじみとしか思っていないのに、
    なんで抱きしめてくるの......

    苦しい。切ない。泣きそうだよ。

    「なんなんだよ。なんで俺の方見てくれねーんだよ。こっちはずっと、お前が好きなんだ。大好きなんだよ」
    全然知らなかったよ。キミの気持ち。
    明日からは、幼なじみじゃなくて恋人同士だ!

    きゅん

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  13. 付き合ってるのが、こんなに辛いなんて…

    ほかの女の子と腕を組む彼氏のコウ
    そんな光景に、思わず涙がこぼれた

    「どうして…?」

    彼女は私のはずなのに…

    コウがクールでモテて、無頓着なのは知ってる

    …でも

    「もう…別れよう」

    コウを見てると…辛いんだ

    私はコウにそっと背を向け、歩き出そうとした


    _瞬間

    グイッ

    「わっ!」

    女の子を押しのけてこちらに来たコウに、突然袖を引っぱられた

    「何……っえ」

    思わず、体が固まった

    だって…

    _ポロポロ

    あのコウがクシャっと顔を歪め、涙を流していたんだから_

    「…離れる…の…っやだ…」

    綺麗な顔が、涙でぬれてる

    「俺…っ耐えられ…ない…」

    女の子達の前で、私をギュッと抱きしめながら泣くコウ

    _こんなの、ずるい

    離れられるわけ、ないじゃん…

    私はコウの頭を撫でながら、ため息をついた。

    きゅん

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  14. 「ごめんね優太くん、私が数学が苦手なせいで居残りになって帰るのが遅くなっちゃって…」
    私はチラリと隣を歩く優太くんを見上げた

    「全然いいよ。気にしてないし。それに…」
    「……?わっ!」
    優太くんは私の頭に手を置いて、
    「帰りが遅くなったら…学校のやつに見られることもなく彩乃と帰れるし。」
    と言った
    自分の顔が熱くなってきて、赤くなっているのがわかる

    優太くんは意地悪な笑みを浮かべて
    「だからこれからも気にせず数学で居残りになれよなっ!」
    そう言って私の頭をポンポンとしてくれた
    「〜〜っ!もおー!からかわないでよ!///」
    「ははっ!」

    やっぱり優太くんは意地悪だ。でも、それでも大好きです

    きゅん

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  15. 学校からの帰り道。
    いつものように、幼なじみの架那との下校中…

    『なぁ、今日さ…お前告られてたよな。』

    「ぁー、うん…。知ってたの?
    でも、断ったよ?」

    『ふーん』

    「…好きな人、いるから…。」

    突然の告白に俺は固まった。

    『…はっ!?俺それ知らないんだけど。』

    「だって、言ってないもん…」

    『誰?いつから?俺やなんだけど。』

    焦った俺の口から、思わず本音が出た。

    『待って、今の違う。そーいうことじゃなくて…』

    「嫉妬してるの…?」

    『はぁ…。うん、そーだよ。嫉妬してるの。焦ってんの。架那が好きだから。お前は?」

    『あんね…、私も十和が好き。』

    きゅん

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  16. 隼人side
    今日は彼女と帰ってるんだけど俺の彼女は宇宙一可愛すぎる
    俺はあまり態度に出さないから気づいてないと思う
    そういう鈍感なところもすごい好き

    結side
    私の彼氏はすごく何を考えているのか分からなくてすごく不安になる
    でも私は知ってるんだからね
    私にベタ惚れしてるってこと
    前に友達から教えて貰った
    隼人が友達といる時は私の話ばっかりしてるってことを
    それからは不安が少しずつ減っていき今では可愛いとさえ思えてしまう私の1番大好きな人
    これからもずーっと隼人の隣で笑っていられますように

    って考えている私も彼にベタ惚れなんだけどね…

    きゅん

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  17. 「先輩」

    いつものように教室のドアから私に声をかける佑夜

    「今行く!」

    私は飛び跳ねるように立った

    佑夜は後輩であり、好きな人

    …私は今日、佑夜に告白するって決めたんだ

    「佑夜!」

    「…なんすか」

    私が声をかけると、ぶっきらぼうな返事とは裏腹に、目をしっかり見てくれる佑夜

    _私はピタッと足を止めた

    「…?」

    佑夜は少し遅れて止まり、こちらを見た

    _瞬間

    ……ぐいっ

    私は佑夜のネクタイを引っ張り、唇にキスをする

    佑夜は驚いたようにビクッと体を震わせ、後ずさった

    「っ…な」

    口元を覆いながら、耳まで真っ赤になっている佑夜

    それが可愛くて、私は手の上からキスをして抱きついた

    「ちょ、やめ…っ」

    「好きだよ」

    ゆるく抵抗する佑夜を遮るように、私は囁く

    その瞬間、佑夜はフイっと顔を逸らした

    「…俺の方が好き…です」

    きゅん

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  18. 「あのさ、さっきあの男と何話してたの?」

    彼氏と一緒にいつも通り帰っていたら不安そうな顔でそう聞かれた。

    「あー。 クラスの〇〇くん! 今度の合唱コン、曲何にするか話してたの!」

    そう言うと少し拗ねた顔で
    「お前、無駄に可愛いから、、、変な虫がつかねぇか、心配なんだよ」

    そう言うと、後ろから彼の香りがした

    「俺から離れたら、、ハリセンボン100本飲ますかんな!」

    そう言って前を歩いた彼の耳が赤かったのは私だけのヒミツ。

    きゅん

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  19. 「はぁ…」

    トーク画面を見ながらため息が出た

    「…また彼氏さん?」

    バイト先の先輩と2人で帰っていた

    「うーん。今日で、1年なんですよね
    昨晩から返信なくて」

    「1年に2、3回しか会えてないんだよね?
    頑張ってるんだね」

    「私遠距離でも彼を支えるって決めたので
    頑張ります」

    私がそう言うと、先輩はピタリと歩くのを止めた

    「…もう限界」

    え?

    振り返ろうとすると

    大きな腕が私を優しく包んだ

    「今まで俺も余裕見せてきたよ
    年上だし、好きな人の前では
    かっこよくいたいから

    でも、そんな顔もう見たくねぇんだよ
    無理すんじゃねぇ」

    「あっあの、ダメです」

    私は先輩の腕をゆっくり払う

    「俺んとこ来いよ?


    …とか、言うやつには気をつけろよ?」

    先輩は悲しそうに笑って
    頭を優しく撫でた

    先輩の所に行きたい

    思ってはいけない事を

    想ってしまった瞬間だった

    きゅん

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  20. 「ね、ねぇ、冬樹くん。」

    「なに?」

    「あ、あのね、誕生日例えば欲しいものってありますか?」

    わたしはももえちゃんに送る誕プレをどうするか悩んだ末に横にいる冬樹くんに聞くことにした。

    「え、何、くれるの?」

    「ち、違います!も、ももえちゃんにあげるだけです!」

    「…………なーんだ。」

    冬樹くんは下を俯いて何も喋らなくなった。

    す、すねちゃった?



    「手作りのお菓子、あげたら?ももえ……さん?だっけ?名前知らないからわかんないけど……よく昼休み、お菓子食べてんじゃん」

    「……うん!ありがとうございます!」

    「ま、わかんないけどね、あまねの手作りって美味しいかわかんないし。」

    「えぇー、これでもよく料理するんですよ?」

    「んー、よくドジってそう。」

    「ど、ドジってません!」


    わたしは週末、甘い甘いカップケーキをつくった。


    ……………………2人分、ね。

    きゅん

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  21. 君がいてくれたから

    私には、大好きな幼なじみがいる。あの日の出来事により、大切な人を失った

    「瑠花ー」そう呼ばれた私は、後ろに振り返った。
    そこには幼馴染の、瑠唯が居た。
    「何よーそろそろ一人で帰れないの?」
    「だって瑠花は、一人じゃ寂しいでしょ」
    そう言われてキュンとした。
    交差点まで来ると、信号が赤になった私たちは一旦停止し、信号が青になるのを待っていた時だった。
    私たちの前にトラックがいた事に気づいたのは
    その時

    ドン


    私は、その時のことはあまり覚えてはいないが、あとで聞いた
    瑠唯が私をかばって死んでしまったことを...。

    もう一度会いたい、会えなくてとも…
    毎日泣いて悲しかった

    ある日突然光が私を照らし過去の世界へ私を連れていってくれた
    そこで私は未来を変えるんだと心に決めた。

    きゅん

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