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  2. 私は梨華‼幼なじみのいっ君のことが好きなの‼片想いだけどね。
    「いっ君遅い。早く学校に行こーよ。」
    「悪かった。梨華、忘れ物は?」
    「あ、鍵かけてくるの忘れた。」
    いっ君は思いっきり笑って来た。
    「何よ、ひどくない?」
    「いや、梨華らしいよ。よし、梨華の家に行くか。」
    「え、良いの?」
    「あぁ良いよ。」
    私は家に着くと、鍵をかけた。
    「お待たせ、早く行こ。」
    「梨華が言えることか?」
    「何それひどい。」
    小学生が前を通っていた。その中の一人が私たちに向けて、「リア充だー!」と叫んだ。
    「何あれ、最低。」
    「梨華嫌か?」
    「あったり前じゃん。嫌だよ。」
    「俺は嫌じゃ無かったけどな。」
    いっ君は思いがけない言葉を言った。私も嫌じゃ無いけどバレちゃうのに。
    「え?」
    「俺がお前の事好きだからだよ。」
    「嘘。」
    両思いが発覚して嬉しかった。
    「わ、私も好きだよ‼いっ君の事好きだよ。」
    嬉しいな。

    きゅん

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  3. 子供部屋の窓から抜け出て龍神の元へと忍び寄る。

    「本当に出てくるとは思わなかった」


    無責任な事をいいつつも、楽しそうに笑う龍神の顔をみて、一階で良かったなと思った。

    「寒かね、昼間は暑いくらいとに」

    「お前、薄着やもん」

    震えの止まらない私に、龍神は薄手の上着を羽織わせてくれようとする。


    「よ、よかよ!龍神シャツ1枚になるたい!」

    「俺はバカだから風邪引かないんだよ」

    「私も負けない位バカやけど」

    「お前が鼻水垂らしてるの見た事あるからバカじゃないよ、ほら」

    拒否する私に強引に腕を通させ、

    「あ…ありがと……龍神は家に帰りづらいと?」

    それでも震えの止まらない私の体を、

    「外の方が落ち着くから」

    背後から抱き締めて、
    まだシャツに残る温もりと、夜の闇にも響き渡る声で、抱える切なさを話してくれた。

    「俺は、高校辞めて東京に行こうと思う」

    【好き】より

    きゅん

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