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  1. 785件ヒットしました

  2. 〜前回の続き〜
    私は泣き崩れた
    でも彼の最後の願いだから…
    私は手紙をそっと開く
    『すみれへ
    こんな事になってごめんな
    きっと俺がいなくなったら…すみれは自分を責めると思った
    だからこれだけ言わせてくれ
    これからは俺より良い奴を見つけて、俺の事なんて忘れるぐらい幸せになってほしい
    それで…
    歳をとってこちら側の世界に来た時に
    「私めっちゃ幸せになったよ」
    って笑顔で言ってきてほしい
    最後に…
    すみれ…俺はお前と付き合えた時間が凄く幸せだった
    愛してるよ
    雫より』
    「うぅー…ずるいよ…最後にこんな事言うなんて…グスッ」
    でも私は心に誓った
    彼の約束を守りたいから
    「雫…私絶対幸せになって言いに行くから…待ってて」
    部屋の中…私の声は静けさに呑まれた
    でも私はそんな事も忘れるぐらいの笑顔を作った
    …その時、一瞬だけど彼に背中から包まれた様な気がした

    〜終わり〜

    きゅん

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  3. 昔から亡くなった人が見えた
    そんな私には大切な人がいた
    つい、この間まで…
    彼は亡くなった
    でも私の前に現れる事はなくてヒントを探すために彼の家に行った

    「相変わらず綺麗な部屋だなぁ…」
    本棚を見ていると1枚の手紙が挟まっている事に気づいた
    「…何これ?」
    そう言いながら手紙に触れた瞬間…
    「え…嘘…」
    眩しい光と共に姿を現したのは彼だった
    「おっ!やっと見つけたか〜その手紙」
    彼は何も気にする様子もなく微笑みながら普通に話している
    「何で…今まで私の前に現れてくれなかったの…ずっと待ってたのに」
    頬に一筋の涙が伝う
    「ごめん…傍にいてやれなくって。言いたい事は沢山ある。でもお前がその手紙を見つけたら…俺はあちら側の世界に行こうって決めてたから…またな。手紙絶対読めよ!」
    彼は泣かないように精一杯の笑顔を私に向けまた光と共に消えた…
    「何で!やっと会えたのに…行かないで!」
    〜続く〜

    きゅん

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  4. (なんでうち生きてるんだろう…消えちゃいたい)
    そんな事を思いながらカッターで手首を切る
    …ドンッ!
    ビクッ…!
    突然ドアが開いたかと思うと入ってきたのは一緒に暮らしている彼氏の理人だった
    「はぁ…また切ったの?」
    部屋は暗く彼がどんな顔をしているか分からない
    「ふぅっ…ごめんなさい…でも我慢できなかった」
    (きっと泣きたいのは理人の方なのに…うちが泣いてどうするのよ…涙止まってよ)
    ぎゅっ…
    「え…どうして!?」
    彼は後ろから抱きしめて頭を撫でながら言った
    「君の事だから頭がいっぱいになっちゃったんでしょ?でも誰にも迷惑かけたくないって思ったら辛くなって切っちゃった…違う?」
    私は静かに頷いた
    「すみれ…僕はどんな君でも受け止める。君の苦しむ顔は見たくない…急には無理かもしれないけど少しずつでも僕の事を頼ってほしいな」
    「うん」
    いつの間にか気持ちが落ち着いていた
    これはきっと彼の魔法…

    きゅん

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  5. 土曜日の夕方。お母さんに頼まれてお使いに行った。
    「はぁ~めんどくさっ亅と愚痴をこぼすと
    「ねぇ?久しぶり!亅え?!
    「ルイ…?亅
    ルイはニコッとして「そうだよ亅
    ルイは9年前、私達が10歳のとき親の離婚で引っ越した。ずっと仲良くしていて片思いしてた私はとてもショックを受けた。
    「なんでここに?亅ドキドキしながら言った。
    「なんでって…亅少しためてからルイは
    「お前に会いに来たに、決まってんだろ?亅まって…どういうこと…?! 10歳の時の彼とは違い大人な雰囲気が出ていた。
    「あのときは急でちゃんとお別れも言えなくてごめんな。でもお前に会いたくなってさ…。亅
    「ルイ…っ亅
    「9年越しだけど…ずっと好きでした。お前に会えない時、寂しくて辛かった亅
    ち、近い…
    「俺と付き合って?亅
    「私なんかでいいの…亅
    「お前だから、だよ亅
    「私も好きでした亅

    ルイは言う
    「もう離さないから亅

    きゅん

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    えだまめ〜。さんをフォロー

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  6. ドサッ。
    私は自分の部屋の前で倒れてしまった。

    やばい…。貧血?
    このまま、死んじゃうのかな…。

    「…何、してるの。」

    この声、一ノ瀬くん?

    「…大丈夫?…部屋に運ぶか。動くなよ。」

    えっ、これってお姫様だっこ⁉︎
    嘘っ!一ノ瀬くんが⁉︎

    こんなこと、考えてる場合じゃないけど…、ドキドキする。
    意外と、力あるんだ…。

    きゅん

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    百瀬 花音さんをフォロー

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  7. 「沙蘭、好きだ。俺はもう自分の気持ちに嘘をつかないと決めた。沙蘭は俺が本当にやりたい事に気づかせてくれた。ついでに君に対する想いもな。」


    トワ。やっと気が付いたんだね。そう、あなたの夢は医者のなること。それに気づいてよかった。


    「私もトワには感謝してる。ありがとう。でも、冴姫さんはどうするの?まだあなたの婚約者でしょ。」

    「あんな奴忘れろ。俺がきっぱり断っておくから。俺は沙蘭じゃないとダメなんだ。」


    続きは ありのままの君を~御曹司の悩み事~ にて!

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    きゅん

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    水無瀬 桜蘭さんをフォロー

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  8. 「ケホケホ・・・あー。最悪」

    折角頑張って誘って今日は蒼太とデートだったのに。

    さっき断り入れたメッセージも既読つかず

    「生きてるか〜」

    「蒼太!!」

    声の方に顔を向ければ片手にビニールを持っている蒼太が部屋の入口に立っていた

    「楽しみで風邪ひくなんて子どもかよ」

    ケタケタ笑いながらベッドの側に座って持ってきた袋を漁ってる

    やっぱり楽しみにしてたのは私だけか

    「冷たっ!!!」

    ベシっと叩かれると同時におでこには冷えピタが貼られた

    「17年間一緒だったんだからこれからだって一緒にいるだろ。そのうちの数日くらいなんだよ。いいから早く治して遊園地行くぞ。な?」

    私の顔を覗き込んでふんわりと優しい目をして笑う

    それが恥ずかしくて顔を隠すようにして布団を被ると、早く治せよって言いながら頭のところを撫でてくれる

    いつも意地悪なくせにこういう時だけ優しいなんて反則だよ。

    きゅん

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  9. ガチャ
    「高斗ーいる?」
    「何だよ、今日は無理だから帰れ」
    「そんな事言わないでよって、どうしたの?少し顔赤いけど風邪ひいたの?」
    「別に。ただの微熱だから気にするな。」
    「えっ、でも今日おばさん達いないんでしょ?心配だから一緒にいるよ」
    「お前がいると悪化する。」
    「あっそ、じゃあ、帰りますよ。じゃあね」
    バタンッ
    「何よ…あんな言い方しなくたって心配しただけなのに…あれ、なんで涙が出てくるんだろう……」
    (幼なじみなのに…)
    ギュッ
    「それは、俺が好きだからだろう。」
    「えっ」
    「いい加減、素直になれよ…俺はもうずっと中学から好きだよ。友里」

    きゅん

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  10. 「あ、斗識くんだ…」
    嬉しくて頬が緩む。
    「来てくれてありがと…」
    「う、ううん」
    じっと私は斗識くんを見つめてしまう。
    「…」
    やっぱり、好きだなぁ…
    「…なに?」
    「ううん、好きだなぁって思って…」
    素直に言う。
    すると、目を逸らして「そういうこと、あんま言わないで」と言われた。
    がーん…
    「…ごめん、嫌、だった?」
    「じゃなくて」
    斗識くんが慌てたようにこっちを見る。…目があった。嬉しい、と思うのと同時に、目が逸らされる。
    「…僕も」
    顔が赤くなっているのが一瞬見える。頭はぼーっとしているけど、気分はそれだけで幸せになる。
    「えへ、両想いって嬉しいね。ずっと一緒にいてね」
    「…やだって言ったら?」
    …やなの…?
    その言葉がグサッと刺さって、頭が痛くなるような感じがした。…さっきまで、治ってきてたのに。
    「〜っ、嘘、ごめん。超好き。…離れ、ないで」
    耳まで赤くなった顔がこっちを向いた。

    きゅん

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  11. 「あ、斗識くんだ…」
    ズル、と背負っていた鞄が落ちる。
    「来てくれてありがと…」
    「ううん」
    会った瞬間、そんな嬉しそうな顔するなよ…。
    じっと美由紀が僕を見つめる。虚ろな目で。
    「…なに?」
    「…好きだなぁって思って…」
    …っやばい
    「そういうこと、あんま言わないで」
    つい目を逸らして言う。
    今日こそ心臓がおかしくなる…
    「…ごめん、嫌、だった?」
    「じゃなくて」
    つい振り返る。思い切り目があって、慌てて目を逸らす
    「…僕も」
    なんて言おうと思っていなかった本心の方を言ってしまった。
    慌てすぎでしょ、僕…。てか、やばい。こういうこと言ったら…
    「えへ、両想いって嬉しいね。ずっと一緒にいてね」
    …ほら、爆弾が返ってくる
    「…やだって言ったら?」と、今度は思っていないことを言う。こっそり様子を伺うと、すごく悲しそうな、泣きそうな顔をしていた
    「〜っ」
    やっぱり、何を言っても美由紀には敵わない

    きゅん

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  12. 走って、彼の家に行く
    「おはよ」
    部屋に入ると、斗識くんは寝ていたらしく、眠そうに顔を上げた。
    「ん、はよ…」
    ドキュンッ、と心臓が撃ち抜かれる
    斗識くん可愛すぎ…
    抱きついたいのをぐっと堪えて、「今起きたの?」と訊く
    「ん…音がしたから…」
    風邪を引いてなくても、斗識くんはたまに、変なことを言う。ドアを開けてここに来ただけなのにな…
    「…それに」
    ぐっと、腕を引かれる。風邪を引いているからなのか、それとも調整しているのか、その力は弱々しかった。
    「…気づかないわけないじゃん」
    かぁ…と私の頬が赤くなる
    「…あ、ありがと…?」
    「なんでお礼?」
    彼はまた弱々しく笑う
    「…こんな近いと、移る…」
    恥ずかしくて、そんなことを言ってしまう
    「あ、ごめん…」
    頭回んなかった…と呟くのが聞こえた
    「来てくれたのが嬉しすぎて…」
    きょ、今日は素直が度を越している…!
    「ねぇ、今日は泊まっていかない?」

    きゅん

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  13. 幼なじみのなっちゃんと付き合っているあたしは、毎朝一緒の登校が日課。

    「おはよー」
    なっちゃんのお母さんにいつも通り挨拶して家に入る。
    「ちょうどよかった! ナツ起きないんだけど、夢ちゃん起こして」

    なっちゃんが寝坊なんて珍しい…。
    お母さんに言われるまま、なっちゃんの部屋に行く。

    「ほらナツ、夢ちゃん来たよ、起きなさい!」
    「ん~…」
    全く起きる気配がない…。

    「なっちゃん~。学校行こ」
    「ん、夢…。ん~…チューして…」
    何言ってんの…。

    お母さんはニヤニヤしながら「じゃああとよろしくね~」と部屋から出て行ってしまった。

    「チューしないと起きない~…」
    「わかったよもう…」

    ベッドのなっちゃんに一瞬だけキスした。
    って、あれ?

    「なっちゃん!熱あるでしょ!」
    「やった~…。夢が看病してくれる~…」

    そう言ってなっちゃんが、甘えたように潤んだ目で見てあたしに笑顔を向けた。

    きゅん

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  14. 「突然だからびっくりした」
    「連絡したら、先生、断るでしょ」

    俺は担任の清野先生と付き合っている。

    「手塚くんにうつったら大変だよ」
    「いいから。先生は寝てて」

    俺はキッチンに立って深呼吸した。

    「おいしい!」
    湯気の上がった雑炊をひと口食べて、先生は声を上げた。
    「手塚くんって料理できたのね」
    「こんなの料理のうちに入らないよ」
    「ねえ、これ帆立だよね。買ったの?」
    「家にあったからくすねてきた」
    「駄目だよ、こんな高価なもの勝手に持ってきちゃ」

    熱でいつもより顔が赤い先生は無防備で、色っぽい。キスとかそれ以上のこともしたいけど、今は我慢だ。
    先生に嫌われたくない。

    俺、本当は料理なんてひとつもできない。
    先生が風邪を引いたって聞いて、さっきアプリで調べたんだよ。

    「手塚くんが大人っぽく見えるよ」
    先生は微笑んだ。こんなふうに俺の嘘や背伸びを受け入れてくれる先生が大好きだ。

    きゅん

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    小月茜さんをフォロー

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  15. 「雫(シズク)!」

    呆れぎみに振り向くと、やっぱり蒼太(ソウタ)は変顔をしていた。

    …なんなのこの子は

    「早く行かないと学校遅刻するよ」

    家が隣の蒼太とはいつも一緒に学校へ行ってるけど、風邪をひいてしまい、私は学校に行けなくなってしまった。

    「雫!」

    今度はなに…

    振り向くと今度は、ズボンを頭からかぶって、もはや変人になっていた。

    前から思っていたけど、どうして私が風邪をひくとこうして変なことをするんだろう。

    …まぁ、いつも変なんだけど

    「ほんとに遅刻するよ」

    「…はぁーい、じゃぁいってきまーす!」


    「……ふふっ」

    ほんとに素直で可愛い

    「ちょっと忘れもの_って、雫が笑ってる!かわいぃ!」

    …?!

    「俺、雫の笑った顔が大好きなんだ!」

    …昔からずっと、風邪でしんどい私を笑顔にしようとしてたのか

    「…ありがとう」

    バカで変人で優しい君が、私も大好きだ

    きゅん

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    一 織さんをフォロー

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  16. 「……何してんの、お前」
    「来ちゃった!」

    教師の健ちゃんと生徒の私は、昔からの顔なじみ。
    家も近いし、今日は、体調を崩したという健ちゃんのお見舞いに来ている。念のため、マスクをして。

    「なんか、食べた?」
    「食欲ねぇ」
    「だと思ったよ、お母さんがお粥作ってくれたの、持ってきたから」
    「マジか。お礼言っといて」

    健ちゃん、だるそうだな。
    てくてく歩いて、そばに行く。

    「…なんだよ」
    「失礼します」

    手の甲を健ちゃんのおでこに当ててみた。

    「ん~……熱あるね」
    「……お前、マスク絶対外すなよ?」
    「へ? なんで?」
    「熱で頭がおかしくなってる俺に、お前が顔近づけたらどうなるか、わかんねぇ?」
    「……あ、私に風邪移るよね」

    優しいなぁ、健ちゃん。

    「そうじゃなくて、理性きかなくなるんだよ、バカ」
    「え?」
    「…なんでもねぇ」

    いつもより真っ赤な健ちゃんは、なんだか可愛かった。

    きゅん

    6

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  17. 「あ」

    そう言って開けた私の口にマカロンを放り込む先輩。

    「自分で食えよ」
    「だって先輩が持ってんの欲しかったんだもん」
    「はいはい」

    んへへ、と微笑む私と、呆れつつも私の頭をくしゃ、と撫でてくれる先輩。
    先輩とお付き合いを始めたのはいつだったっけ。
    私が高1の時に告白したから……2年前?
    早いなぁ、もうそんなに経つのか。
    そんな私はもう受験生で、先輩なんか華の大学生。
    今は必死に先輩の大学を受けようと奮闘中です。

    「そういやお前さー、この前の模試どうだったの」

    ふと、思い出したように尋ねる先輩。
    私はごくん、と口の中のものを飲み込んだ。


    「先輩、好きです」
    「うん、知ってる」
    「ずっと好きです」
    「俺も。…で、要件は?」









    「……勉強教えてください‼‼」
    「うん、知ってた」

    ガバーッと頭を下げる私。
    それにまた、先輩は私の頭をくしゃ、と撫でるのだった。

    きゅん

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    御垣 千夏さんをフォロー

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  18. 私は、拓哉のことが好きだ。
    そんな私の気持ちには、全然気づいていないようなアイツと今、メールをしてる。
    向こうは私のことなんて、ただの友達としか思ってないから遠慮もなく、
    恋愛相談されている。

    「ミカって可愛いよな。」
    「そうだね。」
    「なあなあ。ミカの好きな人ってだれか聞いてないの?お前の親友じゃん。」
    「はぁ?そんなの知ってても言うわけないでしょ。」
    「ほんとにミカの好きな人って誰だろ?ていうかお前は好きな人とかいないの?」
    「いたけど、失恋したよ。」
    「えっ!いつ?」
    「今さっき。」
    「は?どういうこと?」
    「もう私のことなんていいから、自分のこと考えたら?」
    「そうだな」

    ここまで言っても分からないなんて、ほんとにアイツは鈍感だと思う。
    まぁ、でもそんなアイツが好きなんだけど。

    私の片想い、どうにか報われないかな・・・。

    きゅん

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  19. 「あーあ、枯らしちゃった…」
    玄関の前でしゃがみ込んで、千夏は肩を落としている。
    そこには枯れてしまった朝顔の植木鉢があった。

    「お前、自分のガサツさわかってる?花なんて繊細なもの育てられるわけないだろ」
    「なによー!」

    「お水、いっぱいあげたのにな。日光にもいっぱい当ててあげたのに」
    「日光の当てすぎって良くないっていうけど」
    「ほんと!?」
    千夏は振り向いて、俺を見上げた。

    着古して首元がヨレた半袖のTシャツ。
    その奥にはっきりと胸の谷間が見えた。
    俺は目をそらした。

    千夏は俺を男として意識していない。

    「お日様に当てすぎて枯れちゃうなんて皮肉ね」

    お前、いつもそうだよ。
    付き合った男に尽くし過ぎて捨てられるだろ。

    「仕方ないな。新しい鉢植え買ってやるよ」
    「やったー!」

    この想いを伝えたら千夏を困らせる。これまでの関係が壊れる。

    それなら、今のままでいいと思うんだ。

    きゅん

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    小月茜さんをフォロー

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  20. 最初はあの人に似ているから君のことが好きだと思っていた。だけど違った。僕は君自身のことが好きだったんだ。この気持ちに嘘はない。

    先生が優しくしてくれたのはその人にあたしが似ているからだとずっと思っていた。あたしも自分の気持ちを分からないように、気づかないようにしていた。けどもうこの気持ちは隠せない。

    きゅん

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  21. 「凛くん大丈夫?」
    風邪で寝込んでいる彼氏に声をかける
    「…大丈夫じゃない」
    「そ、そだよね…色々買ってきたけど食べる?」
    「…うん」
    「ゼリーと果物どっちがいい?」
    「ゼリー」
    「ん、はいどーぞ」
    「どーぞじゃなくてあーんして」
    「えっ!しょ、しょーがないな、特別だからね!く、口開けて」
    「あー」
    「は、はい、あーん」
    「ん…うまい」
    「そ、それは良かった」
    「…うまい、けど」
    「けど…?……きゃっ!」
    聞き返した途端腕をぐいっと引かれベットに押し倒される
    「あの…凛くん?」

    「やっぱこっちが食べたい」

    「へ、こ、こっちって?」
    「咲希のこと」
    「ちょ…いきなり何言って……ん、んあっ…」
    抵抗する余地もなく唇を奪われる
    「…り、凛くん…だ、だめ…んっ…悪化しちゃうから」
    「ん…無理、止まんない」
    「んもっ…だめだって…」
    「うつしたらごめんね」

    この後めちゃくちゃいちゃいちゃした

    きゅん

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