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  2. 幼馴染みで彼氏な彼の家。
    彼は自分のベッドで寝ていた。
    (ふ,黒猫みたい)
    癖っ毛な彼の髪をそっと撫でる。
    そうしているうちになんだか暇になって,ベッタリとうつ伏せていた彼の横に私も並んだ。
    そのまま彼の髪に手を伸ばすと,少しテンションが上がってくる。
    (かっかわいいー!)
    寝ていることをいいことに,私は彼にペタペタふさふさ触る。
    するとパッと手を掴まれて,気づけば私の手首はシーツに縫い付けられていた。
    彼は私の上にいる。
    寝起きとは思えない俊敏さ。
    やっぱり猫みたいだ。
    「ねぇ,誘ってる?」
    彼の目は熱く濡れている。
    低く掠れた声に,私は身の危険を察知した。
    「わっいやっちがう! ごめんね!」
    「ちょっと,うるさい」
    「きゃぁっ」
    彼は私の口を塞ぐ。
    彼は猫みたいだけどそうじゃない。
    私が起こしてしまったのは,ネコ科の猛獣だったらしい。
    「んっぁ」
    銀の糸をひく彼は,まさに猛獣だった。

    きゅん

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  3. いつも通りまったり過ごす家の中
    「はい,プレゼント」
    そう言って彼氏の蓮が渡してきた物をみて驚いた。
    「何で…」
    「だってクリスマスデートの時,呉羽欲しいなって思ったでしょ?」
    見逃すわけがない。
    そう言う蓮に泣きそうになった。
    クリスマス仕様になったクマのぬいぐるみ。
    確かにすれ違いざま,私はそれを欲しいと思った。
    私は蓮より年上だし,恥ずかしくて言えなかったのだ。
    「でも…」
    悪いよ。
    「んぅっ」
    開いた口は塞がれる。
    「お返しってことで」
    蓮は妖しく笑った。
    だから,すごく恥ずかしかったけど私からもキスを返す。
    ありがとうって。
    蓮の気持ちが嬉しかったから。
    蓮は頬を赤く染めて,片手でそれを隠した。
    可笑しくて笑う。
    そのぬいぐるみを抱えて眠る夜は暖かくて心もポカポカした。
    そんな大事な大事なぬいぐるみは,やっぱり大切な,小さな姉弟にプレゼントされる。
    それはまだ,2人に内緒のお話。

    きゅん

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  4. 「ごめんね、クリスマスケーキ作ったんだけど持ってくる途中に崩れちゃって…」
    私は言いながら目に涙が溜まっていくのが分かった。

    「大丈夫でしょ、崩れても味は変わらないだろ。」
    ぶっきらぼうな言い方だけど、優しさがつまっている彼の言葉を聞いたら、我慢していた涙が溢れてしまった。

    「っ…、ごめん…」
    「大丈夫だって。食べて良い?」
    私はこくっと頷く。
    「ん!美味いよ!」
    私は首を横に振る。
    「本当だって、食べてみ。ほら、あーん」
    ケーキの乗ったフォークを顔の前に差し出され、思わず食べてしまう。

    「…!本当だ!美味しい!」
    さっきまでの涙がひっこんだ。
    「良かった、泣き止んだ」
    彼が笑って言う。

    「…悪かったわね、単純で」
    自分の変わりようが恥ずかしくて悪態をついてしまった。
    でも彼はそんな私の照れ隠しに気付いたように微笑んでこう言った。

    「俺、お前の笑った顔、好き」

    きゅん

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  5. 「こほっ……」
    折角の休日に、風邪で寝込む私。
    でもそんな事一切気にならない。
    横を見ると、最近彼氏へと変わった彼がいる。
    「ほらっ食え」
    彼の手には、ゼリーを掬ったスプーンが握られていた。
    彼がくれたお見舞だ。
    他にも様々なお菓子を買ってきてくれたみたい。
    私の好みが分からなかったんだろうなぁと、不器用な彼を想うとつい笑みがこぼれる。
    「なに笑ってンだよ…ほら、早く食べな?」
    更に幸せな笑いが込み上げた。
    言ったら怒るかもだけど、
    「今日は優しんだね」
    「っンなわけねぇだろ!! 弱ってる奴いじめても愉しくねぇだけだっての」
    昔は、言動のひねくれてる彼が大嫌いだった。
    いつも泣かされてきたから。
    でも、何となく察せられるようになって。
    彼の友達に、彼はいつも私への言動を後悔しては真っ青になり、嫌われてやしないかとおろおろしている話を聞いてからは、彼が可愛くて仕方ない。
    うん、今日も幸せだ。

    きゅん

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  6. 「今日も一日お疲れ様」
    毎日続くこの会話
    「唯都くんもね!!!」
    この会話を今日から変えたい
    「あの,さ友紀...」
    「どうしたの?」
    俺は友紀の頭をポンポンとして
    「いつも頑張ってるの俺が1番見てると思うんだよな。そんな姿に憧れを持ってもいる。そして,そんな友紀が大好きだ。俺と付き合ってくれねぇか?」
    口下手すぎて嫌になってくる
    「もちろんじゃん!私も唯都くんのことすきだよ」
    どっちの意味なんだか...それでも俺は友紀と一緒に笑った

    きゅん

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  7. 僕はにまっと笑う。

    とっても良いことを思い付いたから。

    「せ~んパイ!」

    後ろからポンっと肩を叩くと、先輩は涼しい顔で振り向いてくれた。

    -チュッ

    不意打ちのキス。

    先輩の表情は変わらない。

    そんな先輩を僕はにこにこと見つめ、まるで幼い頃にやったにらめっこのように、先輩と顔を正面から突き合わせる。

    「ふっっ」

    すると、突然先輩は顔を覆って俯いてしまった。

    「あれっ? やっぱり恥ずかしかったんですか?」

    意識せずとも上がる声のトーン。

    僕は嬉しくて堪らない。

    「バカ……」

    真っ赤な顔の先輩。

    照れ屋なのに意地っ張りな可愛い僕の彼女。 

    さて、僕の考えた特別なにらめっこ。

    ルールは覚えてくれた?

    大好きな、変に意地を張りたがるような彼氏·彼女にやってみてね。


    ~照れ屋で意地っ張りな、可愛い彼女と僕の特別なにらめっこ~

    きゅん

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  8. 「なんしよーと?」

    私はソファーでスマホをいじる彼氏に後ろから問いかけた。

    「……方言でとーばい。」

    「あ……」

    彼の一言に、私は少しだけショックを受ける。

    「別にええやろ? あんたの家なんやけ。それに標準語って以外と難しんちゃ」

    いつかのために標準語の習得に挑戦中の私は、彼にそう拗ねて見せた。

    彼はそんな私を気にせず、にやりと笑う。

    「まぁな。別に良いっちゃけど…………こげなこともここじゃないと出来んしな」

    彼は私を引き寄せる。

    次第に彼の顔がアップになって……

    ---私は方言も標準語も関係なく、言葉すら出なくなった。

    きゅん

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  9. 顔を赤くして、うつむいてしまった蒼に私は言う。




    「蒼。これ見て?」



    何も持ってないけど、拳をつくって、少し高い位置に持っていって蒼に見せた。



    「え?」



    案の定、蒼は何も疑わずに顔をあげる。




    チュウ。




    「私のファーストキス。何も言わずにとったでしょ? 
    それの仕返し」



    それには蒼も何も言い返せないようだった。



    「綾音って実は小悪魔?」



    それは普通にないと思うけど。

    きゅん

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  10. 「明日私が死んだとするじゃないですか?」

    突拍子のない言葉に、家庭教師の澤先生は目を見開く。

    「そしたら、この受験勉強って無駄ですよね」

    そう言ったら先生は、呆れてた。
    現実逃避だもんなぁ。でも、勉強してたら思ったんだもん、

    「どーせ死ぬなら楽しいことしてた方が未練ないです」

    例えば漫画読んだり、美味しいもの食べに行ったり、
    …澤先生とデートしたり

    「ゆみちゃんバカでしょ」
    つ、冷たい!澤先生冷たい!
    「せっ、先生は、私が死んで成仏できなくてもいいんですか⁉︎」

    じっ…て、先生を見つめる。
    先生は、ため息をついた。

    「俺は、ゆみちゃんといるだけで楽しいけど?
    この受験勉強が、楽しかったって、成仏してよ」

    ぱちくり、今度は私が目を見開く。
    「え…それって…」

    「あ、でも、死なないでね。」
    「それって⁉︎」

    「バーカ、勉強しろ」

    ばか!そこまで言ったら好きって言ってよ!

    きゅん

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  11. ある雨の日の朝、傘も差さずに家の門の前に立っている後輩の斉藤くんを見つけた

    「斉藤くん傘は?濡れちゃってるじゃない。この傘持ってて。それからちょっと待ってて」

    私は家にタオルを取りに戻り、もう1本傘を持って玄関を出たら、

    「傘は1本で大丈夫だから。俺、本当は傘持ってるし」

    なんて斉藤くんが言うから、2本目の傘は家に戻して。

    斉藤くんの制服をタオルで拭いてあげながら歩き出すと、しばらくして斉藤くんが

    「本当は傘持ってないんだよね。だから相合い傘してこ」

    「なに、その確信犯は」

    そう言いながらも私の顔は赤くなって。

    「もっとそばに来てくれないと、濡れちゃうよ」

    そんなことをサラッと言う斉藤くんはなんだか私よりも大人に見えて。調子が狂う。

    学校に着いたとき、斉藤くんの右肩がびしょ濡れになっていることに気付いて、

    傘の中で斉藤くんに近寄らなかったことを少しだけ後悔した。

    きゅん

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  12. となり、って…そういえばこの前誰か引っ越してきてたな…
    「まあ…隣同士よろしく。えっと…」
    「あ…!咲原結愛(さきはら ゆめ)です…!神城さん!今日はありがとうございました…!これからよろしくお願いしますね…!」
    「………はあ…ほんとなんなの…この生物…あと冬夜でいいから。」
    「あ、はい…!とう、やさん…!えへへ…なんか照れますね…!」
    「はあ…なんなのほんとこの可愛い生物…」
    …?冬夜さんなにかいっただろうか…
    「では、おやすみなさいっ!冬夜さん!」
    私は今度こそ冬夜さんに別れを告げて、家の中に入った。
    かっこいいひとだったなぁ…それはもう、見惚れちゃうくらい……
    また会いたいなぁ…
    そんなことを思いながら私は眠りについた。

    そ、そしたら…!!
    「「きゃぁぁぁぁぁぁぁ!」」
    耳をつんざくような声。
    な、なんで…!ど、どうして…私の学校に…!


    冬夜さんがいるの…!?

    ____続く。

    きゅん

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  13. ゴホッゴホッ
    「熱があるわね。先生には私から伝えるから今日は安静にしてなさい」
    そういってお母さんは私の部屋を後にした
    …彼に連絡しとこ
    はぁ〜、学校休みになっちゃった
    こんなに静かなんて久々かも
    …彼に会いたい
    そう思いながら私はゆっくりまぶたを閉じた



    下から聞こえる
    お母さんの陽気な声で目が覚めた
    私、あれから寝てたんだ
    私は壁側に向いていた自分の体を
    扉側に向けるために寝返りを打った時
    ー彼がいた
    「え、どうしてここに?」
    「…どうしてってお見舞い」
    私は起き上がり、
    まだ意識が朦朧としている中話したからか
    ベットの上からずれ落ちそうになった
    その時、彼に抱き抱えられていた
    「まだ熱あんだから、大人しくしとけって」
    「///う、うつるから離して」
    「うつしとけば治んじゃね?」
    チュッ
    「///」



    後日本当にうつったみたいです。
    今度は私がお見舞いする番!

    きゅん

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  14. 「今日はイースターだね!」

    「イースターだからって特別な事にだろ?」

     私は精也と話している。

     彼と今、おうちデートをしている。

    「特別な事がなくても、いいじゃん」

    「結衣がいいなら、俺は構わないけど」

    「でしょ。でも何かしたい」

    「いうと思った。何かしたいならウサギの格好でもしたら? うさ耳つけるとか?」

    「それいいね! 精也がそう言うと思って、実は買ってきてたんだ。はい」

     私は持っているうさ耳を瀬谷に渡した。

    「なんで俺が付けるんだよ。つけるならお前の方が似合うだろ?」

    「私は似合わないよ。精也の方が可愛いし、絶対に会うって」

    「いやだ。お前の方が似合うし、まず俺は男だ」

    「男とか関係ないよ。似合う方が付けるのがいいと思う。一つしかないし」

    「じゃ、精也が付けたらつける」

    「分かったよ」

     精也は諦めて付けた。

     そのあと私が付ける事は無かった。

    きゅん

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  15. 「美緒〜、もう探していいよ。」
    私は今、幼なじみの類の家でエッグハントというゲームをしている。
    どこにあるのかな〜?
    私は、類の家を探してまわる。
    後ろには類がいて、後ろで笑っている。

    「あと、2分!」

    残り時間がどんどん少なくなっていく。
    ホント、どこにあるの?
    類の家の隅々まで探したのに。
    探していないところあったかな〜?


    「あと、1分〜。」
    探していないところ……あった!
    類の部屋だ!
    私は類の部屋に急いで向かった。
    ガチャ。
    私は勢いよくドアを開けた。
    すると、類の部屋の真ん中あたりにプラスチックの卵があった。
    私は、卵を手にとって中を見てみた。
    中には手紙?ノートの切れ端?があった。
    その紙を見てみると
    『好きです。僕と付き合って。』
    と書かれていた。
    「類っ!これ……。」
    「僕の気持ちだから受け取って。」


    私は顔を赤らめた。

    きゅん

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  16. 「あぁ~!そこのタマゴとってよ!」
    「うっせ、今それどころじゃないんだよっ」

    敵と戦いながら、イベント中のタマゴを集めるゲームなんだけど…

    「トワのばーかっ」
    「はぁー?!」

    トワが全然タマゴとってくれないんだけど?!
    もう知らないーー

    「…おい、マヤカ」

    ふーんだ、無視してやる

    「……現実の方がいいんじゃねーの」
    …?
    「…それ開けてみて」

    そう言って指差したのは小さな箱。

    …え、なに?

    「やだ。虫?」
    「ちげーわっ」

    …なんなのよ
    トワの頬が少し赤い。

    箱を開けると、そこには水玉模様のタマゴがひとつ。

    「あははっかわいい!なにこ__」


    _チュッ

    私が振り向いた時、トワは私の口に触れるようなキスをした。

    タマゴはパカッと開くようになってて、その中には小さな手紙がひとつ。

    _『スキ』

    不器用に書かれた文字が愛しい。

    「……エッグハントされちゃった」

    きゅん

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  17. 〜前回の続き〜
    私は泣き崩れた
    でも彼の最後の願いだから…
    私は手紙をそっと開く
    『すみれへ
    こんな事になってごめんな
    きっと俺がいなくなったら…すみれは自分を責めると思った
    だからこれだけ言わせてくれ
    これからは俺より良い奴を見つけて、俺の事なんて忘れるぐらい幸せになってほしい
    それで…
    歳をとってこちら側の世界に来た時に
    「私めっちゃ幸せになったよ」
    って笑顔で言ってきてほしい
    最後に…
    すみれ…俺はお前と付き合えた時間が凄く幸せだった
    愛してるよ
    雫より』
    「うぅー…ずるいよ…最後にこんな事言うなんて…グスッ」
    でも私は心に誓った
    彼の約束を守りたいから
    「雫…私絶対幸せになって言いに行くから…待ってて」
    部屋の中…私の声は静けさに呑まれた
    でも私はそんな事も忘れるぐらいの笑顔を作った
    …その時、一瞬だけど彼に背中から包まれた様な気がした

    〜終わり〜

    きゅん

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  18. 昔から亡くなった人が見えた
    そんな私には大切な人がいた
    つい、この間まで…
    彼は亡くなった
    でも私の前に現れる事はなくてヒントを探すために彼の家に行った

    「相変わらず綺麗な部屋だなぁ…」
    本棚を見ていると1枚の手紙が挟まっている事に気づいた
    「…何これ?」
    そう言いながら手紙に触れた瞬間…
    「え…嘘…」
    眩しい光と共に姿を現したのは彼だった
    「おっ!やっと見つけたか〜その手紙」
    彼は何も気にする様子もなく微笑みながら普通に話している
    「何で…今まで私の前に現れてくれなかったの…ずっと待ってたのに」
    頬に一筋の涙が伝う
    「ごめん…傍にいてやれなくって。言いたい事は沢山ある。でもお前がその手紙を見つけたら…俺はあちら側の世界に行こうって決めてたから…またな。手紙絶対読めよ!」
    彼は泣かないように精一杯の笑顔を私に向けまた光と共に消えた…
    「何で!やっと会えたのに…行かないで!」
    〜続く〜

    きゅん

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  19. (なんでうち生きてるんだろう…消えちゃいたい)
    そんな事を思いながらカッターで手首を切る
    …ドンッ!
    ビクッ…!
    突然ドアが開いたかと思うと入ってきたのは一緒に暮らしている彼氏の理人だった
    「はぁ…また切ったの?」
    部屋は暗く彼がどんな顔をしているか分からない
    「ふぅっ…ごめんなさい…でも我慢できなかった」
    (きっと泣きたいのは理人の方なのに…うちが泣いてどうするのよ…涙止まってよ)
    ぎゅっ…
    「え…どうして!?」
    彼は後ろから抱きしめて頭を撫でながら言った
    「君の事だから頭がいっぱいになっちゃったんでしょ?でも誰にも迷惑かけたくないって思ったら辛くなって切っちゃった…違う?」
    私は静かに頷いた
    「すみれ…僕はどんな君でも受け止める。君の苦しむ顔は見たくない…急には無理かもしれないけど少しずつでも僕の事を頼ってほしいな」
    「うん」
    いつの間にか気持ちが落ち着いていた
    これはきっと彼の魔法…

    きゅん

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  20. 土曜日の夕方。お母さんに頼まれてお使いに行った。
    「はぁ~めんどくさっ亅と愚痴をこぼすと
    「ねぇ?久しぶり!亅え?!
    「ルイ…?亅
    ルイはニコッとして「そうだよ亅
    ルイは9年前、私達が10歳のとき親の離婚で引っ越した。ずっと仲良くしていて片思いしてた私はとてもショックを受けた。
    「なんでここに?亅ドキドキしながら言った。
    「なんでって…亅少しためてからルイは
    「お前に会いに来たに、決まってんだろ?亅まって…どういうこと…?! 10歳の時の彼とは違い大人な雰囲気が出ていた。
    「あのときは急でちゃんとお別れも言えなくてごめんな。でもお前に会いたくなってさ…。亅
    「ルイ…っ亅
    「9年越しだけど…ずっと好きでした。お前に会えない時、寂しくて辛かった亅
    ち、近い…
    「俺と付き合って?亅
    「私なんかでいいの…亅
    「お前だから、だよ亅
    「私も好きでした亅

    ルイは言う
    「もう離さないから亅

    きゅん

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  21. ドサッ。
    私は自分の部屋の前で倒れてしまった。

    やばい…。貧血?
    このまま、死んじゃうのかな…。

    「…何、してるの。」

    この声、一ノ瀬くん?

    「…大丈夫?…部屋に運ぶか。動くなよ。」

    えっ、これってお姫様だっこ⁉︎
    嘘っ!一ノ瀬くんが⁉︎

    こんなこと、考えてる場合じゃないけど…、ドキドキする。
    意外と、力あるんだ…。

    きゅん

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