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  2. 学校帰り男の人に声をかけられた
    「ねぇ、一緒にカラオケいこうよ」
    手首を強く握られ振り解けない
    「や、やめてくださいっ」
    抵抗していた時
    「やめてもらえますか?」
    その声に顔を上げると真鍋くんが男の人を睨みつけていた
    「は?やんのか!」
    私を後ろに匿うと真鍋くんは相手に回し蹴りをして寸止めした
    「俺、空手黒帯っすけど、やりますか?」
    男の人は、そそくさと去っていく
    いつも話しかけただけで真っ赤になる真鍋くんの見た事のない凛々しい面差しにドキドキする
    「真鍋くん、ありがとう」
    彼の顔がみるみる赤くなっていく
    あ、いつもの真鍋くんだ
    「大丈夫?」
    「怖かった…」
    冷静になったら体が震えてきた
    「お、送ってくよ…」
    「でも…真鍋くんち遠いのに…」
    真鍋くんが真っ赤になりながら私の手をぎゅっと掴む
    「震えてるよ。それに、また中野が危ない目にあったとき守れないだろ」
    恋に落ちた瞬間

    きゅん

    19

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