ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

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  2. 前回の続きから

    『死神になってみない?』

    「死神…?」

    何だそれ?
    意味がわからない。

    「死神を舐めちゃいけないよ。
    どうせ死ぬつもりなら,いいでしょ?」

    「は?」

    どうしてこの女,俺が死ぬ気だって知ってる?

    「どうしてだと思う?」

    俺はなにも喋ってないのに,こいつは俺の心を読んでいるようだ。

    「こいつなんてひどいなぁ。
    私のことは天使様って呼びなさい。」

    天使…この人が?
    確かに真っ白な彼女にはそれがぴったりだ。

    「で?なるの?ならないの?」

    俺になれるわけ…

    「この世界にはいらない人が多すぎる。」

    「は?」

    「そういう人たちを…残酷だけど殺して欲しいの。他の人を傷つける前に。
    わかるでしょう…?
    あなたも,この世界に絶望しているはず。
    …あなただったら,この世界を美しくできる。」

    気付いたら,返事をしていた。

    「はい…」

    俺は正しい。
    俺は…

    きゅん

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  3. 俺は夕のこと信じてるよ。だから安心してな。そばにおる。大丈夫やから。

    きゅん

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    晴星 夕さんをフォロー

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  4. こんな世界なんて…嫌いだ。
    残酷で醜い人間なんて…嫌いだ。

    ずっと苦しくて,ずっと辛くて…
    でも,自分は不幸じゃないってずっと否定してた。

    不幸だって思ったら,俺が普通の人じゃなくておかしくて,自分がいけないって考えてしまうから。

    楽しくないけど笑って,苦しいけど笑って。
    ずっとそうやって,嘘をついてきた。

    だからかな。
    ある日突然,プツンって音がして…笑えなくなった。

    今まで頑張って,普通の人のふりをして,ずっと頑張っていたのに…

    やっぱり自分は騙せなかった。
    他人のことを騙せても,自分のことだけはダメだった。

    どうせ俺がいなくなったって,誰も何も心配しない。

    だったら別に,もう死んじゃって,楽になってもいいんじゃないか。

    「あなた,誰?」

    俺が廃墟の学校へ行った時,天使みたいな人が話しかけてきた。

    「名前…ない。」

    「ふーん。
    それじゃ,死神になってみない?」

    きゅん

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    雫希さんをフォロー

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  5. 「先輩」
    「何?」
    私は2年生で1年の彼にとっては先輩だ
    「好きです」
    「またそれ?」
    この間私がモテなさすぎると相談に乗ってもらったら毎日のように「好きです」と言ってくるようになった由真くん。
    「香織先輩って何でそんなに告白されたことないって言ってたのにそんなに赤くなってくれないんですか?僕それが見たいのに」
    「馬鹿だねぇ、笑顔で言うからだよ」
    しかも、本当に好きなわけでもないのに告白されている側なのに、意識する方が申し訳ない
    「じゃあ、笑顔じゃなかったら赤くなってくれますか?」
    「え?」
    そんなに赤い顔が見たい?私のそんな顔見て何が楽しいんだろう…
    「本気で真剣だったらね。さぁ、部活始めるよ」
    「え〜」
    子犬みたいで可愛いと、由真くんファンは結構多い。何で私なんかにそんなに構ってくれるんだろう
    彼は急に真剣な顔になった
    「本気で好きです。ずっと、本気でした」
    え⁉︎
     恋の風が吹いた

    きゅん

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    佐々木由美さんをフォロー

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  6. 私、泉田 ユキは、

    同級生の中崎 相馬くんに片思い中

    親友の河田 ミカ は私のいい相談相手!

    そんな時、ある友達からとてつもないことを聞いて?!

    親友と好きな人の幸せ



    自分自身の幸せ

    あなたならどちらを選びますか?


    【ちょっと語彙力無いんですけど暇な時見てくだされば光栄です。<(_ _)>】

    きゅん

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    たび ミーコさんをフォロー

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  7. キャラが違う生徒会4人と夢を追う途中で
    恋をしちゃいます。

    切なくてキュンキュンするお話です。

    4人の生徒会に溺愛されちゃいます!?

    きゅん

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    わかこーんさんをフォロー

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  8. 今日はクリスマス

    なのに両親は出張で家には私一人

    はぁ…今年はクリぼっちかぁ

    すると

    「先輩!」

    声が聞こえ玄関を開けると

    イケメン男子の輝君がいた

    「ちょっと来て!」

    輝君は私を連れて学校に入った

    「輝君。どうし…」

    目の前にはキラキラしたクリスマスツリーがあった

    「綺麗でしょ?朝から先生が何かしてたから気になって夜に来たらこれ見つけてこれは絶対に先輩と見たいなって思ったんだ」

    私と?

    「先輩、こんなジンクスがあるの知ってます?」

    「ジンクス?」

    輝君は私の耳元で

    「夜の学校でクリスマスツリーの前でキスした二人はずっと一緒で幸せになれる」

    そう言った後私にキスした

    「ひ、輝君?」

    「僕、先輩が好きです。一目見たときから好きでした。僕と付き合ってくれませんか?」

    「…はい」

    私のクリスマスプレゼントは恋人だった

    きゅん

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    アスナ*さんをフォロー

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  9. 「もー、着いてこないでってば!」

    「何言ってんだよ、俺ら幼なじみなんだから方向一緒だろ」

    さっきからこんなやりとりを何度繰り返しただろう。

    私たちは幼なじみ。でも私はそう思わない。だって私は、こいつのことがずっと好きだから......。

    きっとそんな思いを抱いているのは私だけ。悲しくなるな。

    「おい、こっち向けよ」

    あいつはそう言う。あんたの一言で私の心臓は忙しくなる。

    「やだ。」

    悔しくなってそう言った。
    すると......

    ギュッ

    突然の後ろからのぬくもり

    なんで?なんで私のことただの幼なじみとしか思っていないのに、
    なんで抱きしめてくるの......

    苦しい。切ない。泣きそうだよ。

    「なんなんだよ。なんで俺の方見てくれねーんだよ。こっちはずっと、お前が好きなんだ。大好きなんだよ」
    全然知らなかったよ。キミの気持ち。
    明日からは、幼なじみじゃなくて恋人同士だ!

    きゅん

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    神崎 恋紋さんをフォロー

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  10. ねぇキスしてもいい?
    ずっと好きだよ
    愛してるさちか

    きゅん

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    かずほくさんをフォロー

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  11. 私は二つ年上のいとこと一緒にいる。

    え?理由は何でかって?正確に言うと閉じ込められた。

    だから家に帰れないし、いとことずっと一緒にいないといけない。

    でも、私そのいとこのことあまり好きじゃない。

    かっこいいけど、怖い顔しているから。近づきにくい存在だった。

    とにかくこの間が持たないから早く帰りたい!

    そうだ!恋愛話を聞こう。それなら私も気楽に話せる。

    「あのさ、風君って好きな人とかいないの?」

    「へっ??俺は・・・・・お前が好きなんだよ。このまま時が止まっていたらいいのに。」

    かれは意地悪な顔をして笑った。


    「じゃあさ、風君。キスしよ??」

    彼は一瞬驚いたような顔をしたが、また意地悪な笑顔に戻って強引にキスをしてきた。

    「ん。っあ  ふっうくっん  らいすきらよ?」

    「もうお前可愛いすぎ!俺を煽ったお前の責任だからな?」

    もうここで風君と暮らしたい。

    きゅん

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    天野 雪さんをフォロー

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  12. 中学校生活初日、私は自分の教室に向かっていた。

    どん!

    しまった、誰かにぶつかってしまった(゜ロ゜)

    「ごめn」

    「大丈夫?」

    「だ、大丈夫。ありがとう」

    ぶつかってしまったのはちょっと私より背の高いイケメンだった。

    「じゃあ気をつけてね」

    「うん。ほんとにごめん」

    「大丈夫。気にしないで。じゃあまた。」
    そう言って彼は去っていった。

    私はしばらく教室に行くのも忘れて、そこにぼーっと突っ立っていた。

    きゅん

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  13. ようやく学校に着いて早々、門の前に教師達が並び生徒達の頭髪検査をしていた。



    先生
    「はい、いいよー。はい、次ー」



    他生徒
    「先生ちょっとテキトー過ぎない?(笑)」



    先生
    「いいんだよ、こんなの適当で」



    あなたの番が回ってきた。



    先生
    「おはよー」



    あなた
    「おはようございます」



    先生の手が、フワッとあなたの髪を撫でる。



    先生
    「.....何かいい香りがする」



    あなた
    「......!」



    先生
    「お前って、花みたいな香りがするな。」



    そう言うと、先生は微笑み

    もう一度

    あなたの頭を優しく撫でた。

    きゅん

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  14. 同じ委員会の虹川温。
    前より大人びて、優しくなっていて…
    ドキドキしちゃうよ…
    でも、現実は甘くなくて…

    きゅん

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  15. 私はいつもここで待っている。

    そう、私には歳上の彼氏がいる!

    必ず学校が終わると迎えに来てくれるの。

    「歌姫。
     迎えに来たよ!」

    「ありがとう。
    いつも助かってる。」

    すると、私は後の男子に呼ばれた。

    「歌姫ー!
     ちょっと話したい。」

    私は、どうしようってアタフタしてた。

    すると、夢月(私の彼氏)が、

    「歌姫、俺の何だけど?

    その瞬間私はカ顔が赤くなったのが分かってすぐ夢月のほうを向いて顔を下に向けて手で覆ってしまった。

    男子が機嫌悪そうに何も言わずに行ってしまった。

    夢月は、私の方を向いて、

    「お前、なんでそんなモテんの?
     マジ、歌姫は、もう男子見んなよ。」
     
    その瞬間、私は顔をあげてしまって。
    私の頭の上にははてなマークがついていた。

    その瞬間夢月が

    「お前は、俺だけ見てればいいの。」

    それを言って夢月は、私にチュってキスをしてきた。

    独占欲。

    きゅん

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  16. 見た目で勘違いされがちなキミ
    キミの本性、魅力、全部見つけたのは私がハジメテだよね?
    いつしか離れてしまった。
    あの手あの声あの体温全て覚えていると言うのに
    初恋って
    叶わないって
    誰が決めたの?
    学校が、離れてもずっと隣が良いの!!

    あの日、豪雨の中で、野良猫に触れた手が偶然重なって私の持ってた折り畳み傘でキミは帰ったね

    出会いは戻り
    別れてしまうの?
    学校違くても…会いたいのは私だけなの?

    又、あの日のような雨が降った今日、
    会えないかな?
    あの日の空き地へ私はあの日の猫にそっくりな猫を追いかけて走って向かうよ

    遠くにあの日のキミが見えた気がした
    『気のせいじゃない…』
    『久しぶり』
    『会いたかったよ』
    『俺も…会いたかった』
    あの日あの時、あの瞬間から
    恋に堕ちてたのは私だけじゃなかったんだね?

    『『キミが好きだよ』』








    二人の涙と雨は、恋の熱に溶けて消えた。

    きゅん

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  17. 「よっ!」
    「あ、颯太!そろそろ私の社会の教科書返してくれない?」
    「ごめんごめん笑、明日返すよ。」
    幼なじみの颯太(そうた)は学校1モテる。

    「それで、どうしたの?また何か貸してほしいの?」
    「ちげぇーよ」
    「え?じゃあ、何?」
    「この前、チョコくれたじゃん?」
    「あげたねそれがどうしたのー?」
    「そのお返しだよ…」
    そう言って白い紙袋を渡してきた
    「開けていい?」
    中身は私の大好きなチョコが2つ。
    「颯太!ありがとう!」
    「じゃあ、俺はこれで」
    それだけ言って自分のクラスに入っていった。
    多分、荷物を取りに行ったんだろう。
    じゃあ、一緒に帰ろう家も近いし。
    「颯太!一緒に帰ろう!」
    そう声をかけるとおうだけ言ってこちらに走ってきた。
    「あ、あのさ……」
    「うん?どしたの?」
    そう問いかけるが何も答えないと思っていたら
    「お、俺さお前の事が好きなんだよね…」
    「私も、颯太の事好きだよ」

    きゅん

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    藺雨さんをフォロー

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  18. 「おっはよぉ将也(まさや)!」

    私は仲のいい同級生の将也に駆け寄った。

    「え…?優実(ゆうみ)……?髪ないよ?」
    「髪はあるわ。」

    将也が驚くのも無理はないと思う。

    私はポニーテールにしていた長い髪をバッサリと切り、ボブにしたから。

    「どう?似合うかな?」
    軽くターンして聞いてみる。

    「…………来て。」
    「え?ちょ、将也!?」

    いきなり手首を捕まれて階段まで引っ張られた。

    「もー、いきなり何?」

    私がたずねても無言のまま、将也は私の一段上の階段に立ち、手を伸ばしてきた。

    その瞬間、頭の上にふわっと熱を感じた。

    「優実、ずっとポニーテールだったから出来なかったけど、今やっと出来た。」

    一段上の階段にたっているせいか将也がずっと大きく、男らしく見えた。

    きゅん

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    西園寺莉乃さんをフォロー

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  19. 初恋もまだな18歳のあたしだったけど…
    自動車学校に通い続けてて恋しちゃったみたい。

    最後の日にあたしはチョコを渡そうと思って今呼んで貰ってるところ。

    「あれ?伊藤さんどうしたの?」

    「金澤さん!あの!
    私、金澤さんのこと好きになっちゃったみたいです...チョコ受け取ってくれますか?」

    「俺もね、伊藤さん率が高くて印象が強かったんだ。一緒に車乗る時話せたのがすごく楽しかった。
    俺、伊藤さんのこと好きだよ。」

    「...っ!」

    まさかそんなこと言って貰えると思ってなかったから恥ずかしい!

    「あと、忘れてた。
    恥ずかしがってる顔も可愛いよ?伊藤さん?」

    「相変わらず意地悪!」

    あたしは教習所を卒業したけど連絡先を交換して毎日連絡してる。

    お休みの日は車デートして、お互いを乗せあってるんだ。

    きゅん

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    本郷 美弥さんをフォロー

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  20. 学校で大人気の先輩。
    可愛らしいフェイスは先輩後輩関係なくモテる。
    バレンタインを利用して伝えよう、私の気持ち。
    「先輩…これもらってください…!」
    「え…チョコ?」
    「あと…こんなこと迷惑かもしれないんですけど…
    私、先輩のことが好きですっ!」
    自分でも顔が赤いとわかるぐらいあつい。
    すっと軽くなった手元。
    受け取ってくれた…
    「よろしくお願いします。
    女の子に言わせるとか、ぼくかっこわる笑」
    その言葉がうれしくて涙が止まらない。
    「先輩はかっこいいで、す…きゃっ!」
    その瞬間背中に冷たい感覚と目の前に怪しく笑う先輩の顔。
    「君はもう僕のものなんだよね?じゃあ、僕の好きにしていいんだ。」
    いつもの子犬みたいな顔じゃなくてオオカミの顔をしていた。
    昨日降った雨の水たまりに映るのはキス寸前の私たち。
    この後、先輩が持っているピンク色の箱の中のチョコより甘い甘いキスをもらった私。

    きゅん

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  21. 「よぉ。珍しいな。お前がこの時間なんて」

    声のするほうを向いたら、秋田君だった。
    え、キャラこんなだっけ?

    避ける間もなく、あたしの髪をごしゃごしゃとかき乱す秋田君に、あの時のキス男がピッタリ重なった。

    お返しにこの真面目ぶった黒髪カツラを掴んでやろうと手を伸ばしたら、いともたやすくひょいっとかわされてしまって。

    「その手は二度とくわねーよ」

    「きゃぁ!」

    あたし、勢い余って、ジャンプの着地でおもいっきり水溜りを踏んでしまった。

    「お前まじおもしれーなぁ」

    そう秋田君が言うのが早いか、
    あたしのカラダが宙に、浮いた。

    「ちょっ!何すん…」
    「じっとしてろって」
    「荷物じゃないんだからっ!降ろしてっ」

    秋田君はあたしを肩に軽々と担いで、片手であたしの靴とソックスを脱がせた。

    「ねえ、ちょっと、秋田君!どこいくの?学校すぐそこ…」

    「いい天気だし、デートしようぜ」

    きゅん

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