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  1. 12件ヒットしました

  2. 「だから、ここはこれ入れないと
    答えが違うくなるって」

    「あ、確かに」

    先輩の綺麗な指がプリントに
    文字を書き込んでいく。

    「ほんと頭に入らないー!」

    「サッカーの事ならすんなり入んのにな」

    「そうなんです!」

    「ドやんな」

    頭の上にチョップを落とされ
    素直に勉強を再開する。

    カチコチと時計の音が鳴る中
    黙々と解き進める

    「で、出来た!!!」

    文字が書き込まれたプリントを
    嬉しくて持ち上げるが
    そこには先輩は居ない。

    ま、残ってって言ってませんし、
    期待してなかったですけど。

    でも、ちょっとくらい、
    お疲れ様って、言って欲しかった。

    「ひゃっ!」

    ほっぺたに冷たいものが当たり
    そのまま両頬を掴まれ上をむく。

    ワシワシと髪の毛を撫でられる。

    「もう!なにして!」

    目を開けると同時にドアップで写る
    先輩の顔に言葉が詰まる。

    「おつかれさま!」

    きゅん

    2

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  3. 「せ、先輩、あの」
    「……?」
    「あれ、◯◯じゃん! どしたの? さてはチョコを俺に?」
    「え、あ」

    違う──と否定する前にチョコを1つ取られた。
    それもそこそこ良い箱の方を。

    「わーこんな豪華な物、嬉しいな。日頃優しくしてた甲斐があるわー」
    「お前、そんな動機で女子を……」
    「えーだって向こうからキャーキャー言ってくるし?」

    その通りだ。この二人は容姿端麗、キャプテンと副キャプテンを務めるだけの有望な人達で、わざわざ私が渡さなくてもチョコを貰える。
    それなのに渡すのは、

    「なになに、もう1つは義理チョコか。じゃあこれ本命だったり……」

    と、何気なくひっくり返した副キャプテンが息を呑んだ。私はすぐさま持っていた義理チョコを副キャプテンに押し付けた。

    「これ、お前宛てだってさ」
    「え?」

    こんな恥ずかしい渡し方ってない。私は返事も聞かずに逃げた。後ろから追ってくる気配を残して。

    きゅん

    3

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  4. “こっちへ来い。ここに座れ。返事は?”

    私の好きな先輩はいつも命令口調だ。一度も私の名前を呼んだ事はない。今日も生徒会の事で呼び出された。

    「あの」
    「なんだ? 何か不満か」
    「いえ……」

    先輩の有無を言わせない声に私は返事が出来なかった。先輩はそんな私の態度は全てお見通しだと言わんばかりに睨み付けた。
    ただ、YesかNoを言うのに躊躇う理由があった。

    事の始まりは昨日。
    “おい”と誰かを呼ぶ先輩の声に私が気付いた後、着いて来いと言わんばかりの背中を辿った先に人の名前を覚えてるのか謎のこの人に告白をされた。
    たった一言「お前の事が好きだから付き合ってくれ。返事は明日で良い」とだけ。
    で、今日がその返事の日。

    「付き合っている奴は?」
    「いません」
    「じゃあ付き合え」
    「はい」
    「……宜しく──」

    耳を疑った。最後に私の名を呼んだから。
    恋人になって最初の言葉が私の名前──。

    きゅん

    21

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  5. キコーンカーンコーン
    チャイムがなった。
    昼休みだ……先生に頼まれた荷物もっていかなくちゃ……
    私は先生に頼まれていた荷物も持って教室を出た。
    これ、結構重いな‥‥
    思い荷物を持って私は階段を上がった。
    荷物のせいで前が見えない…
    その時誰かにぶつかった。
    「おっと…」
    「あっ!すみません!」
    「あれ…星野愛菜ちゃん!?」
    「真宮大和先輩?」
    大和先輩にぶつかってしまったようだ。
    大和先輩は、部活の先輩で、私の好きな人。
    「愛菜ちゃん大丈夫?思い荷物を持って…俺が持ってあげようか?」
    「だ、大丈夫です!!」
    「無理はしないの。」
    その時大和先輩は、私の頭にポンポンとしてくれた。
    「ここまでよく頑張ったな。あとは俺が持っていくから…」
    「ありがとございます……」

    きゅん

    2

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  6. 帰ろうと思い教室から出ると
    廊下には私の大好きな人がいた

    まだ私に気づいてないらしく
    後ろから抱きついちゃおうかな…?

    そんな事を考えていた私ですが

    『やっぱり恥ずかしい!』
    あ…待って‥どうしよ‥聞こえて‥‥

    『なにが恥ずかしい?』

    『‥』
    いつの間にか目の前には
    都先輩が立っていた
    『き‥気にしないでください?』

    『そんなこと言われると余計気になるんだけど‥?』
    いや‥言えないよ、恥ずかしいし‥
    『好きだよ‥』
    都先輩の突然な甘い言葉に全身の熱が上がった気がして顔を覆い隠す

    『ああ、、もう好きすぎる』

    きゅん

    15

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  7. 俺はお前以外好きになれる奴がいない

    きゅん

    1

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  8. 「ねぇ、今日の晩飯何?」

    「んー、ハンバーグかなっ!」

    「やった、楽しみ!」

    何でもこなす、完璧生徒会長のくせに。
    なんでこんなに、かわいいんだろう。

    「チーズもいれちゃおっかなぁ。」

    「まじで?!超うれしい!」

    「ふふっ、かわいいなぁ」

    なんて言って私が笑うと、ちょっとほっぺたを赤く染めて照れるセンパイ。

    「「かわいくなんてないよ!できればカッコいいって言ってほしいなぁ」でしょ?」

    センパイの言うことなんか、分かりきってるんだから。
    そう思うと何だかおかしくなって、ふふって笑うと、

    「な、何で笑うんだよっ」

    ってすねるから、私は

    「じゃあ、ハンバーグは無しねっ!」

    って、仕返ししてやる。


    ──こんなやり取りが楽しくて、ずっとセンパイと一緒にいたいって、私はこっそり神様におねがいするの。

    これから先もずーっと、センパイとしょうもない話ができますように。

    きゅん

    10

    小山柚菜さんをフォロー

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  9. 学校公認カップル

    梨玖と颯恋


    ある日後輩くんに告られ
    断ったけど梨玖には効かない


    「あの誰だよ」

    ただの後輩くんと話してだめ

    終いには

    「俺を怒らせた罰だ
    俺にキスしろ」

    お仕置きされちゃう!?


    「素直になれよ
    キスして欲しいなら、自分で言え」


    もう、梨玖のキスに良いしびれる


    「颯恋、大好き」

    「梨玖…っ、大好き」



    etc...

    きゅん

    24

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  10. 『おい。お前、あの男に何をされた。昼からお前の顔が真っ赤だ。』
    「な!何もされてませんよ⁉︎」
    『その顔は、嘘付いてるな。』
    「ついてないです!」
    『……じゃぁ、それはなんだ。』
    「!これは…///」
    『キスマーク…だよな?』
    「っ///は…い」
    『やっぱりされてるじゃないか』
    (首のキスマークの上からキス)
    「ん//」
    『他に何された』
    「唇にキスされました//」
    『そこまでしたのか。お前の口を消毒しとく。あの男の匂いが付いていたら腹がたつ』
    (深いキス(唇)
    「んんっ///」
    (唇を離す)
    「はっ////」
    『…消毒終わりだ。』
    「え……」
    『なんだ?その目。今よりもっと激しくして欲しかったのか?』
    「は……はい////」
    『(クス)素直だな。お前が感じる様な激しいキスしてやるよ』

    きゅん

    14

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  11. 「好きです」

    その言葉は先輩には届かなく、
    どーしよもない


    大好きな先輩には
    彼女がいる。ずいぶん前から知っていたがすごく美人。
    とうてい私にかなわなない

    「はぁ~、好きなのに…」

    「どーしたんだ?子羊」

    「先輩!」

    彼が私の大好きな先輩
    カッコいいでしょ?

    「誰が好きなんだよ(笑)」

    「先輩ですよ~」

    「まじで諦めてくれねーか?俺も彼女を大切にしたいんだ」

    知ってるよ。先輩が彼女を大切にしているとこ
    そこに惚れたんだもん、わたし

    「知ってるけどあきらめられないかなぁ?」

    「でも、おめーをすきになることは確率的に低いと思う、だからごめん!」

    ごめんね、先輩
    でも好きにいさせてください

    きゅん

    4

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  12. 傘に降り注ぐ音が大きくなるとともに風が吹くと、
    目の前にいる幼い男の子の傘が飛んでしまった。

    私は傘をあげて雨宿りをし始めると、
    幼い男の子はお礼を言い自分の体より大きな傘を持って走っていった。


    待っても止む気配ないな、どうしよう。
    えっ?こっちに来てるの先輩?

    「宇佐美!」

    「先輩!どうしたんですか?
    あれ?その傘私の。さっき男の子に渡した。」

    「あの子、俺の甥っ子なんだ。」

    「でもなんで私の傘って?」

    「傘に名前書いてんじゃん。
    雨宿りしてるって言うから走ってきた。」

    私のために......?

    「あ、ありがとうござます。
    でも先輩、傘一本しか持ってませんよ?」

    「慌ててきたから忘れたって言うのは口実かな。こっちおいで。」

    優しく私の手を引くと、
    先輩の顔は赤らんでいた。


    「俺、お前の事......。」

    煩わしい雨の音は、心に残るメロディーに変わった。

    きゅん

    17

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  13. 今日も部活が終わってこれから下校。
    吹奏楽部の私はクラリネットの担当でその先輩が好き。
    祐樹先輩((ゆうき。
    優しくてふわっと笑う祐樹先輩に惹かれたんだ。

    あ…あれ?
    さっきまで晴れてたのに…
    空にはどんよりと思い雲。
    大粒の雨が降っていた。

    お姉さん晴れるって言ってたのにー!
    よし。濡れるぞ。
    そう覚悟を決めた時
    「何してるの?」
    「ゆゆゆ祐樹先輩!」
    「濡れて帰るの?」
    「傘忘れちゃったのでそうします」
    お姉さんのせいで…
    「んー…入ったら?」
    「えぇ⁈そんな!先輩が濡れちゃいます」
    「俺は男だからいいの」
    「じゃ…じゃあ…」
    「うん。それでよし。送って行くよ」
    「あ…ぁりがとぅござぃます」
    小さい声でそう言った。
    「耳まで真っ赤だよ
    意識してくれてるなら嬉しいな。
    俺。ひなちゃんが好きだ。」

    きゅん

    13

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