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  1. 43件ヒットしました

  2. 『こんな時間に外いたら風邪ひくぞ。名前は?』
    ぶっきらぼうな言い方で彼が尋ねる。


    ヤバい…。怒らせちゃう……。
    そう思っても緘黙症の私はどうすることも出来ない。


    『俺は2-Cの西辺海音。』

    私の反応がないことにもお構い無しで、そう言った彼は私に握手を求める。


    私の手を包み込む大きくて温かい手。人の温もりなんて久しぶりに感じた気がする。

    なんだか安心した。

    『2年か?』

    再び聞かれコクンと頷く。


    『これどうしたんだ?』

    彼の手が私の左頬に触れる

    父に殴られたところが腫れているのだろう。

    私が俯くと、彼はそれ以上の詮索はせず、温かい手で頭を撫でてくれた。

    きゅん

    1

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  3. 「星、綺麗だね!」
    「…そうだな」
    私は、幼馴染みの七翔を夜中の学校の屋上に呼び出した。明日、転校する星好きな七翔と最後に一緒に星を眺めたかった。
    「明日だっけ?」
    「…そう」
    今日で最後なのに素っ気ないからどうしようもなく泣きたくなってしまった。
    「今日は、月が綺麗ですね」
    「うぅ…そうだね」
    私が泣いている間、七翔はずっと静かに私の頭をなてでくれた。泣き止んでから2人で家に帰った。
    今日は、ホワイトデー。七翔とお別れする日が来てしまった。七翔の見送りはしなかった。
    学校に行って、自然と七翔の席を見ていて泣きそうになってしまった。気分を変えて机の中に教科書をしまおうとしたけど中に何か入っているのに気づいた。小さい箱で中はチョコだった。
    その時、スマホに七翔からメールが届いた。
    『僕は、今日も明日までずっと月は綺麗だと思ってるよ』
    このチョコは七翔からだ。今日、私と七翔は結ばれた。

    きゅん

    2

    ♪mirai♪さんをフォロー

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  4. 嫌だ!!!
    どうして?
    やめて!!!
    私にそんな目をむけないで!!!!
    お願いだからそっとしておいてよ
    私は何もしてないじゃん
    なのに…なんで……
    なんでだよ!!!!
    もういやだよ
    もう生きていたくないよ
    自由にさせてよ!!!
    なんで!!なんで!!!

    『大丈夫だよ!!僕がいるから!!だから、心配しないで…今は眠ってていいんだよ』
    私を抱きしめて言う優しい君の声
    名前も知らないのに、なんでこんなに落ち着くのかな
    涙が止まらないのかな?
    君は誰?目が覚めたら教えてくれる?

    僕の声に導かれるように眠る君
    また何かを抱え込んでいたんだね
    優しい君のことだから、誰にも言わずに自分で解決しようとしたのかな?
    たまには頼ってほしいな
    『僕は君の・・・なんだから』
    そう呟いて彼女の頬にキスをする

    二人の頬には一筋の涙があった

    きゅん

    3

    四季咲 詠さんをフォロー

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  5. 私は大学4年 彼氏は一つ上のクール男子

    学校帰り友達とカフェでお茶してたら、窓

    の横を彼氏が女の人と歩いていた

    慌てて外に出たが…楽しそうに笑ってる

    私の前だとあまり笑わないのに…そのまま

    家に帰った!涙が止まらなかった

    私より綺麗な人だった

    私はケータイを出し、別れよ!の言葉だけ

    メールで送った!既読にならない!

    少し眠ってしまった!その時インターホン

    が鳴った!モニターを見ると彼!

    いつものように開けた

    玄関に入るなり、抱きしめて…

    「俺何かしたか⁇なんで別れなきゃいけな
    いんだよ!」

    いつもクールな彼が髪がボサボサで、泣き

    そうな声で言った

    「気持ちがわかんない!好きとか言ってくれないし…私ばっかべた惚れで…」

    「俺の方がべた惚れだよ!」

    ポケットから箱を出して、そこには指輪

    「結婚しよう!
    それと…お誕生日おめでとう」

    今0時です!

    きゅん

    7

    パクトミさんをフォロー

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  6. 時刻は夜中の一時。
    「先輩、明日は話さないのでゆっくりしててください。」
    先輩は、バイトもして学校に来ていていつも疲れた顔をしている…ものすごく心配なためそうやって言ってしまった……
    「え…やーだァ、話すの!」
    「だーめーでーすー」
    「お前は、俺の言う事聞いていればいいの」
    そして、独占欲が強い時があります。
    「それだけは、聞けんよ。」
    「なんで?」
    「何でもです、じゃあなんで話したいんですか?」
    「好きだから……それじゃあダメ?」
    「………分かりました
    …自分も話していたいし(小声)」
    「え?何聞こえんかった」
    「…自分も話していたいです!」
    「…その言葉を待ってましたよく出来ました… (ニヤリ」
    という会話をいつもして、押しに負けてしまってます…
    まぁ、好きだからいいんですけど
    「お前は、俺以外と話すの禁止ね」
    「分かりました。。。」
    クダグダになってしまい、申し訳ございません。

    きゅん

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    藺雨さんをフォロー

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  7. 「なぁ......、夏休みに学校来んの俺、嫌なんだけど」
    悠真は大の学校嫌い。たとえそれが授業のない夏休みであっても、例外ではない。
    「どうしても、ここに来たかったのーっ!」
    気乗りしない彼の態度が移ったのか、私は不機嫌そうに訴えた。
    「なんで、こんな何もねぇとこに来たかったんだよ!?」
    「だって!......二人っきりに、なりたかったんだんもん......」
    いつも学校をサボって男友達と、ばっかり遊んでる悠真。たまには、二人っきりになりたい。だって!......私は悠真の彼女なんだよ?
    「やっと、素直になってくれたか。お前が全然甘えてきてくれないから、俺は寂しくて男友達と、ばっか遊んでたんだぞ」
    「え......っ、うそ......?」
    「マジ。ほら、こっち来い」

    ーーギュッ♡

    きゅん

    6

    雨 瑞夏さんをフォロー

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  8. 「ほらほら早く!ポッキーの日が終わっちゃうよ!」


    はい、真夜中の学校の屋上に到着!

    私はポッキー片手に、いまいち状況を掴めてない彼氏をここに連れ込んだ。


    「で?そんな日の真夜中に何しようっての?」

    「実はね、ここで恋人同士がポッキーを食べさせ合うと、ずっと一緒にいれるんだって!」

    「変なジンクス。これだから女子はー」

    「いいじゃん!ほら早く!あと一分しかない!」

    「アブね!鼻に入るって!わかった、わかったからそんなに焦んな!」


    ガチャン!


    「……え?うそ、カギ閉められた!」

    「マジか。警備のヤツ、俺らのこと気づかなかったんだな」

    「どうしよー!帰れなーい!」

    「ホントだな。ある意味ずっと一緒にいれるな」

    「そういうことぉ?ちょっと意味違くない?」

    「意味違くてもいいじゃん。このまま朝まで一緒にいれるし……な?」

    「う……うん」


    ジンクス、万歳!

    きゅん

    4

    しまゆうかさんをフォロー

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  9. 佐々くんとはもう会わない

    そう言い残して、花美ちゃんが姿を消した

    「クソッ!」

    路地裏のゴミ箱を、佐々が思いっきり蹴り上げる

    「落ち着けって、佐々…」

    俺が何言っても、もうムダみたいだ

    「あったま、きた!自慢じゃねぇけどオレは今まで一度だって

    自分からっ

    オンナにっ

    スキだなんて言ったコトねんだよっ!

    それを、あのオンナ

    なかった事なんかに絶対にさせねえっ!」

    佐々は携帯を取り出すと

    「…神崎」

    現在のアタマに伝令を飛ばす

    「オンナ探せ。霧里花美ってオンナだ」

    現役がOBでもないヤツに顎で使われるのもどうかと思うけど

    佐々、カリスマだったからな~、仕方ないか

    「オレの前に無傷で連れてこい。いいな」

    可愛そうな花美ちゃん

    こんな勝手なオトコに惚れられて、しかも無駄に力持ってて、頭もいい

    本気で逃げてるんだろうけど、残念

    佐々からは逃げらんないよ?

    きゅん

    6

    あまのiんさんをフォロー

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  10. 【実話】

    私には付き合ってはないけど、よくわからない人がいます。

    それは本当に唐突でした。


    夜中12時を過ぎた頃。私の携帯が着信音を鳴らしました。相手は、例の彼。

    通話ボタンを押してみたものの、なにも声が聞こえない。少し経って話すと、彼はなぜ電話をかけたのか覚えていないと言いました。

    以前にも彼と電話をしたことはありました。その度に彼は寝ぼけていて、次の日の朝になるとなにも覚えていません。…だからこそ、普段ならきけないことがきけちゃう、という風にも捉えられるんだけど。

    私はいつも決まって同じ質問をします。

    「好きなひといる?」

    彼はいつも私の名前を言います。寝ぼけてるけど、嬉しいんです。

    …でも今日は続きがありました。

    「〇〇は好きなひとだれ?」

    「さあ?」と私が答えると、

    「じゃあ俺にしたらいいやん、そういうことな」

    朝まで覚えているといいけどね……

    きゅん

    8

    彩田さこさんをフォロー

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  11. 「リサ!私の彼氏の浮気調査してくれない?」
    「え!直翔、浮気してるの?」
    「わかんない…けど最近連絡も取ってないし…」
    「他校だもんね〜」
    「そう!だから同高のリサに聞き出して欲しいの!」
    「…OK!あいつの本心、暴き出してやるから!」

    スマホにて。

    『直翔ー高校入ってから彼女とか出来たのー?』
    『一応w小嶋の知ってる奴だよ』
    『誰!?』
    『言うと思ったw中野だよ』
    『知らなかったぁ〜!上手くいってる?』
    『どうだろw』
    『ん!その様子じゃあ他に好きな人でもいる感じ?』
    『んー…まあな』

    うわー…黒だ

    『でもそいつ結構鈍感そうなんだよなぁ』
    『えー、気になるって〜』
    『んー』
    『(๑・᷄ὢ・᷅๑)』
    『小嶋リサって奴』

    ………

    『冗談やめてよw』
    『冗談じゃねーよ。小嶋が好き』

    ……えぇ…
    梓になんて言えばいいの…
    私も直翔が好きなのに…

    きゅん

    2

    氷高 ノアさんをフォロー

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  12. 「ねっ、今そっちは月見える?」

    長距離恋愛中の彼とは、毎晩メールとかで「おやすみなさい」をしている。
    でも今晩は電話がかかってきた。

    ベランダに出てみると、綺麗に輝く月が出ていた。

    「綺麗な月が見えるよ」

    「今日って、スーパーブルーブラッドムーンだって」

    ???

    「大きく見える満月と、月に二回おこる満月と、皆既月食で赤く見える月なんだって」

    なかなか貴重な満月らしい。
    遠く離れていても、同じ月をみられるんだ。

    「北海道だと星も綺麗に見えるんだよね」

    「東京に比べたら、すごい見えるよ」

    「すごく寒そうだけどね」

    「それは大丈夫。俺がずっと抱きしめるから寒くない」
    と言った後、電話越しでも顔が赤くなっているのがわかるくらい慌てた。

    「あっ、いやっ、家の中は床暖房で暖かいから……」
    とごまかそうとする彼に、

    「私は、抱きしめてもらいたいな……」
    と私はそっと告げた。

    きゅん

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  13. ある一つの国がありました。
    その国は二つの街があり、一つ目はアスピラスそしてもう一つ目はサニピラスという。まちがありました。アスピラスの王の娘雪菜は。今の生活が厳しく家出をした。
    夢中に走ってると…三人の男性に襲われ
    助けを求めてると茶髪な男性に助けられた。雪菜はありがとうと言おうとしたら急にキスをされた…

    きゅん

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  14. 出会う場所が悪かった

    もっと違う場所で会えたら良かったのに…

    ゆうた&あい

    付き合ってから色んな壁にぶち当たっていくお話

    きゅん

    4

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  15. 「ねぇ、カイ。もう帰ろうよっ」
    「は?何言ってんだよ。お前が気になるって言うから来たんだろ?」
    「そ、そうだけどっ。こんなに寒く感じることないよ!?」


    時刻はまもなく0時を迎えようとしているだろう。
    そんな中私たちは今朝の怪談話の影響により、興味半分でやってきた。

    まさか、こんなに暗いだなんて思わなかったし!しかも緑の蛍光ランプが怪しげにチカチカしてて、不気味だし…。


    「ヒッ」
    「おま、やめろよっ」
    「ご、ごめんっ…やっぱ帰ろ?怖いし寒いし、4階にまで来ても何も起こらな、」


    ──ギギギ…


    「「っ!!?」」


    「ねねねねえ今音っ」
    「あ、ああ…」
    「もやだ、ムリ帰、──キャアアア」


    怖さのあまり階段を駆け降りようとしたその時、足を踏み外した。
    しかし、痛みより真っ先に感じたぬくもりに目を見開いた。


    彼と私の唇が…。


    あの、これが、噂のカイダン話、ですか!?

    きゅん

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  16. 委員会のせいで遅くなった帰り

    暗い廊下は、一人でいると後ろが気になるな…

    「っきゃ」

    階段の踊り場に差し掛かったとき、後ろに人の気配がして振り向く

    そこには、大きな鏡があるだけだった

    …な、なんだ、あたしが映ってるだけじゃん

    「木下?なにしてんの?」

    後ろから声を掛けられて、今度こそ叫んでしまった

    そこにはひとつ上の三島先輩がいて、ほっとした

    「はは、木下はビビリだなあ、ほい!」

    手を差し出されて、尻餅をついたお尻をさすりながら手をとる

    「どうしてここにいるの?」

    「ちょっと委員会で…先輩は、どうしてここに?」

    「なんでもないよ、でも」

    でも?


    ドンッ


    突然押されて、あたしは鏡の方によろめいた

    ぶつかるーーー

    ぎゅっと目をつぶるけど、思っていた衝撃は来ず、鏡にすいこまれていく














    「木下がいてよかった、俺のために死んで?」

    きゅん

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  17. 今は訳あってクラスメイトのやつと同居している。もう夜中の2時だ。

    「おい」
    「なに」
    「その、なんなんだよ」
    「人間ですけど、なにか。」
    「そうじゃなくて、なんで俺に構うんだよ」

    こいつは俺がどんな時間に帰ってきたって起きてる。
    気にしなくていいって言ってんのに。

    「ひとつ屋根の下男女が一緒に住んでる。
    無条件の愛ってやつだよ」
    「無条件なのかよ?
    俺が好きって言う好きじゃなくて?」

    こいつをいじるのは結構楽しい。

    「はぁ、」

    ため息ですか

    「君が好きっていう愛だよ。
    不覚だな、君にバレていたなんて。」

    こんな返事が返ってくると思わなかった俺は驚くしかない。

    「君は私のことを好きだったり
    しないんですか?」
    「じ、自意識過剰なんだよ」
    「答えになってない…」

    と服の裾を掴んで
    上目遣いをしてくるコイツは確信犯だ。

    「好きだ、バカ。」

    きゅん

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  18. 私の学校のジンクス。

    『好きな人を思い浮かべながら美術室の石膏像にキスすると両想いになれる』

    別に信じてないけど?
    でも試してみてもいいかなぁなんて?

    真っ暗な夜の美術室に忍び込む。
    さっさと終わらせよう…

    ――遊先輩と両想いになれますように

    チュッ

    結構恥ずかしい!
    でも石膏像ってやっぱ不気味で冷たいな…

    「真澄、何やってんの?」
    「ひゃぁ!?遊先輩!?」

    何でここに…いや、それより見られた!?

    「ふぅん…なるほどね」

    石膏像を見た先輩…ドンッ
    私を壁に追い詰めた!?

    「で、誰を想ってキスしたの?」
    「それは言えません…」
    「俺じゃなきゃ許さない」

    えぇ!?
    先輩が私の顎をクイッと持ち上げて…
    わわっ!

    「もちろん遊先輩です!」

    動転した私の告白に先輩は一瞬きょとんとしたけど。

    「それなら最初から俺にキスしろよ。お仕置きな」

    熱のこもった先輩のキスの嵐…っ

    きゅん

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  19. 「なんだ...?」

    俺は怪訝そうな顔で布団から体を起こした。

    隣の部屋から、毎晩毎晩、ちゅるちゅる...という、そうめんをすするような音が聞こえる。

    これのせいで、寝れやしねぇ!

    「クソッ、せっかくストーカーから離れられてスッキリしたと思ったら!」

    俺はイライラしながら、しばらくいたが、ついに堪忍袋の緒が切れた。

    「こうなったら、壁に穴を開け、何やってんのか見てやるぅ!」

    俺は壁に穴を開けた。

    「な、なんだありゃ......」




    そこにいたのは_____。



    続きは本編を読んでね!

    きゅん

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  20. ある満月の日
    「ハァハァハァハァッハァ」
    急がないと…急がなー…
    「アオォォォァォォォン‼︎」
    「⁉︎」
    間に合わなかった…嘘でしょ…でも…
    バンッ‼︎
    「櫂‼︎ねぇ、櫂‼︎」
    「ガルルルルルル…」
    わから…ないの…?私が…
    ポロッ
    「櫂…?ねぇ…かー…」
    そこで私の言葉は止まった。櫂によって
    ーザクッ‼︎
    「ヴ…」
    ドサッ…
    「…ッ…か…い…」ニ…コッ
    「…グルル…ッえ…?」
    ようやく俺は、正気に戻った。そこで倒れている人物を見るまでは
    「あ…い?…ッ藍‼︎」
    俺が…やったの…か?愛おしい…藍を…?
    「藍‼︎おいッ、藍‼︎」
    ーピクッ
    「⁉︎」
    そこで漸く俺は気付いた。
    もう、藍を俺の仲間にしないといけないという事に…
    「ゴメンな…藍…」
    ーカプッ
    …あ、つい…体が熱い…
    「ようこそ、我が一族へ」
    愛おしい人から言われた言葉♡
    「もう、一生一緒に居よう」
    「うん、櫂」
    ずっと…な?藍…

    きゅん

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  21. ◯◯続き◯◯
    『聖蘿、俺達があんな奴等に殺れると思うか?』

    「ううん・・。大和達は強いもん。」
    大和達は、どれだけ敵の数が多くても簡単に倒していった。
    私が何度敵に拐われかけても直ぐに助けてくれた。

    『だろ?俺達は生半可な気持ちで全国No.1の地位を守ってるんじゃない。そう簡単に殺られる訳がない。・・・・聖蘿、もう一度翠劉に戻ってきてくれ。そしてもう一度俺の彼女になってくれ。』

    やま,,と。ごめん,,ごめんね。
    「大和,,私をもう一度翠劉に入れて下さい。そしてもう一度大和の彼女にして下さい。」

    その瞬間唇を塞がれた。

    「んッ・・・・!!やま,,とッ」

    “もう一生離さねぇーから。覚悟しろ。”

    ◯◯FIN◯◯

    きゅん

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