ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

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  2. 移動教室の時、友達と一緒に教室を出た。
    いつもと変わらない移動教室の時間。
    でも最近は特別だ。何故なら、
    「おい、先輩。」
    振り向くとそこには私の大好きな後輩がいる。
    大好きだからって後輩としてとか、可愛いとか、そんなんじゃない。
    恋愛的な意味合いで彼の事が好き。
    「どうしたの?」
    「どうしたの?じゃないでしょ」
    「はいはい。コウキくんどうしたの?」
    「微妙だなァ、まぁ、いいや、先輩も移動教室?」
    「そうだけど」
    「俺もなんだよね!一緒に行こ!」
    「別にいいけど…」
    すぐこんな態度とっちゃう。
    でも、彼から話しかけてくれるの嬉しいな。
    移動教室一緒か…同級生になったみたいで嬉しい。でも、
    「おい、コウキ!」
    「ユウセイどうした?」
    「俺を置いてくなよー」
    「そうだった、行こっか」
    そう言って彼は行ってしまう。
    そんな時だった。
    「先輩、次こそは一緒に行こうね。」
    そう言い残して彼は行った。

    きゅん

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  3. それは急のことだった

    連「こんにちは!」

    私(誰だろ…)

    連「?」

    知らない人に声をかけられてしまった



    そのあと私は??…

    きゅん

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  4. 花には色んな種類がある。色も形も花言葉も違う、言うなれば十輪十色。種まきから始まり芽が出て蕾が出来る、そして花が咲く。一日一日少しずつ成長していくのを、水をあげながら見守るのが私の趣味であり、日課。

     学校の花壇は私一人でも十分に育てられるくらいの、とても小さいものだ。人はちっぽけな花壇に目もくれずに通り過ぎるし、きっとこれがなくなっても誰も困らない。それでも私は毎朝人より少しだけ早く来て、花壇に水をあげる。

    「今日もいた」
     ふいに落ちてきた声。まさか人がいるとは思わなくて慌てて見上げると、ニコリと笑う男の人が映った。
    「いつも水あげてる子だよね」
     その人は爽やかな笑顔で、早く咲くといいね、とだけ言い残してどこかへ行ってしまった。

     私が言葉を発する事も出来ないくらい、ほんの一瞬の出来事。

     トクントクンと心臓がうるさく主張して、私の知らない花の芽が、少しだけ土から顔を出す。

    きゅん

    4

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