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  2. 「いや~、待たせたね!さぁ、帰ろうか!陸!」

    「…おせぇよ」

    そう文句を言っているのは、幼なじみの陸。

    こんなやつだが、優しい。

    今日も、待ってくれなくていいのに「暗くなったら危ねぇだろ。女なんだから」と。

    私はこの優しさに惹かれた。

    だが、ライバルは多い。

    なんたって陸は、超がつくほどの美形。

    毎日告白の嵐。

    今日も、後輩のモデルの子に告白されてた。

    幼なじみの私なんて、陸と付き合うことは無理だ。

    「今日可愛いモデルの子に告白されてたじゃん!」

    心がズキズキする。

    「可愛くねぇし」

    「え?あの子で可愛くないとか、他にもういないじゃん」

    「お前」

    「…え?」

    いつの間にか私の背中は壁に当たり、陸が私の前にいて、横には陸の手が。これは、まさに壁ドン?

    「俺、昔からお前にしか興味ねぇし。いい加減気づけよ」

    私の顔が火照っていく。

    きゅん

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  3. サッカー部のマネージャーをしてる私には1つ年上の彼氏がいて

    部活でキャプテンをしてて周りの女の子から沢山もてていて


    私なんかがって思ってしまうことが…
    そんな不安を隠すためにマネージャーの仕事に没頭してる私は


    後輩と部活のことで少し話をしていると…


    「マナ(私)。ちょっといい?」


    そう言われると手首掴まれて部室へと連れていかれた。

    部室に入った途端鍵をして壁へと追い詰められた。


    「俺になんか言うことない?……俺が不安にさせてた事は謝る。…でも。だからといって無駄に水分は取らないし。かと言って部員にはとるよーにいうし。…熱もあるじゃん。もっと自分を大切にして。お願いだから。」


    『……ずっと怖かった。…好きなのは自分だけなのかなって…。だから。マネージャーの仕事に没頭してた。』


    「俺は。マナだけだよ。今日はずっと一緒にいるからね。」

    と頭撫でてもらえた。

    きゅん

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  4. 「昨日、遅かったらしいな〜」

    「なんで知っているの?」

    「今朝、雅(由衣の弟)から聞いた。」

    「私の事、由衣だよ。姉って思っているんだかわかんない。優は雅か   ら慕われて兄ちゃんだって。のし付けて優の所にあげる。」

    「雅。由衣の事、俺の前では姉ちゃんと言っている。」

    「優、ありがとう。じゃまた明日」

    「ちょっと待て!また答え聞いてない。昨日どこ行ってたんだ!」

    「答えなきゃいけないの?関係ないでしょう」

    優は怒った顔で腕をつかみ、人が来ない廊下に連れて行った。

    そして壁ドンをした。

    「まだわかんねーのかよ!」

    「離してよ。分からないね」

    優は今までにない顔で抱きしめ

    「今日一日、何も手に着かなかった。心配させるな。お前が好きだ。」


    「私でいいの?」


    「由衣しか駄目なんだ」と言ってキスをした。

    きゅん

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  5. 男に絡まれていた女を助けた。
    俺180センチの長身だしガタイもいい。

    だからかな、少し怒鳴っただけで、目を閉じて震えていた。

    泣かしたいわけじゃないけど。

    男には、負けない。
    戦うなんて言うあげはに、分からせるためーー両腕を壁に押し当てた。

    「やっ、離して!」

    やっぱり無理だよ。
    少しも力入れてないのに、震える体に涙。
    そればかりか、最大の笑顔を向けられ、心臓があばれた。

    あげは、笑えるんじゃん。
    笑うと可愛い。
    ツンデレも可愛いけど、、
    あの涙もーー
    あの笑顔もーー。

    みんな全部好きだ。

    だからただいま白のバイクの後ろに乗る、白を睨みつけた。

    白にも龍にも渡さないーー。

    きゅん

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  6. リナと離れた二年の教室。

    「いいよな〜、リナちゃん。
    可愛すぎてやばいってみんな男子言ってるぞ?」


    はあ⁈
    「やっぱり恋してると、女の子って可愛くなるって言うけどーー、リナちゃん!!
    俺にも恋して!!!」

    グランドで、本郷といるリナに対し、クラスメイトは、大声で叫ぶ!

    咄嗟に窓を眺めたらーーニコっ、と笑顔のリナ。
    ーーーー!!

    「やばっ、あれは絶対俺のこと好きだって!」

    クラスメイトが誤解するほど、最近のリナは言動が柔らかく可愛くなった。
    前までは、しなかったメイクも。
    ナチュラルなのに可愛い。
    髪型も、随分長めのロング。
    堪らない怒りーー!!
    バン!!
    窓が揺れたのが、わかった。

    「いいか、てめーら。
    リナになんかしたら容赦しねーからな」

    人生で初めてしたよ、男に壁ドン曰く窓ドン。
    俺は、窓を全開ーーリナを見つめた。
    「志貴くんっ!!
    大好きっ!」

    ホント小悪魔。

    きゅん

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  7. 「ヒカリ、おはよっ!」

    ヒカリには、幼馴染みがいる。

    「おはよ、雅人っ」
    何食わなく話しかけてきてる雅人を睨んだ。

    「ヒカリに、なんの用?」

    気の利いた言葉なんか、言えない。
    こいつは以前、ヒカリを襲った奴だ。
    なのにーー。

    「久しぶりだね、雅人。
    類、怒らない怒らない!」

    気にしてねーよ、この小悪魔。

    あれを無かったことにするなよ。
    あれで、かなり愛深まったじゃん。

    なのにーーー
    「こないだは、ごめんな」
    「うん、あたし達は幼馴染みだよ」

    すぐ、許すヒカリに少し苛ついてた。
    グイッーー
    「ヒカリ、来いよ」
    我慢なんかできない。
    「ヒカリは誰がーー「あたしが好きなのは類だけだよ。雅人は、何があっても幼馴染みだよ」どんなことがあっても幼馴染み。
    変わらない事が悲しい。
    「類!!」少し爪先立ちの君がした口付け。 「類にしかしないよ。類だけ」
    やっぱり、ヒカリが好き。堪らなく。

    きゅん

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  8. リナと歩いてる廊下。
    「リナ!!
    何してんだよ!
    早く入れよ!」

    なんだ、アイツ。

    「潤っ!!でもまだ先生来てないしっ。
    まだいいよ!」

    潤?つか、誰?友達?
    なんだかムカムカする。


    潤と呼ばれた奴は、俺をひと睨みした。

    明らかな敵意。

    「リナっ、いいから来いよ!」

    引き寄せられたリナの体に、とっさに動いたのは俺。
    バァン!!


    人が振り返って見てる。

    「俺のリナに、何してるわけ?
    これ、以上リナに、触れたらーー分かるよな?」

    威圧感たっぷりに奴を見た。
    「あのね志貴くん、潤とはただのクラスメイトだよ?」

    クラスが分かれ、不安な日々の結果。
    「それでも、誰にも触れられたくないんだよ。分からないならキスするよ!」
    .
    コクン、と頷くリナにキスをした。
    真っ赤なリナ。
    「志貴くんの嘘つきっ。けど、志貴くんの独占欲好きだよ?」
    ーーっ!!
    可愛すぎなリナに、キスをした。

    きゅん

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  9. 昼休み。
    嵐先生に呼ばれて裏校舎にきた。
    先生が、裏校舎ってーーなんの話だろうと思いつつ、私は周りをキョロキョロと見渡した。
    「想ちゃんいたいた!!」
    知らない先輩が二人。
    私は、嵐先生に呼ばれてここにきた筈。
    机の中にあった手紙をギュッ、と握った。
    「あの、私は嵐先生に呼ばれてここにっ」
    先生に呼ばれてここにきたんだ。
    なのにーー
    「来るわけないじゃん。
    その手紙俺らが書いたんだからっ」
    騙された、と気付いて逃げようとしたが遅い。壁に固定された手。
    ヒラヒラと落ちた手紙。
    怖いーーーー。
    私は嵐先生を待っていた。
    「ずっと、チャンス待ってたんだ」
    男は、にやりと笑う。
    ーーーー!!
    途端強い力に抱き締められていた。

    「待った?遅れてごめんな、甘宮。
    何してんだ、お前ら?」
    嵐先生ーー。
    嵐先生は、二人を睨んだ。
    「急な会議で悪かったな」
    先生の優しい嘘に、キュンとした私を許して下さい。

    きゅん

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  10. 昼休み。
    「ヒカリが、最近可愛くなったよな」

    聞きたくないことも、話題はヒカリのことなら話は別だ。

    「分かる!!だけど、ヒカリは相沢類のもんだしなっ。
    つか、相沢なんてただのチャラ男じゃん」

    ムカッ。
    側にいるのに、聞こえる様に言いやがってムカつくわ。

    「ねえねえ、類がなんだって?」

    ーーーー!!

    「だから、ヒカリとはあわねーって、えっ!!」


    ーーーー!!

    トンッ。
    軽く壁に手をついたのは、ヒカリ。

    「あたしが誰と合わないって?
    あたしには、類しか好きになれないからごめんね!」

    ーーーーヒカリ。

    「類っ、お弁当食べに行こう!」
    俺は引きずられる様に、教室を出た。
    壁ドンされた男は、真っ赤な顔して、床に座り混んでいた。
    絶対、またファン増えたよ。
    無自覚小悪魔め。
    俺はため息を吐き出した。

    きゅん

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  11. 昼休み。
    リナの教室には、リナは居なかった。
    「リナは?」
    そばにいた本郷に聞いたら、職員室だなんて言う。

    分からないとこを、聞きに行ったらしいけどーー成績は悪くないし、先生に聞くならせめて俺に聞いて欲しかった。

    職員室。

    「先生、私やっぱりーー志貴くんに慣れなくてドキドキします!
    どうしたらいいですか?」

    えっーーーー!?
    分からないとこって、そこ!?
    勉強じゃないわけ?

    「それは、本人に聞きな!」
    廊下にいる俺に気づく嵐先生に、リナが追うように廊下を見た。
    一瞬目が合って恥ずかしそうに俯いた後はーー猛ダッシュ。
    「待てよ、リナっ。
    何、、今の質問。
    聞きたいことってーー「だってぇ、慣れなくてっ、恥ずかしくて、本人に言えなくてっ」
    なんつー可愛いのコイツ。
    可愛くて壁と俺の間に君を挟む。
    「いいよ、慣れなくてもーー恥じらうリナ、可愛すぎ」
    リナが最高に可愛い。

    きゅん

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  12. 天気が良く、快晴なのは久しぶりだ。
    「なあ、ヒカリ。
    今日、放課後デートしょ!」


    つか、絶対絶好のデート日和。
    なのに。

    「あ、放課後はちょっと。
    呼ばれてるからっ」

    はあ!?呼ばれてる?
    コレ、と見せられた紙はーーラブレター。

    ムカッ。

    「行かなくていいじゃん!そんなの。
    毎回、毎回さあ」

    つい、ヒカリを睨んでしまう。

    「類、妬いてるの?」
    図星を突かれ、熱くなる胸の奥。

    バンっ!!



    「妬いてますけど、何か?」


    教室。
    ふつうにみんな居ますけど。

    「落ち着いてよ、類。
    ここ、教室だよ。
    みんな、見てるしっ、類怖いよっ」


    あ、、緩む腕。
    壁と俺に挟まれたヒカリが、少しだけ潤んだ瞳。

    「悪かった。
    だって、ヒカリは俺のなんだよ」
    悔しい。
    ヤキモチ妬いて泣かせた。

    「類、あたしは一生、類のモノだよ!」
    ーー!!
    喜ばせるのがうまい俺の彼女。最高に可愛い。

    きゅん

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  13. 「すきです!先輩!」

    いいぞ、頑張れヒナ!
    …ここは校舎裏。の、友達の告白現場。

    「…実は、俺もヒナちゃんのことが」

    きゃーっきゃーっ!

    「なにやってんだ、バカ」

    あっ、静かに、レン!

    「まさか、まぁた人の告白現場勝手に覗いてるんじゃぁ…」

    う。正解ですっ。
    レンとは幼稚園からの腐れ縁。わたしのこの趣味も知ってるわけで……。

    「あ、隠れろっ」

    ふえ?
    校舎裏から出ていこうとする新カップル。
    ぎゃ、バレるっ!
    そのとき、レンにぐいっと引き寄せられ、壁に押し付けられた。
    その上にわたしを隠すようにレンが重なる。

    近い。
    心臓の音が聞こえそうだ。

    「…行ったか」

    レンの声に、たまらずわたしは座りこむ。

    「…大丈夫か?」

    「ドキドキ、しすぎて…」

    「…可愛すぎ」

    へっ?

    「あーもう。お前が悪いんだからな」

    キスが降ってきた。

    「れ、レンっ?」
    「すきだよ」

    きゅん

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  14. 「おい、何他のやつばっか見てんだよ…」



    そう言って和泉君は私を壁に押し付けた。



    これが、壁ドンだろうか。



    「目…閉じろ。」



    私は言われるがままに目を閉じる。



    和泉君が私に近づいてくるのがわかる。



    フッと私の顔に響の息がかかる。



    ドキッ



    それだけ近くにいるのだろう。



    目を開けたいけど、開けるのに抵抗がある。



    そっと首に響の温かい手が触れる。



    「ほら、もういいぞ」



    私は慎重に目を開けた。



    すると首元にはハートのネックレスが付いていた。



    「和泉…君?」



    「お前は俺のものって言う印だよ…



    大切にしろよ。」



    えっ…



    私のために…。



    「そ、そんなの、言われなくても大切にする!」



    腹黒でドSの最低男かと思っていたけど、ちゃんと優しいところもあるんだ。



    「ありがとう!」

    きゅん

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  15. 私、来栖海来。今最大のピンチ!!

    「ねぇ、あの男誰?」
    「え、えっと……一瀬くんの事?」
    「そう。てかあいつの名前呼ばないで。何してたの?」
    「荷物を持ってもらっただけだよ?」
    「荷物を持ってもらった奴になんで頭撫でられてん だよ」
    「そ、それは誤解だよ!一瀬くんがやったことで」
    「だからあいつの名前呼ぶなって」
    「なぁ、お前は俺のだよね?」
    「な、何言ってるの?私が好きなのは亮だよ?」
    「ん。それが聞きたかった。ごめん問い詰めて」
    「ううん。私こそごめんね、不安にさせちゃって」
    「うん、よかった。お前が俺の事まだ好きって言ってくれて」
    「何言ってるの?私はずっと亮だけだよ?」
    「うんありがとう。呆れられたらどうしようってなった……」
    「そんなことないよ」
    「いや、お前の事になると余裕無くなるんだよ…」
    「私はそんな亮も好きだよ♪」
    「可愛いこと言いやがって……」
    よかった元に戻って。

    きゅん

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  16. 「先生…。」


    屋上に呼び出され、私は先生の前に立っていた。


    「…青山。俺、」


    先生の瞳が熱っぽく見えるのは、気のせいだろうか。


    徐々にこちらへ歩み寄る先生に驚いて、逃げたいわけじゃないのに、思わず後ろへと退いてしまう。


    でも、背中に冷たい壁が当たる。これ以上は後ろに下がれない。


    「…俺から逃げるなよ。」


    トン、と軽く先生が壁に手を付き、いわゆる壁ドンされてる状態。こんな状態で、ドキドキしない方がおかしい。


    胸が、うるさい。


    「ホント、心外だ。お前のことが、放っておけないだけじゃなくて、好きになるなんて…。


    青山。好きだよ。」

    きゅん

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  17. 今は居残り中。
    明日までに翔と数学レポートを仕上げないといけない。

    「はやくやろ」とやったものの・・・

    「おまえどんだけ数学できないんだよ。」と言われるしまつ。

    「仕方ないじゃんできないんだから。やる気もないし!」

    「ふーん。じゃやる気出させたげた方がいい?」

    「お好きなように。やれるならやってみれば?」と強気で言うと、

    「覚悟しろよ」いつもより低い声が聞こえた。そして彼の不適な笑み。

    「え?」

    気づくと座ってる私の横に彼の手。壁ドン

    「ちょ、まって、ん・」
    キスされてる。優しいキスだ。と思ってたら急に深く・・。涙目で精一杯にらむと

    「そんな顔すんな。いじめたくなる」そしてさらに続くキス。

    力の抜けた私を見て笑う彼。

    そして耳元に彼が近づいたと思うと

    「好きだ。返事は?」うれしい。

    「・・私も好き」うれしそうな彼の顔。

     帰るの大変でした。

    きゅん

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  18. 『取れねぇ…』何でこんなに高いとこに有るんだよ…
    『っ!?…』後ろから手が伸びてきた。
    『これでしょ?』本を渡してきたのは、同じ位の身長の、片想いの相手だった
    『あぁ…』話せたのは嬉しいが、俺は何故か、彼女に負けた気分になった
    『ねぇ、どうかした?て、うわっ!?』俺は、ぼーっとしていたら、いつの間にか近付いていた彼女に驚いて、彼女を本棚に押し付けるような状態に成ってしまった
    『わ、悪い…』俺は退こうとした
    すると…
    『う…うん…だ…大丈夫』彼女は顔を赤くしながら言った
    『あーもー…』『どうかしたの?』
    『いや…だから…その…そーゆー反応は期待しちゃうんだけど…』
    『期待…まさか!』
    『ゴメン…その…お前が好きだ』
    『えぇっ!?』
    『なぁ…お前は?』
    『その…えと…その…』
    『好き…だよ?』彼女は更に照れる
    『そっ…そうかよ…』可愛いかよ



    それは、俺達の想いがやっと、繋がった瞬間だった

    きゅん

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  19. 幼なじみに校舎裏に呼び出された。

    「何?いきなり。」

    彼と二人にきりになるとツンツンする、あたし。

    「そろそろさ、そういうの止めない?」

    「だから、どういう……」

    ドン!!

    「きゃっ!」

    「ツンツンするんじゃなくて、俺を意識しろよ。」

    普段こんなに近づいたことはないから、胸の音が聞こえてくる。

    「ドキドキ言ってる…………」

    気づいたら口にしていた。

    「ばーか。」

    おでこにデコピンが飛んできた。

    「………ったぁ。」

    「お前だからドキドキしてんの。」

    「それってどういう…………」

    唇をそっとなぜられた。

    「………っ!」

    「続きは家でな。」

    「もう、ばか!」

    ぽこぽこ叩く。

    あたしはこの些細な会話が大好き。

    この声も。

    笑顔も。

    彼の全てが大好き。

    きゅん

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  20. おれ、お前のことずっと好きだった

    きゅん

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  21. 「皆遅いね、時間過ぎてるのに…」

    「なぁ」

    「ん?どうしたの」

    そう言った彼女を優しく壁に押し付ける

    「え?」

    不思議そうに首を傾る姿さえ可愛く思う俺は異常か?

    「もしさ、二人っきりになりたかったから来ないようにって言っといた…
     って言ったら怒る?」

    「ふえ!?そっそれって皆来ないってこと?」

    顔を赤らめて聞いてくる姿がまた可愛い

    「うん。怒った?」

    「怒ってないよ……だってね私も時雨と二人っきりになりたかったから、嬉しいんだ!」

    そう言って俺に抱きついてくる

    何この可愛い生物…

    「エヘヘッ時雨…大好きッ」

    ほんっと反則だろ

    ぜってー顔真っ赤だろ俺…

    「俺は大好きじゃない」

    「えッ?」

    「愛してる…愛結(あゆ)」

    一瞬不安そうな顔をした彼女を抱きしめる

    「私も愛してる…」

    真っ赤な顔をして抱きしめ返してくる彼女にもっと虜になってしまう俺だった。

    きゅん

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