ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

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  2. 「黎、指怪我したの~」
    「どっか行こうよ~」

    「…」
    モテモテな私の彼は相変わらずガン無視

    でもね
    《今、図書室なんだけどお腹痛いの》
    私がメールすると

    「っ!?」ーガタッ
    慌てだす黎

    私は急いで図書室に向かう

    あ、来た
    「風花っ」

    女の子に冷たい黎が私にだけ必死で
    「ふふっ」
    にやけてしまう

    「大丈夫か?」
    「ごめん、嘘なの」
    「は?」

    首の後ろに手を回して黎をかがませる
    ーちゅ、ちゅっ
    「っ…ふ、うかっ……」

    「無性にキスしたくて」

    「っ///」

    「真っ赤だね?」

    「…ふざけんな」

    「ごめんね?」

    「…キス、もっと…」

    「え」

    「あれで終わりかよ」

    「なっ…」
    …迫られてない?

    「次は俺からな?」

    「…いいっ」

    「逃げんな」

    「だって、黎の……立ってられなくなる」

    後ろはもう本棚で

    「ここに呼んだ風花が悪い」

    不適に笑う狼に、噛みつかれた

    きゅん

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  3. 図書室で拗ねてる彼女を見つける

    「こっち向けよ」
    「やだ」

    「風花」
    「だって……女の子に抱きつかれてた」

    「悪い、突然で。でも、すぐ振りほどいたぞ」
    「知らないっ」

    やばい、にやける
    風花がこんなに嫉妬するのは珍しい
    愛しくてキスしたくなる俺

    近づくと
    「っ!?」
    風花は慌てて本で唇を隠す

    「……そんなに嫌なら仕方ないな」
    「え…」
    一気に寂しそうにする風花

    俺はたまらなくなって、本が下がると同時に口づけた
    「っん…」
    風花の手元から本が落ちる

    「い、や……香水のっ…匂い……」
    さっきの女のか……
    「悪い。でも、やめらんねぇ」
    風花の唇と離れがたくて、何度も貪る

    「っは…ぁ…」
    さすがに苦しそうだったから、一旦離した
    でも、終わらせるわけない

    「匂いなんか気にならないくらい、甘いキスしてやるよ」

    「なっ///」

    赤くなる風花を包みこむ

    夢中でキスに溺れていった

    きゅん

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  4. 「手、繋ご?」
    「…だめ」
    光くんは今日も冷たい
    「えー、いいじゃん…ケチ」

    窓からの心地良い風を感じながら、目を閉じた

    「…花?」
    スルーしてみる
    「…寝たの?」
    寝てないよ
    「……」
    しばらく沈黙が流れた

    眩しいなぁと思っていたら、目の前に影ができた気がして、思わず目を開ける

    「「わっ」」

    至近距離に光くんの顔

    「違うからっ…」
    何を言われても既に遅く、ドキドキしだす胸
    「花…真っ赤」
    「光くんのせいだよっ」

    お互い、見つめ合う

    「花……構って?」
    「っ…」
    光くんの合図が出る
    ーちゅっ
    私は小さくキスを落とした
    「恥ずかしがっちゃって、可愛い」
    まだまだ余裕の光くんをムッと睨む
    「光くんも、してよ」
    「しょうがないなー」


    しょうがない、と言うくせに
    私が苦しいと言っても、胸を叩いても
    離してはくれなくて──

    ツンデレな彼にどうしようもなく溺れてしまうの

    きゅん

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  5. 「蛍不足なんだけど」

    そう言って私の肩にもたれかかる健ちゃん
    健ちゃんは先生で、昔からの顔なじみ

    「私、委員の仕事あるんだけど。…あっ、そうだ、お出かけの服ってどんなの?」

    「は?」

    「男子に誘われたの」

    「…それってデートじゃん」

    「えっ、そうなの?」
    普通に買い物かと…

    「行くな」

    「え?…っ!?…なにっ…して」

    健ちゃんに頭を引き寄せられた直後、首筋に痛みが走る

    「キスマーク、見られてもいいなら行けば?」

    「なっ///」

    「顔、真っ赤。意識した?」

    「え、なにが?」

    「…なんでもねぇ。とにかく、明日は俺ん家で勉強」

    「そんなっ」

    「俺とのデートしか許可しません」

    「かっからかわないでっ」

    「…からかってねぇよ(…鈍感)。俺とも遊んでほしいんだけど?」

    「っ…わかったよ」

    少し、拗ねたような顔に、頷くしかなかった

    (他の男になんて、やんねぇよ)

    きゅん

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  6. 「僕と美紗って釣り合わないかな」

    「え?」

    「クラスの人が、平凡な僕をなんで美紗が選んだんだって…」

    「なにそれっ」

    シュンとしている太ちゃん

    「美紗は他に気になる人とかいないの?」

    「いないよ!」

    「でも、こないだテレビの俳優見てかっこいいって言ってた」

    「あれは…彼氏とイケメンは別っていうか…」

    「でも、やだ」

    さらにムスッとなる太ちゃん
    私は太ちゃんの手を握って目を見つめた

    「私はね、よく変って言われるよ」

    「…変?」

    「もっと彼氏イケメンかと思ったって。趣味変って」

    「やっぱり」

    「でもね、世間一般のイケメンはかっこいいで終わるけど、太ちゃんには近づきたい、触れたいって思うよ。私、変かも」

    「っ変だよ」

    そう言って太ちゃんが私を抱きしめる

    「でも、好き。……キスしていい?」

    ダメなのに

    「っ…うん」

    太ちゃんの上目遣いに逆らえなかった

    きゅん

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  7. 私は奏!
    4月に図書委員になったんだ〜!
    今はもう、7月だけどね。
    そして…最近の【悩み】がねあるのよ。

    それは、図書委員の先輩(憧れでもある先輩)なんだけどね?

    「先輩、そろそろ図書室閉めないとですよ?」
    「そうだね〜。」
    ……( ー̀ н ー́ )ムス⋯
    なぜ私がムスッてしてるのかって?
    先輩!が離れてくれないからよ!

    「…先輩、ウザイです、離れてください。」
    「……なんでそんな事言うの?!」
    言われても困る…
    「とにかく、離れてください。」
    「え〜…離したくない〜!」
    先輩は学校で超が付くほどモテるのだ!!
    「離してくれないと、私もうここ{図書室}には来ませんよ?」
    「え、それはそれでやだ…でも俺」
    気になる…
    「なんですか?」

    「俺…好きすぎて、どうにかなりそうなんだけど」

    はぃ?
    え…………これからどうなるの?!

    きゅん

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  8. クールで不思議くんな鴻賀(こうが)と図書委員会で一緒になって図書室で2人きり。
    気まずい。
    こんなに私は鴻賀が好きなのに喋ってくれない。
    でも今日はなんか違う。
    「何してんの?」
    「こ、鴻賀⁈どーゆー風の吹き回しで私と喋ってんの⁈」
    「何?俺はえりなと喋ったらいけない訳?」
    「って、急なえりな呼びもずるい!なんか今日、変だよ?鴻賀。」
    「お前のせいで熱がでたのかもな。」
    「へ?」
    「えりなは賢いし鈍感じゃないでしょ。俺の言いたいこと、わかるよね?ずっと学校一緒なんだしさ?」
    「っ!」
    「動揺してるってことはわかってるってことで合ってるよね?えりな?」
    「、、、。」
    「だんまりかぁ。いつもの俺と逆だな。いつもお前はうるさいくらいに喋ってくるもんな。」
    「ちょっ!やっぱり期待した私が悪かった!」
    「怒ってるえりなも可愛いって思える俺は重症なのかな?」
    「っ!」

    きゅん

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  9. あー、どうしよ
    上の本、取りたいのに…

    「じゃま」
    横から伸びた手が私の目当ての1段下の本を取った
    「なっ…そんな言い方しなくてもっ」
    思わず振り返る

    「…」
    少し目を見開いて固まっている男子
    …なんで何も言わないの

    「…一目惚れとか…あんのかよ…」
    「えっ?」
    「ハッ…俺…何言って…」
    赤面する彼

    「今のなし、忘れて」
    「あっ、うん」
    そう言って早足で図書室を出ていった
    なんだったんだ…

    「やっぱ…」
    っ!?戻って来た!?

    「やっぱ、忘れんな」
    「え」
    さっきより赤い顔でそれを言いに来たの?

    「ぷっ」
    「な、笑うなっ」
    「ごめん、ごめん」


    この時からかもしれない
    彼のことが気になりだしたのは

    きゅん

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  10. 先輩に迫られてますっ

    「誰?」
    「いやっ、あの」
    近いっ

    好きな人の話を聞かれて

    「俺の知り合い?」

    先輩なんですけどっ

    「今、顔赤くなった」
    「なってませんっ」

    もうやめてほしい

    「っ、先輩っなにを」
    「ん?膝枕」
    「困りますっ」
    「好きな人言うまでやめない」
    「そんな」

    先輩が私の髪に触れてくる。
    「ちょ」
    「照れてんの?かわいい」
    そのまま、くるくる遊ばれて
    「ねぇ、俺と付き合ってよ」
    「はい?」
    「咲ちゃん、かわいいし俺好みなんだー」

    なに、それ

    「咲ちゃん?」
    「そんな簡単に言わないでっ」
    「っ」
    こんなのは嫌だ
    「簡単じゃないよ」
    「え?」
    「俺は本気で咲ちゃんが好き」

    うそ、だって、でも
    先輩の顔、冗談に見えない

    「返事は?」
    「私っ、先輩が好き」
    「マジで?嬉しい」
    「んっ、先輩っ」

    き、キス!?

    「もう我慢しないから」

    甘すぎですっ、先輩

    きゅん

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  11. 私は、図書委員。

    「あれ、届かないどうしよう」

    背が低い私は、一番高い本棚には届かない...

    はぁ、背が高くなりたい...

    すっ

    「えっ?」

    「大丈夫ですか?」

    「あ、ありがとう」

    ニヤッ
    「ラッキーバックハグできた〜」

    「なっ///」

    「もう、からかわないで」

     ダンッ
    「はぁ先輩、いい加減俺の気持ちに気づいてよ」

    「え?」

    「好きだよ。世界で1番」

    い、今好きって言われた!?
    ど、どうしよう

    「返事5秒以内にしないとキスするよ」

    「えっ、ま、まって」

    「5.4.3.2.1.0アウト」

    「ちょっと、数えるの早いよ」

    「しーらない」

    「ダ、ダメ」

    「はぁ、挑発してんの?」

    チュ

    「ダ、ダメって言ったじゃん」

    「...俺のこと、好き?」

    「好、きじゃない」

    「えっ」

    「大好き」

    「そういうの、可愛すぎ」

    私の好きな人は、甘々彼氏です!

    きゅん

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  12. 「おはよう、宗ちゃんっ。ふふっ、やっぱりここだ」
    「っ、清香」
    ガバッと抱きついてきたのは清香。親同士の仲が良く、一緒に過ごしてきた。
    清香は1コ上で俺を弟みたいに思ってる。
    でも俺は、小さい頃から清香が好きで。

    「また図書室で寝てたの?」
    「あぁ」
    俺は、朝の誰もいない図書室が好きだ。
    「じゃあ、私も」
    そう言って俺の隣にきた清香は目を閉じた。
    ドクンっ、と心臓が音をたてる。無防備すぎる。

    「なぁ、清香」
    「・・・」
    寝たのか?
    「はぁー」
    全く意識されてない。

    「俺、もう高校生だぞ。可愛がって子供扱いばっかすんなよ。俺が可愛がりてぇのに。」
    だんだん、起きる気配のない清香にムカついてきた。

    チュッ
    「これくらいいいだろ」
    おでこにキスした俺は急いで図書室を出た。
    瞬間、胸がありえないくらい高鳴る。

    「顔赤いぞ、宗」
    「先生っ」
    見られたのに顔がにやける。
    「ヤバいな。」

    きゅん

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  13. 私は昼休みの図書室が好きだ。
    なぜなら…

    「美波ちゃん、今日も頑張ってるね」
    後ろから見覚えのある声が聞こえて、慌てて振り返る。

    「雪也先輩…!!」
    そう、大好きな雪也先輩に会えるから。昼休みの図書室は人が来ないのでこうして二人で話すことが出来る。
    「今日はね〜、美波ちゃんにチョコ持ってきたんだ〜」
    そう言って無邪気に笑う先輩。普段はクールなのにこうやって私の前で笑う先輩はすごく愛おしい。いつまでもこの時間が続けばいいのにっ!て思う。


    だけど先輩には…
    「それでね、ちょっと相談なんだけど…」
    「また好きな人の事ですか?」
    途端に顔が赤くなる先輩。


    …苦しい
    こんな表情をさせる人が羨ましい。私ならいいのに。

    先輩には幸せになって欲しい。だから私は今日も、苦しくても全力で応援します。

    先輩、好きです。思うことぐらい許して下さい。


    密かに思うことぐらいは——

    きゅん

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  14. パラ パラ カチ カチ 響くのは、本のページをめくる音と時計の秒針が動く音。

    かれこれ私が入学してからだから、少なくとも1年間はここ、図書室には人が来ない。

    正確には『来なかった』。


    あれは確か、6月のジメジメした梅雨空が広がる日。

    「こんにちは。それ、なんていう本?」

    いつの間にか私の前の椅子に腰掛けていた君。

    「へ?」

    それが君との出会い。

    あまりにも突然で、声も出なかった。

    それからというもの、君は雨の日だけこの図書室に来るようになった。

    そして少しだけ話して帰っていく。

    それ以外、私は君のことを知らなかった。


    「俺ね、泣けないんだ」

    それでいいんだよ、ってあの時言えなかった。

    また会いたいなんて言わないから。

    もう会えないこと、わかってるから。

    一度だけ言わせて。

    私の音を君の中で響かせて。

    きゅん

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  15. 「ねぇ、清花ちゃん」
    「図書室では静かにして」
    私は椎名清花
    本が大好きで生真面目だ
    だからみんなから嫌われている
    だから誰も私に話してこない
    けど1人だけ、私に話しかけてくる人がいる
    それはこいつ、佐久間颯
    こいつは人気者なのに、いつも私に声をかけてくる
    今日だって授業が終わったら話しかけてくるから、図書室に逃げたのについてきた
    早く帰らないかな
    そんなことを思っていると
    「颯?なんでこんなとこいるの?帰ろ?」
    という女子の声が聞こえた
    「あぁ、帰ろっか。じゃあ清花ちゃん、またね」
    佐久間はそう言い、帰っていった
    佐久間がいなくなると、図書室はいっきに静かになった
    なんか佐久間がいないとそわそわするな
    このまま図書室にいても集中できないから帰ろうと思い鞄を持って図書室を出ると、目の前には佐久間が
    「え?なんであんたが」
    「清花ちゃんと帰りたいから戻ってきた。帰ろ?」
    これが私の初恋のお話

    きゅん

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  16. うーん。どの本にしよう。
    ここら辺の本は一通り読んじゃったしな···。
    何を借りようか悩んで、ふと上の方を見るとステキなカバーの本を見つけた。
    よしあれにしよう。
    本を取ろうとして手を伸ばすけどあと少しのところで届かない。
    悪戦苦闘しているとスッと後ろから手が伸びてその本を取った。
    「これ?」
    「あ、うん。瑞季(みずき)ありがと」
    瑞季は私の幼なじみ。そして私の初恋の人。
    凄く距離が近くてドキドキする。
    顔が赤くなっているのが分かるからうつむいていると
    「どうした?」
    瑞季が私の顔を覗きこんでくる。
    私の顔を見て、ハッと息をのんだ。
    「そんな顔したら駄目だって·····」
    「え·····?」
    瞬間、私はふわりとした感触に教われた。
    「今まで我慢してたけど、もう無理。真依(まい)好きだよ」
    「わ、私も好き」
    「ほ、ほんと?」
    「うん」
    すると瑞季は腕に力をこめギュっと私をだきしめた。

    きゅん

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  17. 今日もいる…声掛けよ

    後ろからそーっと近づき声をかける

    「しーほちゃんっ!」

    「ひっ…!だ、誰ですか…!?」

    「ぷッ…志保ちゃんほんとに面白い僕だよ」

    ニコッと笑顔を作ると志保ちゃんの強ばっていた表情が緩む

    「驚かせないでください伊織くん」

    「だって志保ちゃんの反応が面白いからさ」

    そう言うと今度は困った顔をする

    眼鏡をしている志保ちゃん

    一見地味に見えるけどほんとはすっごく整った顔をしていることに本人は気づいていない

    いつも表情をコロコロ変えて可愛くて仕方がない

    「何読んでるの?」

    「恋愛小説です」

    「え、志保ちゃんそーゆーの読むんだ?なんか意外」

    志保ちゃんならそんなの読まなくたって自分でできるのに

    「憧れ…なんです。こういうの…したことないから」

    「っ…」

    なにそれ…可愛すぎるって…

    あ…やばい…これ

    「伊織くん…?」

    僕の顔、真っ赤だ…

    きゅん

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  18. 「はい、おつかれ」

    図書室で勉強をしていれば、目の前に可愛い包装のされたチョコレートが置かれた

    「糖分だ~。勉強疲れにちょうど良いや。ありがと」
    「超マイペースだな」
    「え?あ、今日ってホワイトデーかぁ」

    んん?
    そういえば私、隣に座った彼氏にバレンタインチョコあげてないじゃん…
    べつに喧嘩した、とかじゃなくて、たまたま連休で、模試がその日にあったりなんだりで忘れてた

    「…ごめん。私、これ受け取る資格ないね」

    手でつまんだチョコを渋々箱に戻そうとすると、そのまま手首をつかまれた

    「なに悩んでんの?おまえのために買ったんだけど」

    「だって」とごねれば、パクッと食べ、私の指も舐める

    「ちょっ…」
    顔を赤らめれば、意地悪く笑ったキミは私の後頭部をおさえた

    「俺はいつでも貰えるから良いよ」

    聞き返す間もなく塞がれる唇

    「ほらね、貰えた」
    「…ばか」

    貰ってばかりなのは私だよ

    きゅん

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  19. 「センパイ、これ、貰ってください。今日がなんの日かわかってますよね?」
    『えっ…わ、私あげてないケド…?』
    「ふーん、そうなんですか。名無しのビターチョコが一つあったんですけどね。」
    ギクッ…バレてたか…
    「バレてますよ。白状して下さい」
    うぅっ…恥ずかしー///
    「フッ…かーわい♡」
    ぐぅ…//
    『な、なんでわかったの…//」
    バレないようにしたのに…//
    「だって、俺がビターチョコ好きって教えたのセンパイだけですから。」
    ギュッ
    彼は私を包むように抱きついてきた。
    『なっ//』
    「来年もチョコ下さいね?」
    『わ、わかってるっ///』
    後輩の彼は私にいつもいじわるをします…//

    きゅん

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  20. ドンッ

    「自分が可愛いってこと自覚してくんない?」







    「じゃないと俺お前のこと束縛したくなるから」

    きゅん

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  21. 本の整理をしていて思う。

    …今日も図書室の利用者はゼロ。

    図書委員は暇で楽だって聞いたから立候補したけど、誰も来ないのもそれはそれでキツイ。

    「ひーまー!誰か来て、ヘルプミー!」

    「来ましたけど?星野さん。」

    「うわっ、先生!いつも来ないのにどうしたんですか?」

    図書委員会の担当のくせにほとんど顔を見せないこの人。

    「ん~、梨乃に会いに来たって言ったら?」

    「ちょ、学校でその呼び方は禁止って言ってるでしょ!」

    そう、睦月楓先生は私の彼氏でもある。

    「で?何の御用ですか。」

    「…ねぇ星野さん。噂は耳に入ってるかな?」

    「え…あ、の、信じてないですよね?…信じてるんですね。」

    最近男友達と遊びに行ったら、友達に見つかってカップル説が。

    「星野さんがそんな子じゃないことはわかってますよ。今日は、」

    先生は私の耳元で囁いた。

    「梨乃は俺の、って印をつけにきました。」

    きゅん

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