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  2. 「夢の好きな人は?」
    「私はいないからじゃあまた明日ね!」

    最近はみんな恋バナばかり

    だけど私の好きな人は
    遠くに引っ越してしまった幼なじみ

    連絡をとれるのも年に1度
    私と彼の誕生日 七夕だけ

    新しい恋をしようとしても
    彼のことが忘れられない


    今日は七夕

    彼はいつも日が変わる頃に連絡をくれていたのにメッセージも返事もない

    もう飽きられちゃったかな?


    誕生日なのにちょっと憂鬱


    「今日は晴れてるし天の川みれそうだね」
    「近年雨ばっかりだったから
    織姫と彦星は久しぶりの再開か〜」

    私も会えたらいいのにな…

    友達と別れて1人で歩き出す

    「夢!」
    急に呼ばれた低い声に振り返ると…

    「吏翔くん…?」
    うそ、本当に会えた

    「よかった会えて」
    「どうして?」
    「こっちで一人暮らしする事にしたんだ
    夢がいねーとつまんないし」

    『これからはずっと一緒にいような』

    きゅん

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  3. 願い事を書いた短冊を木に吊るす。
    私のはいつも同じ。

    《好きな人と両想いになれますように》

    「いっつも同じ願い事だよね、梨々香は」

    「…うん」
    だって、毎年叶わないんだもん。

    人の気も知らないでのうのうと隣にいるのは、幼なじみの結翔。
    そう、私の好きな人は彼。

    「そういう結翔はいつもくだらない願い事ばっかじゃん」

    「えー、ひどっ。…俺だって今年はちゃんとした願い事だよ」

    「ふーん」
    「あれ、聞かないの?」

    「口に出したら叶わないでしょ」

    「……大好きな梨々香が俺に振り向いてくれますように…って書いたんだけど」

    「…え?」

    「叶わないかな?」

    満足気に見つめてくる結翔は、なんだか私の気持ちまでお見通しな気がして。

    …ちょっと癪だなぁ
    でも、今…すごく嬉しい

    「…叶うんじゃない?」

    そう答えると結翔が微笑む。


    ──満天の星空の下、ふたつの唇が重なった。

    きゅん

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  4. 「こんなとこで何してるんです?」
    「きゃあ!…なんだ青木くんか。」
    「こんなとこで何してるんですか?」
    「…」

    私がここにいる理由は絶対に言えないよ…。

    「先輩だって一応女子ですから。」
    「一応…余計なお世話です〜!」

    私は女子らしくない女子。その証拠にバスケ部のエースであり部長で,例え後輩でも練習に遅れたら容赦しない。

    そして彼もそのバスケ部の後輩の1人。

    遅刻はしないし,真面目に練習しているし,
    人と喋ればモテると思うのに無自覚なところもある。

    そんな彼が好きなのは言うまでもない。

    私がここにいるのは…短冊に願い事を書きにきたから。家だとバレるからわざわざ公園まで来たのに見つかってしまった。

    「別にいいでしょ!」

    好きな人の前くらい可愛くできないのかな…

    彼は唐突に言った。

    「一応って嘘です」

    その意味を理解した私の顔は暗い夜でも真っ赤なの,バレていたと思う…

    きゅん

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  5. 【続き】
    「えっ……」




    東くんのには何も書かれていなかった。

    まずい。私の短冊には




    「おまっ、これ……」




    『東くんと付き合えますように』って書いてるのに。




    「こ、これは、その……」

    「ごめんな。さっき俺書いたフリしたんだ」




    そう言うと東くんは、私の手をそっと両手で取り、私の目を見つめる。




    「本当は俺が新井が何て願い事書いたか知りたかったんだよ」

    「えっ……」





    少し頬を赤らめている東くん。




    「新井、俺ずっと前から好きなんだ。俺の願いは新井と両想いになる事だよ」




    そう言って私をギュッと抱き寄せた。




    「新井、俺と付き合ってくれ」

    「はい!私も東くん大好き」




    短冊、もう要らないみたい

    きゅん

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  6. 今日は七夕でお昼休みに友達と短冊に願い事を書いた。

    けど本当の願い事は違うことで……




    キュッキュッ―――


    「ふふっ」

    「何1人でニヤついてんの?」

    「え、あ、東くん!?」




    現れたのは隣の席で最近よく話す東くん。

    短冊の願い事に関係する人物である。




    「ふわん、短冊か。俺も書こ」

    「いいと思う!一緒に書こう!!」

    「じゃあ隣に飾るか」




    私に見えないようにして書く東くん。

    うぅっ...気になる




    「フッ、なに気になるの?」

    「う、うん……」

    「じゃあ交換こ、しよ」




    そう言って東くんは自分の短冊を裏返しで差し出した。

    私の短冊を渡してしまうと、気まづくなってしまいそうで怖かった。

    けど東くんが何て書いたのか、どうしても気になるので恐る恐る渡した。




    「せーの」




    東くんの声で2人度おじに短冊を表に返す。

    【続く】

    きゅん

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  7. 私今すごく焦ってます。

    「私が書いた短冊ここに飾ったはずだよね?なんでないの?やばい。泣きそう」

    今日は七夕。

    お祭り一緒に回る約束したのはいいけど。まさか集合前にこんなことになるなんて。

    確か今日の告白が成功しますようにって書いたんだよね?

    律儀に相手の名前と私の名前書いたし。

    諦めておとなしく集合場所に行こ。

    あ、あれだ。

    私の目線の先には海辺の街頭の下で1人空を見上げてる人が。

    「遅かったじゃん」

    「う、うん」

    短冊探してたからなんて言えない

    「これ探してたなんて言わないよな?」

    「あっ、それ...っ!!」

    彼の手には見慣れた紙切れが

    「こんなの本人に渡したほうが絶対成功すると思わない?」

    「ちょっ、みちゃだめ」

    「もう見た後だよバーカ

    でも、俺も好きだよ」

    「え、本当に?!」

    「嘘じゃねーよ」

    彼はそういいながら私の唇にキスを落とした

    きゅん

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  8. 「好きな子と付き合えますように...かぁ...」

    私は学校からの帰り道に飾ってある短冊を見ていた

    「いいなぁ...私も先輩に告白されたい...」

    男らしい字で書かれた短冊...
    そこからはその人の強い想いが伝わってくる

    短冊に書いてくれるほど想ってくれている人がいるってうらやましいなぁ

    「おーい、何見てんだよ」

    「...えっ!?先輩!!先輩こそ何してるんですか!」

    「帰り道だし、短冊見てるやつがいるなぁって...」

    「見てくださいこれ!これ書いた人には結ばれてほしいですよね...あ、先輩はもう書きました?」

    「...書いたよ」

    「え!何書いたんですか!」

    「それ」

    えっ...ってことは先輩好きな子いるんだ...
    結ばれてほしいなんて思えなくなっちゃったよ...

    「...結ばれてほしいならさ、俺と付き合ってよ」


    先輩の願いは私が叶えてもいいんですか?

    きゅん

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  9. 私さくらは高校入学し、サッカー部のマネージャーになりました。そして、約3ヶ月が経つうちに少しずつ先輩ゆうまに恋をしました。さくらは告白をしましたが断られました。ですが、その後
    マネージャーとしてゆうまとの仲も深まり……

    きゅん

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  10. 私のおさ馴染みは
    『周ちゃん、一緒に七夕かかなーい?』
    そう、女子にモテモテ。
    『杏子は、七夕なんて書くのー?』
    心友の南ちゃんは私が周ちゃんが好きなのは知ってる。
    『うふふ。
    秘密』
    だって、今ゆうたりしたら、七夕叶わないんだもん。
    『へー、秘密なんだー』
    『周ちゃんー!』
    女子に囲まれてたのに、いつの間にー。
    『そーゆう、周ちゃんはなんて書いたのさぁー。』
    『俺ー?
    俺は杏子の彼女になれますようにって書いた。』
    『『えー!』』
    隣にいた南ちゃんまでも驚いてた。
    だって、だってだよ。
    『俺、杏子が好きだよ。』
    クラスの皆が居る前で告白するなんて。
    『杏子、ほらー。』
    心友に支えながら、『私も好きだよ。』
    『やったー!』
    夢じゃないんだよね。
    『杏子、これで七夕で、ふたりの夢書こう。』
    『うん!』
    夢じゃないんだー。
    周ちゃんの恋人になれたんだ。
    二人の夢『ずっと一緒にいられますように』

    きゅん

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  11. 「テストで90点以上取れますように(そして好きな人と付き合えますように)」
    私が書いた願い事はこれ。括弧の中のは小さく隅に書いた。私の好きな人は隣で勉強している。短冊は既に書いたのか机に伏せてあった。

    (2枚……?)

    2枚あることに不思議に思いながらも彼の腕をつっついて書けた?と聞いた。

    「あぁ。君は?」
    「書いたよ。願い事、叶うことあるのかな〜」
    「どんなのを書いたんだ?」

    あっ、と取り上げようとしたら遅かった。彼の目には小さな文字までじっくりと見ていた。私は慌てていると、彼がすんなり返してくれた。少し笑って、
    「好きな人、誰?」

    直球でびっくりした。私は彼と見つめ合っていると自分の顔の温度が上がり、彼にバレた。すると、彼がため息をついた。

    「なんだ、1年前に叶ったのか」
    「あっ」

    色褪せている短冊が捲られると、そこには私の名前と付き合えますようにと書いてあった。

    きゅん

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  12. 「先輩っ、好きです!これからアピールしてもう一度告白するので、返事はその時にください!」

    あれから半年。
    今日は七夕だから《鳴海先輩が私のこと大好きになりますように》ってお願いしたんだ。

    先輩と短冊を見に行くと…
    あれ?
    私の短冊にハートマーク!?

    「あのハートって先輩が……?」

    「……あーあ、こんなに夢中になる予定じゃなかったのになー」

    「っ…それって」

    「もう降参。大好きだよ、萌ちゃん」

    「私もっ」
    嬉しすぎて先輩に抱きつく。
    とうとう捕まえた!

    「ふふっ……あ、先輩の願い事は?」

    「俺はね、萌ちゃんに悪い虫がつきませんように」

    「あははー、大丈夫ですよ」

    「…もうちょっと自分が可愛いこと自覚しなさい」

    「っ!?……先輩にか、可愛いって言われたっ」

    「はいはい、その調子でずっと俺だけ見つめてて」

    「…んっ」

    そう言って先輩は、甘い甘いキスを落としたんだ。

    きゅん

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  13. 今日は待ちに待った七夕祭!
    私、高校2年雛七、本日告白します!
    七夕祭は毎年七夕の日に屋上で20時から全校生徒で屋上や校庭から天の川を見るお祭りです!
    私は入学式の日に宮先輩に恋をしました。
    ずっと憧れで先輩に近づくために、同じサッカー部のマネージャーになったのに、近づけたものの妹扱い
    なかなか告白できなかったけど来年先輩は卒業していなくなるので告白します!
    そして、19:57
    「先輩!」
    「お!雛七。どした?」
    「少し話したいことあるんでちょっといいですか?」
    「あれ?雛じゃん!今度一緒にデート行こうぜ〜」
    この人はいつも先輩と一緒にいる高谷先輩
    「行きませんよ!」
    「ケチー」
    あれ?宮先輩なんか怒ってる?
    「雛七行くんだろ?」
    先輩!手が!手が!

    「んで?話って?」
    「先輩!私先輩が好きです!」
    「え、俺も好きだ。雛七」
    「ほ、本当に?」
    「ああ、俺と付き合え雛七」
    「はいっ!」

    きゅん

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  14. 「いや、重いわ。ついてけない」

    もう聞き飽きた言葉。
    私の性格は面倒くさいらしい。
    顔が好みだと言う男が群がり、誰も中身を見てくれない。
    いつしか、そんなものだと諦めていた。
    「はぁ…」

    「またダメだったのか?」
    そう聞いてくるのは、幼稚園からの腐れ縁である祐毅。
    「知らないっ。みんな結局、顔なんだから」
    「そんなことねぇよ。俺はお前、好きだよ」
    「はいはい」
    「なぁ、俺、今、真面目なの」
    「………冗談でしょ?」
    「…それくらい、顔みたらわかる仲だろ」
    祐毅の顔は真剣そのもので。

    「っ…」
    「鈍すぎ」
    「うそ…………私、重いよ?」
    「知ってる。いいじゃん、愛情深いってことだろ?お前以上に愛してやるから、俺にしとけよ」
    「っ…///………くさいセリフ」
    「おい…」

    言葉とは裏腹に、私は祐毅の手を握る。
    「素直じゃねぇな。来いよ」
    真っ赤な顔の私に、祐毅は優しくキスをした。

    きゅん

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  15. 12年間好きだった幼なじみに、想いを伝えないまま、私は今日、卒業する。

    結局、関係が崩れてしまうのが怖かったのだ。

    蓮と一緒に帰る約束をしてたものの、やっぱり先に帰ることにする私。

    どうせ、女の子たちに囲まれてるんでしょ


    「おい、凛ー!」

    「っ!?」

    なっ……

    なんと教室から叫んでいる蓮。
    思った通り、周りには女の子たちがいて。

    「投げるぞ、受け取れよ!!」

    「えっ」

    落ちてきたのは小さな第2ボタン。

    「3年間、サッカー部のマネ、お疲れ!」

    「っ……蓮もお疲れ!」

    「大事な部活も終わったから…」

    そうだ……蓮は部活、一生懸命だったなぁ…

    「いい加減、俺の彼女になれよー!」

    「ッ……!?」

    「返事は?」

    「っ…うん!」

    眩しく笑う蓮はどこまでもカッコ良くて。


    「蓮、大好き!」

    「ばーか、俺の方が好きだわ!」


    12年間の想いが実った瞬間だった。

    きゅん

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  16. はぁ…またやっちゃった。

    これでもう10回目だ、咲良くんを避けちゃうの。

    好きだから。

    そう意識すればするほど顔を合わせられなくなる。


    「どうすればいいの…」

    「何か悩み事?」

    「うん…って咲良くん⁈」

    「やっほ。顔色冴えないけど大丈夫?七海」

    「…うん。大丈夫。ありがとう」


    …名前呼びも話しかけて来てくれたことも全部嬉しいのに。

    私はまた強がって。

    甘える事が出来ない。

    素直にこの思いを伝える事が出来ない。


    『好き』


    「好きだよ、七海」

    「え?」

    「これ以上七海に避けてほしくない。好きだから」

    「…す、き?」

    「うん。…返事は?」

    「…わ、私も咲良くんのことが…好き、です」

    「…この顔は反則でしょ…可愛すぎ」

    「っ⁈」

    「もう避けんなよ?」

    「うん…!」


    素直になった先にあるのは幸せな君との未来。

    きゅん

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  17. 放課後ー
    幼なじみの優斗に「話があるから屋上に来て欲しい」って言われたため。
    私は…屋上に来た。すると…、ガチャッとドアの開く音がして…人が入ってきた。
    それは…幼なじみの優斗だった…。
    優「麻莉華…、呼び出してごめん…。」
    麻「ううん…、全然大丈夫だよ! えっと…、それで…?話って…何?」
    「ああ、俺は…ずっと前から…麻莉華のことが好きだ。付き合って欲しい…。」
    「え…?えっと…、私もずっと前から…優斗のことが、好きだったの…。///」
    「ホントか?」「うん!」「付き合って欲しい」「はい!お願いします。///」
    そしたら…、ギュッ。優斗に抱き締められて私も答えるように、後ろに回すと…。
    目があって…ちゅっって…優斗にキスされた。麻「///」
    そして…、私達は恋人になった。

    きゅん

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  18. 彼が歌いだした瞬間、私の頭の中に流れ込んでくるメロディー

    聴いている人達を引き込むような、心の底から楽しんでいる表情

    ……歌ってる旭は本当にカッコいいなぁー

    私に向かって歌ってるような気がして、胸がドキッとなる

    …そんなわけないのに
    あの目はズルい、みんな惹かれちゃうよ…

    歌いきった後、ステージの光に反射して旭の汗が輝く

    鳴り止まない拍手の中


    「みことー」

    旭の声が響いた

    えっ私………?


    「驚くなよ。小さい頃から隣にいたお前が、ずっと大好きだった。俺の恋人になってください!」

    「っ///…………はいっ」

    歓声が巻き起こる

    感動で胸がいっぱいになった

    ──私、今日のこと、絶対に忘れない

    きゅん

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  19. 私は、ずっと先輩が好きだった。
    でも、その先輩にはもう彼女がいた。
    辛いかもしれないけど私は今日告白する。
    「よっ!待たせたな」
    笑顔で答える先輩を見て辛くなった。
    「せ、先輩ずっと好きでした!」
    私は、涙目で言う。
    「ごめん、俺にはかのっ」
    そう言う先輩の言葉をかくし私は、続けていった
    「先輩、好きでした、ずっとそしてさようなら」
    と私は、言い終わるとその場を去った。
    さよなら私の初恋
    そしてありがとう
    こうして私の初恋は、はかたなく散った

    きゅん

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  20. *目撃Aprilのおまけ



    「梅永君!?」

    いい感じに別れを告げたと思ったのに、ばったりロビーの書店で会ってしまった。

    「書店9時までじゃねーか」
    「今月から閉店時間延長してたの知らなくって〜」

    別に献本あげなくてもよかったんじゃん……。

    1冊分売り上げ損しちゃったよ。

    なーんて思ってたら。

    「あぁ、あった」
    「え、梅永君!?」

    最新刊の並ぶ棚から、私の作品を取ってレジへ持っていき、さっさと会計を済ませてしまっていた。

    「1冊あげたよね!? なんでまた買っちゃうの!?」
    「なんでって…好きな作家の売上に貢献する為だ」
    「へぇ」

    ありがとうございます、これで少なくとも一冊は売れました。

    お礼を言いたいのを抑えて、変な口になった。

    好きな作家、だって。

    直接私に対してじゃないけど、人気俳優に告白されちゃった。

    あーあ、いつかバラしたら顔真っ赤にするんだろうな。

    きゅん

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  21. 最近、梓の影がちらつく

    「これ、もーらい」
    弁当をつまみ食いしてくる梓

    「あはははっ」
    爆笑してる梓

    「…………」
    …コクッ……
    授業中、うとうとしてる梓

    あー、うぜぇ!
    なんで、あいつのことばっか思い浮かぶんだよ、おかしいだろ

    「ちょっと龍っ」
    「っ!!」
    ビ、ビビった…
    「う、鬱陶しいんだよ!」
    「はぁ!?」
    ……なんで毎回、俺はこいつに喧嘩売るんだ…

    「…ちょっと来い」
    「ちょっ…」
    暴れる梓を人気のないとこに連れていく俺

    「なに!?」

    「……俺さ、…お前のこと好きみたいなんだけど」

    「……は?…頭打った?」

    「っ…だから言いたくなかったんだよ!」

    「なっ…逆ギレ!?」

    「とにかくっ、マジだからな」

    「マジって……なんなのよ」
    顔が赤くなっていく梓

    フンッ……ちょっとは困ればいいんだよ

    とりあえず、意識したってことだよな?

    俺は心の中でガッツポーズした

    きゅん

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