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  1. 13208件ヒットしました

  2. 席替えをした。
    窓際の後ろから2番目。
    最高の席。
    だと思ったのに。

    「やったー!いちばん後ろの窓際!」
    なんて騒ぐアイツの声。
    それに反応してクラス全体が騒ぐ。

    最悪。
    同じクラスになってから頑張ってた。
    なるべく話さないように。
    距離も近くならないように。
    好きにならないように。

    授業が始まると一気に静かになった。
    さっきまであんなにうるさかったのに。
    静かすぎて後ろが気になる。
    寝てるんだろうかと思って振りむく。

    バチッと音がするくらい目があった。
    ニコニコしながら私を見ている。
    恥ずかしくなって前を向く。
    アイツがなにか私の背中に書き始めた。

    ス…キ…
    まさかそんなわけない。
    私が首を傾げるとアイツがまた書き始める。
    ス…キ…
    ダ…イ…ス…キ…
    ア…イ…シ…テ…ル…

    いつもあんなにうるさいのに。
    告白の言葉は私だけに聞こえた。

    きゅん

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  3. 「悪い、、、俺お前のこと好きだわ。」

    「、、、え?、、、えっ!!!」

    驚きすぎてペンを落としてしまった。

    「本当ですか?私の好きな気持ちとおなじですか?」

    「ああ、、同じだ。」

    先生の笑顔が眩しくて、嬉しくて、、、

    ギュ。

    「嘘だって言われてももう絶対放しません!」

    「愛してる。」

    そう言われて私たちは甘い口ずけをした。

    きゅん

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  4. 「わぁ!叶見て見てっ雪!」

    今年、初めて見た雪につい子供みたいにはしゃいでしまった。
    誕生日に雪が降るなんていいことあるかもっ!

    「ふっ本当だ。綺麗だね。」

    はしゃぐ私を見て叶は笑っている。

    「なっ!笑わないでよねっ!」
    「ごめんごめん。可愛くてつい。」

    ごめんと言いながらも笑っている叶の言葉に顔が赤くなっていくのが分かった。顔が赤くなっているのがバレないよう叶に背を向けた。

    「美優、これあげる。」

    声をかけられ振り向くと叶の手には赤いチューリップの花束があった。

    「チューリップ?なんで?」
    「今日誕生日でしょ?プレゼント。頑張って探したんだからね。」
    「ありがとう!」

    次の日、私は叶に1本のチューリップをプレゼントした。

    きゅん

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  5. 愛莉「このアイス、おいし~」

    奏汰「おいしいな。」

    愛莉「あ~、いい幼なじみもったな〜」

    奏汰「幼なじみね。なぁ、愛莉は俺のことどう思ってる?」

    愛莉「あっ、えっと、…私、奏汰のことが好き。」

    奏汰「…はっ?えっ、今俺のこと好きつていった?えっ、まって、夢?」

    愛莉「夢じゃないよ。私は奏汰のことが男の人として好き」

    奏汰「俺も。愛莉のこと、女の子としてずっと前から好きだった。だから…付き合ってください!!」

    愛莉「えっ!!わ、私でよければ、よろしくお願いします。」

     二人は、恋人になりました。

    きゅん

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  6. 海月ちゃんに出会ってから、心の温かさを知った。寂しさを知った。嫉妬を知った。
    何にも興味を持てなかったボクに、キミは優しさを教えてくれたんだ。

    きゅん

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  7. 生徒会副会長の私、本山 飛花は、会長と冊子づくりしてます!
    生徒会室に2人でって…。しかも会長と!

    心臓持つかな…。

    「本山。」

    ドキッ

    「は、はい!」

    「進行の冊子できてる?」

    「できてます!」

    「あとさ、ちょっとこっち来てよ。」

    「へ?」

    会長は、こっち来いと言わんばかりに手招きをする。

    「埃付いてるから取ってあげる。」

    「それく…「いいから。」

    え、会長こっち来た…!

    「はい後ろ向いてー。」

    「は、はいっ!」

    会長の手が、私の髪に触れる。

    「俺、本山のそういうびくびくしてるとこ好きだな。」

    「!」

    驚いて振り返ると、会長が照れた表情でこちらを見ている。

    それって…。

    「会長、それ、勘違いしていいですか?」

    「お前の思ってることは勘違いじゃない。本当だ。

     俺は本山が好きだ。」

    あまりの嬉しさに会長に抱きつく。


    「会長…私も好きです…」

    きゅん

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  8. 「月が綺麗だな」



    そう放った彼はいつものチャラさが消えていて


    少し緊張している空気をまとっていた。

    きゅん

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  9. 今日は元日。

    毎年恒例、朔(さく)と初日の出を見に行く日。

    前日に『制服で家の前に集合』と連絡があったときはどうしてかと思ったけど校舎に入るためだったみたい。

    屋上についたところで「ちょうど始まった」と朔の声。

    見るとオレンジ色輝いた朝日が顔をのぞかせていた。

    『いつか、朔と両想いになりますように』とそっとお願いした。

    「朔ありがとう。帰ろう」

    「…」

    「朔?どうしたの?」

    返事がない朔を心配していると

    「いきなりで困らせたらゴメン。僕と付き合ってくれませんか」

    思いもよらない告白だった。

    まさか両想いだったなんて、早速お願い事が叶っちゃった。

    「私も朔が好きだよ?よろしくお願いします。」
    ──────────────────────────────────────────
    登り切った太陽に背を向けたふたりは手をつないで歩きだす。

    新たな一年の幕が上がった。

    きゅん

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  10. 私は女の子らしくない。
    オシャレとかも普通に好きだし恋だってしてる。
    だけど,男子ですら寝てない授業中に平気で寝たり,掃除は好きなくせして片付けが苦手で,引き出しが酷いことになってたり…
    今日も私は誰もいなくなった教室で,机にうつ伏せていた。
    ただ眠たかったから。
    「あーマジ疲れた」
    意識が遠のく感覚に身を委ねようとして,一気に覚醒した。
    嘘…何で。
    「ったく雑用ばっかり… ?まだいたんだ」
    人間驚くと動けない。
    顔をあげる度胸もなく,私は狸寝入りをした。
    すると彼が寄ってくる気配がして,更に心拍数が上がる。
    「すきだ」
    ぼそっと呟くような声だった。
    ガタッと顔を上げる。
    「ぅ,え?」
    動揺からで,やってしまったと思った。
    「お,まっ…起きてんなら言えや」
    目を泳がす私を見て更に言う。
    「お前のそうゆうギャップにやられたんだよ…」
    言わせんな。
    そういう彼の頬には,ほんのり朱がさしていた。

    きゅん

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  11. あ、あれは。私の元カレ。あっちがふってきた。私は今でも好き。でもどうして今屋上にいるの?とりあえず話しかけてみようかな。
    「あ、あの。」
    「?お前。雪か。」
    「うん。いたからちょっと声かけてみただけで。」
    「俺から話しかけようかと思ったのに。」
    「え?」
    「なあ。俺達もう一回やり直さねえぇか。」
    「え。」
    「嫌なんだったら良い。なんせいきなりふられた奴に言われてるんだからな。」
    「良いよ。」
    「え。本気で言ってんのか。」
    「うん。私今までもこれからもずっと好きだから。」
    「ありがとう。俺なんかとやり直してくれて。」
    「フフ。今日からよろしくお願いします。」
    「あぁ。」

    きゅん

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  12. ヒロイン視点
    私には付き合ってと言われたわけでも好きと言われたわけでもないけど,小四の時から付き合っている人がいる。
    皆には理解して貰えないけど,向こうもそう思ってる。
    ちょっとどうしよもない人。
    デートなんて滅多にしないけど,平気で女友達と2人で出掛けるし,バレンタインも自分から頼んで貰う。
    でもモテているわけじゃない。
    初対面でも友達みたいに接することで,異性にも意識する方が恥ずかしいのだと思わせる力があって。
    一緒にいても誰も誤解しない。
    そうゆう安心感を上手く与える。
    そんな人に呼び止められた小学校最後の日。
    何の特別感も無い路地裏で
    「好きです。付き合ってください」
    ちゃんとロマンチックとかを理解してるようで,特別な日を選んでいて,敬語だった。
    それに,ハッキリしようとしてくれた。
    私は充分だったのに,誠実に向き合ってくれた。
    私は嬉しさにはにかんで,腰の辺りで小さく丸を作った。

    きゅん

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  13. 街中がライトアップされていて、キラキラしている。

    「遅れてごめん、誘ったの俺なのに。」

    「全然大丈夫だよ。」

    「綺麗だね!やっぱりクリスマスだから人が多いね」

    「そうだな。」

    「あのさ、美結に言いたいことがあるんだけど、」

    「何?」

    「俺、ずっと前から美結のことが好きなんだ。」

    「えっ?!ほんとに?」

    「これからは幼なじみじゃなくて彼女として俺と一緒にいて欲しい。」

    「私も涼のことが好き!!だから、」

    ギュッ

    突然涼に抱きしめられた。

    「美結が俺のこと好きとか嬉しくて我慢できなかった。」

    「っ涼大好き!」

    「来年もクリスマス一緒にすごそうな!」

    「うんっ!」

    涼の彼女になれて、最高のクリスマスになった。

    きゅん

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  14. 「…うーん…」
    ここどこ?シーンっとした空間…
    ゆっくりと目を開く。
    目に入ってきたのは…
    「!?」
    こ,ここ教室!?
    な,何で!?誰もいないし!
    起こしてくれたらよかったのに!
    「あ。起きたか。」
    「せ,先生!?」
    何でここに!?ま,担任の先生だからいるのは,当たり前なんだけど…放課後ですよ!?
    いるなら起こしてくださいよ!
    「誰もいないな…」
    「?」
    何故か周りを見渡している先生。
    「ゆき。」
    「せ,先生!?」
    何故したの名前で…!?
    「付き合ってくれないか?」
    「…?」
    付き合ってくれないか?ん?付き合っ…
    「ええ!?」
    そ,そういうのって…少女漫画じゃ生徒からするものじゃ…
    あと…そういうのダメですよね!?
    「どうだ?」
    「いやっ!いいですけど…」
    片想いだと…諦めてたのに…
    「これからよろしくな。」

    きゅん

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  15. 頬杖をつき、窓の外を眺めていた。
    クリスマスカラーに染まる街は人で溢れかえっている。
    「あー…。カップルって単語を口にするのもイヤになる」
    冷めかけのレモンティーをひとくち飲み、大きく息を吐いた。

    「俺らだってカップルに見えるかもよ?」
    「ない、ない。あんたと私じゃ、なんか違うでしょ」
    お互い過ごす相手が見つからず、一緒にいるだけ。
    プレゼント交換もしない。
    ふたりでごはんを食べただけ。それだけ。

    向かいに座る幼なじみは「ふぅん」とだけ言うと、とつぜん私の髪をひと撫でした。
    「なにすんの」
    「なに、って。それっぽいこと」
    「やめてよ」
    「いいじゃん」
    「よくない!」

    「だって俺、サンタにお願いしたんだよ」
    「は?サンタ?ヤバくない?一体なにをお願いしたのよ」

    「おまえが欲しい、って」

    「……えっ?」

    「だから、思いっきり俺のこと意識しろよ。
     で。俺のこと、好きになれ」

    きゅん

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  16. 「先輩!どうしたんですか?」
    「ごめんな昼休み中なのに…」
    「いえいえ全然大丈夫です!」
    正直嬉しかった。憧れの先輩が呼んでくれたから。でもなんだろ?
    「実はさ言いたいことがあって…」
    「なんですか??」
    「俺…前からお前のことが好きだ!もし良かったらクリスマスも一緒に過ごして欲しい。」
    …ポタッ
    「えっどうした?」
    「ごめんなさい嬉しくてつい」
    「私も初めて先輩を見た時から好きでした!」
    「本当か?」
    「はい!」
    「クリスマスもそばにいてください!」

    きゅん

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  17. 「愛川」
    「な,なにっ?」
    「…好きだ.」
    「ふぇ?」
    「だーかーらー…」
    照れてる?
    ふふっかわいい…

    きゅん

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  18. 「せんぱい!」
    改札口で声を掛けてきたのは、最近やたらと目が合う後輩くん。
    クリスマスなのに追試でした、と。制服姿の彼は恥ずかしそうに笑う。
    完璧そうに見えて、どうやら勉強は苦手みたい。

    「先輩は?」
    「友だちと遊んでた」
    「もしかして、おとこっ!?」
    「ううん。おんな」
    「そっか。なら、いいや」
    その言葉の意味をわざわざ聞いたりしない。
    聞かなくてもわかる。

    「じゃあ、せっかくなんで」
    ニッと白い歯を見せた彼がおもむろに私の手を握る。

    「えっ…、なに!?」
    「会えると思ってなかったから。嬉しくて」
    「だからって、」
    「一緒に過ごしませんか?」
    「……え?」

    ぎゅっと握りしめられた手を、振りほどくことはしなかった。

    「知ってると思うけど。ぼく、先輩のことが好きなんで」

    イルミネーションに照らされた彼の表情はどこか自信に満ちている。

    「たぶん、先輩もぼくのこと好きでしょ?」

    きゅん

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  19. 彼とは、なんとなく毎週末一緒に過ごすようになってから、もう半年以上になる。
    別に告白されたわけでもなく、何の色気もない関係だし、ただの友達なんだと思うけれど…。
    いつものように夜遅く、部屋の前まで送ってくれて、別れ際に彼が
    「お互い独り身なんだし…クリスマスは一緒に過ごさない?」
    そんなことを言われた。
    だから、いつもの調子で
    「いいけど、何で私なの?あ!もしかして私に気があるとかー?」
    そう言って茶化した。
    「うん、好きだよ…」
    いつも、ボソボソ喋る人だけど、いつも以上に小声でそう呟いた。
    でも、ちゃんと聞こえた。
    18にもなったら恋愛のひとつやふたつぐらいしてみたくても、肝心の相手が居ないしなぁ…いつもそう思っていた。
    リアルの恋って、全然ドラマチックでもなく、こんな風に突然始まるんだって、初めて知った…。

    ※実体験です

    きゅん

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  20. 大っ嫌いな幼なじみに呼ばれて、私は中庭へ来ていた。


    今日はクリスマスで、中庭はイルミネーションで彩られていた。


    「ねえ、急に呼んだりしてどうしたの?」


    「あー・・・これ」


    幼なじみは少し気怠そうに言うと、私に小さな紙袋を差し出した。


    これは・・・プレゼント?


    中を見ると、綺麗に輝くネックレスがあった。


    「で、でも、なんでこんな・・・」


    「好きだからだよ」


    一瞬のうちに、彼に抱きしめられる。


    大嫌い、大嫌いなはずだったのに。


    私はされるがまま、というよりも彼の腕の中を心地よくさえ感じた。


    「・・・私もだよ」


    そう答えた私は、少しクリスマスに浮かれていたのかもしれない。

    きゅん

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  21. 「あっ、見てください先輩!ツリーが飾ってありますよ」


    私の後輩である笹原くんが、中庭にあるツリーを指す。

    私と笹原くんは同じ図書委員で、本の整理をしていたら遅くなってしまったのだ。


    「うちの学校は近くに森があるから、先生たちが毎年中庭にツリーを飾るんだ」


    そうなんですか!と頷く笹原くんは、1年生だからこのことを知らなかったんだろう。

    しばらく足を止めて2人でツリーを眺めていると、急に頬が冷たくなった。


    思わず空を見上げると、雪が降っていた。


    「ホワイトクリスマス、ですね」



    隣でそう声がしたかと思うと、笹原くんが私の目の前に来る。

    その至近距離に、とたんに心臓が速くなった。


    笹原くんの真剣な目と、視線が合う。

    この鼓動の速さがなんなのか、私は分かっていた。



    「先輩。おれ、先輩のこと好きです。だから、こっからの時間、おれが貰ってもいいですか?」

    きゅん

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