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  2. 部活の終わり、マネージャーの私がボールを磨いていると・・・

    「お前一人でボール磨いてんの?なんで?」

    と、大好きな翔人が聞いてきた。

    「私が少し気になって拭いてるだけだから。」

    そう答えると、「ふーん。」と言ってきた。

    そうして外に歩いていった翔人に気が付いたら駆け寄って

    「10秒だけ私のやることに怒んないで。」

    と言って大好きな気持ちを抑えきれずに後ろから抱きついてしまった。

    そうすると翔人は私に向かって

    「そんなことしたら、好きの気持ちが抑えきれなくなるだろ…。」

    と言ったから、私は驚いて離れてしまった。

    そうすると、

    「もう好きすぎてヤバいから俺の彼女になって。」

    と言ってきた。

    私は笑顔でうなずいて

    「ずっと好きだった。翔人の彼女になりたい。」

    そう伝え、また、次は向かい合ってハグをした。

    きゅん

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  3. 席替えをした。
    窓際の後ろから2番目。
    最高の席。
    だと思ったのに。

    「やったー!いちばん後ろの窓際!」
    なんて騒ぐアイツの声。
    それに反応してクラス全体が騒ぐ。

    最悪。
    同じクラスになってから頑張ってた。
    なるべく話さないように。
    距離も近くならないように。
    好きにならないように。

    授業が始まると一気に静かになった。
    さっきまであんなにうるさかったのに。
    静かすぎて後ろが気になる。
    寝てるんだろうかと思って振りむく。

    バチッと音がするくらい目があった。
    ニコニコしながら私を見ている。
    恥ずかしくなって前を向く。
    アイツがなにか私の背中に書き始めた。

    ス…キ…
    まさかそんなわけない。
    私が首を傾げるとアイツがまた書き始める。
    ス…キ…
    ダ…イ…ス…キ…
    ア…イ…シ…テ…ル…

    いつもあんなにうるさいのに。
    告白の言葉は私だけに聞こえた。

    きゅん

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  4. 「今日何からやんの?」
    「数学。」
    「俺もそうしよ。」
    家に帰っても集中できないから学校で宿題を済ませるようになった。
    海斗とふたりだけどそれぞれ自分の席に座ってる。
    会話もほとんどなくて教室に響くのは二人のシャーペンの音だけ。

    「さむっ。」
    窓の外を見ると雪が降っていた。
    「雪。」
    「ほんとだ。」
    今年初めての雪だった。

    見ていたら手が冷たくなったので新品のカイロを取り出して必死に振る。
    「それ振っても温かくならないらしいよ。」
    「しってる。」
    「じゃあ暖房強くしたら?」
    「乾燥するからいや。」
    「わがままだな。」
    海斗はそう言うと私の席の前に立ち両手を差し出した。
    「手、貸してみ。」
    「高校生で男友達と手繋ぐとか恥ずかしい。」
    「いいから。」

    私が手を離そうとすると海斗がぎゅっと握りなおした。
    「彼氏と彼女なら…恥ずかしくない?」
    「うん。」

    手よりも先に心と顔が熱くなった。

    きゅん

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  5. 「今日、雪降るんだって」
    時山くんが窓の外を見ながら呟いた。
    「えっ、そうなんだ。」
    傘忘れちゃったな…
    「傘忘れちゃったの?」
    「え、なんでわかったの?」
    時山くんがニッと笑う。
    「柊さんは困ると眉毛が下げる癖がある。」
    瞬時に顔が熱くなった私はハッと眉毛を隠す。
    時山くんが意地悪そうに笑って私の顔を覗き込む。
    「あと怒ったときは逆に少しだけ上がるし、照れてるときは少し俯いて…髪を触る」

    まさに髪を触っていた私、慌てて離す。
    時山くんがまた笑う。

    「俺、傘持ってるよ。どうする?」
    「…入れてください」
    「いいけど、条件がある。」
    「?」
    「俺、寒がりなんだ。」
    「そうなんだ。」
    知らなかった。
    「はい」
    時山くんが手の平を見せる。
    「?」
    分からなくてそこにあった消しゴムを置いてみる。
    「なんでやねん」
    「すいません」
    「…欲しいのはこっち。」
    「!」

    …手、熱いじゃん。嘘つき。

    きゅん

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  6. 「良くそんな甘いの食えるな。」

    隣に座っている南くんが私の食べているアイスへ視線を向けながら呟く。

    「すっごい美味しい!幸せ〜!」

    南くんは甘いものが苦手らしいけど、私はこの上なく大好き。

    そんな私を見てニヤッと口角を上げた南くんは

    「佑麻……ついてる。」

    「へ?……っ!?///」

    そのまま私の唇に優しくキスを降らせて、不敵に笑う。

    南くんが甘くて、辛いぃぃ!!いや”からい”じゃないよ?”つらい”だよ?

    「み、南くん…本当キス魔。」

    「嫌?」

    「い、嫌じゃ…ない、けど。」

    「けど?」

    余裕たっぷりの南くん。本当いつもいつも不意打ちで、私の反応見て楽しんでる。ここ、教室だってば!

    う、嬉しいけど!!

    「…恥ずかしい。」

    「ふっ、可愛い。」

    「〜〜っ//」

    ~南くんの彼女(熱烈希望‼︎)~

    きゅん

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  7. side美莉(みり)
    あー朝だ。太陽おはよう、あっ、こんにちは!って、いま朝だからおはようございます!私の名前は、美莉!美莉って呼んでね〜てか、今日は京(きょう)が、朝ごはん担当だ!やった!!京のご飯。あっ、私が今嬉しいのは、京が好きだから。キャー恥ずかしい…あっ、早くいこっ!と。そして、自室を出ると…
    京「おはよう、早いね」
    わっ、京だ!!ただいま、テンション爆上がり中。
    美「おはよう!」
    京「あっ、そういえば、ーーー」
    そして、少し他愛のない話をした。

    きゅん

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  8. 奈留、お前はためすぎてんだから…ちゃんと俺らを頼れよ

    皆奈留を心配してんだからな

    きゅん

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  9. 「ここなら誰もいないな」

    「おいで?希愛(のあ)」

    ぎゅっ。

    そう言いながらも君は我慢できなかったのか後ろから私の体を包み込んできた。

    甘くて優しくて落ち着く香り。

    私の大好きな香り。

    それは私の大好きな人がまとう香り。

    「もー。誰か来たらどうするの?」

    そう言いながらも私の顔のニヤニヤは止まらない。

    「にやけてるのバレバレだかんね?笑 それで隠してるつもり? めっちゃかわいいんだけど笑」

    君はいつも余裕たっぷりで、私の心を優しく、でもちょっぴりいじわるにくすぐるんだ…

    きゅん

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  10. 「わぁ!叶見て見てっ雪!」

    今年、初めて見た雪につい子供みたいにはしゃいでしまった。
    誕生日に雪が降るなんていいことあるかもっ!

    「ふっ本当だ。綺麗だね。」

    はしゃぐ私を見て叶は笑っている。

    「なっ!笑わないでよねっ!」
    「ごめんごめん。可愛くてつい。」

    ごめんと言いながらも笑っている叶の言葉に顔が赤くなっていくのが分かった。顔が赤くなっているのがバレないよう叶に背を向けた。

    「美優、これあげる。」

    声をかけられ振り向くと叶の手には赤いチューリップの花束があった。

    「チューリップ?なんで?」
    「今日誕生日でしょ?プレゼント。頑張って探したんだからね。」
    「ありがとう!」

    次の日、私は叶に1本のチューリップをプレゼントした。

    きゅん

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  11. 「たまにはこういう場所で吸うのも悪くないだろ」

    「私はできるだけ人がいないところがいいのだけど」


    吸血鬼の壱流は私と交際を始めてから毎日のように私の血を求めてくる。

    「だから選んでやっただろ?闇華が好きな場所」

    「っ」

    たしかに人は少ない。けど、私が言ってるのはそういうことじゃなくて。

    「これがお前が言ってた学校を楽しむってやつか。
    俺にも理解できたぞ」

    「これは学生が楽しむことじゃ…」

    「俺はお前をイジメて楽しいぞ」


    「壱流の……バカ」

    「恋人を馬鹿呼ばわりとは……躾がなってない彼女はお前か、闇華」


    後ろから抱きつかれたと思ったら、いきなり吸血された。


    「いっ……!」

    鋭い牙が私の首筋に。


    「夜はこれからたっぷりあるんだ。朝まで覚悟しろ。
    俺は闇華を離すつもりないから」

    「なっ……す、好きにすれば?」


    こうなってしまえば壱流からは逃げられない。

    きゅん

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  12. 啓太はサナコをからかって、さん付けをして呼んでいる。

    課外活動。生徒達が集まった。
    他のクラスも合同で、待ちあわせの駅は賑わっていた。
    サナコは今日は青いワンピース。
    啓太が声をかけようとしていたら、茶髪の美少年がすっとその前に出た。
    「私服、かわいいね」
    佐伯はサナコ目当てで、啓太のクラスとの合同を選んだのだった。
    「青ってサナコに似合う。俺青色好き」
    さらに、佐伯はそう言って微笑を浮かべた。
    言いたかった事を言われた上、
    ……今こいつサナコって呼んだ?。
    啓太はくらっとなった。
    啓太が聞いた。
    「笹山さん、ちょっといい?」
    機嫌が悪い時にする、優しい作り声で。
    「何で佐伯が名前呼びなの?」
    サナコはニコッと圧のある笑顔をしてみせた啓太と、振り向いた佐伯に、たじろいで身を竦めた。
    啓太の声は佐伯にも聞こえていた。
    啓太は口の中で、「サナコ」と呟いた。

    きゅん

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  13. 啓太はサナコをからかって、笹山さんと呼ぶ。
    付き合えと言う啓太に付き合わないと言うサナコ、膠着状態である。

    女子の間でシュシュが流行っている。
    サナコが、今日は髪を結っている。
    茶髪にシュシュは、少し大人びて見えるようだ。
    「かわいいね」
    「え?」
    「それ」
    「……そう?」
    啓太がシュシュを指さした。
    啓太は、大人びて見えるサナコがかわいい。
    髪を結っているのは、いつもと変わって、少し不思議な感じがした。
    シュシュなど、啓太は早くサナコの身の回り物を自分で買ってやりたい。
    自分が買い与えた物でサナコの周りを囲みたかった。
    ……中学生にはまだ早い。
    早く大人になりたい、と啓太は思う。
    「バイトをするようになったら、プレゼントしてあげるよ」
    啓太が言った。
    こんなんじゃ持ってるだけサナコに使ってしまいそうだ。
    僕はおかしい位入れ上げてる、啓太は思った。

    きゅん

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  14. 啓太はサナコをからかって、笹山さんと呼ぶ。

    教室。期末テストが返って来た。
    「笹山さん、テストどうだった?」
    「うーん、まあまあ。思ったより取れてた」
    「僕の点数聞け。98点。一問ミスだった」
    「えー、いいなあ。啓太頭良いよね」
    啓太は勉強ができる。
    勉強ができる奴を好きという女子も居る。
    笹山さんがその手だったら良いのに、と啓太は思う。
    啓太はこのテストでは、本当は百点を取ったつもりだった。
    「私88点だよ。国語、みんな結構高いんだって」
    「そうなの?」
    「うん。佐伯くんのクラスだけど。もう返って来てるって」
    佐伯。啓太が眉を顰めたのに、サナコは気づかない。
    「佐伯何点だって?」
    「勝手に言っちゃ悪いよ」
    「悪くない。そこまで言ってるんだし。何点?」
    「そこまでって、何も言ってないよ」
    「いいから、何点?」
    「な、なんで聞きたがるの」
    啓太は、ライバルには絶対負けたくないのだった。

    きゅん

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  15. 啓太はサナコをからかって、さん付けして笹山さん、と呼ぶ。

    新学期。
    啓太はサナコと教室で話していた。
    「笹山さん、自己紹介、趣味以外も言うの?」
    「言わないよ。面倒くさいもん」
    「だよな。自己紹介あんま好きじゃない。趣味関係ないだろって思うし」
    「緊張するしね」
    自己紹介は生徒同士のパット見の品定めである。
    生まれつきハキハキ物を言う啓太は、実は女子の評判が良かった。
    最初の自己紹介辺からで、数名から好きだと言われる。
    笹山さんに一途だからごめんねと、啓太ははたまにお断りしているのだった。
    啓太が言った。
    「僕には彼女が居ますって、言おうかな。」
    わざわざそんな事言うやつ居ない。冗談で。
    「彼女って、お前の事だから」
    啓太が確認するように言った。
    サナコは萎えた顔をした。
    「知らないよ……。」
    目の前には自己紹介カード。
    何書こうかな、とサナコは言った。

    きゅん

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  16. 白い雪が積もっている朝。


    白い息を吐きながら歩いていると、転んでいる人を見つけた。


    氷で滑って転ぶのを見て、つい笑ってしまう。


    「ふふ」


    「・・・は?」


    笑っていると、その男の子に睨まれた。


    「ご、ごめんなさい!」


    「何、お前」


    よく見ると、その男の子は同級生。


    それも、怖いと噂の。


    「雪、慣れてないの?」


    おずおずとそう聞くと、恥ずかしそうに目を逸らされる。


    「関係ないだろ?」


    「か、関係なくない! 怪我したら大変だよ!?」


    思わず叫んでしまって、ハッとする。


    変な人だと思われたかもしれない。


    「やっぱ面白い」


    そう言って笑う姿に目を奪われてしまう。


    「ほら、転んだら大変だよ?」


    そう思って、彼に手を差し出した。


    「・・・うん」


    手を繋いで、二人で歩く。


    それは雪のように真っ白な、恋の始まり。

    きゅん

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  17. 「雪って予報、信じているの?」
    「はい!
    「でもさ。別に、屋上じゃなくても良くね?」
    「そうですよね?す、すいません!」

    恥ずかしい私、去ろうようとしたが、彼は腕をむんずとつかんだ。

    「待てよ。俺は別に何も言ってない」
    「でも私、邪魔ですよね」
    「ああ。邪魔だよ」

    呆れた声。私は悲しくなった。

    「…そうやっていつも一人で楽しそうだし」
    「ごめんなさい」
    「それに。俺と話をしてくれないし」
    「え」

    不貞腐れる彼。私はドキとした。

    「あの、それは」
    「好きな子にさ、無視される気持ちって。お前、わかんねえだろ?」
    「う」
    「わかれ!今すぐに」
    「は、はい…は、ハッション」
    「おっと?」

    私の彼の間には雪が落ちてきていた。

    「雪、本当に降ったし?」
    「…綺麗……」
    「寒?そのマフラーついでに俺に巻けよ」
    「ど、どうぞ」

    くっついた私。彼と雪を見た。初恋は寒いけど暖かかった。

    きゅん

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  18. 「あ、雪だ」


    授業中、わたしがそう呟くと、みんなが一斉に窓の外を見た。


    窓の外でひらひらと舞う雪は・・・


    「綺麗だね」


    急に後ろからそんな声。


    もしかして。


    そう思って後ろを向くと、先生が後ろに立っていた。


    「ちょっと、先生! 秘密じゃなかったんですか!」


    わたしは慌てて小声で囁く。


    実は、わたしと先生は秘密で付き合っている。


    だから、誰もいないとき以外は、なるべく話さない約束だった。


    「君が綺麗だって言ってるの」


    もう我慢できない、と先生。


    「・・・わたしもです」


    せめて、みんなが雪を見ている間だけ。


    そう思って、わたしは先生と抱きしめ合った。

    きゅん

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  19. 今日もぼっち弁当かぁ〜…

    「お前、何やってんだよ」

    えっ、だれ…

    何度かと聞いた事のある声。
    …あっ、分かった。

    「加藤くん?」

    そう、加藤くんだよ。この声。

    「ぼっち弁当か?」

    うっ、図星…そこ付かないでよっ…

    「俺もここで食べるわ」

    「え、い、いいの…!?」

    すごく嬉しかった。
    一緒に食べてくれるなんて思ってなかった。
    いつもひとりだからそれが当たり前だった。
    そしていつもいつも過呼吸になって必死で正常にしてた日常。今、変わるのかな。

    「ひゅっ、ひっ…さ、さみ、しい、よぉ」

    これが本音。初めて人前で見せたホントの私。『寂しい』これだけかもしれない。

    加藤くんが来る前に少し過呼吸になっていたからそれがちょっと酷くなったか、呼吸が荒い。でも、はじめて、ぼっち弁当から開放された。心が軽い。

    ふたりぼっちのお弁当はいつにも増して美味しかったんだよ。

    きゅん

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  20. 私は、失恋してしまった。
    すると…
    ??「なに、つったてんの?」
    はっ? そして振り返ると・・
    学校1のモテモテチャラ男の木全瑠衣(きまたるい)がいた。
    私「あんたには、関係ないでしょ」
    瑠「えー、でも泣いてるよ。」
    はっ?何意味わからない。と言おうと思ったが、私は泣いていた。瑠「大丈夫。(後ろからギュッ)」
    あっ、なんか落ち着く。そして…私達は付き合った。

    きゅん

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  21. 「わぁ…これが雪!?」
    沖縄出身の彼はやけに興奮気味だ。
    「そうよー。なんだか気が滅入るね…」
    「えっ、なんで?」
    私は金沢出身なので、雪にいいイメージはない。

    上京して、そして二人が恋に落ちて初めての冬。
    私は昔から冬も雪も苦手だ。
    豪雪地帯では雪は全くありがたくないということを彼に話した。

    「そっかー案外めんどくさいんだな」
    「東京はまだマシだけどね。でも、寒いのは何処に居ても嫌い」

    そう呟いた直後に
    「ひゃっ!」
    突然、彼のコートの中に抱き締められていた。
    「こうすれば寒くないでしょ?」
    「そ、そうだけど、周りの人が見てるよ…」

    周りの冷たい視線が突き刺さる。
    「それもそっか。じゃあ早く帰ろう。二人きりの部屋で…思う存分暖めてやるよ」

    彼の不敵な笑みに、私はただ焦って
    「バ、バカじゃないの!」
    そう言うしか出来なかったけれど…この後、一体どうなっちゃうんだろう!?

    きゅん

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