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  2. 『成瀬先輩ありがとうございました!
    再会しても助けてもらうとは、先輩にはお世話になりまくりっスねー』
    『捕まると面倒だしな…
    まぁでも、その場しのぎにしか成らないだろうな…』
    『後でしわ寄せが来ますね…ハハ…』
    『取り敢えず、教室向かったら釘刺しとくから』
    『へ?』
    意味が解らず困惑する
    『岬に…君、蘭ちゃん?だよね?』
    『はい!そうっス!』
    あんな一瞬で覚えてくれて嬉しい
    『蘭ちゃんいじめんなって釘刺すに決まってるでしょ?』
    『え、良いんですか!?
    ありがとうございまっス!』
    と、私は笑顔に成る
    これなら部活も安心して出来そうだ
    『あ、下駄箱違うからさ、又ね』
    『今日は、
    何かありがとうございました!
    又会ったときは、
    宜しくお願いしまっス!』
    (て、前も言った事言っちゃった…
    でも…
    こう言ったら今日みたいに、又会える気がするんっスよ…)
    青空に架かる虹に向かって、私はそう思うのだった

    きゅん

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