ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

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  2. 「相変わらず本が好きだねぇ…」
    「津賀群…」
    図書室で一人黙々と本を読んでいた私の前に現れた津賀群。
    「本当に朝ドラは見てるんだな」
    彼は最近までやっていた朝ドラに出ている俳優さんだ。
    「どうしてここに…居るんですか?」
    売れている俳優さんですよね? 忙しいんじゃ…。
    「約束したからじゃん。
    夢が叶ったら…知夜に会いに行くって……」
    『俺、俳優になる!
    そしていつか朝ドラに出れたら…知夜に会いに行くよ』
    「翠くん……」
    私が小学生の時に近所でよく会っていて、突然居なくなった3歳年上の男の子。
    私の初恋の人……。
    「忘れて…なかったんだ……」
    「忘れるわけないだろ。
    知夜に会いたくて、俺頑張ったんだから……」

    きゅん

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  3. 「秀兄(しゅうにい)、まだかな〜?」




    私の名前は、小野沢 花火。17歳。



    今日は、久しぶりに地元に帰ってくる近所のお兄さんを迎えに駅まで来ていた。



    「あれ?もしかして、花火ちゃん?」



    「秀兄!!」




    驚いたように私を見るのは、秀兄こと神崎 秀一。



    小さい頃によく遊んでくれた7つ上の近所のお兄さんだ。



    「ビックリした〜。迎えに来てくれたんだ。ありがとう。」




    「う、うん!秀兄も元気そうで良かった・・・・。」




    「花火ちゃんも背、伸びたね。」




    そう言って、私の頭をポンポンとして、ニコリと微笑む。





    私は、思わずうつむいて顔が真っ赤になっているのを慌てて隠したのだった。

    きゅん

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    十六夜 明さんをフォロー

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  4. 「_______。」

    小さい頃にした約束、
    今でも覚えてる?


    小さい頃に遊んだ男の子、
    私の初恋の人。

    今も忘れられない。
    会いたくてしょうがない。


    再会した初恋の人が、


    「俺に見惚れてるのか?」
    「ち、ちがうよっ!」


    あんな風になっていたなんて_____。


    貴方は好きな人がどんな風になっても、
    どんな事情を抱えていても、
    変わらず愛することができますか?




    私は貴男とまた出会い、きっとまた恋に落ちる。

    きゅん

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  5. 『り…あ…。』
    『…くん。』

    初恋。

    「あっ、音崎さん。」

    「先生。何ですか?」

    「紹介するわね。この子は羽瀬冬人くん。明日からクラスにくる転入生。」

    彼はイケメンでどこか懐かしい気がする。

    「音崎梨亜です。よろしく。」

    「よろしく。」

    「音崎さん、羽瀬くんに校舎案内してくれる?」

    その後私たちは校舎のいろんな所をまわった。
    彼は無口だったけど一緒にいて気まづさが
    不思議となかった。

    最後は体育館…、階段下りて…

    「梨亜…。」

    「えっ?」

    彼がいきなり名前を呼んだので驚いた。

    「俺のこと忘れたのか?」

    「羽瀬くん?」

    「ずっと一緒にいたのにか。」

    もしかして

    「ふゆくん?」

    そう呼んだ瞬間気づけば私は彼の腕の中にいた。

    ずっと好きだった初恋の人。

    「俺梨亜にずっと会いたかった。」


    「もう離れない。ずっと俺といてほしい。」


    「好きだ梨亜。」

    きゅん

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  6. 晴翔さんと付き合って1年目の春が訪れました。私の命がいつ終りになっても後悔をしないように毎日を過ごしています。
    そんな、今日晴翔さんと海でのデートをしています。

    「晴翔さん、海素敵ですね」

    「あぁ、体の方は、大丈夫か?」

    「はい、大丈夫です。
    朝から体調が良くって」

    「そうか、それならいいんだ」

    「晴翔さん、今私幸せです」

    「あぁ、俺もだ」

    そう言って晴翔さんは、
    私の頭をクシャッと撫でってから
    手を繋いで浜辺に行った。

    きゅん

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  7. 晴翔さんと付き合って1年目の春が訪れました。私の命がいつ終りになっても後悔をしないように毎日を過ごしています。
    そんな、今日晴翔さんと海でのデートをしています。

    「晴翔さん、海素敵ですね」

    「あぁ、体の方は、大丈夫か?」

    「はい、大丈夫です。
    朝から体調が良くって」

    「そうか、それならいいんだ」

    「晴翔さん、今私幸せです」

    「あぁ、俺もだ」

    そう言って晴翔さんは、
    私の頭をクシャッと撫でってから
    手を繋いで浜辺に行った。

    きゅん

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