ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

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  2. 「...そんなに面白いの?その本。」

    「はい。携帯小説ですよ。
    ラブストーリーです。」

    「ラブストーリーって...。」

    「胸キュンですよ、先輩。」

    「知らない。俺はもう帰るからな。」

    「えー、待ってくださいよ。」


    帰り道。

    「先輩もさっきの本読んでみたらどうですか?」

    「読まない。」

    「世のモテる男子はこういうの読んで勉強する人がほとんどですよ。」

    「デマだろ。
    大体お前は...俺に不満でもあるのか?」

    「え?」

    「小説のイケメンくんは意地悪言わないし、優しいし、デコピンもしないもんな。」

    「え…先輩、
    まさか小説キャラにまで嫉妬...。」

    「。」

    「イヤですね先輩
    骨の髄まで優しい男性なんて、私興味あると思います?」

    「。」

    「ユズキくんは俺様ツンデレ系男子ですよ。よく似てるんです、せんぱいに♡」

    パチン。

    「きゃっ、いたいっ!」

    「..ばか。」

    きゅん

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    黒羽蝶架さんをフォロー

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  3. 「お前の作る弁当、相変わらずウマそうだな」


    「ありがと……」


    男友達と2人で食べるお昼のお弁当。爽やかな笑顔と共に褒められ、ご飯が喉を通らなくなる。


    だって彼は私の初恋の相手。10代も半ばの初恋と少し遅めの初恋心だけど、褒められれば嬉しいのは皆と変わらない。


    友達のアシストもありこうしてお昼を一緒に食べるまでに仲良くなったけど、無自覚にドキドキさせて来るのはやめて欲しいな。


    「オレもそんなウマそうな弁当作ってくれる彼女欲しいわぁ」


    「えっ!?好きな人…いるの?」


    「いないけど、やっぱり彼女の手作り弁当って憧れるじゃん?」


    好きな人いない発言にホッとすると同時に、私も彼の恋愛対象外だと落ち込む。


    でもいつか、カレカノとして彼の願望を叶えてあげたい。


    そんな淡い気持ちを育てるのに、早いも遅いも無いハズだから……私はこれからも頑張っていけると思う。

    きゅん

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  4. 私のはつ恋は、隣の席の立花君



    チャイムが鳴って授業が始まる
    横の立花君は私の方に顔を向けて時々寝てる




    その時間は私にとったら
    バレないかなって思って
    こっそりと見ちゃうのが私の日課…笑



    相変わらずマイペースな人


    同じ目線で腕に顔を乗せて立花君を見る

    ……って待ってパチッと目が合っちゃっ…た



    やばい…目が離せない。。
    授業中だから口パクで私に立花君が



    立花君『…み・す・ぎ』


    私『う・る・さ・いー』


    立花君『ばー・か』



    腕に顔を乗せてちらっと見える
    立花君の笑って照れた顔が
    また私の鼓動をうるさくする




    授業中こっそりと会話…
    私にとったら凄く嬉しい




    いつか立花君に『好き』の2文字を伝えたい

    きゅん

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  5. みんな、なんでキャーキャー言うんだろう。
    かっこいい人に会っただけで、そんなにいい気分?
    それはただ恋に恋する乙女なんじゃないかと私は思う。
    じゃあ、私の前にもしも中身がいい人が出てきたら?
    そんなこと分からない。
    何せ初恋未経験なので。
    廊下がイケメン君に歓声を上げている女子達の声でうるさくて、そんなことを考えていた。
    今は一年生の教室に用があってここまで来たけど、今日はちょっと体調悪いのになぁ。
    ___グラッ
    あれ?地面が回ってる?いや違う。私だ。
    そう思った時にはもう遅くて、地面に倒れ
    た。
    …痛くない?
    瞼を開けてみると、誰かに抱きとめられていたことに気づいた。
    この人、誰?
    「先輩、大丈夫?」
    んん?もしやこの人は、さっき歓声上がってた人か!
    「ありがとう、でもなんで助けたの?」
    「体調悪そうだったからね」
    私の前に、イケメン×優しい人が現れた。
    この胸の高鳴りは、なんですか?

    きゅん

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  6. 「ねぇねぇ、氷室さん」
    「何かしら?」
    突然声を掛けて来たのは、確か、同じクラスの日高くんだ。顔は整っているのに加え、五月蝿くないので、私の評価は良い方だ。わざわざ話し掛けて何の用だと言う様に冷たく言う。
    「いや、どんな本読んでるのかなって」
    そんな事で⋯⋯と思ったが、断る理由も無いので「青春群像系の小説だけど」と答えた。
    「そうなんだ。僕も好きだよ」
    そう言って微笑んできた。流石に整った顔に目の前で微笑まれると、一応現役JCの私もクラっと来そうになるが、有り得ないと戒め、「そう」と答える。
    と、「もし良かったら、貸してくれるかな? 読んでみたいから」と言ってきた。
    流石に馴れ馴れし過ぎると思ったが、「いいよ。読み返していただけだし」と気付いたら口にしていた。
    「ほんと?!ありがとう!」
    と言う彼に本を渡すと、去っていった。
    やけに嬉しそうな彼を見送り、ふと、私の頬が熱いのに気付いた。

    きゅん

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  7. 幼なじみとの約束

    高校生になった私、はるなは幼なじみのゆうと君との帰り道
    小さい頃、私たちは、こんな約束をした。
    「結婚しよう」
    小さい頃言ったけど本気だった。なんて思い出して考えてると石につまずいてこけそうになる。でもあれ?こけてない。お腹に回った手に気づいた。そう、ゆうと君が助けてくれたんだ。

    「ありがと!!」「ちゃんと前を向いて歩いてもらわないと俺が困るんだけど」

    なんて、俺様男子になってしまいました。
    もちろんゆうと君はあの約束なんて忘れてるよね。考えてると…。


    「忘れてねぇし」なーんて声が聞こえてきたのは気のせいかな?

    ゆうと君今の言葉がほんとなら、私はずっと待ってるよ。

    きゅん

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  8. 今は学校の温水プールで授業をしている。

    他の運動は得意だが、俺はプールだけは無理だ。
    怖くて怖くて仕方なくて体が震え、顔は真っ青だと思う。

    1人ずつ泳ぐため、出席番号が1番後ろの俺の後ろに、1番の和葉が来た。

    和葉は水泳部ではないものの、小さい頃から水泳を習っていて、泳ぐのが綺麗で速かった。

    「森島?どうしたの?顔真っ青だよ。」
    俺の様子に気づいた和葉は言う。

    「…俺プールだけは無理で…」

    「そっか、泳げないと怖いよね。このプール水深1.5mだし…」
    和葉曰く、このプールは和葉からしても深いらしい。


    「…深い。怖い…。」

    女子の前なのに俺は泣きそうになる。
    こんな姿見せられたらドン引きだよな。

    「大丈夫。森島に何かあっても、私が後ろから追いかけて助けるから。」

    彼女はそう言って俺の頭を撫でた。

    その日からプールが怖くなくなったのも、彼女に恋をしたのも俺だけの秘密だ。

    きゅん

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  9. 授業中隣の席の彼はいつも通りいなかった。
    私は密かに彼に憧れていた。イケメンで不良。いつも堂々としていて、友達も多い。それに対し私は人見知りで友達が少ない…。はぁ…どうやったら彼みたいになれるんだろう。そんなことを考えていたら自然に彼を見るようになった。
    ここから屋上はよく見える。まさか、と思い、見てみると、顔は見えないが姿で分かった…彼がいる。風で彼の髪が揺れた。その時一瞬だけど彼の顔が見えた…悲しそうで辛そうな顔が…。
    なにか、辛いことでもあったのかな?私でよかったら力になりたい
    私なんでこんなに彼の事が気になるんだろう…
    憧れているから?いや、違う…なにか、今までは感じたことのないようなドキドキした気持ち。ずっと彼を見ていたい…。そんな事を思うようになった。好きになった?違うはず…今までこんな気持ちになったことなかったし…。この授業が、終わったら友達にこの気持ちについて聞いてみよう。

    きゅん

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  10. 「あの時、私も実は君のこと好きだった。君は私の初恋だったよ。」

    小学校の卒業式に告白してくれた彼に、8年越しで思いを告げた。

    「…え、は、意味わかんない。だってお前はあの日、俺に返事くれなかったよな。」


    同窓会後、小学校に2人で入った。懐かしい匂いで少し瞳が濡れた。

    「うん、ごめん。でも本当。私は君に返事をできなかったけど、そのあともずっと君のことが好きだった。」

    「なんで返事くれなかったの?」

    「親友が君のこと好きだったから。1番大切な君と付き合って、別れまで想像してしまうのが怖かったから。」

    思い出す限りを言葉にした。あの頃の私はあまりに幼かった。

    「俺は…高校に入っても他の女性もやっぱり違って、どうしても思い浮かぶのはお前で、8年たった今でも俺の初恋はなくならないんだって痛感してた。」

    私も同じだ。もう一度やり直してもいいだろうか。今度は大人になった私たちで。

    きゅん

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  11. 恋はこんなにもドキドキするものだとは思わなかった。
    高2の私(蘭)は同級生でイケメンの諒が認めたくないけど好きだ。友達の幼なじみで一緒に遊ぶうちにいつの間にか大切な人へ変わった。しかし、この思いは伝えたくない。怖いから。



    〜ある日の放課後〜
    いつも通り放課後に私と諒の友達含めた8人で人狼ゲーム中
    諒「お前人狼だろう。」
    蘭「なんで〜!いつも私ばっか疑うの笑」
    ・・・・・そんなこんなでみんなに笑われながらゲームが終わった。
    私と諒は最寄りの駅が近いため一緒に帰っている。
    〜帰り道〜
    諒「おい、蘭」
    蘭「ん?」
    諒「なんでいつもゲームで蘭ばっか疑ってるんだと思う?」
    蘭「え、そんなことわかんないよー笑」
    諒「ふふ。お前相変わらずばーか。そんなの決まってんじゃん。俺が蘭のことを好きだからよ」
    蘭「え、あ、う、・・・私も諒のこと・・・す、好きだよ」
    諒「んじゃあ、今から蘭は俺の彼女な」

    きゅん

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  12. 前に君、言ったよね?
    ファーストキスは本当に好きな人の為に取っておけって。
    僕は今それを捧げることにした。
    誰にって...ふっ、それは君だよ。
    あの日、君と出会った時運命を感じた。時を経て、会いに来てくれた君に。

    きゅん

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  13. 「航ちゃん、好き」
    「はいはい」
    何度目かの告白をまたあっさりと流されてしまった。
    むぅ〜っ
    私、小林 伊代は4つ年上の幼馴染、立花 航に片思いしてます。そのことを本人も気付いているし、私も誠心誠意伝えてるつもり!なのに、いつも言われるのは「子供だろ」だ。
    でもついに、私は航ちゃん奪還作戦を思いついたのです!それは…

    ぎゅっ
    「っ伊代?!」
    ハグです。
    「っ離れなさい」
    いつもより余裕のない焦ったような声の航ちゃん。
    「やだっ離れない!航ちゃん、好き!」
    さらにぎゅっと抱きしめる。
    「っ…」
    次の瞬間すぐ近くにあるベットに押し倒された。

    ドサッ
    「お前さ、俺がどんだけ我慢してると思ってんの?」
    「え?」
    余裕のない顔をした航ちゃんに胸が高鳴る。
    「責任取れよ」
    「え?航ちゃ…ん!」
    口が何かによって塞がれた。

    上から降ってきたそれは甘く、しばらく止むことが無かった。

    きゅん

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  14. 「なぁ、雅、お前マジで行く気?」

    『うん、だってまやちゃん達に会いたいし』

    今日は中学のクラスの友達と集まって遊ぼう、となったのだ。

    彼氏の悟は私に行って欲しくないみたい。
    悟は幼馴染だけどちょうど学区が違かったので一緒に来られないのだ。


    『なにがそんなに嫌なの?』

    「っ…だってさ…」

    『だって?』

    「…お前の初恋の奴が来てるかもしんねーじゃん」

    …え?何それ、可愛い。

    『え、そんなこと…?』

    「そんな事?!俺は心配なんだよ、お前かわいーから…」

    『大丈夫だって、私、悟しか好きにならないよ?』

    「…んなのわかんねーじゃん…」

    大丈夫なのになぁ…

    『大丈夫だって、私の初恋、悟だし。』

    「…は?」

    『んじゃ、行ってくるねー』

    「おい、ちょ、雅!」




    ふふっ、私は悟しか見てないよ。

    きゅん

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  15. 今日は新学年のクラス発表。

    ドキドキしながら昇降口に行った。

    …秋人くんと一緒がいいな。

    秋人くんは私の初恋の人。

    ずっと見てるだけだったから、今年こそは話したいなぁ。

    クラスが張り出されてひとつひとつ見てみると、私は秋人くんと一緒になった。

    もう心の中はお祭り状態だ。

    とりあえず教室まで行ってみよう。

    ___ガラガラガラ

    教室につくと、席が張り出されていた。

    なんと、私は秋人くんと隣の席。

    席に行くと、秋人くんに話しかけられた。

    「みのちゃんって言うんだね。よろしく!」

    相手から話しかけてくれるとは思ってなかったな。







    …春色の風が私に吹いている。

    きゅん

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  16. 【小悪魔初恋】~ヒカルside~
    今日もかりんの家の前でかりんが家から出てくるのを待つ。これはもう小学校からの決まり事。
    ガチャという音とともに出てくる天使…いや、かりん。
    「ほら、早く。行くぞ。」
    なんてそっけなく言うが正直心臓の音がどくどくうるさい。
    高校に入ってからかりんは薄ーくメイクをするようになった。その、プルッとした唇が…やばい。
    「待って、ヒカル君!」なんて言って慌てて走り出すかりん。
    「きゃッ…」
    少しドジなかりんは転びそうになる。
    「…ったく、そんなん履くから転びそうになんだろ?俺の腕…掴んどけば?」
    そういって腕を差し出す。ここで全くかりんを見ないのは、ぱっくりかけられた胸元から見えている胸を視野に入れないため。
    「うんっ‼」
    嬉しそうに俺の腕に自分の腕を絡める
    こんなにかわいいかりんを早く俺のモノにしたい。早く言いたい。幼稚園の時に言った。
    「結婚してください」を

    きゅん

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  17. 「ミーキ。 一緒に帰っろー」

    私を呼び捨てにする男子は、たった一人

    「呼び捨てやめてよ、葵くん」

    「いいでしょ。 俺限定って感じで」

    、、、ドキン

    歯を出して 笑う 葵くん。

    運動とともに 整った顔は、

    やはりモテる。

    薄々ながら 私、、も、、

    ん、、ないない。

    「ミーキ。 クズクズ してないで 帰ろ」

    そんな事を言いながら私の手を取ってくる

    「ちょっと、ストップ」

    「なんで? いいじゃん。手ぐらい」

    ウルウルとした目を輝かせながら

    見てくる彼に 、負けてしまいそうだった。

    「じゃあ行くよ。」

    「うん。」

    頷いた私に 可愛い笑顔を見せた葵君は

    私の手を引いて歩き出した。

    きっと これが 初恋 の 始まりだった。

    きゅん

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  18. ふに、と唇に伝わる柔らかい感触に、たちまち顔に熱が集まっていく。

    「相変わらず慣れてくれないな」

    意地悪く笑った先生が、私の額を軽く指でつついた。
    触れられたところから熱くなっている気がして、私は慌てて下を向く。

    「だって先生が急に…!」

    先生は笑いながら、今度は頭を撫でてきた。

    「そーゆうとこ好きだけどね」

    どく、と心臓が脈打つ。

    先生はそうやって、いつも余裕で。

    「…何か、ずるいです」

    ボソリと呟くと、先生は不思議そうに首を傾げた。

    「私は先生が初恋なのに、先生はそうじゃないって思うと」

    私は先生が初めて。でも先生は違う。

    私の前にも付き合ってた人がいて、こうやって優しくされてたはずで。

    「…何、もしかして嫉妬?」

    呆れたように笑いながら、先生が私の顔を覗き込む。
    顔を上げた瞬間、また唇に柔らかいものが当たった。

    「こんなに愛しいのは、おまえが初めてだよ」

    きゅん

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  19. 【小悪魔初恋】~かりんside~
    「ほら、早く。行くぞ。」
    彼は私の幼馴染であり、私の初恋のひと。ヒカル君
    でも、彼は私の事を幼馴染か妹くらいにしか見てくれていない。
    「待って、ヒカル君!」
    彼は毎朝私の家の前で私を待っていてくれる。これは私たちが小学校の時からのお決まり。一度小学校の行き道で私が迷子になってから、ずっと一緒に行ってくれている。私は少しでもかわいく見てもらいたくて、少しヒールの付いているローファーを履く。
    「きゃッ…」
    しかし、まだこのヒールに慣れず、いつも転びそうになる。フリ。
    「…ったく、そんなん履くから転びそうになんだろ?俺の腕…掴んどけば?」
    私の顔を見ずにグイッと私の方に出された腕に
    「うんっ‼」
    すぐに腕を絡ませる。
    ごめんね?ヒカル君、これ全部計算なの。
    昔言ってくれた。あの、言葉覚えてるかな?あの言葉を言わせるためにわざとしてるの。早くもっかい聞かせてね?

    きゅん

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  20. 今日も放課後の教室から外を見る。

    真剣な顔して走ってる彼を見て思わず頬が緩む。

    いつからかは覚えてない。
    これが私の日課だった。

    こんな気持ちは初めてなんだ。

    小学校から一緒なのに変だよね。

    でも気づいた時には遅くて、この気持ちは抑えきれないほど大きくなってた。

    でも、私がこの気持ちを伝えることはない。

    彼には幸せでいて欲しい。
    たとえ彼の隣が私でなくても。

    彼はなんとも思ってないんだろうなぁ…

    そう考えると寂しくなって、頭を振った。

    そんな私の事なんか
    これっぽっちも知らない彼は、

    ふと上を向いて、私に笑顔で手を振った。

    きゅん

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  21. 今、私は憧れ&好きな春馬[ハルマ]先輩と一緒に下校している。こんなチャンス2度と無いのに、話す話題がナイ。

     あっ!そういえば…
    「先輩、月が綺麗ですね!」
     朝、テレビで今日は満月だって言ってたのを思い出した‼️
    「ちょっと待て、それってどういう意味だ?!」
    「えっ?意味って何ですか?」
    「はぁ、これだから鈍感は…」
     ん?まずいこと言ったかな?
    「んー、じゃあ月が綺麗ですねを夏目 漱石はどういう意味を込めて言ったでしょうか?」
     夏目 漱石はあの人だよね… 
    あっ!!
    ※夏目漱石は『月が綺麗ですね』をI love youと訳しました。
    「先輩すみません私としたことが大変なことを申してしまいました‼️」
    「えー、別にその意味でもいいのになぁ」
    「本当ですか?!」
    「良いよ、じゃあ俺は…月はずっと綺麗でした」
    「はいっ‼️」
    こうして私は、憧れの先輩の彼女になることができました。

    きゅん

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