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  2. 部活を終え、マネの私は体育館の鍵閉めへむかう途中...

    シュッ、ドンドン...
    シュートが決まったような音が聞こえ、
    私は急いで体育館へむかった。

    「待ちくたびれたよー。」
    そんなことを言うのは
    同級生であり、バスケ部の部長の
    峰岸 拓人だ。

    「呼ばれた覚えないですけど…。」
    と、私は返すと、自分のペースで話すように

    「このシュート決まったら
    明日から俺の専属マネね!」

    と、体育館の入口付近から
    遠く離れたゴールにボールを投げた。

    「えっ…!?」
    と、状況が読み込めない私が反応し時には、

    ボールはボードにあたり、
    ゆかに落ちていた…。

    「あーあ、専属マネはダメってことか、」
    拓人が小走りでボールを取りに行き

    「ごめんね時間とって、もう鍵閉めていいよ、」

    私の横を通り帰って行った。
    なんとなく寂しげな背中だった...。

    バイバイ。



    本当は専属マネになりたかったな。

    きゅん

    2

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