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  1. 56件ヒットしました

  2. 「えっ……待ってスクールバス乗り過ごした!?駅まで行かないと学校間に合わないよ!!」

    「今でもバス乗り過ごしたとかあるんだな」

    後ろから声が聞こえる
    誰?振り向いた瞬間

    「久しぶり、椎菜。元気にしてたか?」

    大好きな人との姿があった
    驚きと嬉しさが込み上げてきて涙が出てきた

    「そ、颯くん 、、、グズッ」

    「元気かって聞いたんだけどなんで泣いてるんだよ クスッ」

    そんなことを言いながらも私のポロポロ溢れる涙を拭いてくれる

    やっぱり颯くんのそういうところが

    "好き"


    「ってあ゛!!学校 ヤバい゛」

    颯くんに再会できたからすっかり忘れてたw

    「って俺もヤバい椎菜またな」

    「うん」

    次はゆっくりできる時に会えればいいな……

    きゅん

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  3. 暗くて相手の顔がよく見えない。
    「あいつをおびきよせる餌としてここにいてもらう」
    おそらく私の元カレのことだ。元カレは地元最強の暴走族長だ。

    「……無駄ですよ、最近フラれたので」

    やっぱりカノジョよりダチのほうが大切だからと。

    構ってもらえないことが多いことを承知して隣にいた。
    だけど、縁ごと切られることは、何も準備していなかった。
    SNSすらつながらない空虚感が恐怖を上回り、私に妙な冷静さをもたらしてくれる。

    「じゃあ、俺たちの作戦は一体……」
    何だったんだ、という声と同時に扉が蹴破られる音がした。
    最強の族長が仁王立ちしていた。

    「お前、あんな嘘信じるなよ。ひどいな、おい」
    「なんで」

    「元カノとはいえ惚れた女を助けに行かねーでどうする。そもそもコイツらの拉致監禁計画を知ったから、それを避けるためにわざわざフッたってのに」
    俺たちの作戦は一体何だったんだ、と苦笑いした。

    きゅん

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  4. 始めの言葉で試験は始まる。
    ピストルの音で駆けっこは始まる。

    だけど恋には始まりの合図がない。

    「松尾?」

    学校の帰り道、その声が聞こえた。

    もう好きじゃないはずの君の声に、私の胸は痛いほど弾んだ。

    「久しぶりだな」
    卒業式以来?と首を傾げる君は、私の大好きな君のままだった。

    「うん」

    君の目を見ているだけで苦しくて、それだけしか言えなかった。

    「元気なくね?大丈夫か?」

    この優しさが好きだったんだ。
    隠れていた想いがふつふつと溢れ出す。

    「全然大丈夫。元気だよ」
    君の目は見れない。

    君は強い引力でも持っているのだろうか。
    いつだって光のような速さで私の心を捕らえてしまう。

    「またな」

    後悔したって遅い。
    もう恋は再開していた。

    またなんて来たら、もっと好きになってしまうから。
    もうこの想いは風化してほしいから。

    私は大好きな君に言った。

    「バイバイ」

    きゅん

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    白木かれんさんをフォロー

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  5. 久々に来た放課後の屋上
    19時を過ぎた町は街灯の明かりだけで照らされていた

    柵を乗り越え足を進めようとした瞬間

    呼ばれた気がして振り向くと【あの日】私を庇ってこの世を去ったりょーがそこに立っていた

    私「なん、で」

    【あの日】確かにりょーは…

    りょー「そこ危ないよ」

    私は無言で俯いた

    りょー「こんな形で再会する事になったけど
    【あの日】言いたかった事はね」

    強く風が吹く
    風と一緒に聞こえてきたりょーの言葉は
    私の胸に刺さり、私に生きる力を与えるのに
    十分な言葉だった

    【あの日】海外から帰ってきたりょーに話があると言われ久々に会う約束をした

    待ち合わせ場所に急いで向かっていた私は
    赤信号に気付かず飛び出した

    ドンッ!

    激しい衝撃、でも痛くない
    目を開けるとそこにはりょーが倒れていた…


    りょー聞いてる?私も好きだよ。


    あの時の言葉を胸に貴方を想って生きて行きます

    きゅん

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  6. 高校2年生の春、先輩の引退も近づいている。

    「まやおつかれ〜!」

    みんなが帰っていく中私は1人残る。
    ふぅーっと顔を上げたそのとき、茶髪でサラッとした短髪のさわやか系男子がこっちを見て近づいてくる。1年生だ。

    「僕のこと覚えてます?」

    いきなり話しかけられ、私は固まる。

    同じ中学の後輩?それだったら流石に覚えてる。私はジーッと見つめて思い出す。

    「あ、西南中の子だ!一個下で唯一のスタメン!私の代の男バスと接戦だった。(西南が負けた)」

    敵なのにいろいろかっこよくて、私が一目惚れをしてしまった相手。もう会うことないかと思っていたけど、まさか高校が同じだなんて。

    「覚えててくれてたんですね!俺、あの時の先輩が忘れられなくて。」

    にっこりと微笑まれ、私の顔の温度が上がる。
    覚えてくれてたんだ。
    勇気を出して近づいたあの日のことを。

    これから最高のスクールライフが始まる予感。

    きゅん

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  7. ずっと好きな人がいる。 中学の先生。

    今はもう高校生。

    ある日学校帰り最寄り駅で降りて改札を出た時

    「宮下?宮下だよな?宮下宙」

    「岩…川先生?」

    「おう!中学卒業以来だから1年ぶりか?元気?」

    「うん、元気。先生は?」

    「俺も元気だよ!俺さ、ずっとお前のこと気になってたんだ。」

    「え、気になる…?」

    「そ。元気してっかなー?とか勉強ついてけてるかなー?とか笑笑」

    「えー先生がー?笑笑教師みたい笑笑」

    「俺だってたまには教師になるんですー笑笑
    あーやっぱり宮下といると楽しいわ」

    「そらも楽しい。
    ずっと会いたかったし。」

    「まだ自分のことそらって言ってんのか笑笑
    直せって言ってんのに笑笑まあ可愛いからいいけど」

    「可愛いって…笑笑まあじゃあばいばい、先生」

    先生がいない方を向いた瞬間手を掴まれ、その衝動で先生の方を向いた

    「先生?」

    「俺…お前のことが…」

    きゅん

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  8. 「転入生を紹介するから入って来なさい」
    先生の言葉でガラガラとドアを開く音が響く

    「桐谷恭弥です、よろしく」
    教室が騒めく程の顔が整った転入生。
    軽く会釈をすると先生からの指示で
    私の隣の席に彼が座る。
    よろしくね。と小声で挨拶すると
    恭弥は驚いたような顔で私を見る

    「お前、雛だよな?」

    「う...うん」

    「マジか、ようやく会えたな、雛!」
    恭弥は眩しい程の笑顔を浮かべる
    「俺の事、覚えてない?昔よく遊んだ恭弥だよ」

    一瞬で思い出した、恭弥は私の
    幼馴染みでよく泣いていて可愛い顔立ちの男の子だった。

    昔はかなり可愛くて女の子と間違えられてたのに今じゃ全く面影がない

    「ごめんね、最初誰だか分からなかった
    恭弥くん雰囲気変わったよね」


    そう応えると恭弥はフッと微笑み
    頭を撫でた
    「これから楽しみだね雛。
    雛とまた一緒にいられるなら俺はなんだってするよ?悪い虫から守るよ」

    きゅん

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  9. 私はずっと大好きだった先生がいた。
    当時は先生と生徒の関係で

    先生を好きになってしまった私は
    思い切って告白した。

    先生は、驚いた表情で一瞬
    目を丸くし、少し悲しそうな声で応える

    「僕は先生で君は生徒だ」

    その言葉の重みは当時の私でも理解できた。

    精一杯の言葉を絞る

    「...先生、私...ずっと待ってますから。
    諦めたくないんです...」


    ーーーー


    あの日から3年の月日が経ち、
    先生はあの日を最後に他の学校へと
    就任してしまった。

    私は学校を卒業し、母校の教室の窓を
    眺めている

    するとガラガラと教室のドアを開く音が響く

    「結奈、帰るよ」
    「はーい、先生!」
    「もう僕は“先生“じゃないよ」

    夕日が差し込む教室で私達は手を繋ぎ
    お互いの左手の薬指には指輪が輝く

    先生と再会した時は嬉しかった
    そしてまた想いを伝えると今度は笑って
    私を抱き締めてくれたのだった

    きゅん

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  10. 「ねぇ、蓮。今度から環奈ちゃんと登校したら?」
    「っ…は?///な、なんでだよ」

    分かりやすすぎだよ…

    「好きなんでしょ?」
    「な、んで知って…」
    「だって、分かりやすいんだもーん」
    「まじか」
    「だからさ、明日から誘ってみたら…?」

    お願い…断って?
    そう願ったのに…

    「ありがとな//」

    あー。今度こそ諦めなきゃだ

    家に帰ってアルバムを開く
    懐かしい数々の写真
    仲良さそうに笑う私たち
    涙で視界が滲む

    ─ハラリ

    ん?手紙?
    こんなのあったっけ?

    『小さい時からずっと好きでした。直接言えなくてごめんな。もし、愛奈も俺のこと好きなら返事をください。もし…返事がなければ…諦めます』

    気づかなかった…
    ねぇ、蓮
    私も…私も、ね?
    好きだったんだよ

    こんなの…今更、だよ…。
    だけど、蓮はもう前に進んでる
    だから、だから…さ
    側にいられなくても…
    私は蓮の幸せを願って背中を押すよ

    きゅん

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  11. 学校帰りの駅前
    不意に見つけた愛しい人の姿

    「…っ!か、なた」

    振り向く哉太と不意に目が合う

    ──変わらないキレイな顔

    あなたは忘れなくてはならない人でした
    それでもずっと…好きでした
    哉太に新しい人がいても…

    「…あ、いか」

    名前なんて呼ばないで…
    もっと好きになっちゃうから…

    ─ギュッ

    抱きしめないで…
    だってほら…もうこの腕から抜け出したくない

    「俺…やっぱ忘れらんねぇ。他の女のとこいけばって言われてムッとして付き合った振りしてた」

    嘘だ。
    じゃなきゃ…私っ

    「俺、まだお前のこと好き」

    また期待しちゃうよ?

    「私も…好きっ…あんなこと言ってごめっ…なさい」

    これは夢…?

    ううん夢じゃない
    ギュッと繋いだ温もりが
    高鳴る鼓動が
    本当だって教えてくれるもん

    だから、

    「私、すっごく幸せだぁ//」

    もう、離さない
    だから哉太も繋いだこの手を離さないでね!

    きゅん

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  12. 「ずっと一緒だよ」

    中学のときに3年間付き合っていた彼氏がいた。

    約束を破り、私は高校生になる時に引っ越してしまった。

    ずっとずっと好きだった

    いじめられていた私を助けてくれた時から彼は私のヒーローで

    勇気を振り絞って告白したらOKを貰えた。

    でも高校受験が近づくと、会えないことが多くなり喧嘩も増えた。

    そして、たいしたお別れもしないまま引っ越してしまい、音信不通になった。

    あの時は次の恋って思っていたけれど、大学生になっても未だに彼を引きずっている自分がいる。

    なんでかわかんないけど、好きだったんだ。

    「パキッ」

    何かを踏んだ音がした

    前にいたのは彼だった。

    「あれ、○○?久しぶり、元気にしてた?」

    あ…またやり直せる。やり直したい。

    「おまえ〜〜、俺のスマホの画面割ったろ〜?笑」

    パッと映ったロック画面、彼と女の人と赤ちゃんが一緒に映っている写真だった。

    きゅん

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  13. 「じゃあねー!また明日ー」
    私は友達に手を振った。

    振り返って前を見ると、、、

    「あっ!」
    思わず声を出してしまった。

    「あっ!久しぶりだね!」
    私の方に近づいてきた。

    その人は私の憧れの先輩だった。

    「、、、お久しぶりです!」

    急なことで言葉に詰まったが、会話を途切れさせないようにと思い私は先輩に聞いた。

    「先輩はどーしてここに?」

    「この近くの大学に通っててさ、いつもここを通ってるんだよ」
    優しい声で私の質問に答えてくれた。

    「そっちは?」
    優しい声で私に聞いてきた。

    「私は電車通学なので」
    少し目線をずらして言った。

    「そうだったね〜」
    優しくおっとりした声で言った。

    「じゃあ〜、そろそろ。久しぶりに会えて嬉しかった!またね!」

    優しく微笑んだ。

    「私も嬉しかったです。また!」

    先輩の方を見ながら笑顔で言った。

    (また会えたらいいな、、、)

    きゅん

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  14. 幼なじみと再会して早一年。

    再会した瞬間にきっとお互い恋におちたんだよね…。

    「どした?」

    隣を歩く幼なじみ…ううん、今では彼氏が優しく見つめてくる。

    「本当にまた会えてよかった…って思って」

    「そうだな。真凜が戻って来なかったら、いつか会いに行くつもりだったけどな」

    「本当に?」

    「ああ。なぁ、昨日より今日の方がもっと好き」

    こういうこと、サラッと言っちゃうのがすごい。

    「子供の頃より、今の方がもっともっと好き」

    「ありがとう…」

    「言葉で表せないほど、好き」

    「あんまり言うと特別感がなくない?」

    「そう?俺は何度も言われたいけどな」

    「涼真くんらしい…」

    「ありがとな。好きって言ったよな」

    「言ってないってば!」

    「そんな言いたくない?」

    悲しそうに見るから、思い切って言う。

    「好き…」

    「やったぜ」

    今日も、のせられてつい言っちゃった。

    きゅん

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  15. 4年前、私の好きな人が姿を消した。
    といっても、大学進学きっかけで家出ただけだけど。

    ふー、と口の端から煙を吐き出す。
    授業サボって校舎裏でタバコ。明らかな不良だ。でも悪い事だとは思っていない。好きな人の匂いを、自分の体の中に入れたいと思った。

    「お前、いつの間に不良になったんだよ」

    聞き覚えのない声が耳に入る。
    顔をあげると、目の前に見覚えのある顔が私に向かって手を伸ばしていた。
    「懐かしいもの吸ってんな。俺が昔バカみてーに買ってたヤツじゃん」
    私の口からタバコが抜き取られる。
    「こんなん吸うもんじゃねーよ。肺真っ黒になるぞ」
    「…何でここにいんの…?」
    チャリ、と首にかけた証明カードを突きつけられる。
    「俺、ここの実習生なの。不良な生徒を連行しにね」
    ただいま、という彼の首に思わず抱きつくと、「俺いま先生だから!捕まる!」と焦る声が耳元で響いた。

    きゅん

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  16. 私には小さい頃よく遊んでいた男のがいた。
     そのことをずっと好きだった。
     だけど彼が転校して彼のことを私は忘れかけていた。

    「葵、今日転入生が来るんだって」
    「どこからの情報?」
     友達と話していると先生が教室に入ってきた。
    「転入生が来た」
    「佐藤祐樹です」
    (どこかで聞いたことが、どこだろう?)
     私が佐藤のことをずっと見ていると、彼と目が合った。
     すると、佐藤は背景に花が咲いたような笑顔で笑った。
    (どこかで会った?)
     佐藤の顔を見ながら考えていると、彼が私に抱き着いてきた。
    「ちょっと。何ですか急に」
     彼は抱き着いたまま話を始めた。
    「何って覚えてない? 俺だよ、ゆうくんだよ?」
    「えっ!? ゆうくん。あのちっちゃくて、かわいかった」
    「うん! 葵ちゃんとの約束を守りに帰ってきたよ!」

    きゅん

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  17. 幼い頃、仲の良かった子がいた
    しかし、親の転勤で引っ越す事になった彼

    連絡先を交換して、離れていても繋がりがあるようにした

    連絡は取っていたが、徐々に連絡は途絶えていった。でも、連絡先が書かれた紙は、私の宝物で、心の支えだった。

    数年経った頃、駅で見覚えのある顔を見つけた。

    すると、近づいてきて、私の名前を呼んだ。私は、幼い頃の記憶の彼の名前を不安気に言うと、彼は嬉しそうに微笑んで、
    「覚えててくれたんだね!嬉しい」
    と言って抱きついた
    私は、小さな声で
    「当たり前でしょ、私の初恋なんだから」
    呟いた
    彼は、少し不服そうな顔をして、
    「初恋?なら、今はもう好きじゃないの?もう遅いかな?」
    と聞く
    「好きに決まってるでしょ!」
    思わず大きな声で言う
    「期待していい?嫌と言われても、もう遅いけど、ずっと好きだったよ」
    優しい声が耳に残る

    きゅん

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  18. ちっちゃい時から家が隣同士でよく遊んでた幼なじみの渚が急に引っ越すことになって8年会えなかったが高校2年の5月に渚が転校してきて再会した
    そして毎日話すようになり登下校も一緒にするようになってお互い惹かれあって恋に落ちて幼なじみの関係じゃなくカップルになったが昔楓と付き合ってた男の子の亮(あき)が現れ三角関係になり平和な高校生活が波乱万丈な高校生活に、、、

    きゅん

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  19. 「よっ。久しぶり」
     私は咲良。
     今、私の前に現れるはずの斎藤がいた。
    「えっ! なんでここにいるの? 海外に言っていたのではないの?」
    「そうなんだけど、帰ってきた」
     斎藤が笑っていった。
    「帰ってきたって、仕事は!?」
    「休みとってきた。咲良が結婚するって聞いたから」
    「結婚? 私が」
     斎藤が言っていることに自分の中に記憶がなかった。
    「桜の友達の結衣に聞いたのだけど」
    「あっ。それ私じゃなくて田中桜さんだよ」
     私の高校の時のクラスに同じ名前の人がいた。
    「あっ。田中のほうか。よ、よかった」
    「何がよかったの?」
     彼が言ったことが気になったので、すぐに聞き返すと斎藤の顔は赤くなっていた。
    「もしかして、私が結婚すると思って焦ったの?」
    「そうだよ」
    「えっ!?」
    「俺は咲良のことが好きなんだ」
     私の顔も赤くなって沈黙になった。

    きゅん

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  20. 「行ってきまーす」

    私は学校に行く為、家の玄関を開けた。

    「あっ!先輩!おはようございますっ」
    眩しいキラキラの笑顔であいさつをする男子生徒がいた

    「!!???」


    私が困惑した表情を浮かべると
    それを察したのか丁寧に説明し始める

    「お久しぶりです先輩!会いたかったです!
    僕の事、勿論覚えてますよね?」

    ニコニコと笑顔を浮かべている

    「あ..えと...悠...くん?だよね...?」

    中学時代、1つ下の後輩。

    「そうです!先輩がこの高校に通ってると
    情報を聞いたので僕もこの学校に入学したんですよ!
    これでまた先輩と一緒にいられるんですよねっ!もう、僕から“逃げない“で下さいね?」


    そう言うと不意に腕をグイッと掴まれ
    彼の腕の中にスッポリと収まってしまう形になってしまった。

    私は慌てて抜け出そうとするけどそれすら
    叶わなかった

    「再会出来たんだよ、嬉しいでしょ?先輩」

    きゅん

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  21. 私が憧れていた先輩は
    想いを伝える前に卒業してしまった。

    先輩のいない学校に行く日々が
    寂しく感じる。

    ちゃんと告白しとけば良かったかも....


    先輩とはよく2人で遊んだり時には喧嘩もする仲だ

    ただ、お互いの気持ちは何も言わない。
    周りから、付き合ってるの?と聞かれるけど
    否定も肯定もしなかった。

    恋人未満、友達以上。の関係。

    最初はそれでも良かったけど
    先輩と過ごす内に好きになった.....。

    だけど、この気持ちを伝えられず今に至る。
    我ながら情けない...

    先輩が卒業して以来、連絡は取り合ってるけど
    お互い時間が合わなくて会えてない。


    「ーーー先輩に会いたいな....」

    上を向き空に願いを込めるように呟く。


    「...へぇ?俺に会いたかったの?」

    突然、後ろから声が聞こえたかと思うと
    少し照れ臭そうな表情を浮かべる先輩がそこに立っていた....。

    きゅん

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