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  2. 表では体育祭が行われてる中校舎裏で木にもたれかかって寝ている先輩を見つけた。

    (あっ先輩!、、、さっきのリレーがんばってたもんね。起こさないで寝かせていた方がいいよね。)



    「でも、、、少しくらいなら。」

    チュッ///

    「頑張ってください///」((ボソッ…



    戻ろうとしたその時

    グイ

    「返すわけないだろ。」

    「せ?!先輩!!」

    「今日の髪型すげーそそられる」チュ

    先輩はいきなりうなじにキスをしてきた。

    ボッ////

    「体育会の後しっかりご褒美くれよな。」

    きゅん

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  3. 今日は体育祭。

    私には、好きな人がいる。

    でも、その先輩は人気者で。

    この前、先輩には好きな人がいて、この体育祭で告白すると言う噂を聞いた。

    楽しみにしてた100m走のはずなのに、涙がにじんでくる。

    ースタートしようとした時、私は倒れてしまった。



    「あ、起きた?」

    「!?」

    気づくと私は保健室で寝ていて、目の前に先輩がいた。

    気づくと、もう体育祭は終わっている時間。

    校庭にいた人はほとんど帰っている。

    「そういえば、先輩。告白するんじゃないんですか?」

    こんな事、私が言う事じゃない、だけど。

    私の恋はだめでも、先輩の恋はかなってほしいから。

    「…何で知ってるの?」

    「え、噂になってて」

    「あのさ、俺が好きなのはお前だよ?だから助けたんだけど。」

    「え!?」

    「本当、好き。」

    夢、じゃないよね?

    「私もです!」

    私は思わず先輩に飛びついた。

    きゅん

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  4. ついに私の出る借り人競争が始まる。

    「私以外誰にも借りられちゃダメですよ!」
    「まだお題わかんねぇだろ」
    「どれがきても大丈夫です!」
    「はいはい」

    直前に先輩とした約束。

    パンッ

    開始を告げるピストルに、一目散に走ってお題の紙を取る。

    中を見れば、"好きな人"

    キタッ!

    「せんぱっ「あっいたいた!」

    えっ!?

    横から来た女子が先輩の腕を取る。

    「ね、いこ?」

    小首を傾げて先輩にくっつく女子に、悔しくて涙が出そうになる。

    先輩のバカ!ダメって言ったじゃん!

    「わり、先約あるから」
    「わわっ」

    先輩に抱き寄せられてる!?
    ドキドキしたまま手を引かれてゴールへ。

    「泣き虫」
    「だってぇえ」

    先輩が約束忘れたのかと思ったんだもん!

    「で、お題は?」
    「好きな人、です!」
    「ん、上出来」

    俺も好き。

    呟かれた言葉を思わず聞き返して先輩に怒られるまで、あと少し。

    きゅん

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  5. 「先輩、がんばってくださいっ!」

    今日は体育祭。

    でも、たくさんの応援の中で、先輩に私の声が聞こえるわけがなかった。 

    そもそも私のことを知ってすらないかもしれない。

    でも、どうしても応援したかったから。

    「がんばってください!」

    そんな中、先輩が一位でゴールした。

    気づくと先輩は私の方に歩いてきていた。

    「先輩っ、おめでとうございます!」

    私の近くで応援していた女子が先輩に向かって言う。

    でも、先輩は私の方に歩いてきて。

    「あの、応援さ、」

    え、もしかして、応援されるの嫌だったのかな⁉︎

    「ーありがと。」

    えっ

    まだ私が状況を掴めないうちに、先輩は私の耳元で呟く。

    「好きだよー」

    きゅん

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  6. 「何であんたがここに!?」

     体育祭の最中。

     学園の敷地内で突然誰かに捕まった。

     それが誰なのかすぐに分かったけれど、学園にいるはずのない人だったから驚いた。


     そしてそのままひと気のない校舎裏に連れて来られてから、あたしはそう叫んだんだ。

     すると彼――岸はとても楽しそうに笑った。

    「会いたかったぜぇ? 聖良」

     そう言った岸は掴んでいたあたしの腕を引き、その腕の中に閉じ込めた。


    「ちょっと!? やだ、離して!」

     身じろぐけれど拘束はとける気配はない。


    「体操着姿も良いじゃねぇか。生足さらしててよぉ」
    「うっさい!」

    「まあ、今日は時間もねぇからキスだけにしてやるよ」
    「ちょっ! ダメだって!」

     顎を掴まれ、抵抗も出来ない。


     心臓がドクドクと早鐘を打つ。

     ダメだよ。

     だって、知ってるから。


     岸のキスは、あたしを翻弄させるから……。

    きゅん

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  7. 私は、明日の体育祭に向けての準備をまだ放課後に残って、準備をしていた。

    「よいしょ、よいしょっと」

    すると、教室に持ち運んでいた、大縄跳びやら、小道具の入ったダンボール箱を落としてしまった。

    「わぁわっ!」

    とダンボール箱に目が行って、私はそのまま前にコケちゃった。
    「いたーい」
    と私が言ったら、後ろから誰かが歩いて来て、頭をポンポンとされた。上を向くと、そこには大好きな先輩だった。

    「お前、まだ残ってたのか。頑張ってるな!」
    「せ、せせせ、先輩!」
    「お前、噛みすぎだっつーの。可愛いかよ」

    先輩はそう言って、ニヒッとチャラそうな先輩らしい笑顔を向けて来た。私はドキンッと心が鳴った。私は先輩が好き。

    先輩は私が好きなことわかっているのかな。

    きゅん

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  8. 私は、明日の体育祭に向けての準備をまだ放課後に残って、準備をしていた。
    「よいしょ、よいしょっと」
    すると、教室に持ち運んでいた、大縄跳びやら、小道具の入ったダンボール箱を落としてしまった。
    「わぁわっ!」
    とダンボール箱に目が行って、私はそのまま前にコケちゃった。
    「いたーい」
    と私が言ったら、後ろから誰かが歩いて来て、私の頭をポンポンと触ってきた。私はびっくりして上を向くと、大好きな先輩だった。

    「お前、まだ残ってたのか。頑張ってるな!」
    「せ、せ、せせせ、先輩!」
    「お前、噛みすぎだっつーの。可愛いかよ」

    先輩はそう言って、ニヒッとヤンチャな先輩らしい笑顔を向けて来た。私は、ドキンッと心が鳴った。私は先輩が好き。

    先輩は私が好きなことわかっているのかな。

    きゅん

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  9. 今日は、体育祭そして今から借り物競争で憧れの零先輩が出るらしいので応援しようと思い見に来たのですが・・・・・
    「零先輩頑張ってくださ~い♪」「零様頑張ってくださいまし!」「零様!」「零先輩!!」さすが零先輩女子に人気
    あるな・・・・あ、始まった『さぁ!始まりました借り物競争今の時点で、速水 零が一番だ!』すごいな先輩・・・かっこいい『速水 零一番に紙を拾った!』キョロキョロ
    ん?あれ?今先輩と目が、あったような気が・・・って何かこっちに来る!?そして私の目の前に「莉緒さん一緒に来て!」「え?」「莉緒さんじゃないとゴール出来ないからだから一緒に来て!」「え、あ、はい」そして私と先輩は、ゴールして一位になりましたが、お題がなんと好きな人!「!あ、あの先輩・・・」「好きです、俺と付き合ってください」「は、はい!」憧れの先輩が、彼氏になった

    きゅん

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  10. 体育祭最中、校舎裏。100m走でぶっちぎりで勝った私、岡名めぐはここであることを話している。
    「サクト先輩だいじょーぶ?それにしてもやっぱり運動下手だよねーw あこれお茶ね」
    と言って私は目の前の中性的な美しい青年にポ⚪︎リを手渡す。
    「ありがとうございます岡名…ハァ…後一応俺のほうが…先輩ですから…礼儀には気をつけてください…ハァ」
    彼は月口咲駆斗。英会話部の先輩で勉強は得意だが運動が壊滅的に苦手。(ちなみに勉強ができない私は最初に先輩の名前をさきかけとと読んだがさくとである。)
    「先輩かわいいw付き合お?w」
    「嫌です。」
    このやりとりは日常茶飯事だ。相変わらず先輩は私に脈なしっぽい。だが、すごく疲れた様子で息を吐く、こんな可愛い先輩は私しか知らないと思うと嬉しくなった。

    きゅん

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  11. 「みーさと、早く行こう!」
    「ちょっと待ってよ〜」

    今日は体育祭

    親友の柚月が呼んでる
    早く行かなくちゃ

    バタバタ
    廊下を走る2人の音が響く

    「ねぇ、みさとちゃん、ちょっといいかな?」

    男の人の声がし、私たちは立ち止まった
    階段の影から出てきたのは学校一のイケメンと噂される本郷先輩だった
    どうして私の名前知ってるんだろう

    「ねぇ、みさとちゃん、借りてもいいかな?」

    柚月はものすごい勢いで首を縦に振り、
    「どうぞどうぞ、みさと、先に行ってるね」

    と、私と本郷先輩を置いて行ってしまった

    「みさとちゃん、俺のこと知ってる?」

    「は、はい。もちろんです。本郷先輩」

    「そっか、よかった。ねぇ、突然なんだけどさ、俺、君のこと好きなんだよね。それでさ、
    付き合ってくれない?」

    突然の告白に頭がついていかず、
    戸惑ってしまう

    「今日,俺だけを応援してほしいんだ。」

    きゅん

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  12. 怜央(れお)先輩と出会ったのは、図書委員会の集まり。

    クールな横顔の先輩に、一目惚れをした。

    そんな先輩が体育祭2日目の体育館競技のバスケに出ると聞いて、少しでも接点がほしくて私もバスケを選んだのだけれど…。

    「結奈(ゆな)ちゃーん!上、上!」

    「…へ?」

    ゴツっと鈍い音がしたかと思うと、顔面に痛みが走りそのまま倒れる。

    …運動神経全くよくないのに、バスケなんかにしなきゃよかったな。

    結局みんなに迷惑かけちゃって、何してるんだろう…。

    じわりとにじんできた涙を隠すように腕で目元を覆っていると、ふわりと身体が浮かんだ。

    驚いて顔を上げると、目の前に大好きな怜央先輩の顔がありさらに驚く。

    パニックになりかけている私を見てふっと怜央先輩が笑った。

    「ったく、ほんとにおまえはドジだな。…これだから目が離せないんだ」

    「…え?」

    その言葉の意味を知るのは、もう少し先のお話。

    きゅん

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  13. 「イチバンになったらデートしてくださいっ」
    人さし指で作った『1』を前に突き出してそう言ったら、目を丸くしてた。
    今さら驚くことないでしょ。
    先輩には、今まで何度も『好き』って言葉を投げつけてきたんだから。

    「ハデにやったな」
    「………」

    足の速さには自信があった。だから勝負に出たのに、ゴール手前で転んでしまった。
    転びさえしなければイチバンは確実だったのに。

    擦りむいた両膝がズキズキと痛む。
    それより痛むのは、ドキドキを繰り返すこの心臓。
    だって。華奢に見える先輩の背中は、私の体を軽々と運べるくらいにたくましかった。

    先輩とのデートは幻と化してしまったけど、立ち直れそうにないと思っていた私にはとびきりのご褒美だった。

    「なぁ」
    「………はい」

    「デートしよっか」
    「えっ…?でもっ、わたし、イチバンじゃ」

    「っていうか。
    オレん中じゃ、とっくにイチバンになってたし」

    きゅん

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  14. 「…最悪」

    誰もいない校舎裏、私は壁に寄りかかって一息をついた。

    障害物競走の時に足首を挫いてしまったのだ。

    痛くて立っていられず、ズルズルと座り込む。

    この後の種目は、クラスリレーもあるのに。

    「どうしよ………」


    ​───ジャリ…

    「何してんの」

    足音に驚いて顔を見上げると、そこには私がいつも遠目で見ているあの先輩がいた。

    「…なんでもないですっ」

    「ふーん…」


    私は先輩の事を知ってても、先輩は私のことを知らない。

    私と先輩の間に微妙な空気が流れるのが分かる。

    「あ……私そろそろ出番なんで…」

    さすがに気まずくなって、そそくさと立ち上がろうどしたけれど、

    「痛っ」

    足首に走った痛みに顔を歪めた。

    「やっぱり。怪我してると思った」

    「えっ」

    先輩はそう呟くと、私の目の前にしゃがみこみ、ポンと頭を撫でて言った。

    「無理しないで。保健室行こう」

    きゅん

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  15. 体育祭。
    運動神経抜群で,彼女の有無関係なしにモテまくる,先輩もとい私の彼氏。
    ともくれば……
    「「キャー頑張ってぇ~!!そしてあわよくば私のところに来てください!!」」
    私の応援は届きそうもない。
    来て,というのは多分,今行われている借り物競争にたいしてだろう。
    1人むなしくため息をつくと,心なしか先輩がこちらに走って来ているのが見えた。
    「ちょっといい?」
    心なしか,ではなく,先輩はばっちり私の元へ一直線にやって来た。
    「あーやっぱり彼女かぁ~」
    落胆した声が聞こえる。
    「ハンカチ貸してくれる?」
    私は少し緊張しながら,角に黒猫が一匹刺繍された,桃色のハンカチを渡す。
    「きゃっ」
    先輩はハンカチごと私のてを引くと,私の耳元に顔を寄せ
    「今日は帰りにデートしようね」
    と囁いた。
    「ハンカチありがと」
    先輩は去っていく。
    耳をおさえ顔を赤くする私。
    先輩のそうゆうとこ……ズルいと思います。

    きゅん

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  16. いつも図書室にいる先輩に花火大会に誘われた。だけど… 「先輩、彼女いるって言ってませんでしたっけ?」 「俺の彼女は君以外あり得ないから」 先輩のその一言のあと、私の視界は暗闇に包まれ、鼻腔をくすぐる匂いが広がった。 「一緒に、いこ?」

    きゅん

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  17. 「あーあ今頃二人だったはずなのに」
    「もうそれ何回目いい加減お祭り楽しんでよ」
    だってさ
    一週間前お祭りに好きな先輩を誘った。
    断られてもいいやそう思ってたのにオッケーされた。
    嬉しかったのに今は一人
    「遊ばれたのかな」
    私の言葉は隣には聞こえなかった。花火の音と同時に引っ張られたから。
    そんな私に気づいた友達は笑顔で
    「よかったね」
    と口が動いた気がする。
    「遅れてごめん」
    言葉とともに差し出されたのは
    「バラ?なんで」
    「僕と付き合ってもらえませんか」
    さっきまで憂鬱だったのに先輩ってすごい
    「はい喜んで」
    私の返事に先輩は笑顔で
    「今から僕たち恋人だね」
    真っ赤になってる気がする…よく見たら先輩も…私たちお似合いかもしれないな

    きゅん

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  18. 今日はーー花火大会なんですっ!!

    そして…大好きなみなと先輩に
    …こ、告白…します!

    朝。たまたま登校中、みなと先輩を
    見かけたから思い切って誘ったんだ。

    そうしたら笑顔で「いいよ」
    って言ってくれたんだ。

    出会いは私が高一の時だから…
    好きになってざっと1年半くらいだ。

    私がどれだけみなと先輩のことを
    好きか言うんだ。伝わるように。

    がんばれ、私っ!

    「み、みなと先輩っ!」

    い、言え…!

    「…は、花火、キレイですね…」

    ばかやろう!!なんでいわないのっ!?

    はぁ…と自己嫌悪に陥っていると、

    「え、俺は、お前…陽菜の方が
    キレイだと思うけど。」

    へっ!?

    陽菜…私の名前だ…。

    「俺…ずっと陽菜のこと、好きだった」

    ドクンドクンーー心臓がうるさくなる。

    私も返事しなきゃ…

    「私も…ずっと、ずっと好きですーー」

    ありがとう、大好きだよーーーー。

    きゅん

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  19. 「せ、先輩っ!?」

    花火大会。

    私の前にいたのは、人気者の先輩⁉︎

    「行くぞ。他のやつに見つかると困るからさ。」


    そういって連れてこられたのは、学校の裏。

    「先輩、なんで私なんかと花火を見ようとー」

    「好きだから、だけど?」

    えっ?

    「先輩、今なんて?」

    「だから、好きなんだよ。ずっと。」

    先輩っ…

    「私も、です。」

    そう言ったと同時に花火が上がった。

    「ちょっと、先輩、顔が近くないですか!?」

    「よく見たいから、だけどだめ?」

    「だめですっ!」

    ずっと、こうしていたい。

    先輩と花火を見上げながら。

    きゅん

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  20. 慣れない下駄を引きずりながら走る。
    私は、初恋の相手だった智哉についさっき告白した。
    なのに、向こうのこたえは「友達としか考えられない」
    はぁ。告白なんてしなければよかった。

    「キャッ」

    「うわっ、……七瀬?」

    聞こえてきた声。それは、うちの学校の有名人。山内 優也センパイの声だった。

    「や、山内センパイ」

    人気のないところまで連れられて、聞かれる。

    「どうした?目が赤いぞ」

    「ついさっき、振られたんです」

    センパイの前では、正直に振られたことを話すことができた。

    優しいセンパイは、まるで自分が振られたかのような顔をしている。

    「ちょっ、センパイ!?」

    気づいたら私はセンパイの中にスッポリおさまっていた。

    「……使えるものは使っとけ」

    センパイの音と、花火の音が重なって、私もドキドキがおさまらない。

    「使っとけって///」

    私の胸の中は、今グチャグチャです。

    きゅん

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  21. 優梨は生徒会の用事で夜まで学校に残っていた。

    「お疲れ様。気晴らしに屋上行かないか」

    そう声をかけたは同じ生徒会の先輩である誠だった。

    「お疲れ様です。屋上って行っても大丈夫ですか…?」
    「バレなきゃ大丈夫だから、行こ」

    優梨は誠に手を引かれそのまま屋上へと向かった。

    「そろそろ時間かな…」

    そんな言葉が誠から聞こえた。

    「時間ってどういうことですか?」
    「まあ見てなって」

    その瞬間夜空に大きな花火が上がった。

    「わぁー!花火だ!!」
    「今日は花火大会らしいからな。どうせなら見たかった」
    「そうだったんですね!」

    優梨は初めて見た打ち上げ花火に興奮してばかりだった。

    「きれい…」
    「…優梨のほうがきれいなのに…」
    「何か言いましたか?」

    誠が何か言ったように聞こえた優梨は聞いてみた。

    「いや、何も」

    この時誠が言った言葉を教えてもらえる日はすぐそこだった。

    きゅん

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