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  1. 188件ヒットしました

  2. 「りっか!」

    私がその声に振り向くと、春翔くんが私の忘れたお弁当を持って走ってきてくれた。

    「春翔くん、ありがとう。」
    「りっかはなんか肝心なところ抜けてるよなあ。」

    春翔くんは苦笑しながら私にお弁当を渡してくる。
    私はそれを受け取る。

    「ありがとう、ここまで来てくれて。じゃあ、またね。」
    私は歩き出そうとしたけれど、足元の石ころに躓いてこけそうになる。

    「うわぁ?!」
    「りっか。」
    前のめりになった私を、春翔くんは支えて元のように立たせてくれた。

    「本当に、おっちょこちょいだな、りっかは。」
    春翔くんの言葉に顔が熱くなる。
    「でも、そんな所がかわいいな。」

    …え?
    春翔くんは私の頭をぽんっと優しく触って、笑った。

    「じゃあ、弁当落とすなよーまたな。」
    「ま、またねっ!」

    春翔くんに触られた瞬間から、心臓が壊れるぐらいドキドキしていた。

    きゅん

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    小谷 あいさんをフォロー

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  3. 「大好きだよ」

    まさかの返答に、私は瞬きをするのを忘れ、秋人さんの顔を凝視した。

    幅広い二重まぶたが痙攣し、今にも泣きだしそうな声で、懇願するように、

    「雪が大好き。好き。大好き」

    と続ける。

    まるで不貞腐れていた子供が諦め、事実を認めるように、同じ言葉を何度も何度も繰り返した。

    「わ、わかりました。 もう大丈夫です 」

    直接的な好意の伝え方に、私は戸惑った。

    人の意思を否定する癖は治ったが、それ以上の進歩はまだない。こういう場合はどう言えばいいのか、

    千冬さんに聞いておけばよかったと後悔した。

    「雪が大好きで、大好きだからこそ、他の人を選ぶのなら殺してしまおうかと思った 」


    「……え? 」


    「それは流石に冗談。でも死んでしまえばいいって思った。他人を選ぶ雪を勝手に許せないって思って、勝手に裏切られたって思ってた。」

    溢れ出た涙を必死に拭う秋人さんは、まるで…

    きゅん

    2

    砂糖藍色さんをフォロー

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  4. 本日、初恋の人に告白しフラれました。

    「うぁ~ん(;_q)」

    「楓?入るぞ。」

    「お、お兄ちゃん。」

    私の部屋に、大好きなお兄ちゃんが。

    「どうしたの?楓。」 

    「......。フラれた。」

    「大丈夫か?」

    私は、頭を横に振った。

    「そっか。じゃあ、その楓をフッた子に見る目がなかったんだなぁ。」

    そう言って、お兄ちゃんは優しく抱き締めてくれる。

    「俺は、楓のこと大好きだよ。」

    「うん」

    お兄ちゃんの言葉に元気付けられ、ちょっと、ドキドキした私でした。

    きゅん

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    朝霧涼さんをフォロー

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  5. 『あ、お前、居たのか』
    俺の視界に入ったのは義理の妹が居る教室
    同級生だから、実感は無いが
    『うん、忘れ物』
    『俺もだ』
    そう言って俺は自分の机の中に手を入れて忘れ物を取る
    『あ、今日、一緒に帰れる?』
    『どうかしたのか?』
    『いや、今日、結婚記念日だから、サプライズしたくて…』
    『何か用意してるのか?』
    『うん。一緒に飾り付けしてくれる?…』
    俯くの反則かよ…
    『あ?そんな事聞かずにやらせりゃ良いだろ
    ほら、さっさと帰るぞ』
    断れねぇーじゃねぇーか
    『ありがとうっ!!』
    『っ…』
    『あれ、どうかしたの?』
    『な、何でもねぇ。さっさと帰るぞ』
    本当にコイツの笑顔には叶わねぇ…
    そう思って、俺はコイツの髪をくしゃっと軽く触った

    そんな風に優しくしないでよ
    そんな風に照れたりしないでよ
    そうな風に優しく触らないでよ
    そのくせ人の気も知らないで…
    義理の兄。ダメだって分かってたって好きなの

    きゅん

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  6. 「キャーッ!」

    夕方、帰ろうとしたときに叫んだ女の子達の声に、わたしはそちらを向く。
    嫌なものが目に入った。
    校門の前に立つ男の人。

    「あの人、カッコよくない?」
    「モデルか俳優かも!」
    「話しかけてみる?」

    待って、そいつ、わたしのお義兄ちゃん。
    女の子達が話しかける前に、わたしはお義兄ちゃんに話しかける。

    「どうしてこんなところに!」
    「勿論、紫帆を迎えに来たんだ」

    ……ふぐぅ。

    「え、涼風さんよね」
    「なんで話してるの?彼氏とか?」
    「うそうそ、釣り合ってないじゃん」

    そこの女の子達ー。
    聞こえてますよー。
    まぁ、いいんだけどさ。わたしが地味なのは事実だし。
    と、思っていたとき。

    お義兄ちゃんが女の子達を睨んだ。

    「おい」

    「言っとくけどうちの紫帆のほうが可愛いから」

    きゅん

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  7. 禁断の家族内恋愛のスタート

    きゅん

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    佐神 秋音さんをフォロー

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  8. 冬弥)綾香まだ残ってたのか
    もう暗いから送ってくよ
    と言って私の手を掴んだ
    綾香)冬弥ありがとう…それにしても冬弥もこの時間まで何してたの?
    遠慮気味に冬弥に聞いてみた
    冬弥)あーなんとなく?
    冬弥は言葉をにごした
    綾香)もう何よ〜教えてくれたっていいじゃん
    冬弥)いつか分かるから
    いつっていつよ
    それより今日うちにこい!綾香の好きな物あるぞ
    綾香)えっ!ほんと?行くいく
    久しぶりに冬弥の家行ける〜
    と冬弥は横目で綾香を見て静かに笑った

    きゅん

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  9. あ~。さみしいな~。
    「あっ!里紗一緒に帰ろう!」
    「お兄ちゃん!」
    「友達待ってるんじゃない?」
    「みんな部活なの。一人でさみしいな~って思ってた!うれしい。大~好き。でも付き合えないんだよね…」
    「そんなこともないよ」
    「えっ!」
    「黙っててごめん。俺達本当の兄妹じゃないんだ。里紗には別のお母さんがいる。」
    「どこに?」
    「里紗を産んだ時に亡くなった。」
    「悲しい。でも礼斗が一緒にいてれるなら泣かない。」
    「…………」
    「大好き。 私と付き合って………」
    「あったり前。本当は俺も大好き。ずっと好きだった。だから、君は今日から俺の彼女な!」
    「はい!」

    きゅん

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    泉こよみさんをフォロー

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  10. 私はずっーーーと好きだったお兄ちゃんにバレンタインにチョコを渡して告白したの❗
    そして付き合い始めて約1ヶ月。

    今日はホワイトデーなのにお兄ちゃんがチョコをくれないの
    まぁそうやって歩いてたら…
    「おはよう雪」
    「えっお兄ちゃ…て。わっ」
    「えっえっチョッなにして」
    なにっ?なんかギュッてされてる?
    「はいっ。チョコ!なんてねっ」
    「えっくれないの?」
    「んーんちゃんとあげるよ?でもそれはただあげるだけ。今日の本当にあげたいものは、こっち!」
    チュッ
    「なっ…にして…「フッ。顔真っ赤。」

    「もうっお兄ちゃんズルイ」
    「ほら」
    えっ
    ポンポン
    「早く行くぞ❗」
    「あー!おいてかないで~」
    「お前は遅いな」
    チュッ
    「あっ また」
    終わり

    きゅん

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  11. 「瀬奈ぁー」

    ソファーでくつろいでいた私に、声が掛かる。

    「あ、ユンちゃん!お帰りなさい」

    帰ってきたばかりのアイドルオーラ剥き出しの義兄が、私の後ろに立っていた。

    「ただいま」

    「疲れたよね?」

    ユンちゃんの為にと立ち上がろうとした私を、

    「渡す物があるから」

    と、片手で制した彼。

    そして、ユンちゃんはいそいそとバッグを漁り始めた。

    「はい、前のお返し」

    私に渡されたのは、コンビニの袋だった。

    「えっ?」

    「ホワイトデーだから、これ買ったんだけどね…この前の、美味しかったよ。ありがとう」

    「あっ…うん」

    そしてユンちゃんは、私の頭をぽんぽんと軽く撫でて自室へ戻ってしまった。

    そんな彼に、家族だと分かっていてもキュンとしてしまう私。

    袋の中身は、私の大好きな抹茶味のチョコレートだった。

    「…ありがとう」

    そんな私の言葉は、部屋に響いて溶けて消えた。

    きゅん

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  12. 「お前、ひまりっていうの?ちっこいな!」






    そう言って抱きかかえられた
    大きな大きな手は
    今も鮮明に覚えている






    そう言った陸斗の笑顔は






    私だけの宝物







    ____




    「ひまりー!遅れるよ!」




    「ちょっと待って!!」




    ふわふわとしたドレスに身を包み
    階段をかけ下りる





    そう·····




    今日は結婚式





    きっと最高の笑顔で迎えてくれるだろう
    貴方の笑顔を見れば
    泣いてしまうかもしれないけれど





    その笑顔に応えれるように
    私は最高の笑顔で
    貴方の元へ1歩ずつ歩いていこう




    太陽に向かって咲く



    小さな



    小さな




    向日葵のように

    きゅん

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  13. 私はずっーーーと好きだったお兄ちゃんにチョコを渡そうと思うんだけど兄妹だから気持ちをずっと押し殺しているのだから義理として渡すの❗
    お兄ちゃんはとっっってもモテるから、登校中に渡すんだ。



    そして遂に渡してしまった。そしたらお兄ちゃんが「実は、…俺雪が好きなんだ。」
    「えっ」
    「だって私達は血が繋がっている兄妹でしょ」
    「いい忘れてたけど、血は繋がってないんだ。」
    「う、…そ」
    待って、私達は血が繋がってなくて、お兄ちゃんは私が好き❓
    「んで返事は❓」
    「わた…しは、
    私はお兄ちゃんが好き❗❗」
    「えっまじ❗」
    「うん。まじ…です。」




    こうしてめでたく二人は、結ばれましたとさ😉❤️

    きゅん

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  14. つづき


    『郁斗にぃ?なんで、耳赤いの?』
    「…るせぇ、好きなんだよ…悪いか//」
    いや、悪くないデス。
    『郁斗にぃ。あのね、私も郁斗にぃのこと好き//』
    「っ~//ほんっと、煽るの上手いよな。帰ったら覚えとけよ?」

    ちゅっ

    まさかの両想い//

    きゅん

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  15. 「…ら…沙羅」
    『ん…郁斗にぃ?どうして、ここに?ここ中学校だけど…?』
    郁斗にぃは一つ上だから高校にいるはず…
    「沙羅が倒れたって連絡来たんだよ。ったく、無理すんなよな。」
    頬に触れる郁斗にぃの手はひんやりしてて気持ちいい
    そして、高鳴る鼓動
    「やっぱ、熱あるな…。あれほど早く寝ろって言ったのに。何時に寝た?」
    『んー、4時くらいかな?』
    「はぁ~…」
    『ごめん…』
    「帰るぞ」
    『はーい』
    ガクッ
    「っ!おいっ!」
    『ごめん、力抜けちゃっただけ』
    「あー!危なっかしくて見てらんねー!」
    『え、ちょっ!』
    お姫様抱っこされてしまった
    『お、おろして!大丈夫だから!』
    「信用ならねーな」
    『ほら、重いし!それに、恥ずかしいし』
    「別に授業中なんだから、誰も見てねーって」
    『で、でも…』
    「はぁ~…ちょっと黙れ」
    『んぅ!?』
    郁斗にぃとキスして…る?



    つづく…

    きゅん

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  16. 「あっゆうか、何処に行ったんだよ、。お前の事探したんだぞ。」
    「ごめんね、お兄ちゃん少し用事があったらさ。」
    「まあ良い、おれの話を聞いてくれ。お前の事が好きだ、お前が良ければ結婚前提に付き合ってくれ。」
    「私も、お兄ちゃんのが好きだよ。」

    きゅん

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  17. 良く晴れた日。

    保健室でお兄ちゃんと2人きり。



    「渚が可愛すぎて困る…。ん…」

    「お、お兄ちゃ…!? んぅ…」



    顔を上げた瞬間に降ってくる、お兄ちゃんの荒いキス。



    本当はわかってる。

    兄弟同士ではダメなんだって…。




    「渚が好きだよ」



    そんなの…私だって一緒だ。



    「私もだよ。お兄ちゃん…」




    お兄ちゃんと、ずっと一緒にいられますように…。

    きゅん

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    星月 雫さんをフォロー

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  18. 「はぁ」






    「どうしたの、ため息ついて」




    そう言ったのは2つ上のお兄ちゃん。





    「ロングヘアからボブにチェンジしたのに誰も気づいてくれなかったんだよ」




    「俺はちゃんと気づいてたよ」




    「気づいてても、声に出していってくれないとわかんないよ……」




    「美穂」




    「何」





    「髪切ったんだね」



    いや、今そのこと言ってたんだけど。





    「ロングもいいけどボブも似合ってるよ。まぁ、でも」




    お兄ちゃんは私の耳元に近づいて
    「俺はどんな美穂でも大好きだよ」
    と、言った。





    お兄ちゃんなのにこんな台詞耳元でささやかれたらドキドキしちゃうよ。

    きゅん

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  19. そういえば今日は始業式、私も2年生になるんだ。

    仲の良い友達とクラス一緒になれるかが心配。

    「柚愛、新しい友達をつくれよクラス替えがあるからいいチャンスじゃん。」

    「うん、でもできるかな…。」

    「はぁ、いい加減自分に自信を持てよ。」

    「そんなこと言われたって…無理だよ。」

    お兄ちゃんはどんどん私を追い抜いていってしまう。

    「柚愛顔を上げろ…。」

    そして顎をクイッと持ち上げられた

    「いいか笑ってろ、お前は笑ってりゃいいんだよ、そんな暗い顔されたらこっちまで憂鬱になるっつーの」

    いつもお兄ちゃんは立ち止まって私を励ましてくれる。

    それなのに私は今までお兄ちゃんの為になに一つ頑張ろうとしていない。

    そうだよね、これからは少しずつ笑う努力をしよう。

    「お兄ちゃん、ありがとう。」

    「うん、それでいいやっぱり柚愛は笑ってた方が可愛いよ。」

    お兄ちゃんはやっぱりズルすぎる。

    きゅん

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  20. 朝になり私はいつもの通り兄の零亜を起こしに部屋に入る
    ゆっくり優しく兄の頬を撫でて額に自分の額をつけた
    『…んぁ?麗亜⁇』
    『おはよう、今日もかっこいいね』
    『…お前それ今言うか?』
    クスクスとからかうように笑うと急に視界が天井に目を映す
    やってしまったと思う
    『俺だって男だっての!仕方ねぇからキスで許してやる』
    実は私達は強大であり恋人なのだ
    私は首を横に振り顔を隠す
    『麗亜ちゃ〜ん?』
    『…チョン』
    してるのか分からないくらい弱めのをすると
    『足りねぇよ、バーカ』
    狼兄はやはり怖い

    きゅん

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  21. 「あ!お兄ちゃん!」
    『乃々花、次は体育なの?』
    「うん!バスケだよー」
    『乃々花、バスケできたっけ?』
    「ううん、でも皆がいるし…」

    『けが、しないでね?
    あっ、あと女子チームに入るんだよ?』

    お兄ちゃんはとっても過保護。
    だけど…すっごく かっこいいの!

    『乃々花。俺も一緒に授業受けに行こっか?』
    「えー!?」
    『そーすれば、乃々花の事、守れるでしょ?』

    それは、そーだけど……

    『それに乃々花?彼氏出来たんだって?』
    「うん、そーなの!」

    『ふ〜ん………乃々花は俺のなのに…』

    「ん?なんて言ったの?よく聞こえなかった…」
    『ん?聞こえなくていーの。バスケ頑張ってね。』

    そう言って、私の頭をポンポンとすると
    お兄ちゃんは行ってしまった。


    これは血のつながらない兄妹のお話……

    きゅん

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