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  2. 桜が舞う中

    2人の時間が

    再び

    止まった。

    今日ここにいるということは

    互いが夢を叶えるために

    計り知れない程の努力を

    続けてきた証であり

    互いに愛していたけれど

    夢のために別れた2人の想いが

    報われたことを

    意味していた。


    彼の顔を見た瞬間

    彼女は思わず

    彼の胸へと飛び込んだ。

    1年半ぶりだけれど

    彼の匂いも

    腕の感触も

    全く忘れていなくて

    懐かしさを覚えた。


    "ばーか。"

    知らない人からすれば

    一見中傷ともとれるその言葉が

    2人にとっては

    '愛'言葉だった。

    "うるせー あ ほ"

    互いの変わらぬ想いを

    確かめるには

    十分だった。


    そして誓った。

    "愛してます。

    俺と結婚してください!"

    "はいっ喜んでっ!"

    満開の桜が見守る中

    2人は誓いのキスをした。


    "これを運命と呼ばずに

    あなたは何と呼びますか?♡"

    きゅん

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