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  1. 208件ヒットしました

  2. 「…姫たちの紹介はどれも美化したものでしたが"元"姫になっても何ら変わりない日常を送っている皆さんです。そんな5人の姫たちは意外にも…みんな仲良しです。今回のお話はそんな彼女達の女子会です--。」

    きゅん

    8

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  3. 私は舞蝶(アゲハ)の元姫 安東桃。

    ーバシッ
    「あんたさえいなければすんなり流也と一緒になれたのに」

    放課後。
    現姫の明香は私の頬を叩いて、睨みつけてきた

    そんなの知るかよ
    ほんとは今すぐ殴りかかりたいが、弱々しい素振りをする

    「ご、ごめんなさい…」

    半泣きで謝る。
    「うわっ泣いてんの?!だっさ!!ウケるんだけど〜!」

    私の髪の毛を引っ張りながら、ケタケタ笑う

    我慢の限界がきて、拳を握ったとき…
    ーグイッ
    誰かに引っ張られ体が傾いた

    「何してんの?」
    総長の花坂流也だった

    「流也くん!こいつがね、あたしを殴ってきたの〜」

    明香はさっきと違う口調で、流也に媚びる

    「お前じゃない桃のことだ」
    「え私?!」
    な、なに?
    何してるって…ねえ?

    「明香。お前の男にはならねえ。元姫だろうが現姫だろうが関係ない。俺は桃だけの男だ」
    「…//」
    顔が赤くになるのを必死で抑えた

    きゅん

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  4. 「お前があの暴走族の元姫だとしても俺は別に構わねえ。お前が原因で俺がどれほど傷付いても構いもしねぇ。俺はお前が欲しい。お前の全て俺にくれ」

    真剣なその眼差しに私は答えなくてはならなかった。何か、何か答えなくては...。
    そう思っても喉に引っ掛かってなにも外へは出てくれない。

    「...返事は今じゃ、なくても、いい。ただ、お前に気持ちを伝えたかっただけ」

    彼は歩き出す。

    だめだ。ちゃんと、ちゃんと引き止めて言うんだ!言わなきゃだめだ!

    「ま、待って...!」
    彼は振り返る。
    「...その.....ほんとに私のせいで傷つくかもよ?色々と危ないこともあると思う...それでも...その、よかったら...」
    彼は口元を緩ませて言った。
    「言っただろ?俺はお前のためならどんなに傷付いて構いもしねぇって。ずっと俺の側にいろよ、俺だけの姫様」

    きゅん

    14

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  5. 私、野神夕奈(のがみゆうな)は、関東No.1の族「琥珀」の一代目姫だった。
    ついさっきまでは。




    「ふーん、お前、湖南ちゃん虐めてたんだー…」
    「え、ちょ、本当に違うって」
    「そんな人、姫にしておけないわ」




    裏切られた。後輩の水嶌湖南(みずしまこなみ)に。私は姫の座を下ろされ、彼女が二代目の姫になった。




    「…うっ、うぅ…」




    放課後の校舎裏。誰も居ないのを良いことに、私は泣いた。
    どの位泣いていたかは分からない。取り敢えず、泣き疲れて、近付いて来る足音に気が付かなかった。




    「おい、夕奈」
    「…え、龍太…?」




    来たのは、「琥珀」のリーダーで私の幼馴染み、守谷龍太(もりやりゅうた)だった。




    「はあ…探したんだけど」
    「もう姫じゃないから、一緒になんていれないよ?」




    「元からお前が虐めてないの知ってるし、俺の姫はお前だけだよ、夕奈」

    きゅん

    18

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  6. 主人公〇〇『』  同級生「」


    ずっと大好きだった。
    何してても皆といれば幸せで大切な時間だった。
    だからこそすごく悲しくて悔しくて。

    ーお前、裏切ったんだなー

    ねぇ神様がいるなら教えてください。
    私は何故こんな思いをしなければいけないんですか?
    私が何かしましたか?
    私は、いらないんですか?
    考えれば考えるほど涙が溢れる

    『誰でもいい。助けてよ』

    そっと呟いた言葉は誰もいない教室に寂しく響いた

    ガラッ

    「やっべッッッ!って〇〇まだ残ってたのか?」

    『うん笑ちょっとやることあってさ』

    「そっかー」

    『どしたの?笑』

    「忘れ物しちゃってさー」

    『そうなんだ笑』

    「よし、んじゃ帰ろうぜ!」

    『え?』

    「元気なさそうだし帰りなんか食べよ笑」

    『元気だよ?笑』

    「そうやって無理して笑うなよ、〇〇はひとりじゃない不安なら俺が隣りにいていつでも助けるから」

    きゅん

    6

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  7. 「ねぇねぇ裏切り者さん、気分はどう??」

    「…。」

    それは数時間前、いつもの様に桜蘭の倉庫に入った時だった。


    数少ない友達だと思ってたナオから突然、絶望的に裏切られて、信じきっていた仲間からもいとも簡単に裏切られ、居場所がなく、元姫となった私は、道端で佇んでいた。


    「なんでここにいるの」

    「だって裏切り者が逃げたと思ったらこんな所にいるし、気になるでしょ普通」

    こいつは桜蘭の副総長、レン。
    責められ逃げてきた私を追ってきたらしい。
    …私のこと捕まえたら、総長にでも突き出すんだろうか。

    「あれ?裏切り者、なんでそんな落ち込んでるわけ?」

    無視

    「は?だんまり?…あぁ感傷に浸ってたいの」

    無視

    「どうでもいいけど、裏切り者って背徳感があるよね?」

    「はあ」

    「あー刺激的な日々を送りたいね」

    「どうぞご勝手に」





    「この鈍感。抱きこんであげるよ裏切り者」

    きゅん

    25

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  8. 『何つう顔してんだよ?』


    『だって…今日…』


    信じてた。信じてたのに…。


    『裏切られたってお前には俺がいるだろ。』


    『なにかっこいいこと言っちゃって〜!』


    泣いてられない…。


    みんなに迷惑かけちゃうもんね。


    『ありがとう。』


    ーーグイッ(手を引っ張られる


    『ちょっ…。』


    『俺にまで愛想笑いすんな…俺は本気でお前を好きだった。』

    きゅん

    28

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  9. 「すごく楽しみだわ~♡」
    ルンルンでカフェへの道へと向かっていたら突然腕を掴まれる。
    「あなた…」
    「な、何でここに?」
    ワタシはその子を見て慌ててしまう。
    「姫…この女誰?」
    「こ、この子は--」
    「--あなた"男"だったの!?」
    「えっと…」
    「呆れた…あなたを倒して王の座を奪ったって言うのに後から調べたら男だったって知って…」
    "信じられない…女の私より女子力高いなんて"と1人でつぶやく女の子に対して黙っていなかった子も1人
    「ねぇ」
    「はぁ?なに--」
    「姫を傷つけたわね?」
    「な、なによ」
    「ふざけないで。姫は誰よりもケンカが嫌いなはね。もしまた傷を付けるなら…覚悟しなさい」
    「ご、ごめんなさい」
    そう言って去る女の子を睨みつけワタシの方へと目を向ける。
    「私はどんな姫でも好きだよ。姫の事は私が守ってあげるから」
    「…ワタシだって大好きよ」
    そう言って彼女は私の頬を優しく撫でた。

    きゅん

    12

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  10. 「ふふふ」
    1人図書室でファッション雑誌を見て笑顔になる。
    「これ可愛いわね…あ、これも可愛い…でも隣のも可愛いわ」
    「姫は雑誌に載ってるの全部可愛いって言うからキリがないわね」
    すると目の前から言われ、少し驚く。
    「いつの間に来たの?全然気づかなかったわ」
    「数分前から座ってたのに姫が雑誌に夢中だから」
    「声掛けてくれればよかったのに」
    「私としては雑誌に載ってる服より姫の方が可愛いから」
    「またそんな事…」
    「皆がそう思ってるわ。絶対」
    「…ありがと」
    「ふふ」
    そんな事を話しながら他愛もない話をする。すると目の前の彼女から提案が挙げられた。
    「そういえば近くに新しくオープンしたカフェあるじゃない?姫さえよければ今日一緒に行かない?」
    「ワタシも行きたいと思ってたのよ!!行きましょっ」
    「決まりね」
    "カバン持ってくるから下で待ってて"という彼女に返事をして下駄箱で彼女を待った。
    続く

    きゅん

    10

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  11. 「結衣はあんなこと出来ないって、僕は分かってる」

    そう言って微笑んで、頭を撫でてくれる愛斗の顔が滲む

    その一言で、こんなに気持ちが軽くなるなんて思わなかった



    あたしは日本No.1の族、【三鬼】の姫だった

    それに"元"がついたのは、あの日から

    転校してきた花宮アリスにはめられて、追放されてしまった

    そしてーーーー

    『お前、そんな性格だったんだな、さよなら』

    幼馴染みの彼氏にまで裏切られたあたしを、何で信じてくれるんだろう

    「ねぇ、そんな泣いてたらさ、襲っちゃうよ?」

    え、と思った時には、ベッドに押し倒されていた 

    呆然としていたあたしに、愛斗はクスリとわらった

    「うん、涙はとまったね!」

    言葉の意味を理解して、かぁっと顔が赤くなるのが分かる

    そんなあたしにまた笑って、愛斗は口を顔に寄せた



    「でもさ、俺も男だからな」

    この鼓動の高鳴りはーーー何なんだろう

    きゅん

    41

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  12. ども!澪です!
    お弁当捨てられたんで作ります!
    理由?ある暴走族の元姫なんで☆
    現姫が嘘ついてね。ま、負けないけど笑
    …20分後
    完成!ハンバーグ!
    いただ…
    圭「ふふーん♪君がいたからー…」
    ハッ!この声は!
    圭「お、なんかいい匂い!」
    ガラッ
    やっぱり圭…。
    圭は幼なじみで唯一私を信じてくれた人。
    圭「澪じゃん!てか、ハンバーグ!?くれー!」
    澪「仕方ないなぁ。」
    圭「よっしゃ!…んー!澪のハンバーグは相変わらずうまっ!」
    そりゃどーも。
    …こんなに楽しいのも圭のお陰だよね。
    澪「圭…ありがとね。」
    圭「ん?どーかしたのか?」
    澪「んーん!圭の事大好きだなぁって思っただけー。」
    圭「お、俺は何年間も好きだし!てか、あ、愛してっし!///」
    …マジ?///
    澪「…へへっ。ありがとー///」
    圭には感謝感謝だ!

    きゅん

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  13. 何で??私皆のこと裏切ってない!
    全部百合ちゃんがやったんだよ!?
    お願い!!信じて・・??
    そう訴えても銀狼の皆は信じてくれなかった
    “お前はもう銀狼の姫じゃない”
    “あなたは銀狼の名を傷付けた汚れ者です”
    “茉莉ちゃんがそんな子だとは思わなかった”
    「裏切らないって言ったのに!!守るって言ったのに・・!!」
    悔しさと悲しさで一人踞って居ると,,
    「おっ,銀狼の姫じゃねーか」
    「貴方は,,red sharkの総長。残念,,追い出されて姫じゃないから拐っても無駄よ」
    「お前,,やってないんだろ?現姫に嵌められた。あんな奴等忘れて俺達の所に来い。俺達はお前を裏切らない。」
    その言葉と共に私は抱き締められた。
    そいつの腕の中は私の心をじわじわと温めてくれた
    「良い,の?私を裏切ったりしない?私の元から離れたりしない?」
    「あぁ。やっと手にはいった好きな女を野放しにしておく訳にはいかねーからな」

    きゅん

    26

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  14. 屋上で夜空を見上げ、傷だらけの体に目を下げる。

    「「裏切り者!!今すぐ姫を降りろ!!」」
    フラッシュバックした仲間達の声。
    (…痛いや…)
    傷のせいで痛いのか、違う。痛いのは心。孤独になった心が痛む。
    (失うだけ失った。もうここから落ちてしまいたい。)
    風が背中を押すように感じた。悔いはない。
    1歩進んだ。もう1歩で暗闇。
    そう思うと浮かんだのはあの人。

    「…隼人に…この想いを伝えられなかったこと…それだけが後悔かな…」

    唇を静かに動かす。
    「…隼人…好きよ」
    1歩進んだ。
    けれどその時、誰かに引っ張られ後ろから抱きしめられた。1歩戻る。振り向かないでも誰だか分かる。

    「…隼人…どうして…?」
    震える声で聞いた。

    「バカかお前、死に際にあんな言葉捨てるな。ちゃんと伝えてみろ。受け止めるから。」
    その声も震えていた。私振り返り目を見て伝えた。

    「隼人…好きです」
    2人で1歩進んだ

    きゅん

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  15. 私、玲奈(れいな)は数日前、「姫」から「元姫」になった。

    私は知っていた。同級生の未来(みく)が嘘をついて追放したことを。理由は単純。「大好きな風翔(ふうと)のそばにいるのが邪魔だった」から。風翔は私の幼なじみ。…そして私は、風翔が好きだ。

    なぜ、風翔と未来が一緒に歩いているんだろう。私は慌てて、物陰に隠れた。

    (そろそろ行ったかな)
    物陰から顔を出してみると、…風翔がいた。
    「…えっ?ばれてた…?」
    「…そんなんで俺の目はごまかせねぇよ」
    風翔は溜息をつくと、こちらを見た。
    「…な、何?」
    「…族は抜けた。玲奈を信じないやつと一緒にいたくない。俺は玲奈を信じるし、玲奈を守る」
    風翔はそこで一旦区切り、だから、と小さく呟く。
    「…俺と、…付き合ってくれ」
    「…よろこんで、お付き合いします」

    それはまるで、物語のお姫様のセリフで。

    私は今日からまた、今度は風翔の「姫」になります。

    きゅん

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  16. ここは野いちご王国

    私はここの姫だった。

    他のスパイとして入ってきた女に

    とられ裏切りものとして降ろされた

    さて。城から去ろうかな


    最後に真に会いたい…


    幼い頃から私の守り人。


    真のことが好きだった。でも


    伝えることができない

    「姫!」


    「真…」

    真が来る

    「私は姫じゃない。今までありがとね。

    普通に
    戻って?同じ歳だし。もう私の守り人じゃ


    ないんだよ?」


    「元に戻っていいんだな。」

    「えっ真だよね?」

    「ああ。これが本来の俺。」


    「そう…もう行くね。」

    「まて。また泣くのかよ?泣くなら俺の


    前で泣け。ずっとそばにいるから。


    俺はあきねのことが好きだ。

    何があってもあきねのことを信じる。


    だからこれからもそばにいさせて。」


    「好き…真。」

    「おせぇよ。いつまで待たせんの」


    「ごめん信じてくれてありがとう!」

    きゅん

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  17. ドンッ!!

    「きゃっ!」
    階段を降るとき、後ろから思い切り押された。
    地面がどんどん近づく。

    この学校のトップに立つ誠桜という族、私はそこの元姫。
    裏で生徒を虐めていたと、なんの証拠もないのに私は姫を下ろされた。
    つまりは裏切り者で、この学校の嫌われ者。
    だから嫌がらせを受ける。
    ……しょうがない事なのかな、私がこんな目にあうのは。

    そろそろ落ちた衝撃が来ても可笑しくないのに全く来ない。恐る恐る目を開けると……

    「っ!蒼ちゃん……っ!」
    私を階段の下で受け止めてくれた白衣姿の先生、私の幼馴染み。

    蒼ちゃんは何も言わず、私をお姫様抱っこの形で保健室へ

    ギュッ
    保健室に運ぶ途中、蒼ちゃんは私を抱える手に力を入れた。

    「蒼ちゃん?」
    「……お前は俺のだ、勝手に傷ついてきたら覚悟しろよ。
    傷つけたヤツぶん殴って、お前にはお仕置きしてやるから。」

    そう言って、私に優しい口づけをした。

    きゅん

    22

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  18. 「…強かったのに?」
    「あんなに部下を引き連れてしかも姫が弱ってる所をつくなんてふざけてる」
    「ん…でも負けは負けだよ」
    「…」
    「…ごめんね」
    「…」
    彼に抱き上げられたまま家へと帰る。すると目の前に見知った人達が現れた。
    「見覚えがあると思ったら"元"姫様じゃないか」
    「…強い人」
    私はいまだに眠い目を開きその人物を見る。
    「それに…元姫にべったりな犬がいるなぁ。前は逃げてた腰抜け野郎なのに」
    彼らは可笑しそうにお腹を抱えて笑う。--それに対し私は何かがプツンと切れた。
    「姫?」
    彼の手から降り、目の前の人達に近づき言った。
    「--悪口言うのは許さない」
    そして私はくるっと周りその人に足蹴りをかます。その他数人も倒していった。
    「おっ覚えてろよ」
    去っていく彼らを尻目に私は後ろにいる彼に抱きつく。
    「…腰抜けじゃないのに」
    「…姫」
    数分間私を抱きしめまた彼は私を抱っこし家へと帰った。

    きゅん

    16

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  19. みんな大丈夫かな?ご飯食べてるかな?
    …ってこんな時でもみんなのこと頭から離れないよ…
    私は昨日、みんなとケンカした。
    もう姫じゃないって元々そんなつもりないし!孤児院の頃からずっと一緒だったのに…こんな簡単に壊れちゃうんだ…
    シェアハウスに帰れない私は、放課後の延長で教室にいた。もう日が暮れてる。
    帰るところがないって寂しい…
    ガラッ
    教室のドアが開いた。
    「あぁっ!!こんなとこにいやがった!」
    そう言って入ってきたのは同じ孤児院の竜。
    「ほら帰るぞ!」
    「…かっ…帰れないよ!…ケンカ…しちゃったの…みんなと…」
    そういえば竜いなかった…
    「はぁ?そのみんなが探してんだよ!」
    「えっ、ウソっ…」
    嬉し…
    「早く仲直りしろよ」
    「うん!」
    「あと、みんなが探さなくても、俺は探すからな!安心しろ!」
    「うん!ありがとう!」
    「…意味わかってんだろうな!」
    「うん?言葉のままでしょ?」

    きゅん

    17

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  20. 「姫」
    ドアを開けそう呼ぶ彼。
    「…姫様?迎えが来たよ」
    同じ委員会の人がソファーで眠っている私を起こす。
    「…あと、少し…」
    まだ寝たい私は体を丸めてうずくまる。
    「姫様--」
    「…それ以上、触らないでくれる?」
    再び私を起こそうとのばした手を彼は振り払う。
    「これ君の上着?」
    「あぁ…少し寒そうだったから一応」
    「それはどうも。だけど返すね」
    彼はそう言いながら私に掛けられていた上着を彼に返す。そしてその代わりに自分が着ていた上着を私に被せて抱き上げた。
    「今日はお礼を言うけど、次からは俺を呼んでくれる?姫が俺以外の男と一緒にいるの耐えられないから」
    出ていく間際にそう一言残し、後にした。
    「姫」
    「…眠い」
    「また夜ふかしてたの?」
    「…ゲーム…クリアしたかったから」
    「姫は王の座を退いてから引きこもる率が高くなったね」
    「…ケンカ…負けちゃったから…」
    「あれは相手が悪いよ」
    続く

    きゅん

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  21. 私は一週間前に紫龍に追い出されて元姫になった
    現姫の仁愛の嘘で
    そして今日呼び出されて行ってみると
    『お前まだ仁愛の事虐めてんだってな?』
    「私は虐めてない! 何回も言ってるじゃん」
    『仁愛が、言ってんだよ』
    「何で誰も私の話を聞いてくれないの?」
    『裏切り者の話なんか誰が聞くか』
    そう言って殴ろうとしてくる紫龍総長 琉輝
    覚悟を決めて目を瞑る
    パシッ「えっ?」一向に振ってこない琉輝の拳
    「悪ぃな琉輝俺やっぱり無理だわ」
    『何言ってんだよ睦都』
    「だから俺はこいつのいない族になんか居たくねぇって言ってんだよ」
    『はっこんな女のどこがいいんだよ』
    「奇遇だな琉輝俺もそんな女の、どこがいいか分かんねぇわ」
    「睦都」
    「安心しろ汐乃お前は俺が守る」
    「あり……が…とう」
    「泣くなよ 好きな女を守るのは当たり前だろ?」
    「本当にありがとう」

    きゅん

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