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  2. 「あの野郎!!絶対、許さねー!」

    白のバイクから降りてきたのは、白じゃない。

    龍だった。
    なんだかブツブツ言ってる。
    「あげは ーー俺のだ!白のじゃねーのに」

    龍ーー。

    「なあ、俺さあーーあげは好き見たい」
    言っちゃった。

    「あ?あげはーー渡さねーよ!」

    本気の瞳。
    「あげはーー龍のこと嫌ってるじゃん!」
    「それでも!!白が1番近い場所に居ようといつか、好きに慣らしてやるよ!」

    龍は、マジだ。

    龍が、マジならーーーー
    「俺もーー白にも龍にも渡さねーよ!」

    優しくはない。
    優しくするのは苦手だし、白みたいに優しくできないかも知れない。
    だけどーーーーあげはが、求めるなら、優しくしてやってもいい。

    「だいたい龍は、般若だし。
    龍神じゃなくて、般若にしたら?」

    「白と同じこと言ってんじゃねー!」
    俺は、般若顔の龍から逃げた。

    龍には、絶対負けない。
    俺だけのあげはだ!!

    きゅん

    3

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  3. おれが体育倉庫から出ようとしたとき、きみの声が聞こえた。


    「ずっと好きでした」


    体が固まった。

    告白の相手は、案の定、部長だ。


    「ごめん、彼女いるから」


    立ち去る足音は、部長のスパイク。

    チャンスだと思ったおれは、最低だ。


    ドアを開けた。

    きみは泣いてた。


    「ハッキリ言うけど、あの人、最低だ。

    思わせぶりな言葉、誰にでも吐いてる」


    「……あたしのこと彼女にできる人は幸せって、部長に言われたのに……」


    まるで部長がきみを彼女にしたいかのような言い方。


    「でも、その言葉、おれにとっては真実だ。

    おれは、愛想いいこと言えない代わりに、都合いいことも言わない。

    きみが部長に失恋してホッとしてる。

    きみが好きだ」


    思わせぶりな部長も、弱みに付け込むおれも最低だ。

    でも、きみを好きな気持ちは本気だから。

    どうかおれを信じて、おれを好きになって。

    きゅん

    17

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  4. 明日は市の大会!
    気合入れてがんばらなきゃ!
    そう思い軽くストレッチをしていると向こうから顧問の田嶋先生きた

    「よー、頑張ってんなぁ」

    『げ、田嶋』

    「げってなんだよげって!
    折角愛しの俺が勇気づけてあげようと来たのにー」

    と言ってくる

    『なにが愛しの俺ですか
    彼氏でもないのにやめて下さい』

    嘘だ。
    内心今すぐ抱きつきて告白したいくらい喜んでる
    彼氏でもないのに とかすっごいつらい

    「、、、ふーん。そんなこと言っちゃうんだ」

    『そうで「ちょっとコッチ来て」

    そう言って抵抗する暇もなく、強引に私の腕をつかんで体育倉庫の中に入り壁に押し付けられた。世にいう壁ドンだ。

    『ちょっ、先生!?』

    先生顔が、、、っ///
    きっと今顔は真っ赤だろう

    「黙って」

    そう言うと段々と顔が近づいてきて耳元でこう囁いた

    「さっきの話、彼氏だったらいいの?」

    『なっ///』




    終♡

    きゅん

    18

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