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  2. 【俺様な先輩と姫 シリーズ3】

    夏休みの部活中に怪我をした。

    付き添うと言って聞かなかった姫をなんとかなだめ、保健室に行く。

    身体を休めて窓の外を見ていた。

    …頑張ってんな、姫

    姫がこっちにきづいて手を振る。
    俺も小さく振り返す。

    すると、なぜかキョロキョロしだして
    「っ…」
    いきなり、腕で大きなハートを作る姫。

    俺は照れくさくて、わかったわかったと頷く。
    素っ気ない反応が気に障ったのか、むぅ…と怒っていて。

    仕方なく、手で小さくハートを作ると、
    姫は目を輝かせてはしゃぎ回り、また部活に戻っていった。

    それを見送って後ろを向いた俺は思わず座りこむ。

    「なんであんなに可愛いんだ…」

    痛みなんか消え去り、頭の中が姫だらけになる。

    心拍数がおかしい。

    「…お前は俺をどんだけ夢中にさせんだよ」

    しばし、姫の可愛さの余韻に浸っていた。

    きゅん

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  3. 【俺様な先輩と姫 シリーズ2】

    「へへっ…逆チョコってやつ、もらっちゃいました!」
    悪びれもせず、彼氏の俺の前でデレデレしているのは、後輩の姫。

    「食うな」
    他の男からなんて、許さない。

    「えー、せっかく作ってくれたのにっ」
    「…俺を怒らせたいか?」

    「先輩、もしかして嫉妬しちゃってます?」
    挑発するんだな?
    「あっそ…帰る」
    「ちょ、私のチョコいらないんですか!?…愛情込めて作ったのに」
    なんて、ぷくっと顔を膨らませるから

    「先に、お前、食わせろ」
    抑えきれず、唇を奪う。

    「せ…んぱいっ…」
    姫のこんな顔、誰にも知られたくない。
    くそ。誰にチョコもらったんだよ…
    「どんどんモテやがって、…ムカつく」

    姫に出会って初めて知った。
    俺って独占欲、強いんだな…

    「お前の可愛さは俺のもの。
    お前の愛も俺のものだ。
    忘れんなよ?」

    きゅん

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  4. 「先輩、私のこと、どれくらい好きですか?」
    「は?…普通」

    ガーン…と目に見えて残念そうな後輩の姫。

    「不公平です!」
    「なにが?」
    「私の愛を独り占めしておいて、先輩の愛はくれないんですか!?」

    …どこでそんな可愛い言葉覚えてくんだよ

    「先輩、聞いてます!?」
    こいつのキョリ感、絶対おかしい。

    「あー、限界」

    …グイッ

    「お前さ、学校で俺の平常心壊すなよ」
    「はい!?」
    「俺の愛、欲しいんだろ?」
    「っ…はい!」

    …ちゅ「先輩!?」

    …ちゅッ「ちょっ」

    …チュッ…チュッ「…っ…っ」

    抵抗しながらも真っ赤な姫。
    ヤベぇ…可愛いすぎて、止められる気しねぇ

    「こ、言葉もくれなきゃ嫌っ…」
    お前の涙目に弱いんだよ、俺は。

    「っ…好き」

    「へ?」

    「聞き逃すな。
    大好きに決まってんだろ、ばーか」

    こんなこと、一生、お前にしか言わねぇ

    きゅん

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  5. 「お前、今何時だと思ってる。」
    「ひっ、ごめんなさい!」

    またやっちゃった。
    放送委員の仕事、よく忘れるんだよねえ。
    その度に3年の委員長に怒られちゃう…。

    「先輩、あの…、どうしたら忘れなくなると思いますか?」

    突然、私は壁に押さえつけられた。
    「毎日13:05にここに来い。」
    「へ?」

    壁ドン!顔、めっちゃ近い!

    「この俺が、キスマーク付けてやる。」
    「!!」

    やめてよ、私好きな人いるのに!

    「それなら忘れないだろう?」

    きゅん

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