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  2. あ……ヤバい、ボーっとする…

    「失礼します…………先生?」
    「佐賀美か…」
    「ちょ、えっ!? 誰か呼んできますっ」
    「待て待て、横になれば良くなるから」
    肩を貸してもらってベッドに移動する。

    「最近、寝不足だったからなー」
    「しっかりしてくださいよっ。……1人で平気ですか?」
    「…無理」
    そう言って手を握る俺。
    「っ……先生?」
    「ちょっと貸して?」
    「なっ…」
    「寒いから温もりが欲しいんだよ(お前の)」
    手、暖かいな……

    「……ん…」
    俺、寝てたのか?
    「あの…」
    「!?…は?……え、まさか、手、ずっと……」
    あのまま握っててくれたのか?
    「わ、私、本当に戻りますから」
    真っ赤な顔の佐賀美。
    ヤバい……嬉しすぎる…
    「看病、ありがとな」
    「きょ、今日はちゃんと寝てくださいねっ」
    ーバタンッ

    っ…だから、可愛いすぎんだよ
    「これ以上、惚れさせんな」
    手の温もりが俺の胸まで熱くした。

    きゅん

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  3. 「昨日の資料を…」


    私は用事があって、保健室の若西先生の所にいる。

    …ホントは、他にもここにいる理由があるんだけど。



    「川上、お前ぼーっとして、大丈夫なのか?」
    「あっ、はい!大丈夫です」


    ちゃんと先生の話に集中しないといけないのに、どうしても先生の顔の方に目がいってしまう。


    「…俺の顔に何かついてる?」

    「いえっ、ついてません!」


    「じゃあ、何でさっきから俺の顔ばっか見てんだ?」

    「…」

    「顔赤いぞ?熱があるんじゃないか?」

    見つめないでください!!


    「無理しちゃダメだ。しんどいんだろ?」


    もう無理ですっ!!


    「ほら、こっちおいで」

    「…はい…」


    近すぎっ!


    …チュッ


    「熱は無いね、良かった。でも何で顔赤いんだ?」

    「…先生!好きですっ!!」


    その後、いじわるな先生に、夜になるまで帰して貰えなくなる私でした。

    きゅん

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  4. 「…頭痛い」

    でも、テストあるんだった。どうしよう…。


    「香山、顔色悪いぞ」

    「…ちょっと頭痛がして」

    「大丈夫か?保健室で休んどけ」

    「…はい、すみません」


    ***


    ガラガラガラ…

    「失礼します」

    保健の先生居ない。


    「姉ちゃん?」
    「蓮也?」

    ベッドのカーテンから顔を出したのは、弟の蓮也。

    …でもホントは「姉弟以上の関係」なのは、2人だけのヒミツ。


    「どうしたんだよ?体調悪いのか?」

    「うん、頭痛くて…」

    「蓮也は?」
    「サボり中」

    ふーん。


    「ほら、こっちおいでよ」

    「…でも、ここ学校だよ…?」
    「大丈夫、カーテン閉めてるから」

    「…ちょっとだけだよ」

    近い…これじゃドキドキしてんのがバレちゃう。

    …蓮也の温かい手が私の頭を撫でる。


    「顔が赤いのは熱のせいじゃ無いよね」


    「…いじわる」


    学校でも容赦ない弟です。

    きゅん

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  5. 「桜井!?」

    「っ…先生!?…なんで」

    「…体調悪いって、聞いて…」

    「だから?」

    「っ…授業、抜けてきた」

    「……はい?」

    私を心配して?
    …そんなはずない

    「大丈夫ですから、戻ってください」
    先生は傷ついたような顔をして

    やめてよ
    私を振ったのは先生なのに………
    今更…

    「ちょっ…何してっ」
    気づけば先生に抱きしめられていて

    「俺、言ったよね?桜井が好きだって。今度は俺が気持ち伝えるって」

    「っ…同情と勘違いしてるだけですよ」

    「確かに、それもあるかもしれない。でも、他の人じゃ、こんなに胸は痛まない。今だって、抱きしめてるだけで、心臓ヤバいんだよ?」

    先生の心臓の音まで聞こえてきそうで、私は腕をほどく

    「私、寝ます」
    布団をかぶって顔を隠す

    「わかった。また来るから」
    そう言って私の手の甲にキスを落としていく先生

    「っ…ズルい」

    いつも、私を困らせる

    きゅん

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  6. 身体を軽く揺すられたのがわかった。続けて、ごめん、という彼の声も。
     放課後、彼が保健委員の仕事で居残ると言うから、私はそれが終わるのを待っていた。
     保健室のふかふかのベッド。
     窓からの涼しい風。
     柔らかな彼のペン先の音。
     全てが心地良くて、気がついたら眠っていた。
     彼とふたりでいられる時間だったのに、勿体ないことをした。
     目を開くと、起こしちゃったかな、と優しく眉を下げる彼がいる。
    「んーん。どうしたの?」
    「てんとう虫が君の制服についてたんだ。窓から入って来ちゃったのかな」
     ほら、と見せられた彼の指先には小さなてんとう虫。
    「てんとう虫は幸福の前兆なんだって。良いことがあるかもしれないね」
    「じゃあ、見つけた人にも良いことがあるかも」
    「俺は……もう、充分すぎるくらい幸せだよ。好きな子が傍にいてくれるんだから」
     少しはにかんだ彼の頬は、ほんのり赤く染まっていた。

    きゅん

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  7. 保健室に行ったらサボっていた年下男子と仲良くなって!?

    「一緒にサボる?」

    と言われて、彼との距離はどんどん縮まっていく。

    きゅん

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  8. 私は今食べたいかわいい彼氏がいる

    -----とあるお昼休みのこと------

    「ひめせんぱい」

    と冷静な顔で私のところに来る


    「けんくんどうしたの?」


    「ひめに会いに来た」


    何だこの可愛い生き物は、、


    「けんくんちょっとこっちに来て」

    と言った同時に私は押し倒す

    誰もいない保健室に、、




    「ちゅっんんっ、、うっん、、せんぱっ、ちゅ、んんっ、」

    「はぁっ、、かわっいいっ、」




    この襲った時の可愛いさがたまらないのだ


    「せんっぱっい、、んんっもうだめ。」


    「えーけんくん可愛いのにーー」

    と私は拗ねた


    「でもこんな姿見せるのはひめだけ」


    と照れながら言った

    まじでほんっとかわいい


    「ねえねえ、けんくんもう1回食べさせて」

    と私が言うと



    「、、、、小悪魔」


    と言いながら顔は真っ赤

    ほらやっぱり私の彼氏ってほっとかわいい

    きゅん

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  9. 私は今、腹痛で保健室にいる

    「俺、心配で──」
    深川くんの話を聞いてると

    「っ…」
    布団の中で先生が私の手に触れる

    ビクッと身体が反応して

    「やべ!?授業遅れるっ。また来るから」
    「ありがとね」

    ーバタン
    扉が閉まった

    「先生っ」

    「…深川って雪のこと、好きっぽいな?」
    ムスッとする先生

    「え、ないよー」

    「…なんで嬉しそうなの」

    「んふふっ…モテるのは嬉しいよ」
    本当は先生が嫉妬してるからだけど

    「雪は俺のなんだけど?」

    「ふふっ…わかってるよ」

    さらに不機嫌になる先生

    ーバッと押し倒されて唇を奪われる

    「んっ……ぁ…っは…」
    息、苦し

    「はぁっ…も、なに」
    やっと離れて

    「あんまり呑気だと、泣かせたくなる」

    「なっ」

    「雪は俺のものだって、嫌ってほど、教え込むよ?」

    ギシ、とベッドが軋む

    もう、逃げられない

    瞬間、危険な香りに包まれた

    きゅん

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  10. 「んふふっ」

    「…何してるのかな?」

    「今日は気分がいいの」

    仕事中の先生の膝に乗っかって髪をいじっている私


    「離れましょう」

    「いーや」

    フサフサの髪をくるくると構う

    「あーもう」

    「きゃっ」

    突然抱きかかえられてベッドに落とされた

    押し倒されて顎を上に向けられる


    「俺が我慢してるってわかんない?」

    「ち、近い」

    「気分がいいなら、何しても怒んないよね?」

    「へ?…んっ」

    キス!?

    「先生っ…ぁ…だめっ」

    「誘ったのは雪でしょ」

    「ちがっ…ひゃっ」

    制服をめくり、おへそにまでキスを落とす先生

    「雪、ここ弱いよね」

    私を知り尽くしている先生の手に反応して体が熱くなる

    唇を貪るようなキスに苦しくなって


    「…やっ…今日、激しっ…」


    「大人は我慢してんの。今日は容赦しない、たっぷり可愛がるよ?」


    いつもより熱っぽい視線に、抗えなかった

    きゅん

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  11. 「ね、もっかいシよっか?」

    長い、長い口づけのあと。
    離れがたさを物語るように俺は彼女の額にコツンと合わせる。

    「し、な、いっ」


    やっと言葉を絞り出せた様子の彼女は頬どころか耳まで真っ赤っかだ。

    乱れた長い黒髪を解すように手櫛で直してあげると、
    不意にその動きを制するように彼女が指を絡めてきた。


    「だって、私以外にも言ってる」


    まっすぐ見つめてくる瞳がほんのすこし潤んでいたのは
    先ほど交わしたひとときの余韻だけではない。


    「えー。だめ?」


    「……っ」


    「だめ。やだ。私だけでいて。そう言ってくれたらすぐ止めるっていったじゃん」


    そうだよ。

    君が俺を欲しいと、ちゃんとワガママをあらわにすれば

    俺はすぐさま君だけを選ぶ。


    だから早く俺を求めて。

    先生、だなんて残酷な響きで逃げないでよ。

    きゅん

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  12. 気付くと私は保健室にいた。
    「あっ琴音起きた」

    「柊なんで私ここに」

    「琴音さっき廊下で俺とデートの話してた時倒れたんだよ」
    あっ思い出した最近寝不足で頭がふらふらしたんだ。

    「柊連れてきてのくれたの?」

    「うん」

    「ありがとう。ごめんね迷惑かけて」
    すると
    ギュッ
    後ろからハグされた。

    「琴音大丈夫?」

    「うん。どうしたの急に」

    「琴音にギュッてしたくなったから」

    「そうなの?」

    「うん」
    そして2人はその後教室に戻りました。

    きゅん

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  13. 「あいつ誰?」

    「ちょ、先生っ」
    私と先生は秘密の恋人関係にある

    「部活の先輩で」

    「何言われてたの?」

    「っ…恥ずかしくて言えない」
    瞬間、先生が黒い笑みを浮かべる

    「言わない気?」

    「…わっ私がタイプらしくて…一回、寝てみない?って」

    「…あいつぶっ飛ばす」
    顔、怖いですよ

    「だいたい、雪が可愛すぎるのが悪い」

    「え」

    「勝手に触られんな」

    「な」

    「とりあえず…お仕置き、ね?」

    「っここ、学校」
    途端に色っぽい目に変わった先生に唇を奪われて、いろんなとこにキスを落とされる

    「雪もキスして?」

    「っ///…んもうっ」
    私もキスを返す

    「…ぁっ……雪…激しっ…」
    知らないっ

    先生の降り注ぐキスに反応して身体が熱を帯びていく

    「私、めっちゃ愛されてるね?」

    「…煽ったな?」

    もうどうにでもなればいい

    今はただ、嫉妬心むき出しの先生が愛しい

    きゅん

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  14. 「会長…起きてください。もう、みんな集まってますよ」

    「ん…頭痛い」

    「え!?具合悪いんですか?」

    「フッ…嘘」

    グイッ
    ベッドに引き寄せられた私

    「会長っ」

    「声でかい、あと2人のときは琢磨、でしょ?」

    「っ…いいから行きますよ!」

    「はいはい。じゃ、瑠美が抱きしめてくれたら行く」

    「はい!?む、無理です」

    「じゃ、行かない」

    「そんな…」

    ギュー
    「こっこれでいいですか?」

    「…目閉じて顔真っ赤にしてギューって…可愛すぎる。離したくないんだけど」

    「だ、だめです。約束ですよっ」

    「じゃ、行こうか。その代わり、今度はこれ以上のことしてもらおっかな」

    「約束が違うっ」

    チュッ
    「ちょっと静かにしようね。ここ、保健室だから」

    「なっ/// 不意打ちはズルいですよっ」

    「ハハッ 置いてくよー」

    「ちょ、待ってくださいよ」

    会長には振り回されっぱなしだ

    きゅん

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  15. 「全く、無茶しないでよ」
    「へいへい」
    腑抜けた返事をする彼の怪我を手当てしていた。
    体育の時間、私に向かって飛んできたボールを彼は思いっきり弾いてくれたのだが、その時突き指をした。
    バスケ部の彼に手を怪我させてしまったことが申し訳なくて保健室に来たけれど、先生が不在で私が包帯を巻く。
    「巻きすぎだろ」
    彼の指と指をぐるぐる巻いていたら、相当動かしづらくしてしまったらしい。もう一度解いて巻き直す。
    大きい手だった。指は太くて長くて、がっしりしている。
    「……お前の手、小さいな」
    彼の手のことを考えていたらそう言われて驚いた。
    「あんたは大きいね」
    「簡単に包める」
    突如逆側の手で私の手が優しく握られる。突然の接触に驚いて固まってしまった。
    「あら、どうしたの?」
    保健の先生が入ってきて、慌てて手を離す。
    何事も無かったように振舞ったけれど、触れたところの熱さはなかなか収まらなかった。

    きゅん

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  16. 「告白するの遅いな。
    待たせすぎ」

    「う。だって、仕方ないじゃない。」


    「はいはい。勇気出して告白したのはほめてやる。えらいな」


    私の頭ポンポン優しく触れられてる。

    きゅん

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  17. 「先生ー?」
    「こらっまた来たの!?」

    保険医の俺と生徒の雪は秘密の恋人関係にある

    「大丈夫?」
    「ゴホッ…ゴホッ…」
    今日は体調が悪い

    「えっと…体温計…いや氷枕?…水かっ」
    「バタバタしないで。体温計取ってくれる?」
    「う…はい」

    38.4
    「大丈夫だから教室に戻っ」
    「いや!」

    俺は雪に寝かされて
    「水飲める?」
    「…無理」

    頼むから教室に戻れ
    うつったら、どうすんだよっ

    ボーっとしてると、唇に暖かいものが触れて水が流れ込んできた

    「っ」
    あー、ヤバい
    雪が悪い
    口移しなんてするから

    離れようとする唇を逃がすわけなくて
    「足りないっ…」
    「ふぇっ…んっ…もうっ」

    ようやく離れたら
    真っ赤になっている雪
    「も、戻るね…」
    可愛い

    帰したくなくて
    「だめ」
    後ろから抱きしめる
    「っ///」
    「もうちょっといて?」
    「少し…だけだから」
    「ん」
    あぁ…離したくない

    きゅん

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  18. 「高嶺せんせ〜富里さんが怪我しました!」


    「はぁ…またか」


    呆れたように言った高嶺廉斗先生。
    保健室にいるイケメン。


    そんな彼が私の彼氏。
    内緒の恋なんだけどね?


    「瀬良さんは戻っていいよ」


    「じゃあ失礼します!富里ちゃんお大事にね!」

    「ありがとうございます先輩」


    ガラガラ───


    「千華?気をつけろって前言ったよね?」

    「ごめんね?先生」

    もっと気をつけてよ、そう続けて言われた。

    うーん気をつけてるんだけどね。


    「まぁ保健室来てくれたのは嬉しいけどね」

    え!?


    「ほんと?じゃあもっと怪我しなきゃ」


    「バカ、そういう事じゃない」

    じゃあどういう事なんだ。


    「とにかく今から先生じゃなくなるから、手当も終わったし」

    …まさか
    「廉斗?な、にするの?」

    「決まってるでしょ?」


    ニコッと笑ってとびっきり甘い手当をたっぷりしてくれた。

    きゅん

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  19. 乱暴に開けられたドア

    「おいっ、紫音っ」
    「え?」

    カーテンが開く

    「悠真っ」
    「っお前、大怪我したのか」
    「うん、ん?」

    辛そうな顔をする悠真

    ギュッ
    「っ」
    私は強く抱きしめられた

    「痛っ」
    な、に

    「ばか野郎っ…心配しただろっ」

    え?
    声が震えてる

    「私、大怪我ってほどじゃ」
    「あ?」
    「足とおでこ、ちょっと切ったくらいだよ」
    「そ、うなのか?」
    「うん」

    「プッ」
    「郁っ、てめぇ」
    「大怪我だと思ったんだよ」
    「笑ってんじゃねぇか、くそ」

    びっくりした
    抱きしめられるなんて

    「チッ、危なっかしくて見てらんねぇ。やっぱ俺のもんにするわ」

    「え」

    「俺が守ってやるって言ってんだよ」

    「なっ」

    「文句あるかっ」

    「かっ、考えとく」

    「あ?」

    ずっとただの幼なじみだと思ってたのに
    「っ//」

    真っ直ぐな顔で心配してくれた悠真にキュンとしたのは秘密

    きゅん

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  20. 部活が始まる時間。でも頭が痛い…。保健室いこ。
    保健室に入るも先生はいない。仕方ない。ベッド借りて横になろう。

    しばらくすると、ガラガラ…っと扉のあく音。
    先生かな?そう思って起き上がろうとすると、
    「桐谷?」「望月くん!?」

    なんと現れたのは同じクラスの私の片思いの相手…
    望月 健人くん。サッカー部のユニフォームを着た彼がどうしてここに?
    「望月くん、体調悪いの?」

    「いや桐谷が保健室に入っていくとこ見えたから」

    そう言いながらそっと私に近づき、気付けば望月くんの顔が私の目の前に…

    「顔赤いな…熱あるんじゃねえの?」と言いながらおでこを触られる。

    「テニスコート見たんだけど、桐谷の姿が見えないから…探してた。」

    「えっ?何で?何か用事があったの?」

    「気づいてないんだ?俺がいつも桐谷見てるの…」

    「俺いつも見てるよ。授業中も部活のときも。」

    「桐谷のこと、好きだよ」

    きゅん

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  21. 「え、なんでねーちゃんおんの?」 

    こいつは弟の怜緒。

    「なんでってあんたこそなんでいんの」

    私は体育の走り込みで全力疾走した結果、持病の喘息がひょっこりはんして保健室で休んでいた。

    すると怜緒は急に私の胸に耳を寄せ付けてきた。

    「っちょっ!な、何?」

    「はぁ。何ってねーちゃん自分でわかっとるやろ?」

    「あのさ、無理すんなっていっとるやん、いつも。で?なんで走ったん?」

    げ。なんでいつも怜緒にはバレるんやろ。

    「ってそういう怜緒はなんでここいんの?」

    すると怜緒の友達が

    「怜緒のやつ、授業中に発作出て、でも行かんって言うから皆でつれてきたんですよ(笑)」

    「はあ?怜緒あんた人のこと言えやんやん!バカじゃないの?」

    すると先生が

    「まぁまぁ二人とも高等部の小夜さんにも連絡したから、今日はもう帰りな?」

    え。

    「「なんでお姉ちゃんに連絡したんですか~!!」」

    きゅん

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