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  1. 3693件ヒットしました

  2. 私の憧れの先輩はバスケ部のキャプテン。
    私は先輩に渡そうと小さなピンクの箱を
    持って体育館に向かった。
    体育館のギャラリーはいつも以上に、
    黄色い声援と香水の香りにあふれていて、
    意気地なしの私では到底いられない空間。
    先輩もまだ来てないみたいだし諦めよう。
    体育館の外に出たとき丁度正面から、
    先輩がやってきた。
    「あ、お前練習見に来たの?やば…。」
    先輩は私を見ると眉間に皺を寄せた。
    やっぱり、私がこんなところまで
    来たら迷惑だったんだ…。
    私は涙を堪えながらうつむいた。
    「ご、ごめんなさい!」
    「え、なんで謝って…泣いてるの!?」
    先輩は私の涙がポロポロ落ちるのを
    目の当たりにしてぎょっとする。
    「だって先輩…やばって…迷惑って!」
    「え!?そういう意味では!!」
    先輩ははぁっとため息をついて、
    私の涙を拭うと言った。

    「違うよ、期待しちゃったんだ。
    その箱…俺にくれないかなって。」

    きゅん

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  3. 今日は、彼と付き合って初めてのバレンタイン

    本当は甘々な日を期待してたんだけど…現実は、そう上手くいかない

    というのも先週、喧嘩してからずっと口を聞いていないんだ
    互いに意地張ってるだけで…もはや、喧嘩の内容も忘れてしまった

    「みんなチョコ取ってー」

    マネージャーの私は、男バスのみんなに渡していく

    「やばい、めっちゃ嬉しい」
    「サンキュー!」

    あちこちで歓声が聞こえてくる中、最後にやってきたキミ

    「…俺のも、あいつらと同じ?」
    「もちろん、みんな義理チョコですから」

    可愛げのない私は、わざと皆に聞こえる声で「義理チョコ」を強調する
    気持ちは本命チョコなんだけどね

    「むぐっ…」

    チョコを口の中に突っ込まれて、危うく喉に詰まりそうになる

    ―チュッ…

    「っ…!?」
    「うまかった。これで俺だけ特別チョコ、な」

    意地悪く笑うキミ

    「…ばか」

    とろける甘さが口の中に広がる

    きゅん

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  4. 密かに片想いする先輩に、チョコを渡すために呼び出そうと思っていたら…

    「屋上、行ってみる?」

    先輩から誘われちゃいました…!
    部活が終わってから、立入禁止の屋上って…!綺麗な夕焼けが、頑張れと背中を押してくれる気がした。まだ私しかいないけど…来てくれるんだよね?
    だけど、予定の5分が経っても来ない。

    30分が経った。どんどん暗くなる空を見上げて心細くなって、思わず涙が零れてきた。

    「ひくっ…先輩っっ…来て下さいっ…」

    思わず声に出したその時。背中から温もりを感じる。

    「何泣いてんの」
    「先輩…?あのっ…」
    「部活長引いちゃったんだ、マジでごめん。俺から誘ったのに、不安にさせちゃったね」
    「そ…そうじゃなくて…」
    「好きな子から、チョコ欲しいんだけどな?」

    耳元でくすぐったい…。

    「好きです!!」
    「ふふっ…俺も」

    私は大好きな先輩と、秘密の場所で、秘密のキスをした。

    きゅん

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  5. 部員達「チョコ下さいいいい」
    「はいはい、分かったよ。ほれ、並べ並べ」

    私は男バスのマネをしてて、毎年バレンタインに皆にチョコをあげていた。
    特に好きな人も居ないから全部義理チョコだけどね。

    「うぉ、マネのチョコ上手い!!」
    「ほんとですか?ありがとうございます」

    先輩にも褒めてもらえたし、今年は満足かな。

    そう思って部室に帰ろうとすると後輩君から引き止められた。

    「先輩、チョコ美味しかったです!ありがとうございます」
    「ううん、全然。」
    「それで、なんですけど。」
    「うん?」

    「僕からも、お返しとゆーか、あの、はい!チョコです!」

    その子の手には可愛くラッピングされたチョコが。

    「ええ!良いの?こんな可愛い物」
    「はい。だって大本命の人に上げるんですから、ね」

    「え?」
    「先輩、鈍感で可愛いですから。これから本気で落としにかかります」

    きゅん

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  6. キーンコーンカーンコーン
    やばい!急がなきゃ!体育の授業が〜!

    「なんとかまにあった〜」
    「まにあってねーよ。」
    「なによ!先生来てないからいいじゃん!」
    「よくねーだろ。てゆうか、なんで今日はふたつに結んでんだよ」
    「え?友達が似合うからってやってくれたんだよ。」
    「そうか?似合ってないじゃん」
    (ほんとは凄く可愛いし…)
    「失礼ね!もう!知らない!」
    「おい!まて、」
    「ん? え?!なに?!」
    「そっちの方が似合ってるぞ」
    「ちょっと!髪の毛ボサボサ〜」
    「そんな可愛かったら敵増えるじゃん。」
    「なんか言った?」
    「いやなにも。」

    きゅん

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  7. 先輩〜
    はーい、何?聡君
    どーしたの?
    部活の後輩。私は今部活道具のチェックをしに昼休みに体育館に来ている。

    僕どうしても 先輩に聞きたい事があって、
    ちょっとそこの倉庫でお話しできますか?

    うるうるした目で言われると、まいってしまう。

    はいはい。何かなぁ?
    いつも可愛い実は私の彼氏、後輩でもあるけどそれは皆んなには内緒。

    倉庫に入るやいなや、鍵を閉める聡。
    んーーー。
    どーしたー?

    だーかーらー、なんでいつも一人でうろうろするかなぁ?昼休みは一緒にいよーていつもゆってるじゃん?まぁーたお仕置きしないといけないみたいだねぇ。
    ニヤリと笑い 私に近づいて来る、。
    出たよ。黒い方の聡
    後ろ向いて。
    えーと思いながら後ろを向く。
    シュルとネクタイを外されて目隠しされた。

    きゅん

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  8. バスケ部のマネージャーの私、はるかは部活終わりに部員に手作りチョコを渡し始めた。
    私「〜くん!これどーぞ!」
    部「あっ、ありがとうございます///」
    私「〜先輩!バレンタインチョコです!」
    部「おう!ありがとな!」
    私「ふぅー最後だ、頑張らなきゃ!」
    〜急いで下駄箱に走る〜
    下駄箱に見覚えのある後ろ姿が見えてきた。
    私「先輩!」
    私が声をかけるとその先輩は振り返った。
    先「お!はるかじゃん。ん、どーした?」
    私「あ、あの。これ…」
       〜私はチョコを先輩に渡した〜
    先「え!俺にくれるの?本命かなー?笑」
    私は「あ、えっと、、」
    (本命です!なんて言えるわけない!でも、)
    私「あの、これは、、本命です///」
    先「え!まじ!?よかったー笑
    俺さ、はるかのこと好きなんだ。」
    私「え、え!?」
    先「はるか、俺と付き合ってくれるか?」
    私「はい///」

    きゅん

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  9. 「調子が悪い?」

    「はい。シュートが入らなくて」


    私は先輩の前で何度もシュートをした。


    「うーん。これは精神的なものじゃない?」

    「はあ、実は」


    男子バスケ部員から告白された事を私は話した。



    「断ると部活がやりにくくなるし」

    「?じゃあさ。俺と付き合ってる事にしなよ」

    「へ?」




    そういって先輩はシュートを決めた。




    「だったら問題解決!俺も楽しみが増えたし」

    「でも。迷惑じゃないですか」



    しかし先輩は微笑み平気だと話した。



    「そうですか、あ、危ない!?」


    ここにバレー部のボールが飛んできたので私は思わず先輩を庇った。ボールは私に当たり壁にドンとぶつかった。


    「おい!大丈夫か?今の頭だろ?」

    「……先輩は?大丈夫?」

    「お前って……」



    先輩は私を優しく抱きしめた。



    その時頬にキスされた私の鼓動は大丈夫じゃなかった。

    きゅん

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  10. 「せんぱーい!」
    「げっ」
    体育館に鳴り響く聞き慣れすぎた声に振り返りながらも顔をしかめる。そこには予想通りの人物が、綺麗な顔でこちらに手を振っていた。ぎっとにらむ体育教師にすみませんと軽く頭を下げつつそちらへ駆け寄りーーおもいっきり頭をひっぱたいた。
    「いたい!何するんですか!」
    「授業中だバカ!不良に構ってる暇ないんだよ!」
    「失礼な!今は休憩中ですよ、ちゃんと真面目に授業してますから」
    ぶう、と頬を膨らませる彼の愛らしさに胸が鳴ったがなんとか振り切る。外見が好きだから許されるわけじゃない。決して。
    「外から先輩がいるの見えて我慢できなかったんですもん。会いたくて」
    自分と同じくらいの背丈の男が、もんって。
    「…何だそれ」
    「俺の愛です!」
    断じて、かわいいわけでは、ないからな!

    きゅん

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  11. 体育祭も近くなり体育の授業が増える毎日


    私が今密かに気になっている男子__川崎の方を見る


    __トクン


    バスケが上手い彼は何本もシュートを決める


    凄いなぁ、なんて見てたら男子の試合が終わってしまっていた


    水のみに行く男子たちに紛れて川崎がこっちに来た


    「俺のこと、見てくれてた?」


    なんて、ニコッとしながら私を見る


    か、顔が熱い……


    「川崎ー!助っ人入ってー!」


    「了解ー!」


    なんて、男子から頼まれて「行ってくるわ」と言う彼


    私はほんの少しだけ勇気を振り絞り、彼のTシャツの裾を掴む


    「あ、の………頑張、れ……」


    顔は赤いし、声は震えるし、こんなの好きって伝えてるようなものじゃない!


    恥ずかしい…っ



    「ふは、ありがと」



    彼は私の髪をクシャッと撫でて子供みたいなに無邪気な笑顔を見せてコートに走っていった

    きゅん

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  12. 私は体育委員長。それで、相談しに先代の体育委員長に聞きにきたんだけど、教室にはいなくて探しに来たら体育館にいた。
    飛鳥先輩はバスケ部のエース。私は水泳部だけど相談するうちに仲良くなって、気づいたら好きになっていた。
    それにバスケしてる先輩って、生き生きしててかっこいいなぁ…
    私「あの、飛鳥先輩!」
    飛鳥「どうしたの?」
    私「今度の球技大会のことで聞きたいことがあるんですけど…」
    飛鳥「じゃあボールしまってくるね」
    私「いいですよ、すぐ終わるので」
    飛鳥「だーめ、ちゃんと聞くから」

    用事は終わった。先輩とさよならしなきゃ。
    そのとき。
    ギュッ
    え?
    抱きしめられた。
    後ろから。
    私「あ、すか先輩?」
    飛鳥「行かないで、もう1本、シュート決めるから見てて。このシュート決めたら告白する。」
    私「誰にですか?」
    飛鳥「わかんないの?君にだよ」
    そして、その後めでたく付き合うことになりました!

    きゅん

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  13. 「この辺に落としたと思うんだけど…」

    ほとんど使われていない第2体育館。
    私のお気に入りの場所だ。
    お昼休みに、ここに来てから持っていた指輪が無くなっていた。
    亡くなったお母さんの形見でとても大事なものなのに…。

    「どうしよう…」

    どれだけ探しても見つからない。
    ぐっと目に力が入り、涙が出そうになった。
    その時、ガラッと体育館のドアが開いた。

    「先客だ」

    入ってきたのは隣のクラスの小林くんだった。
    よく周りに女の子が群がっているのを見る。

    「あ、これ落とした人?」

    そう言って小林くんはポケットから指輪を出した。

    「私の!」

    思わず涙が出てしまって、必死に涙を拭う。
    クスッと笑い声が聞こえた。
    そして私の右手の薬指に指輪をはめた。

    「その泣き顔、簡単に男に見せちゃダメだよ」

    手を握ったまま顔を覗き込まれる。

    「可愛すぎるから」

    そう笑いかけられ、胸がキュッとなった。

    きゅん

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  14. ダン ダン シュッ 部活後の個人練習として、私は一人でバスケをしている。

    「…ふう、疲れた…」

    バスケを上手になって、あいつと肩を並べられるようになりたくて、私は練習している。

    『あいつ』はもういないけど。


    「練習、再開しよっかな。」

    そう立ち上がった瞬間、

    「ひゃっ⁈」

    頬になにかひんやりしたものが当たった。

    「お疲れさま、佳歩。」

    「咲良⁈ななな、なんでここに、」

    「ふふ、転校が決まって、ね!」

    噂をすれば、スポーツドリンク片手に持った『あいつ』が。

    「咲良、モデルになったんだよね?」

    「うん。じゃ、練習しよっ。」

    「ちょ、待って。色々聞きたいことあるけど、できるの?バスケ。」

    「当たり前。俺、佳歩とするためだけにやってたんだよ?」

    …それ、期待しちゃうよ?


    「佳歩と一緒にいたくて、俺はバスケをやってたの。…意味わかるよね?」

    「…練習の後で。」

    きゅん

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  15. 私は春香。今は体育の授業中。
    私と奏斗は体育委員でカラーコーンを出して欲しいと言われたので、倉庫にてカラーコーンを探してます。

    「カラーコーンなくね?どこだよ」

    「確かにないね。てかここ暗くて嫌だ。」

    「お前怖がりだったっけ?」

    「違うけど、、なんか嫌なの!」

    「ふーん。じゃあ」

    ―ギュッ―

    「こうしたら、少しは大丈夫?」

    「な、な、何してるの!?」

    「だって抱きしめたくても人目気にして出来ないから...ここならいいかなって」

    「は、恥ずかしいから離れてよ...」

    「やだ。もう少しだけ、こうさせて。ダメ?」

    (なんか甘えてる子犬みたいで可愛い、、)

    「ダメ...」

    「そっか...」

    「ダメ...じゃ、ない」

    「え?」

    「ダ、ダメじゃない、から。まだ、離さないで」

    「可愛いな、お前。ホントに。俺がどうにかなりそう」

    ―ギュッ―






    「大好きだよ」

    きゅん

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  16. 女子の黄色い声が扉付近に集っている。
    何事だと眉をひそめていると「芸能人サマが登校してたみたいよ」と耳打ちされて、納得するのと同時にドキッと胸が高鳴った。

    来てるんだ。

    つい最近まで一緒に登校していた幼なじみが芸能界に入って以降、まともに顔を合わせていない。
    ふと、用具室の扉の隙間から手が覗いた。静かに近づいて中を覗くと、ぐいと手首を引かれて体ごと引き込まれた。

    「しー。久しぶり」
    人差し指越しの綺麗な顔の幼なじみのどアップに体が硬直する。
    「空き時間なんだ。顔が見れてよかった」
    筋張った、私よりも大きな手。
    「半そで半パンって寒くないの?」
    いつの間にか合わなくなった視線。
    「?……」

    でもくせっ毛だけは変わってないな、と口を緩ませると、ふにっと唇に柔らかいものが当たる。
    「また、会いに来るね」
    赤面した彼の火照りに当てられて、自分の顔が熱くなるのが分かった。

    きゅん

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  17. 俺、知ってるんだよ。

    お前が無理して別れを告げたこと。

    知ってるけど言えねぇんだ。

    本当は誰よりもお前が好きだって言いたい。

    でも、出来ない。

    俺はあいつを忘れられない。

    いい加減忘れなきゃいけねぇのは誰よりも分かってる。

    それに今はお前が大切だから、しっかりケジメをつけたいんだ。

    それまでちょっと待ってくれないか?

    俺がもう一度恋ができるようになるまで。

    こんな事言ったら飽きられるのかな?

    お前と笑い合えるようになるまで。

    もう少し待ってくれ。

    もう少ししたら君に好きって伝えるよ。

    きゅん

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  18. 先輩もう分かってるから。

    あの人の事忘れられないんでしょ?

    今でも好きなんでしょ?

    だから、あの人のところに行ってください…

    私悲しくなんてないし、

    苦しくなんてないですから。

    先輩の好きな人は私じゃないって最初から知ってるから。

    だから、私の涙が溢れる前にあの人のところに行って。

    さようなら、大好きな先輩。

    きゅん

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  19. 「メーン!メーン!」
    響く声と竹刀の音がひびく
    ステージから剣道部をみると小野の文字が見えた
    まだ声変わりしない高めの声に小柄な体
    「でかいアイウエオが聞こえないと思ったら演劇部お前ひとりかよ。」
    部長の絵里は補習授業、後輩は教室でしゃべっているのかまだこない。
    「日向達は漢字テストがやばくて遅くなると思いますよ。」
    後輩の日向ゆかりと同じクラスの倉橋賢治がいう。
    「金沢達は教室で渡辺といちゃついてるんじゃねえ?」
    「呼んできてやるよ。」
    ああ先輩に断りもいれずに行っちゃった。
    「先輩、すいません。マリが無駄な質問ばっかするから遅くなったじゃない。」
    前橋花音が隣のポッチャリした女子にいう
    1年のころは二人で一番にきていたのに2年で担任の池部にポッチャリ、前田真理が恋してから遅い
    この二人はまあいつものことだけで1年が遅いのはめずらしい
    賢治の試合をみながらみんなをまった

    きゅん

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  20. 「はぁ…クリスマスになにしてんだろ…」
    私は未希。クラスのトップにいるような人たちに体育館掃除を頼まれてしまった。
    あの人たちが当番なのに用事があとかなんとか。
    「どうせ彼氏とどっか行ってんだろうなぁ」
    クリスマス…わたしには関係のない話。
    「掃除やっと終わった!帰ろ。」
    「あ、まだいたんだ。」
    「え?あ、祐成」
    祐成とは同じクラスの友達。
    「今日も掃除してんのか」
    「しょうがないでしょあの人たちはクリスマスだのなんだので楽しんでんだから」
    「ふーんま、帰ろーぜ」
    「うん。あれ祐成って彼女いなかったっけ?」
    「居たよでも別れた。あいつ浮気してた。」
    「そっかなんかごめん。」
    「なに謝ってんだよ。」
    「あ、携帯なってる…あっ…」
    「どうした?」
    「なんでもない。今日親が帰ってこないだけだからさ。」
    「昔それで泣いてたのにな」
    「まぁ小さかったしね。」
    「泣かなかったご褒美やるよ。よしよし」

    きゅん

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  21. 部活を終えて、制服に着替えた私の彼氏が疲れた足取りで私の方によってくる。

    「実花、少し充電させろ」

    陸は私の腰に手を回し、ギュッと抱きしめてきた。

    「り、陸!誰かに見られたらっ!」

    「ここには俺たちしかいないけど」

    「で、でもっ!」

    「…うるせぇな」

    陸は私に手を伸ばして、強引に私の唇を塞ぐ。

    「な、何を!」

    「そんなギャーギャー言ってたら、本当に気づかれるだろ」

    「ご、ごめん」

    謝ると陸はふっと笑って私の頭を優しく撫でた。

    「お利口さん」

    こういう時だけ優しくなるの、ずるい。

    「そろそろ行こうぜ」

    今日はクリスマス…でも、陸は疲れてるよね。まだ、一緒に居たいけど我慢しなきゃ。

    「うん帰ろ」

    「は?まだ家に帰らせないから」

    「えっ?」

    「俺たちのクリスマスはこれからだろ?」

    その言葉に心が温かくなる。

    「うん!」

    今日は私にとって幸せな一日です。

    きゅん

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