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  1. 190件ヒットしました

  2. 「なんか、その服制服みたいだな」

    制服系の服を着たあげはと、今日は買い物デート!

    「うん、可愛いでしょ!
    16歳になったら、高校行くことになったから、その制服なんだ!」

    え!リアル制服なわけ?
    ニヤリ、と思わずニヤける俺。

    「学費はね、黒と白のおじさんが出してくれるの!楽しみだなっ」
    いつからそんな話に。

    俺の知らない話だ。

    「高校生かーーモテそうだな。
    嫌だな、でも帰って来たらイチャイチャ出来るし、いっかあ!」

    それにーーー制服姿のあげはとデートとかいいかも知れない。

    背中からギュッ、と抱き締めたらーー
    振り向いたあげはが、頰にキスをした。

    甘くて可愛い俺の彼女は、可愛く成長中!

    きゅん

    2

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  3. 「ねぇ、何にするか決まった?」

    「いや、まだ」

    今日は彼とランチ。駅前に出来たパンケーキが美味しいと評判のお店に来ている。
    う~ん。何にしよう。イチゴ、チョコ、それとも季節のフルーツ?迷うな。

    ん?彼も迷っているみたい。何と迷ってるのかな?
    よし決めた!季節のフルーツパンケーキにしよう!
    私はパンケーキ、彼はグラタンを頼んだ。

    「うん!美味しい!生地がふわふわでフルーツの酸味とよく合う」

    「そんなに美味しいのか?」

    「美味しいよ!」

    「少しくれないか?」

    「え?いいよ」

    「旨い!やっぱりパンケーキにしとけばよかったな」

    「パンケーキ好きなの?」

    「あ、ああ。恥ずかしくて言えなかったけど。甘いもの...好きなんだ」

    彼は照れながら言った。そんな照れた顔に私はキュンとしてしまった。いつものかっこいい一面とは違う彼を見れただけでお腹がいっぱいになってしまったのであった。

    きゅん

    5

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  4. 絶対にアイツはいる。


    「おかえり〜」


    だから、あんたの家じゃないって。


    こいつは多賀谷清汰(たがやりょうた)。


    幼なじみで同級生だ。


    「りか、遅かったな。」


    「友達と遊んでた。って、早く帰ってよ。」


    「あ、そ。じゃ、帰るわ。」


    そういえば、お母さん夜勤だし、お父さん出張なんだ。


    清汰の服の裾を引っ張った。


    「お母さんとお父さん帰って来ないの。だから、一緒にいて?」


    自分勝手だな。


    でも、一人は怖い。


    「分かった。」


    「ありがとう。」


    私が寝るまで一緒に居てくれた。


    起きると清汰はメモを残し居なくなっていた。


    「俺、身が持たないし帰るわ。寝顔、可愛かったよ。やっぱ、お前のこと好きだわ。」


    !!!


    朝からやめてよ。


    こんな冗談………


    ほんとは本気だってこと分かってる。


    でも、この関係を壊したくない。

    きゅん

    6

    春乃こまめさんをフォロー

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  5. 日曜日。
    俺は屋上で日陰に腰を下ろし、空を見上げていた。
    その時。

    ――ガ……チャン

    誰かが屋上に入ってきた。
    立ち入り禁止の為普段は誰も入ってこない。

    誰だろうと陰から覗くと、そこには一人の女子生徒がいた。

    見ない顔だ。

    無表情のまま、一段高くなっている屋上の端にのぼる。


    風が彼女の髪を撫でた。

    彼女の後ろ姿はどこか儚げで、危なくて、それでいて美しかった。

    彼女の体が前に傾いていくのを見て、はっと我に帰る。

    必死で、彼女の腕を引いた。

    「死なないで」

    彼女の体が一段低い“こちら”に戻ったのを見て、思わず抱き締めた。

    「頼むから」



    ☆☆☆
    愛珠(女子生徒)目線は、本編で!

    きゅん

    5

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  6. ずっと片想いをしていた彼と、やっと両想いに成り、今日は、私の家でお家デートをしていた
    『新しいクラス、どうだ?』
    『んー?…まぁ、なんとか馴染め…てないなー…あは…』
    渇いた笑いが漏れる
    『お前、前からボッチだったもんなー?』
    彼はからかうような視線を向けてくる
    『それ以上言うと…』
    私は彼の肩に手を置き、力を入れる
    『な、ナンデモアリマセンヨー』
    彼はそう、降参した
    『あの…さ、』
    『ん?』
    『何か、お前と同じクラスの時に告白しとけばなって』
    『え?』
    『同じクラスでカレカノってのが少し、憧れる』
    『今は、学校も違うしね』
    『ああ』
    『なら、進学先を同じにすれば良いんじゃないかな?
    そしたら同じクラスに成れるかも!』
    『本当、お前の前向きな所には助けられるし好きだ』
    たまに彼は真剣な顔で恥ずかしい事を言う
    『照れてる…可愛い』
    『チュッ…』
    その後の甘いキスを期待してる私も同じかもね?

    きゅん

    7

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  7. 高校二年生の俺の名前は秋(あき)で、彼女が居る
    とても可愛くてぬいぐるみのような彼女…
    それは、夢のようだった
    そして、今、彼女の部屋に来ている
    大問題だ
    色んな所から彼女の甘い香りがする
    ヤバい…
    これはかなりヤバイ…
    抑えが効かなく成りそう…
    (いつもあがり症だし、人見知りだし、オドオドしてるけど、俺だって男なんだよ!?
    この子は危機感が無さ過ぎるよ!
    …天然で無自覚で可愛いのが、こんなに困るとは…)
    『ねぇ、ぎゅーってして良い?』
    あ、ヤベ…心臓撃たれたなこれ
    『う…うん』
    彼女は俺の返事を聞くと、俺の背中に腕を回してきた
    俺は、堪えきれず、震える自分の手を彼女の背中に回した
    そして…
    『チュッ…』
    キスをしてしまった
    『んっ!?…
    秋くん、どーしたの?て、…んっ』
    『チュッ…』
    『ゴメン…抑え効かないかも…
    もう少し…キス…させて?』
    『うん…』
    俺達は顔が真っ赤に成る程キスをした

    きゅん

    4

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  8. 『休みの日に遊べないか?』
    と、好きな人に誘われれば無条件でついていくのが私だ

    『お邪魔します…』
    いつもクールな彼は、いつもと違って落ち着かない様子だった

    私は自室へ案内した
    『どうぞ』『し、失礼します…っ…』
    彼は部屋を見るなり直ぐに下を向いてしまった
    『どうかしたの…?』『いや…その…』
    彼の顔は真っ赤だった
    『え、大丈夫?風邪?』
    と、私は額に手を当てようとする
    『やっ、大丈夫…て、うわっ!?』
    彼は何故かつまずいて勢いよく二人とも倒れてしまった
    『っ!?…わっ!?ごっ!ゴメン!!』
    私は彼を壁に押し付けるるような状況が恥ずかし過ぎて逃げるように立とうとしたが
    『わっ!?』
    彼に抱き締められてしまった
    『ゴメン…こんなの耐えれない…俺、お前が好きだ』
    『えっ!?』
    私が赤面するのも当たり前
    『チュッ…』
    彼からされたハジメテのキスはとても甘くて私はとろけそうと思ったのだった…

    きゅん

    9

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  9. 待ち合わせは一時間前。

    まだ期待してるとこ男なのに俺、女々し過ぎか。

    それ位に好きになってたのは自分だけかよ。

    何なんだよ…

    本を読む手を止めてふと心の中で呟いた

    それさえ君には届かないのにな。








    早く速く目的地に着いてよ!

    何であの身勝手なお父様は私を止めるの?

    例えばキミが貧しい家庭だったって、
    好きなのには変わりないんだから許してよ!!







    この想いを…

    この女々しさを…

    『許してよ!』ねぇ?

    きゅん

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  10. 『おー!来たか』
    『ゴメン!待たせたかな?』
    『ヘーキ
    つか、待ってねーし
    じゃ、行くか!』
    ホントはキミ、こーゆー時は早く行くタイプって前に言ってたよね?
    覚えてるんだから!
    もう!優しいかよ!

    『じゃ!食うかー!』
    と、サラッと彼は私を先に座らせてくれたり、先にメニュー読ませてくれたりしてから、彼は頼んだ物を見てそう言った
    『じゃ、焼くぞ』
    焼くのが苦手と分かってるのか、焼いてくれる
    やっぱり、キミは優しい…

    『美味しい!』
    『なら、良かった…』
    彼は焼き加減でも心配だったのか安心したようにそう言った

    ヤバい…お腹いっぱいかも…
    でも、まだ、少し残ってる…
    無理にでも食べないと…
    と、思っていたら
    『お前、喰わないなら、俺が喰ってやるー』
    と、私の取り皿から、全部の種類を均等に半分持って行った。
    色んな種類食べたいのもお見通しだった
    『ありがとう』
    キミに好きだとはまだ言えない。

    きゅん

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  11. 「もう桜けっこう咲きはじめてるね。」
    ひらひらふわりと流れる花びらをみて少し心が跳ねた

    「うんとっても綺麗だね...また1年。よろしくね。」
    愛らしいうちのわんこのちょこちゃんの鳴き声と重なる大好きな人の声

    ああ、今年こそは。なんて思ってはいるけどこの心地の良い場所から抜け出したくないなと思ってしまっていたりもする

    そっと上向く彼をちらりとみてみる

    瞳に映った桜色は私の心の色を見透かしているかのようで少しどきっとした。

    もうちょっと。もうちょっとだけこの時間が続けばいいな。



    ...なんて、胸を撫でる風と桜色に想いを託してしまいそうになる



    ねえ、好きなんだよ

    きゅん

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    和泉 やこさんをフォロー

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  12. 日曜日、珍しく駅前まで一人で出かけた私。
    これも、私なりの両親への反抗だ。
    おしゃれな雑貨屋さんをあてもなく巡っていると、
    「あ、夜凪」
    後ろから声をかけられて振り返る。
    「…宮路君か」
    「なんだよその言い方。それにしても、こんなところで何をされてるんですか、お嬢様?」
    「…そんな風に呼ばないで」
    普段ならもっと反論するけれど、今日はそんな気力もない。
    それは宮路君も気づいたらしい。
    「お前、今日は大人しいんだな」
    「まあ、ね」
    わざわざこの人に説明することでもない。
    「まあ言いたくない事を聞く気もないけど」
    そのまま通り過ぎるのかと思うと、
    「お前が噛み付いてこないとなんか俺も調子狂うし。元気出しな」
    すれ違いざまに私の髪をクシャッとしてから、颯爽と去って行く。
    「…ちょっとカッコいいかも」
    彼のおかげでちょっと元気が出たなんて、誰にも言えない。

    きゅん

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  13. 久しぶりに学校に来た。
    あいにく休日だから誰もいなかった。
    そういえば、この3年間いろいろあったなー。
    壁に指を押しあて、訪ねる私…
    春の風が気持ちよくささやいてくる。
    ガラッ
    「祐!?どうしたの?」
    「あ、いやぁー忘れたもの取りに来ただけ。お前は?」
    「いや、久しぶりの学校の匂いに新鮮で泣けてきちゃう。」
    「は?まぁー。もうすぐ卒業だもんな。あっという間だったな。」
    「うん。祐。」
    「ん?」
    「ありがとう。3年間いつもそばにいてくれて…」
    「なんだよ急に。」
    「いや、言いたくなっただけ。」
    涙が止まらない。
    「あーもう泣くな。彩音は笑ってた方が可愛いから。」
    そう言ってクシャクシャクシャって私の髪の毛を
    クシャクシャしていった。
    「あーもう祐のせいで、せっかくセットした髪がー。」
    「うるせぇー。」
    やっぱり拗ねる。
    「彩音!」
    「俺も…3年間ありがとな。」
    祐はそう言って笑った。好き…

    きゅん

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  14. 駅で偶然幼馴染に会った
    「あ、誠じゃんお久しぶり!」
    「お、愛梨!元気か?」
    「うん、誠は?」
    「実は最近調子悪くてさ」
    「えっ?大丈夫」
    ドン、ギュー
    「うん、これで大丈夫」
    驚いて何も言えない私、すると誠が
    「最近愛梨に会ってなかったから、元気でなかったんだよ」
    それを聞いて小さく笑ってしまった
    「悪りぃかよ?」
    「ううん」って言って私も抱きついた
    そうすると、名前を呼ばれて見上げると
    チュ
    一瞬にして赤くなった私を見て今度は誠が笑った
    「愛梨、好きだ。今日から俺のもんな?」
    そう言われて恥ずかしくて、誠に顔を埋めて頷くことしか出来なかった

    きゅん

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  15. 「何でだ?」

    昨日までの何気ない日々が
    一瞬にして変わってしまった。
    同じ高校に合格が決まった、俺の幼馴染の美桜と陽菜乃が
    何も告げず違う高校に入学した。

    その学校は秘密主義。何の情報も与えてくれない。





    「今度こそ、好きって伝えるはずだった。」





    高校生の、俺は無力

    2人の帰りを。美桜の帰りを待たなきゃならねぇ。



    「クソッッ…秘密主義って何だよ」


    ブォウ


    怒りと共に身体中から風が流れだす。

    「クソッ…」

    怒りを鎮めないと。

    生まれつき持った不思議な風の力も、何の役にも立たない。


    ブォッッ


    「チッ……」


    周りの木々を
    風で 二、三本目切り倒してしまった。



    見上げた空は
    悔しくて溢れる涙でボヤけて見える。



    悔しい





    「美桜に会いてぇ……」


















    そう。

    これは私も知らないもう1つのお話。

    きゅん

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  16. 「今日はお家デートだね!」
    ドキドキする胸を抑え、向かう私の家。

    「ルナと久しぶりにまったりしたいな」

    まったりーー?
    まったりって何するの!?
    ドキドキの家。
    アパートは、一人暮らし。
    二人だけの空間。

    二人っきりの部屋。
    ベッドに寄り添う私と雅くん。
    ドキドキで、胸が張り裂けそう。

    私は、居ても立っても居られない。
    「飲み物持ってくるね、きゃっ」
    私を抱き締めたのは、雅くん。

    後ろからぎゅ、と抱き締められーー、胸がドキドキ。

    「行かなくていい」

    君の声が、私の心を揺さぶる。
    加速するドキドキ。
    君の顔が近づいて、キスーー。

    私と君の甘い甘い時間ーー。

    きゅん

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  17. 「今日は楽しかったねっ!」

    今は、彼氏とデートに行ったその帰り。

    いつも駅前で別れて家に帰る。

    「もうお別れで寂しいけど、またデート行きたいね!……じゃあ、またね、陽くん」

    「待って。その前に、目、閉じて?」

    「いいよ!」

    大人しく目を閉じると、唇に柔らかい物が触れた。

    「はッ……ねえ、心…」

    陽くんは私の名前を愛おしそうに呼んだ。

    「なあに?陽くん」

    すると、陽くんは私をぎゅっと抱きしめて、耳元で

    「今日は心のこと返してあげられない」

    と甘く囁いた。

    きゅん

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  18. とある休日。街中を歩いていると声をかけられた。
    その人は昔引っ越した幼なじみだった。

    「あれ?久しぶりじゃん!俺だよ俺!覚えてるか?」

    「覚えててくれたんだ!超嬉しい!なんでここにいるかって?昔住んでいたこの街にさ、俺の好きな服屋が出来てさ、買いに来たんだよ!」

    「でさ、久しぶりにここに来たらお前がいるんじゃないか探してたんだよ!ホントは連絡したかったんだけど、せっかくだからサプライズで会いに行こうかな?なんてね笑」

    「でも、ホントにお前に会えるなんて思ってなかった。ずっと、会いたかった」

    「お前も?俺に会いたかった?そっか、嬉しいな!」

    「あの頃は俺の方が小さかったけど今は俺の方が背、高いな!当たり前か。もう、5年だもんな」

    「ほら、こんなに!笑」

    そう言って彼は私の頭に手を置いてきた。

    「怒るなって!ホントお前、可愛くなったよな!まあ、昔も可愛かったけどな!」

    きゅん

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  19. 「だって…海流が来るから…」

    それは本当に小さな声だった。

    だけど俺にははっきりと聞こえてしまったんだ。

    なんでこんな時だけ、俺の耳良くなんのかな…。

    そんな言葉、聞きたくなかったっての。

    俺とそいつ、なにが違うの?

    俺の方が一緒にいた時間長いじゃん。

    なんで急に現れたやつなんかにお前を取られなきゃなんねぇんだよ。

    胸が痛くてたまらなかった。

    「ねぇ最後に観覧車乗ろうよ」

    また、あいつと乗るの?

    嫌だ。

    そう思った俺は気がつけば紗奈の腕を引いていた。

    もう嫌なんだ。

    あの海流ってやつと楽しそうに話してる紗奈のこと見るの。

    辛いんだ。

    あぁ、わかった。

    この気持ちの答え…

    「好きだ。」

    「えっ…」

    気がつけば自然と言葉に出ていて。

    紗奈、絶対困ってる。

    でもごめん。

    俺、もう自分の気持ちに嘘はつけない。


    俺は、紗奈が好きだ。

    きゅん

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  20. 今日は、幼馴染と2人でショッピングモールに来ている。

    辺りも暗くなり2人で歩いていると家の前に着いた。

    「送ってくれてありがとう。」
    と言うと、
    腕を掴まれた。
    「なに?」
    と聞くと、
    「お前は俺のこと好き?」
    と聞いてきた。
    「うん。」
    と答えると
    「じゃあ、俺を彼氏にしてくれる?」
    と言われた。
    私は幼馴染としてのことだと思っていたのでビックリした。
    でも、私は彼の彼女になりたいと思った。
    だから
    「うん!」
    と答えた。
    明日からはいつもと同じようで何か違う日常になりそうだ。

    きゅん

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  21. 「なー、莉乃。冷凍庫からアイス取ってきてくれー」

    家に遊びにきた幼なじみの斗真は、ソファーの上に寝転がったまま私に言った。もう、本当に面倒くさがりなんだから!

    「やだよ。あんたの方が冷凍庫から近いじゃん。てか、自分の欲しいもんくらい自分で取りにいきなよね」

    私は、読んでいる雑誌から目も離さず答える。

    「チッ……わかったよ」

    斗真が私の言うことを素直に聞くなんて珍しい…なんて思っていたら、突然後ろからたくましい腕が回された。背中ごしに、早まった鼓動が伝わってくる。

    私は、斗真に抱きしめられていた。

    「な、なにやってんの…!?」

    驚きと恥ずかしさでジタバタしていると、斗真は私の耳元で甘く囁いた。

    「自分の欲しいもんくらい自分で取りにいけって言ったの、お前だからな」

    そんなこと言われたら、腕ほどけないじゃん……好き。

    きゅん

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