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  2. 「なぁ涼香」
    普段と違う声に何か真剣な内容なのかと、スマホに向けていた視線を七瀬に移す。
    「お前、霧崎先輩のこと、その…す、好きなん?」
    「…は?」
    別に好きじゃないけど、他の男子とは違う。尊敬だろうか。
    「好き、とは違うな」
    「じゃあさ!じゃあ…」
    「ん?」
    「…や、何でもないわ」
    は、そこまで言っといて?
    「何って…!」
    目の前に行こうとした時、グイっと腕を引っ張られ、気づいたら七瀬の腕の中。
    「ちょ、ちょっと…」
    「なぁ…俺じゃ、ダメ?」
    絞り出すような掠れた声。
    「俺じゃ涼香の彼氏になれない?」
    突然すぎて混乱した。
    「え、と…え?な、七瀬どうした?」
    よりキツくなった腕を振り払う力も湧いてこない。
    どうしよう、ドキドキしちゃってる…
    「ずっと好きだったんだ」
    ずっとって…
    「俺、涼香とこのまま幼馴染で終わりたくない」

    家族同然の七瀬が私を好きなんて…ど、どうしよう!?

    きゅん

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  3. 「あ〜あ、今年も粋さんと別のクラスかぁ、残念」

    「残念だけどさ、こうやって帰り一緒に帰れるんだからいいじゃん」

    「そりゃ、みんな下校時間ギリギリまで部活してから帰るもん」

    「ま、来年は同じクラスになれるといいな」

    「そうだね!」

    「俺は帰り一緒にいれるだけで幸せなんだけどな(ボソッ」

    「え?何が幸せだって〜?」

    「え!?おま、聞こえてたのかよ!?」

    「幸せしか聞き取れなかった」

    「あ〜、良かった」

    「何が良かったなの?」

    「お前は知らなくていいんだよ」

    ポンポン

    「もうちょいお前が大人になったら教えてやる」

    「な!今言えよ(笑)」

    「それまで待ってな(笑)」

    「いじわる〜!」

    (頭ポンポンは反則じゃないですか?)

    (無意識にポンポンしちゃったけど怒られるかな?)

    「あれで付き合ってないって」

    「はやく告ればいいのに」

    「両片思いってやつだろ、あれ」

    きゅん

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  4. 禁断の家族内恋愛のスタート

    きゅん

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    佐神 秋音さんをフォロー

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  5. 暴走族の総長。この秘密は、絶対に零には教えない。そのつもりだった.....。

    零(ねぇ。

    蓮(ん?何だ?

    零(蓮が、秘密にしてる事教えて。

    蓮(・・・は?

    零(隠さないでよ。私、幼馴染だけど蓮を知らない。

    蓮(・・・・・後悔しないか?

    零(しない!する訳ない!だって、蓮が・・・/////


    俺が、何だ? 顔真っ赤。 可愛い・・・。


    蓮(俺、暴走族の総長なんだ。世界一の。

    零(え.....!?

    蓮(俺が、怖いか。

    零(ううん。怖くない!だって、蓮は蓮でしょ?それに、私の好きな人だもん!

    蓮(・・・・・え、今なんて言った?

    零(え?だから、す・・・・・////////

    蓮(ふっ。俺も。

    零(ほ、本当?!

    蓮(あぁ。絶対、離さねぇから覚悟しろよ。

    零(うん!


    俺は、顔を真っ赤にさせた零を、抱き締めた。そして・・・


    蓮(好きだ。

    零(コクッ/////

    きゅん

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    ☪︎.° リ⃠オ⃠ン⃠☽・さんをフォロー

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  6. 「じゃあ私は次の電車乗るから。」

    幼なじみの玲夜はいつも嫌そうな顔をしながらも私を送ってくれる。

    「あ、電車きた。じゃあね玲夜。また明日。」

    私は玲夜に手を振り、電車に乗ろうとした、でも

    「………っ!!」

    「えっ。」

    玲夜は私の手をとると人気のない所まで連れていかれる。

    「どうしたの?玲夜…?」

    「………お前今日告白されてただろ。」

    「え、ああ。」

    そういえば今日クラスの男子から告白されたな。

    「お前……OKしたの?」

    「…………」

    「くそっ!俺の方がお前のことずっと好きだったのに!」

    「え……?!」

    玲夜の顔は耳まで真っ赤になっている。
    私は少し笑ってこう言う。

    「私も好きだったよ。玲夜のこと。」

    「え……ほ、ほんと?」

    「こんな時に嘘なんか言うわけないじゃん。」

    「ははっ、そうだよな。ありがとう。」

    そういって玲夜は満面の笑みを私に向けてくれた。

    きゅん

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  7. 「お嬢様お迎えにあがりました。」

    自分で言うのもなんだけど、私は名家のお嬢様。こうして毎日、執事が迎えに来てくれるんだけど…

    「お嬢様?如何なさいましたか?」

    そう言って顔を近づけてくる執事はびっくりするくらいのイケメン。

    「……っ!なんでもない!」

    私が慌てて顔をそらすと、彼はクスッと笑ってリムジンの扉を開けた。

    「さぁ、帰りましょうか。今夜はハーブティをご用意致しますのでごゆっくりなさってください。それとも…」

    そう言うと、彼はリムジンの扉を閉めた。

    私が驚いた顔をすると、彼は意地悪そうに笑った。

    「このまま置いて帰ってしまうのも良いかもしれませんね?」

    私は慌ててリムジンに飛び乗って、運転席に座る彼を眺めた。

    うちの執事は完璧でカッコイイけれど、ほんのちょっぴり意地悪です。

    きゅん

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  8. 「振られたんだ私…」
    そう言った幼馴染は、今にも消えてしまいそうに見えた。
    どうやらずっと前から聞いていた先輩に告白をしたら振られたらしい。
    「わっ私は…可愛く…なっ」
    「もぅ、いいよ言わなくて」
    俺は、最後まで聞かずに抱きしめた力一杯に…
    「お前は、可愛くても可愛くなくてもどっちでもいいんだよ。」
    「え?だって、可愛くっなくっちゃ!」
    まだ泣き止まない彼女を俺はより強く抱き寄せた。もう逃さない、逃してはいけないと抱き寄せる腕に力を込めた。
    「お前はお前なんだから。他人がどう見たって構わなくていいんだ。…お前にはお前の良さがあるんだから」
    俺の口から出て来た言葉は、ずっと彼女を想って来た俺だからこそ出たものだった。俺の言葉を聞いて彼女は、俺の腕の中でくたびれるまで泣いた。
    (…俺だけがお前の良さを知っていればそれで…今はそれで充分だ。)
    俺は彼女の笑顔が見えます様にと空に願った

    きゅん

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    氷雪 ユトさんをフォロー

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  9. 「♪〜。」
    『機嫌いいな。』
    「え?だって久しぶりに帰れるから!」
    『.....なぁ。俺、暴走族の総長なんだ。』
    「へぇー。知ってたよ。」
    『あ?』

    ずっと傍にいたから知ってるよ。

    「ニコニコッ 私に隠し事出来ないよ♪」
    『ふーん。じゃ、好きだ。』
    「.....えっ?!」
    『ニヤッ お前が好きだ。俺と付き合え。』
    「な、な、な、何で!?」

    わ、私を好き?! 嘘だ! そんな素振り1度も.....。

    『俺は総長だ。お前を巻き込みたくなかったんだよ。だから言わなかった。』
    「.....ぅん。」
    『けど、もういい。知っていたなら覚悟しろよ。返事は?』
    「ッツ。う、うん。/////」
    『ニコッ サンキュー。』

    私は、俺様で激甘な総長様に愛されました/////

    きゅん

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  10. 猫善慈 零side
    『あ、先輩、
    今日はいつもと違った髪型ですね』
    と、帰り際に偶然会った、
    先輩に話し掛ける。
    『少し、
    気分転換にでもと思ったのよ』
    と、先輩は微笑んだ。
    『似合ってます』と、
    俺が本心を口にすると、
    『へ?』と、
    驚いた声を先輩が出した。
    『先輩なら、
    何でも似合いそうですけどね』
    と、畳み掛けるように言って、
    ちょっとからかってみる。
    すると、
    先輩は少し顔を赤らめながら、
    一言。

    『嬉しいわ』

    と、言って、笑った。

    きゅん

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  11. はぁ?!
    唐突過ぎじゃないの?

    「俺は亜海が、好きだ。大好きだ。」
    そ、そんな……。ありえないよ。
    「お前、『嘘だ!』とか、『ありえない!』とか、思ってるだろ?」
    「うー、なぜ分かった。」
    「いつまで幼なじみやってると思ってるのかよ。」
    「そっか、幼なじみだもんね。」
    「でも、その幼なじみを、俺はやめたいんだよね。」
    「なんで?私のこと嫌いになったの?」
    「言ったよな?俺が亜海が好きだって。俺は亜海を幼なじみじゃなく、
    彼女にしたいんだ。」
    「そんなこと、いきなり言われても…。斗真には、
    そんな感情持てない。ごめん。」
    「だろ?だから考えたんだ。お試し彼女になればいいじゃんって。」
    「え、彼女になるの、決定事項な訳?」
    「あぁ。」
    「そ、そんな……。」
    「大丈夫だ!これから俺を好きにさせて見せる!」
    ここから始まる恋も……あるかな?

    きゅん

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  12. 「ねぇ、亜海、こっち見てよ。一緒帰ってる意味ないじゃん。」
    本当は、一人で帰ろうと思ってたんだけど……、
    斗真が引いてくれないから、仕方なく一緒に帰ってる。
    だいたい私も静かに帰りたいんだよ~。
    斗真は話し出すと長いから、できれば嫌だったんだけどね。
    だから、先を歩いてほぼ一人状態にしてる。

    いつまでこの距離持つかな?

    「……なぁ、好き。」

    はぁ?!

    きゅん

    3

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  13. 帰りのチャイムが鳴ったと同時に、私は席を立つ。



    「さよなら〜」



    今日は急いで帰らなくちゃ…。
    愁くんのこと、待たせてるもんね。



    「柚月、遅いぞ?」
    「ごめんね〜」



    幼馴染の愁くんとは、良く付き合っていると勘違いされる。



    面倒見が良い愁くんと、いつも一緒に帰ってるからかな?



    「じゃっ、早く帰ろ!!」
    「おう」



    帰り道、少し公園で休憩してまた歩き出す私たち。



    「今日も愁くんと帰れて嬉しい!
    愁くんが幼馴染で良かった!!」


    愁くんのこと、幼馴染として
    まじで尊敬してるしね。



    「本当にそう思ってる?」
    「へ?」



    突然私に抱きつく愁くん。
    中々状況がつかめない私。



    「…あのさ。いい加減、俺ら幼馴染やめよ?お前のこと好きだから」




    愁くんは、私の唇に長くて深いキスを落としたのでした。

    きゅん

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  14. 私には好きな人がいる
    でも、隣のクラスで会う機会なんて皆無だ
    最近、蓮をみてると目が合いそうになる時がある
    いっつもそらしちゃうんだよなぁ…
    まさか、私の訳ないしね
    こんななんの取り柄もない子を好きになる訳ないじゃん
    『はぁ』
    「ねぇ」
    『はい?ってれ、蓮…』
    呼ばれたから振り返ってみるとそこには蓮が
    『ど、どうしたの?』
    「これ、忘れ物。」
    そこには私のマフラーが
    そういえば、なんか首元がスースーすると思った
    『あ、ありがとう』
    「ん。」
    改めて蓮の方をみると蓮のマフラーは綺麗なリボン結びされていた。
    「何?」
    『いや、結び方上手いなぁって』
    「貸して。結んでやる」
    『ありがとう。』
    斜め横に結んでもらってまた顔を上げようと思ったら抱きしめられていた
    『れ__』
    「なんで目合わせてくんないの?」
    『え…』
    「ずっとみてたの知ってんだかんな」
    『な、なんで…』
    「好きだから。」
    『え//』

    きゅん

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  15. 「…実はね…お母さんたち、海外へ出張になりましたー!」
    「そこでだ!桜には、ここに残ってもらおうと思うんだ。しかも大知くんのお父さんもな、同じところに出張らしい。」
    「だから、大知くんと暮らしてほしいの!大知くんとなかよくねー♪」

    え?

    「えええーーーーーーー!?」
    夜の静かな街に私の叫ぶ声が響いた。


    こうして幼なじみ、大知との同居が始まった。



    これから、どうなっちゃうんだろう…

    きゅん

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  16. 「侑芽(ゆめ)〜今日部活で一緒に帰れない!」
    「そっか、頑張れ」
    「侑芽!ごめん!彼氏と一緒に帰る!」
    「いいよ!楽しんで!」

    美香も華もいないってことは、一人で帰るのか。しょうがない。

    10分程度の駅までの道のりを歩いていると、誰かが話しかけてきた。

    「もしかして、侑芽?」

    私が振り返ると、どこかで見たような顔があった。

    「…。あっ、潤⁉︎」

    「久しぶり!潤どうしてここに?」

    「俺1回親の転勤で引っ越しただろ?で、1週間前に帰ってきた。」

    潤の話をまとめると、1週間前に帰って来て、これから私の通う学校に通うことになったらしい。

    「そっか。私こっち。バイバイ」

    2日後ー

    今日も一人だ。ひとり下校最近多いな。寂しく一人で歩いていると、背中が突然暖かくなった。

    「侑芽、俺、引っ越す前から好きだった。
    俺と付き合って」

    うん、私は頷いて、潤に笑顔を向けた。

    きゅん

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  17. 「えーもう帰ちゃうの?」
    「えーっと、じゃあ先輩屈んでください」
    「んー」
    先輩の首に私のマフラー巻いた。
    「わぁ、ふわふわー温かい。あと知恵の匂いがするー」
    さっきまで拗ねていたのにころっと変わってご機嫌な様子。あと、さっきから先輩の動作が可愛い
    「知恵はかわいいね」
    と、突然言われて首をかしげた。それなら先輩のほうが可愛いけどなー
    「まるで付き合ってるみたい」
    そういわれて顔が真っ赤になる。しまった、彼女じゃないのに大胆なことをー!
    「えー無自覚だったの」
    そういうと、先輩は私の首にマフラーをかけて
    「そんな悪い子には首輪しなきゃね」
    と、耳元で囁いた。
    「か、からかわないで下さい!」


    「ムスッとした顔するけどそれ逆効果だからね」
    「え?先輩なにか言いました」
    知恵は首をかしげる。
    ほんといちいち動作が可愛いから見てて飽きないけど心配になるよ
    だから俺にずっと振り回されていてね

    きゅん

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  18. 二人で歩く部活終わりの帰り道。中1からずっと仲の良かった颯太から、部活を辞めようか悩んでいることを聞かされた私は、これまでの思い出を振り返り、当たり前に傍にいた彼と離れることを想像し、悲しみに暮れていた。

    「…急にそんなん言われても、心の準備できへんし、いっぱいいっぱいになる…」
    「心の準備できるやん、あと二ヶ月。って、あと二ヶ月もないんか…」

    気づいたときには、涙が頬を伝っていた。

    「……っ、……。」

    すると、ぽんぽん。と頭に触れる手。
    それが離れたと思ったら、いつになく悲しそうな声で「ごめん」とつぶやき、今度は肩をぎゅっと抱きしめてくれた。
    その手があまりにも優しくて、寂しくなった。慰めのようで、申し訳なさそうで、でも何となく、あったかさも感じた。

    「…言い方変やけど、泣いてくれてありがとう。言い方変やけど笑」
    彼はそう言って微笑み、軽く頭を下げた。
    その目は少し潤んでいた。

    きゅん

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  19. 12月に入り、少しずつ寒くなってきた今日この頃。帰りのホームルームも終わり、校門へ向かう。校門付近には部活のない生徒たちが外へ向かって歩いている。邪魔にならないよう、門からは少し避けて、従弟を待つ。
    「莉子(りこ)、お待たせ」
    「もー遅いよ玲亜(れあ)、何してたの?」
    「ごめんごめん、日直が早退しちゃってさー」
    「いいよ、じゃあ帰ろ」
    「うん」

    ____________


    「ねえ、ちょっとそこの公園行かない?」
    「やだ」
    「えー、いーじゃんいーじゃんちょっとだけー」
    「わかった、ちょっとだけね」
    「わーい」

    午後4時。公園は人で賑わっていてもいい時間なのに、今日は珍しく誰もいない。貸切状態だ。冷たい風に、身を震わせる。その時、温かいものが首にあたり、そのまま誰かが抱きついてきた。
    「寒い?これ飲んで温まって」
    「え、あ、ありがとう」
    彼の温もりに包まれながら、缶ジュースを受け取った。

    きゅん

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  20. 「もうすぐクリスマスだね」
    隣を見ずに私は言った。
    「そうだな」
    「慎くんは、友達とかと遊ぶの?」
    「別に、まだ決めてない。…沙耶は?」
    「わ、私も何も。家でのんびりするだけかな」
    「お前去年もそう言ってたな」
    慎くんは可笑しそうに笑った。吐いた吐息が白い。私はちらりとそれをみてから、マフラーに顔をうずめた。
    「………あ…、その、慎くんって」
    「ん?」
    「えっと…」
    出かかった言葉が言えない。心臓だけがどきどきと音を高くした。
    「顔、赤い」
    「えっ、ううん!あ、暑いかも、ちょっと」
    「風邪ひいたんじゃねえの」
    「そんなことは…」
    慎くんの手が私のおでこを覆った。
    「熱いな」
    顔を覗き込んでくる彼をまっすぐ見られない。
    黙って私を見ていた彼が言った。
    「…風邪なら、クリスマスまでに治してくれる」
    「え…」
    見上げると、その目元が少しだけ赤くみえた。
    「今年はお前とクリスマスツリーが見たい」

    きゅん

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  21. 私は、同じ部活で1つ年下の後輩に片想いしている。


    「先輩っ! 一緒に帰ろ?」

    「う、うん。 別に良いけど…」


    部活では結構仲良い方だけど…一緒に帰るのなんて初めてだよ。



    「あ、あのさ。藤田くんって好きな人とかいるの…?」


    私の質問に、藤田くんはニヤッと笑みを浮かべた。


    「それって…焼きもちですか?」

    「へ…!?」

    「わ…図星だ!!」


    本当に心臓に悪いよ…。


    藤田くんは、私にどんどん近づいてきて…


    「…ん!?」


    私の首筋にフニャッとした感覚が残っている。



    「先輩が悪いんです…俺をこんなにドキドキさせるから…」

    きゅん

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