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  2. 「リオちゃん!!」
    ここは駅前で人も大勢いるというのに、大声で私を呼ぶ彼。
    「何の用ですか?」
    後ろを振り向き素っ気なく、返事をする。
    「さっきのは、違うんだ‥女の人がよろけて支えたら、あんな‥」
    肩で息をしながら、必死に誤解を解こうとする。
    分かってる。でも、間違いでも
    他の女とキスしてるのを見たら
    ‥すごい嫉妬した。
    私はスゥッと息を吸って
    「分かってますから。怒ってませんよ。」
    作り笑顔で言う。
    「‥だよね‥ハハッ‥リオちゃん‥俺が何しても妬かないもんね‥。」
    何その傷付いてるみたいな顔ッ!
    私が妬いてる時気付いてくれないじゃん。
    分かってるよ‥可愛い女の子みたいに、素直に言えばいい事ぐらい‥。
    じゃないと、この鈍感男気づくはずないもん‥。
    「‥‥妬いてるよ。」「え?」
    「妬くにきまってますよ」
    「リオちゃん!」ギュ
    あーもう‥バーカ

    きゅん

    13

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