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  1. 106件ヒットしました

  2. それは寒さが強くなってきた
    ホワイトクリスマス

    いつもの様にコタツにミカン
    そして借りてきたDVD

    私達はロマンチックなイルミネーションなんて
    全く興味がなかった

    「優斗~寒いよ~」

    「コタツ入ってるじゃん」

    「それでも寒い」

    優斗のお腹に冷え切った手を当てる

    「冷たッ!!」

    そう言って優斗は私の手を触る
    その瞬間
    私の指に冷たい何かを感じた

    慌てて指を見ると

    右手の薬指には
    小さいけれどしっかり光るダイヤが付いている

    「え·····?」

    「俺はなんも言わないからな!!」

    口下手で照れ屋な優斗の顔がだんだん赤く染まっていくのが見える

    「優斗·····」

    「恥ずかしいからなんも言うな」

    「一つだけ言わせて」

    「·····何?」

    「普通プロポーズの時って左手の薬指だけどね」

    無言で指輪をつけ直す優斗

    共に白髪が増えるまで
    ずっと一緒に居ようね…

    きゅん

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    よしもと ゆうかさんをフォロー

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  3. 「陽、ほんとにいいのかな?」
    私(咲)には2つ下の幼馴染みがいる
    「大丈夫だって、ほら!」
    「わあ!懐かしい!高校以来だ。」
    ここは私がまだ高3で昴が高1だった頃の思い出の場所
    「なんかあの時に戻ったみたいだね。」
    「あぁ」

    「2年前ここで陽が告白してくれて、ほんと、あっという間だね。」
    「あぁ」
    なんだろ。陽の様子がおかしい。
    「陽、どうかしたの?」
    「いや、なんでもねーよ?」
    なんでもあるなこれ。長年の幼馴染みの感が言ってる。
    「ねぇ、よ「咲っ。」、、ん?」
    ずっと曖昧だった視線がやっとこっちに向いた
    「あ、のさ。俺、昨日誕生日だったろ?」
    そう、彼は昨日18歳になりました
    「俺もう結婚できる歳じゃん?だからさ、」
    そこまで言いかけた彼の顔は、まるで太陽のように赤く染まっていた
    「咲。頼りないかもだけど、命懸けて守るからさ。この先もずっとそばにいてください。俺と結婚してください。」

    きゅん

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    梶華✼*。さんをフォロー

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  4. ついに先輩のおうちに来ちゃった!
    わあ、リビングにピアノがある~!やっぱりプロは違う

    はあ、覚悟してたけど、なんか緊張してきた…

    「ブッ」

    「…先輩?」

    「…緊張してる?」

    「え?」

    「表情がくるくる変わって、可愛い」

    先輩、甘いです~

    「こっち、おいで」

    そう言ってわたしの手を引きピアノの前に連れてくると、サクッと膝の上に抱っこした

    「せせせ先輩?!」

    「目、閉じて」

    いつになく真剣な先輩にドキドキしながら目をつむると、唇に柔らかく濡れた感触がして、すぐ離れた

    「フッ、真っ赤」

    「だって…」

    「可愛い、絢。俺と結婚しよ」

    「!」

    「ずっと君の声に恋してた。絢を知ってますます好きになった。もう1㎜も離れたくない」

    「先輩…でも」

    「愛してる。一生大事にする。
     安心して、外堀は埋めてあるから」

    …やっぱり確信犯だ

    「返事は?」

    「…はい!」

    きゅん

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  5. 「今から、プチ新婚旅行!楽しみだな笑」

    はいっ!

    きゅん

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  6. 卒業式。
    私、奈加伊 綾(なかい あや)は、
    理科の先生が好きなくせに、
    告白出来ないでいた。
    せっかくの卒業式を
    こんな気持ちで終わらすなんて…
    すると、アナウンスが流れる。
    『次に、職員からの言葉です。まずは、理科の担当の御影(みかげ)先生、お願いします』
    御影先生が立ち上がり、
    すぅっと、思いっきり息を吸った。
    先生がマイクを捨てる。
    「奈加伊‼︎」
    「えっあっ、はい!」
    会場がざわつく。
    先生は、小さな箱を投げてきた。
    「えっ……コレ…」
    指輪。
    「これをもとに付き合えっ奈加伊‼︎」
    告白。
    私は、うんと言わざるを得なかった。
    「……はい」
    わあっと会場は盛り上がる。

    私と先生は、
    この日から付き合うことになりました。

    幸せです。

    きゅん

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    五月雨 望愛さんをフォロー

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  7. 「先生、今日私も卒業ですよ」

    「早いもんだ…寂しくなるな」

    卒業式のあと、教室で私の彼氏、大島先生と向き合って話す。

    こうやって話すのも、今日で最後。

    必死に作り笑いをして先生の顔を見つめる。

    「高校三年間、ありがとうございました…」


    「…楽しかったよ。お前との三年間。」


    先生のその言葉に、視界がぼやける。

    あぁ、泣かないって決めてたのに。

    「せんっ…せっ…」
    堪えていたものが一気に溢れだす。

    「…今本」

    ふいに、優しく呼ばれた名前。
    ゆっくり目を開けると、膝をついた先生と小さな箱が目に入った。

    「ずっと言いたかった。…俺と――


    ―――結婚してください」


    箱に入っていたのは、小さな指輪。
    「ッ…!」

    「…返事は?」


    ―――もちろん、Yesに決まってるじゃないですか、先生―――

    きゅん

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  8. 「あっちゃん、進路決めた?」
    「いやまだ。睦美は?」
    「看護師さん!」

    睦美のナース姿かぁ。
    想像してみると…うん、可愛い。
    でもちょっとドジだから心配だな。
    ま、医者がしっかりしてれば大丈夫だろ。

    『睦美君、特別に個別指導してあげるよ』

    なーんてキザな医者だな。
    あ、ちょっと待てよ、
    おい、睦美、イケメン医者だからって、
    そんな簡単に……っ

    「でね、結婚式はー」
    「ダメだ!そんなの許さない!」
    「あっちゃん?」
    「…あっ?」

    やばい、妄想が先走って!
    いやでも結婚?
    やっぱダメだ!

    「おじいちゃんおばあちゃんになってもずっとあっちゃんと一緒にいたいのにな…」

    進路希望の枠の外に、可愛い文字で
    『あっちゃんのお嫁さん』って書いてある。

    「いや、むしろ死んでも離さないし」
    「ほんと!?子供もいっぱい作ろうね!」
    「意味分かってる!?」
    「…?」

    焦らず2人で大人になろうな!

    きゅん

    8

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  9. 「これが最後のクリスマスかもなぁ」
    私、有紗は心臓病を患っている
    自分の体が限界に近いことは分かっていた
    でももう生きることなんてとっくの昔に諦めている
    「最後なんて言うなよ」
    突然後ろから聞こえた声
    「いつからいたの?蓮」
    蓮は幼なじみで私の好きな人
    でもこの想いは言わない
    私はいつまで生きられるか分からないのだから…
    「結構前。有紗、ツリー見に行こ」
    「うん」
    クリスマスは病院の中庭にもツリーが置かれる
    「綺麗…」
    この景色を見るのも最後かもしれない…
    「有紗」
    「何?」
    「今は生きる希望見つけなくたっていい。だから俺の為に生きろよ」
    「え?」
    「俺、有紗がいない世界なんて無理。一生俺のそばにいて?」
    「それって…」
    「好きだよ」
    「私、死ぬん…」
    「有紗は?」
    「私も好き」
    「じゃあ俺の為に生きて」
    「バカ」
    「バカでいい。有紗が生きてくれるなら」
    私が生きたいと思った瞬間だった。

    きゅん

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  10. 「あーあ。いいのかな~?」
    「何が?」
    肩にかかる重み。
    「うっ。授業さぼって空き教室にいること」
    私は今、彼氏と一緒に空き教室で授業をさぼっている。っていうか付き合わされた。
    「いいから、ここにいるんだろ?」
    幼なじみだったこの人は、成長するたびにかっこよくなっていって、告白されたときは夢かと思ったけど・・・今こうして、隣にいるんだよね・・・
    「ふーん・・・」
    「何する?」
    「え?」
    「え?じゃねーよ。二人っきりの空き教室だぞ?」
    何言ってんだこの人は・・・
    「バカなの?何もしません—」
    「するよっ?」
    そう言って私の手自分の手を重ねる。
    「えっ・・・」
    嘘。これって、そういうこと?
    「あのっ」
    「いいから」
    私は、覚悟を決めて、目を閉じる。
    すると、指に何かがつけられる。目を開けると、綺麗な指輪がそこにはついていた。
    左手の、薬指————
    「俺と、結婚して下さい」
    答えは———————

    きゅん

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  11. 今日は日曜日〜♪

    私のお家にお兄ちゃんが来るんだ〜
    あっ!お兄ちゃんって言っても実のお兄ちゃんじゃなくて…近所に住んでいたお兄ちゃんだよ!じつは初恋の人なんだよ(//∇//)
    社会人になってから引越ししちゃって会うことが無かったんだけど今日、会いに来てくれるんだよね

    ピンポーン
    「はーい!」
    「お兄ちゃん!久しぶり〜!いらっしゃい!」
    『おう!久しぶりだな〜おっきく…なってないな!w』
    「( ˘•ω•˘ )ひどい…気にしてるのに」
    『すまんすまん!
    そんなことより 誕生日おめでとう』
    「えっ!?覚えててくれたの!?」
    『あたりまえだろ』
    「うれしーい!」
    『16歳おめでとう!
    誕生日プレセントはこれだ』
    「…婚姻届!?」
    『あぁ、ずっと前から好きだった、俺と結婚してくれ』
    「(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)はい!」
    『なくなよ!w』
    「うれしんだもん〜」
    『まぁ、これからよろしくな!』

    きゅん

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  12. <続き>
    「ん?何が反則なの?」
    「愛奈は知らなくていい」
    チュッ。
    「愛奈、大好き。俺の女はお前だけだよ」
    「ごめん…浮気とか言っちゃって…」
    「愛奈が妬いてくれて嬉しかった」
    「え?」
    「だっていつも俺が女子といたって妬いたことないじゃん」
    「…いつも妬いてるよ」
    「は?」
    「私だって、駿のこと大好きだもん」
    チュッ。
    「!?」
    いつもだったら絶対しない…私からキスなんて。
    駿が驚いてる。
    「お前…とまんなくなるだろ…」
    そう言うと駿はまたキスしてきた。
    「しゅ…ん…」
    「お兄ちゃん?」
    駿の妹の結ちゃんがこっちへ来る。
    「あ、ごめんなさいっ」
    顔を真っ赤にさせてる結ちゃん。それに気づいてやっと離してくれた駿。
    「結、俺の彼女の愛奈。まぁ、結の将来の姉ちゃん」
    えっ?!それって…
    思わず駿のほうを見る。
    「そーいうこと。だから愛奈、俺に溺れてろ」
    バカ!
    「もう、溺れてるから!」

    きゅん

    16

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  13. 君が死んだ。
    棺桶に入った君は
    冷たくて。
    ねぇ、約束したじゃん。
    これからもずっと一緒だって。
    答えてよ。
    好きって言いながら
    人目も憚らず泣いた。
    葬式が終わった後
    君のお母さんが近づいてきて
    手紙と、小さい紙袋を渡してくれた。
    「あの子を好きになってくれてありがとう。」
    家について、
    君からの手紙を開く。
    Merry Christmas!!
    と書かれた手紙は
    あと一週間ほどで来るクリスマス用みたいで。
    それを思いきって開く。
    『夏希へ。
     いつも俺の側にいてくれてありがとう。
     こんな俺だけど夏希に好きになってもらえて
     幸せだなって実感してます。
     もし良かったら俺と結婚してください。
     俺の奥さんになって。』
    小さい紙袋のなかには
    シルバーの指輪が二つ。
    その片方を、
    自分の指にはめて
    涙が出た。
    馬鹿、
    死んでからこんなこと言われても遅いよ。
    好きだ好きだ好きだ好きだ、馬鹿。

    きゅん

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  14. それはある夏の日のこと。

    この日から私にとって夏が特別なものに変わった。


    「蒼真ソウマは私に『好き』って言ってくれたことないよね。付き合って1年以上経つのに」



    「俺は『好き』って言葉を信用してないからね」


    「なんで」


    「好きって言わなくても、俺の気持ちは伝わってるでしょ」



    「んー、でも、言葉もほしいかも」


    「しょうがないな。

     俺にとって真央マオは好きなんて言葉じゃ足りないくらい大切なんだ。俺は真央とこれから先、死ぬまでずっと一緒にいたい」


    「死ぬまで」


    「うん。だから、俺と結婚してください」



    蒼真はポケットから指輪を出した。


    蝉の声が煩いある夏の日のこと。

    きゅん

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  15. 私が恋したエース様 -エアラブ限定版-

    夏休み、部活が途中でなくなって、暇になった。

    「穂奈美ちゃーん!」
    「…理事長。なんですか?」
    「なんか作って欲しいな♡」
    「はあ…じゃあ、家庭科室お借りしますね」
    「待ってます!」

    私はたまに理事長にリクエストされたものを学校の家庭科室で作ったりしている。
    家庭科室につき、作る物を決めた私は慣れた手つきで作業を始めて、1時間半ほどでタルトが完成した。
    おお…いいでき。

    「穂奈美、いるか?」
    「大我、どうしたの?」
    「いや、ここに入っていくのみたって言われたから。わ、うまそ。」
    「食べてもいいよ」

    バスケ部エースの大我は、タルトが大好きみたいで、よくリクエストされる。

    「俺、穂奈美のタルト毎日食いてぇ」
    「…ありがとう?」
    「おう!」

    大我、多分無意識だよね?

    「…気づいてねぇか」

    ぼそっと言った大河の言葉に私は気が付かなかった。

    きゅん

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  16. 彼から放課後に誘われた
    しかし部活によって遅くなってしまい
    外が真っ暗になってしまった
    さすがにもういないかと思った
    教室へ行ってみるとやはりいない

    もう帰ろう
    彼には明日、誤っとこう
    そう思い教室を出ようと
    ドアに触れた

    ガバッ

    彼の大きな体に包まれた

    「おそいよ」

    振り返ようとしても
    彼はギュッと抱きしめ、動けない

    「ごめんなさい。ねえ・・顔をみせて」

    しかし彼は「いやだ」とばかりで
    この腕を離さない

    ふと、彼が持つ箱を見た

    「何?これ」

    「あけて・・」

    言われるがまま箱を開けた

    「こ、これって・・」

    思わず声が出る
    スッと手が離れたため、顔をみようと・・

    「んっ・・」

    チュッ

    顔を見ると真剣な目をして
    口角を上げる
    スッと私の頬に手で触れ
    ゆっくり口を開いた

    「君のすべてを俺にください」

    彼にゆっくりとはめてくれた
    その返事はキスで返した

    きゅん

    7

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  17. 「ねぇ、アル君。また会える?」
    『もちろんデス。だって___』



    ちっちゃい時の思い出
    七夕の夜に出逢った王子様のような男の子

    「きっと自分の星に帰っちゃったんだ…」

    あれが現実だったか夢だったか分からなくなってきちゃってる
    だってアル君には一度も会えないままだもん


    「今年もダメかぁ…」

    アル君がいる気がして毎年七夕には空を見上げてるけど
    もう心が挫けちゃいそう…

    「アル君のバカー!嘘つきー!…また会えるって言ったじゃん…」
    『はい、迎えにきましタ』

    この声は…

    「アル君!?何で!?」
    『七夕は夫婦が再会する日デショウ?忘れたのですカ?』



    『もちろんデス。だって___シホは私のお嫁さんですカラ』



    あの時の台詞…!

    「でも七夕終わっちゃったよ。アル君、遅いよ…」
    『私の国は今日が七夕デス。シホは私の妻。私の国のプリンセス。だから何も問題ないデショウ?』

    きゅん

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  18. 大人だから?
    保健の先生は2人きりの時、何考えてるか分かんない

    「先生」
    「何?」
    「何でもない」
    「そう」

    もう少し笑顔や甘い言葉が欲しいなぁとか内緒の恋人に望むのは贅沢?

    その時、女子達が保健室に入って来た

    「怪我しちゃった!」

    絆創膏で済むような指先の小さな傷
    彼女達は先生目当て

    「はい、終わり」
    「ありがと!」
    「気を付けて」

    その子の指に優しく触れてニコッと笑った

    やだ、他の子に触れないで
    笑いかけないで…!

    ふわり

    「…っ?」

    先生は白衣を被せて涙が出てきた私を隠した

    「その子どうしたの?」
    「俺が泣かせた。早く帰って」

    女子達を追い払って白衣の中の私の顔を覗き込む

    「先生のバカ…」
    「これウェディングドレスみたい。6月の花嫁は幸せになれるって。楽しみ」

    フッと笑ったけど

    「…先生、もう7月」
    「……あ」

    先生の困った照れ顔の方が何か嬉しいな…

    きゅん

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  19. 「美鈴今日放課後屋上に来て。」

    『え、なんで。』

    「いいから来いよ。
    来るまで待ってる。」

    『なんで悠哉のいうこと聞かなきゃなんないの?
    行かないから。』


    私は美鈴。

    私を放課後呼び出したのは同級生の悠哉。
    悠哉とはかれこれ1年の仲?

    私は一度悠哉に告白したことがある。

    ------けど、振られた。

    悲しかったけど今はそうでもない。けど、屋上に呼び出しなんて告白しかなくない?自意識過剰かも知れないけど今更何って感じ。

    ------放課後------
    ---ガチャ

    「美鈴来てくれたんだ。来ないと思ってた。」

    『うん。』

    「今から言うこと分かってるかもしれないけど、俺は美鈴が好きだ。美鈴卒業したら結婚しよう。」

    そういって悠哉は指輪を出した。

    『え。だって。前は…』

    「指輪用意する前に告んなよな。
    返事は?」

    『もちろんはいだよ!』

    きゅん

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  20. 部活が終わって私は、英語の篠原先生に呼び出された。


    「先生、話ってなんですか?」
    そう、篠原先生と私は付きあって2年になる。1年の時に告白したら、先生も私のこと好きと言ってくれて、今に至っている。

    「ああ、佳織よく聞いてくれ。お前はまだ、18歳だ。結婚するには親の承諾が必要になる」
    「えっ⁉︎先生それって...」
    「まあ、最後まで聞け。佳織が20歳になったら俺と結婚してくれ」

    先生は、ポケットから布製の箱を取り出し。片膝をついて、箱を開けて私に見せる。


    世間で言う、プロポーズ... えぇ!私、先生にプロポーズされてる⁉︎

    「俺の嫁さんになって下さい。佳織を幸せにするから」

    「えっ、あの、はい。その時がきたらよろしくお願いします。ふつつか者ですが」
    先生は、ぎゅっと私を抱きしめた。

    2人の唇が重なった。佳織の左手には'仮'の婚約指輪が輝いていた。

    きゅん

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  21. 今日は彼氏と放課後デートをしていた

    「あっ!これ懐かしい!」

    「あ?…何だそれ」

    「小さい頃私がはまってたアクセサリー付きのおかし!」

    「んなの知らねーよ」

    「むっ…、でもお母さんが指輪してて羨ましかったから当たるまでやったんだよねぇ」

    「そんなの本物買うんだからいいだろ」

    「えっ…それって…」

    「ほら、帰るぞ///」

    そういう意味で受け取ってもいいですか…?

    きゅん

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