ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

  1. 103件ヒットしました

  2. 兄を亡くし、荒れていた中学時代。
    何もかもが、どうでもよく見えた。
    高校に入ってからも早速、暴力沙汰を起こした俺。
    ろくに手当てもせず、野垂れ死にそうだった時に、君は声をかけてきた。
    同情や哀れみなんてうざったらしくて、追い返そうとした俺に、

    「あなたが死んだら、私が悲しいの!」

    怒鳴った君の言葉に、心が動いた。
    少しずつ、君に心を開いていった。
    少しずつ、君に惹かれていった。


    「ごめん、待った?」

    君との出会いを思い出していた俺。
    愛しい声に振り返る。

    「いや、行くか」

    今日の最後に何と言おう?
    君は喜んでくれるだろうか?
    差し出された手を俺は笑って握る。
    君に伝えたい。
    あまり言葉にしない俺だけど、今日だけは。
    ポケットにしまった2つの指輪を胸に歩きだす。
    思うことは1つだけ。

    君に最高のプロポーズを。

    きゅん

    5

    ユズアゲハさんをフォロー

    通報する

  3. 龍「高嶺 翡翠さん。世界一幸せな花嫁にすると誓います!!俺と結婚してください!」

    翡翠「はい!よろしくお願いします!」

           チュッ///





    私たちは世界一幸せな夫婦だね、龍。

    きゅん

    1

    翠恋ゆりさんをフォロー

    通報する

  4. 私は今頑張ってる、なぜなら大学の卒業がかかった授業中だからだ
    そんな私には同じような立場の彼氏がいる、ただ1つだけ秘密がある
    彼は世の中の女性を虜にしてる人気モデル…

    そんなある日、1通のメッセージが届いた
       授業終わったら◯◯◯号室で待ってる
    それをみたと同時にチャイムが鳴り急いでその教室に向かった

    教室に入ったけど、人の気配は全くなく鍵が閉まる音がして振り返ろうとした瞬間後ろからギュッと抱き締められた

    「最近マジで梨沙不足で耐えらんない」
    『まーくん』「ん?」『お疲れ様』
    そう言うと彼がいっきに視界に入ってきた
    「梨沙ごめんな」
    『ん?なんのこと?』
    「俺の分まで勉強してくれて」
    『何で謝るの?』
    「今から将来の奥さんに苦労させてんなって」
    『それって…』
    「卒業したら俺と結婚して」

    世界中が知るのはもう少し後のこと

    きゅん

    5

    comet☆彡さんをフォロー

    通報する

  5. それは寒さが強くなってきた
    ホワイトクリスマス

    いつもの様にコタツにミカン
    そして借りてきたDVD

    私達はロマンチックなイルミネーションなんて
    全く興味がなかった

    「優斗~寒いよ~」

    「コタツ入ってるじゃん」

    「それでも寒い」

    優斗のお腹に冷え切った手を当てる

    「冷たッ!!」

    そう言って優斗は私の手を触る
    その瞬間
    私の指に冷たい何かを感じた

    慌てて指を見ると

    右手の薬指には
    小さいけれどしっかり光るダイヤが付いている

    「え·····?」

    「俺はなんも言わないからな!!」

    口下手で照れ屋な優斗の顔がだんだん赤く染まっていくのが見える

    「優斗·····」

    「恥ずかしいからなんも言うな」

    「一つだけ言わせて」

    「·····何?」

    「普通プロポーズの時って左手の薬指だけどね」

    無言で指輪をつけ直す優斗

    共に白髪が増えるまで
    ずっと一緒に居ようね…

    きゅん

    9

    よしもと ゆうかさんをフォロー

    通報する

  6. 「陽、ほんとにいいのかな?」
    私(咲)には2つ下の幼馴染みがいる
    「大丈夫だって、ほら!」
    「わあ!懐かしい!高校以来だ。」
    ここは私がまだ高3で昴が高1だった頃の思い出の場所
    「なんかあの時に戻ったみたいだね。」
    「あぁ」

    「2年前ここで陽が告白してくれて、ほんと、あっという間だね。」
    「あぁ」
    なんだろ。陽の様子がおかしい。
    「陽、どうかしたの?」
    「いや、なんでもねーよ?」
    なんでもあるなこれ。長年の幼馴染みの感が言ってる。
    「ねぇ、よ「咲っ。」、、ん?」
    ずっと曖昧だった視線がやっとこっちに向いた
    「あ、のさ。俺、昨日誕生日だったろ?」
    そう、彼は昨日18歳になりました
    「俺もう結婚できる歳じゃん?だからさ、」
    そこまで言いかけた彼の顔は、まるで太陽のように赤く染まっていた
    「咲。頼りないかもだけど、命懸けて守るからさ。この先もずっとそばにいてください。俺と結婚してください。」

    きゅん

    3

    梶華✼*。さんをフォロー

    通報する

  7. ついに先輩のおうちに来ちゃった!
    わあ、リビングにピアノがある~!やっぱりプロは違う

    はあ、覚悟してたけど、なんか緊張してきた…

    「ブッ」

    「…先輩?」

    「…緊張してる?」

    「え?」

    「表情がくるくる変わって、可愛い」

    先輩、甘いです~

    「こっち、おいで」

    そう言ってわたしの手を引きピアノの前に連れてくると、サクッと膝の上に抱っこした

    「せせせ先輩?!」

    「目、閉じて」

    いつになく真剣な先輩にドキドキしながら目をつむると、唇に柔らかく濡れた感触がして、すぐ離れた

    「フッ、真っ赤」

    「だって…」

    「可愛い、絢。俺と結婚しよ」

    「!」

    「ずっと君の声に恋してた。絢を知ってますます好きになった。もう1㎜も離れたくない」

    「先輩…でも」

    「愛してる。一生大事にする。
     安心して、外堀は埋めてあるから」

    …やっぱり確信犯だ

    「返事は?」

    「…はい!」

    きゅん

    11

    tapooさんをフォロー

    通報する

  8. 「今から、プチ新婚旅行!楽しみだな笑」

    はいっ!

    きゅん

    1

    月丘あいかさんをフォロー

    通報する

  9. 卒業式。
    私、奈加伊 綾(なかい あや)は、
    理科の先生が好きなくせに、
    告白出来ないでいた。
    せっかくの卒業式を
    こんな気持ちで終わらすなんて…
    すると、アナウンスが流れる。
    『次に、職員からの言葉です。まずは、理科の担当の御影(みかげ)先生、お願いします』
    御影先生が立ち上がり、
    すぅっと、思いっきり息を吸った。
    先生がマイクを捨てる。
    「奈加伊‼︎」
    「えっあっ、はい!」
    会場がざわつく。
    先生は、小さな箱を投げてきた。
    「えっ……コレ…」
    指輪。
    「これをもとに付き合えっ奈加伊‼︎」
    告白。
    私は、うんと言わざるを得なかった。
    「……はい」
    わあっと会場は盛り上がる。

    私と先生は、
    この日から付き合うことになりました。

    幸せです。

    きゅん

    5

    五月雨 望愛さんをフォロー

    通報する

  10. 「先生、今日私も卒業ですよ」

    「早いもんだ…寂しくなるな」

    卒業式のあと、教室で私の彼氏、大島先生と向き合って話す。

    こうやって話すのも、今日で最後。

    必死に作り笑いをして先生の顔を見つめる。

    「高校三年間、ありがとうございました…」


    「…楽しかったよ。お前との三年間。」


    先生のその言葉に、視界がぼやける。

    あぁ、泣かないって決めてたのに。

    「せんっ…せっ…」
    堪えていたものが一気に溢れだす。

    「…今本」

    ふいに、優しく呼ばれた名前。
    ゆっくり目を開けると、膝をついた先生と小さな箱が目に入った。

    「ずっと言いたかった。…俺と――


    ―――結婚してください」


    箱に入っていたのは、小さな指輪。
    「ッ…!」

    「…返事は?」


    ―――もちろん、Yesに決まってるじゃないですか、先生―――

    きゅん

    5

    利根川いのさんをフォロー

    通報する

  11. 「あっちゃん、進路決めた?」
    「いやまだ。睦美は?」
    「看護師さん!」

    睦美のナース姿かぁ。
    想像してみると…うん、可愛い。
    でもちょっとドジだから心配だな。
    ま、医者がしっかりしてれば大丈夫だろ。

    『睦美君、特別に個別指導してあげるよ』

    なーんてキザな医者だな。
    あ、ちょっと待てよ、
    おい、睦美、イケメン医者だからって、
    そんな簡単に……っ

    「でね、結婚式はー」
    「ダメだ!そんなの許さない!」
    「あっちゃん?」
    「…あっ?」

    やばい、妄想が先走って!
    いやでも結婚?
    やっぱダメだ!

    「おじいちゃんおばあちゃんになってもずっとあっちゃんと一緒にいたいのにな…」

    進路希望の枠の外に、可愛い文字で
    『あっちゃんのお嫁さん』って書いてある。

    「いや、むしろ死んでも離さないし」
    「ほんと!?子供もいっぱい作ろうね!」
    「意味分かってる!?」
    「…?」

    焦らず2人で大人になろうな!

    きゅん

    8

    綾鈴さんをフォロー

    通報する

  12. 「これが最後のクリスマスかもなぁ」
    私、有紗は心臓病を患っている
    自分の体が限界に近いことは分かっていた
    でももう生きることなんてとっくの昔に諦めている
    「最後なんて言うなよ」
    突然後ろから聞こえた声
    「いつからいたの?蓮」
    蓮は幼なじみで私の好きな人
    でもこの想いは言わない
    私はいつまで生きられるか分からないのだから…
    「結構前。有紗、ツリー見に行こ」
    「うん」
    クリスマスは病院の中庭にもツリーが置かれる
    「綺麗…」
    この景色を見るのも最後かもしれない…
    「有紗」
    「何?」
    「今は生きる希望見つけなくたっていい。だから俺の為に生きろよ」
    「え?」
    「俺、有紗がいない世界なんて無理。一生俺のそばにいて?」
    「それって…」
    「好きだよ」
    「私、死ぬん…」
    「有紗は?」
    「私も好き」
    「じゃあ俺の為に生きて」
    「バカ」
    「バカでいい。有紗が生きてくれるなら」
    私が生きたいと思った瞬間だった。

    きゅん

    12

    星﨑優羽さんをフォロー

    通報する

  13. 「あーあ。いいのかな~?」
    「何が?」
    肩にかかる重み。
    「うっ。授業さぼって空き教室にいること」
    私は今、彼氏と一緒に空き教室で授業をさぼっている。っていうか付き合わされた。
    「いいから、ここにいるんだろ?」
    幼なじみだったこの人は、成長するたびにかっこよくなっていって、告白されたときは夢かと思ったけど・・・今こうして、隣にいるんだよね・・・
    「ふーん・・・」
    「何する?」
    「え?」
    「え?じゃねーよ。二人っきりの空き教室だぞ?」
    何言ってんだこの人は・・・
    「バカなの?何もしません—」
    「するよっ?」
    そう言って私の手自分の手を重ねる。
    「えっ・・・」
    嘘。これって、そういうこと?
    「あのっ」
    「いいから」
    私は、覚悟を決めて、目を閉じる。
    すると、指に何かがつけられる。目を開けると、綺麗な指輪がそこにはついていた。
    左手の、薬指————
    「俺と、結婚して下さい」
    答えは———————

    きゅん

    12

    laststarさんをフォロー

    通報する

  14. 今日は日曜日〜♪

    私のお家にお兄ちゃんが来るんだ〜
    あっ!お兄ちゃんって言っても実のお兄ちゃんじゃなくて…近所に住んでいたお兄ちゃんだよ!じつは初恋の人なんだよ(//∇//)
    社会人になってから引越ししちゃって会うことが無かったんだけど今日、会いに来てくれるんだよね

    ピンポーン
    「はーい!」
    「お兄ちゃん!久しぶり〜!いらっしゃい!」
    『おう!久しぶりだな〜おっきく…なってないな!w』
    「( ˘•ω•˘ )ひどい…気にしてるのに」
    『すまんすまん!
    そんなことより 誕生日おめでとう』
    「えっ!?覚えててくれたの!?」
    『あたりまえだろ』
    「うれしーい!」
    『16歳おめでとう!
    誕生日プレセントはこれだ』
    「…婚姻届!?」
    『あぁ、ずっと前から好きだった、俺と結婚してくれ』
    「(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)はい!」
    『なくなよ!w』
    「うれしんだもん〜」
    『まぁ、これからよろしくな!』

    きゅん

    7

    菜々美〜菜の花〜さんをフォロー

    通報する

  15. <続き>
    「ん?何が反則なの?」
    「愛奈は知らなくていい」
    チュッ。
    「愛奈、大好き。俺の女はお前だけだよ」
    「ごめん…浮気とか言っちゃって…」
    「愛奈が妬いてくれて嬉しかった」
    「え?」
    「だっていつも俺が女子といたって妬いたことないじゃん」
    「…いつも妬いてるよ」
    「は?」
    「私だって、駿のこと大好きだもん」
    チュッ。
    「!?」
    いつもだったら絶対しない…私からキスなんて。
    駿が驚いてる。
    「お前…とまんなくなるだろ…」
    そう言うと駿はまたキスしてきた。
    「しゅ…ん…」
    「お兄ちゃん?」
    駿の妹の結ちゃんがこっちへ来る。
    「あ、ごめんなさいっ」
    顔を真っ赤にさせてる結ちゃん。それに気づいてやっと離してくれた駿。
    「結、俺の彼女の愛奈。まぁ、結の将来の姉ちゃん」
    えっ?!それって…
    思わず駿のほうを見る。
    「そーいうこと。だから愛奈、俺に溺れてろ」
    バカ!
    「もう、溺れてるから!」

    きゅん

    16

    星崎優梨さんをフォロー

    通報する

  16. 君が死んだ。
    棺桶に入った君は
    冷たくて。
    ねぇ、約束したじゃん。
    これからもずっと一緒だって。
    答えてよ。
    好きって言いながら
    人目も憚らず泣いた。
    葬式が終わった後
    君のお母さんが近づいてきて
    手紙と、小さい紙袋を渡してくれた。
    「あの子を好きになってくれてありがとう。」
    家について、
    君からの手紙を開く。
    Merry Christmas!!
    と書かれた手紙は
    あと一週間ほどで来るクリスマス用みたいで。
    それを思いきって開く。
    『夏希へ。
     いつも俺の側にいてくれてありがとう。
     こんな俺だけど夏希に好きになってもらえて
     幸せだなって実感してます。
     もし良かったら俺と結婚してください。
     俺の奥さんになって。』
    小さい紙袋のなかには
    シルバーの指輪が二つ。
    その片方を、
    自分の指にはめて
    涙が出た。
    馬鹿、
    死んでからこんなこと言われても遅いよ。
    好きだ好きだ好きだ好きだ、馬鹿。

    きゅん

    14

    白雪 終花さんをフォロー

    通報する

  17. それはある夏の日のこと。

    この日から私にとって夏が特別なものに変わった。


    「蒼真ソウマは私に『好き』って言ってくれたことないよね。付き合って1年以上経つのに」



    「俺は『好き』って言葉を信用してないからね」


    「なんで」


    「好きって言わなくても、俺の気持ちは伝わってるでしょ」



    「んー、でも、言葉もほしいかも」


    「しょうがないな。

     俺にとって真央マオは好きなんて言葉じゃ足りないくらい大切なんだ。俺は真央とこれから先、死ぬまでずっと一緒にいたい」


    「死ぬまで」


    「うん。だから、俺と結婚してください」



    蒼真はポケットから指輪を出した。


    蝉の声が煩いある夏の日のこと。

    きゅん

    7

    柿原みいなさんをフォロー

    通報する

  18. 彼から放課後に誘われた
    しかし部活によって遅くなってしまい
    外が真っ暗になってしまった
    さすがにもういないかと思った
    教室へ行ってみるとやはりいない

    もう帰ろう
    彼には明日、誤っとこう
    そう思い教室を出ようと
    ドアに触れた

    ガバッ

    彼の大きな体に包まれた

    「おそいよ」

    振り返ようとしても
    彼はギュッと抱きしめ、動けない

    「ごめんなさい。ねえ・・顔をみせて」

    しかし彼は「いやだ」とばかりで
    この腕を離さない

    ふと、彼が持つ箱を見た

    「何?これ」

    「あけて・・」

    言われるがまま箱を開けた

    「こ、これって・・」

    思わず声が出る
    スッと手が離れたため、顔をみようと・・

    「んっ・・」

    チュッ

    顔を見ると真剣な目をして
    口角を上げる
    スッと私の頬に手で触れ
    ゆっくり口を開いた

    「君のすべてを俺にください」

    彼にゆっくりとはめてくれた
    その返事はキスで返した

    きゅん

    7

    ひかールさんをフォロー

    通報する

  19. 「ねぇ、アル君。また会える?」
    『もちろんデス。だって___』



    ちっちゃい時の思い出
    七夕の夜に出逢った王子様のような男の子

    「きっと自分の星に帰っちゃったんだ…」

    あれが現実だったか夢だったか分からなくなってきちゃってる
    だってアル君には一度も会えないままだもん


    「今年もダメかぁ…」

    アル君がいる気がして毎年七夕には空を見上げてるけど
    もう心が挫けちゃいそう…

    「アル君のバカー!嘘つきー!…また会えるって言ったじゃん…」
    『はい、迎えにきましタ』

    この声は…

    「アル君!?何で!?」
    『七夕は夫婦が再会する日デショウ?忘れたのですカ?』



    『もちろんデス。だって___シホは私のお嫁さんですカラ』



    あの時の台詞…!

    「でも七夕終わっちゃったよ。アル君、遅いよ…」
    『私の国は今日が七夕デス。シホは私の妻。私の国のプリンセス。だから何も問題ないデショウ?』

    きゅん

    13

    綾鈴さんをフォロー

    通報する

  20. 大人だから?
    保健の先生は2人きりの時、何考えてるか分かんない

    「先生」
    「何?」
    「何でもない」
    「そう」

    もう少し笑顔や甘い言葉が欲しいなぁとか内緒の恋人に望むのは贅沢?

    その時、女子達が保健室に入って来た

    「怪我しちゃった!」

    絆創膏で済むような指先の小さな傷
    彼女達は先生目当て

    「はい、終わり」
    「ありがと!」
    「気を付けて」

    その子の指に優しく触れてニコッと笑った

    やだ、他の子に触れないで
    笑いかけないで…!

    ふわり

    「…っ?」

    先生は白衣を被せて涙が出てきた私を隠した

    「その子どうしたの?」
    「俺が泣かせた。早く帰って」

    女子達を追い払って白衣の中の私の顔を覗き込む

    「先生のバカ…」
    「これウェディングドレスみたい。6月の花嫁は幸せになれるって。楽しみ」

    フッと笑ったけど

    「…先生、もう7月」
    「……あ」

    先生の困った照れ顔の方が何か嬉しいな…

    きゅん

    46

    綾鈴さんをフォロー

    通報する

  21. 「美鈴今日放課後屋上に来て。」

    『え、なんで。』

    「いいから来いよ。
    来るまで待ってる。」

    『なんで悠哉のいうこと聞かなきゃなんないの?
    行かないから。』


    私は美鈴。

    私を放課後呼び出したのは同級生の悠哉。
    悠哉とはかれこれ1年の仲?

    私は一度悠哉に告白したことがある。

    ------けど、振られた。

    悲しかったけど今はそうでもない。けど、屋上に呼び出しなんて告白しかなくない?自意識過剰かも知れないけど今更何って感じ。

    ------放課後------
    ---ガチャ

    「美鈴来てくれたんだ。来ないと思ってた。」

    『うん。』

    「今から言うこと分かってるかもしれないけど、俺は美鈴が好きだ。美鈴卒業したら結婚しよう。」

    そういって悠哉は指輪を出した。

    『え。だって。前は…』

    「指輪用意する前に告んなよな。
    返事は?」

    『もちろんはいだよ!』

    きゅん

    10

    (・8・)<ホノカさんをフォロー

    通報する

▲